2013年05月

2013年05月28日

なでしこリーグ前期終了

nadeshiko2013前期が終了しましたが、今年もINAC神戸の強さは別格のようです。エースの大野がオリンピック・リヨンに移籍し、期待の京川も再び怪我で離脱、近賀も前期は出場できないのに・・・層の厚さが強みのINAC神戸です。
我が日テレベレーザはエース永里のポツダム移籍がマイナス点ですが、監督が替わりメニーナ出身の若いチーム作りの最中です。その中でも2012U20W杯とアルガルベカップで経験を積んだ田中美南(19歳)がブレーク中。ボランチの要の隅田凜(17歳)、守備の土光真代(17歳)も日本一の岩清水の隣で成長しています。その他にも前線への飛び出しが魅力のSB清水梨紗(17歳)、テクニックのある長谷川唯(16歳)、ドリブルの籾木結花(17歳) とにかくベレーザは若手の経験値をあげています。同じく若手が中心になりつつある浦和レッドダイヤモンズレディースは2012U20W杯の代表メンバーが頑張っています。GK池田咲紀子(21歳)、DFでは坂本理保(21歳)、齊藤あかね(20歳)、MFでは藤田のぞみ(21歳)、和田奈央子(20歳)、柴田華絵(21歳)、そしてFWの加藤千佳(19歳)、そして怪我で出遅れている猶本光(19歳)。これだけのメンバーがいながら前期は惜しい負けや勝ち試合を引き分けにされた不運もあり低迷中ですが、後期に期待したいです。
ベガルタ仙台レディースは長船、下小鶴、高橋奈々のDFのがんばりがあって、良い試合を続けています。残念ながらモンペリエから帰ってきた鮫島とブレーク中の嘉数 飛鳥の怪我が心配です。先日のカップ戦では若手の川島 はるな(20歳)と2012U17W杯で日本の司令塔を見事にこなした成宮 唯(18歳)がもっと試合に出て経験を積んで欲しいですね。
その他、アルガルベにも行ったFW菅澤の怪我の状態も気になるところです。

今年のINAC神戸を倒すことは容易ではないと思いますが、どんな強いチームにもほころびがあり、油断があるはずです。INAC神戸をどこが倒すか、後期に期待したいですね。



darumania at 10:15|Permalink

2013年05月27日

長池公園

20130527歩くには2番目に良い季節がもうすぐ終わりそうで、そしてかなり忙しい夏になりそうなので今のうちに車で15分のショッピング・モールから歩いて長池公園に行きました。週末の公園は家族連れも多くて、イタリア風の結婚式場の庭では新たなカップルが写真を撮っていました。
公園から遊歩道を入るとあっという間に鳥の声しか聞こえない森になり、新緑の軽井沢を歩いているようです。次はこの辺でお弁当を・・・なんて話ながら小一時間の散歩をすませ、行ってみたかった喫茶店へ入りパンケーキセットとケーキセットをいただきました。落ち着きのある和風モダンの店内でしばしおやつタイム。パンケーキにかけるメープルシロップの量はたっぷりあってかけきれないほどでした。セットはどれもお得感があります。そして次に来るときは隣の韓国料理店でランチを・・・


darumania at 08:18|Permalink

2013年05月20日

野津田公園

20130518そろそろ薔薇が見頃なので、歩いて野津田公園のバラ園に行きました。晴天の週末なので人出も多くてお弁当を食べる家族があちこちに。ウチも持参のおにぎり弁当を公園でいただきました。
薔薇も今が旬という感じで咲き誇っています。古いタイプの薔薇を見るとこんなに大きくて棘が多いのだなと驚きます。品種改良されて、棘の少ない、小振りでたくさん咲く薔薇が花屋さんにならぶのです。花の数が多い分、香りが分散してしまうようです。それでも香水の香りが充満していました。咲ききった薔薇はもうすでに虫に襲われ始めていました。

darumania at 09:11|Permalink

2013年05月16日

抱腹絶倒!! “まるごとマイラブ” チェゴエヨ〜!

20130516韓国ドラマはちょっと・・・
と思っている人に絶対お勧めのドラマです。
簡単に言えば、韓国時代劇の重鎮が、K-POPのアイドルが、トレンディドラマのイケメン俳優たちが、韓国ドラマの要素(マイナスイメージでもある)、出生の秘密、富と貧困、家族愛、過去の復讐などなどを自虐的な笑いにぶっ飛ばしてくれるジェットコースタードラマ。
主役のドケチでダジャレが好きでナルシストな学院長に、いくつもの時代劇でしぶとくてなかなか死なない悪役や、王様に仕える策士がピッタリはまっているキム・ガプス。名前もキム・ガプスのまま。
その学院の室長役に、ファンジニやシークレット・ガーデンのハ・ジウォンの弟、チョン・テス(よく似てます) しゃべり方が時代劇的でまわりの先生にウケている。
そして学院長の執事役は、時代劇でも命をかけて主君を守る寡黙な役がぴったりのチョン・ホビン。院長に絶対服従で、怒鳴られたり、モノをぶつけられたり、けちょんけちょんにされているけど、“欲望の炎”(いかにも韓国ドラマタイトル)の時間になると何が何でも自室で視るのが最高の楽しみ(“欲望の炎”は実在するドラマで、ある家族の物語を中心に、人間の限りない欲望と破滅を呼ぶ貪欲さ、権力への渇望、富に対する憧憬と蔑視、愛憎の交錯を描く。別名は“欲望の花火”)
そして執事と室長(若様)は室長の父の死の原因でもあるキム・ガプスへの復讐を企んでいるが・・・
一方、K-POP“Brown Eyed Girls”のガインは、目が小さいことで子どもの頃から馬鹿にされていて、お金を貯めたら整形手術をすることを夢見ている。そして双子の“2AM”のチョ・グォンは万年落第で4浪している。同居人は“BEAST”のユン・ドゥジュン。足が臭いとよく言われているけどマイナスイメージにならなけりゃいいけど・・・ その他のK-POPスターもところどころに出演していて、その発見も楽しい。
そして、一人だけまともな女の子役がユン・スンア。子どもの頃、ある事情で施設に預けられていた(これも韓国ドラマによくある) そしてその父がなんとバイト先の学院長キム・ガプスなのだ〜 学院長キム・ガプスも秘密裏に生き別れた娘を捜している。
復讐と再会という韓国ドラマのテーマがありながら、それを笑いに変えるストーリー展開に、思わずほろっとさせたり、キュンとさせたり、笑いながら泣けます。
そして、なによりドラマのテンポが吉本新喜劇的で、見つめ合うシーン(韓国ドラマ的)や過去を振り返るシーン(韓国ドラマ的)が全く無し。とにかく展開が早くてあっという間に2話が終わります(オリジナルは1話が30分で日本では2話を1話として放送)そして、なんと105話もあるんですよ! 月〜木で4話で、26週間 ってことは10月まで楽しめるって事です。
キム・ガプスが引き出しにしまって時々食べてるチーズインソーセージ(?)は どこで買えるのだろう・・・

チンチャ だれでも楽しめるドラマです。

アンニョン!


darumania at 22:29|Permalink

2013年05月13日

ノジマ ステラ vs 日本体育大学女子FC

20130512相模原の麻溝公園にある新しい競技場までなでしこチャレンジリーグの試合を見に行きました。
ノジマ ステラは昨年作られたチームで親会社はあの電器量販店の“ノジマ”です。我が家の近くにもありポイントカードも“モバのじ”にも入ってますよ。相模原市だけでなく町田市もホームタウンなので、我が町初の女子チームです。
監督の菅野氏はJ2で監督をした後、マリーゼでの監督を経て昨年からステラの監督になりました。その実績は折り紙付きです。そして他のなでしこチームに比べ、選手たちのサッカー環境は昼食後から練習できるほど恵まれているようです。その結果、今年は無敗でトップです。この調子でいけば来年は“なでしこリーグ”に昇格間違いないでしょう。
結果は4−0で圧勝でした。相手の応援がいかにも学生らしい応援で好感が持てました。
日本体育大学女子FCからは川澄や有吉など“なでしこジャパン”の選手も輩出しています。今年のチームにも何人かなでしこクラスの選手がいました。ステラからも“なでしこジャパン”の選手がでてくれると益々楽しくなりますね。


darumania at 14:27|Permalink

2013年05月11日

小山田緑地

20130510今日は町内にある“都立小山田緑地公園”でピクニックをしました。爽やかというよりちょっとドンヨリした天気でしたが、平日だったので人も少なくて快適でした。公園に入るとまず池が続くはずなのですがカラカラに干上がっていました。これから水を入れるのでしょうか。周りは森の緑に囲まれていて新緑の季節らしい緑の匂いがいっぱいです。
しばらくすると山道になり、そして開けた景色になります。そこには野球場とサッカー場とアスレティック器具がいくつかありました。そしてまた山道に入り、抜けると富士見の広場になります。ちょっと曇っていたので富士山は見られませんでしたが気持ちの良い場所です。そこでお弁当(手作り)をいただきました。緑地ということなのか花が少なかったように思います。この辺はハイキングコースがいくつもあって週末は初老(?)のグループが森に消えていきます。
歳を取ると自然をより身近に感じたいのでしょうね。わかりますねぇ〜♪

darumania at 08:01|Permalink

2013年05月08日

散歩の途中で

20130506ゴールデンウィーク最後の日に薬師池公園まで散歩に出かけました。ちょっと風が強かったけれど、さすがに人出も多くてボタン園へ続く道も行楽客で賑わっていました。そして帰り道に英国風庭園のある“カフェ風見鶏”でコーヒーブレイク。
薔薇にはちょっと早い時期でしたが数種類のクレマチスが咲いていました。爽やかな風がちょっと軽井沢にいるような気分に浸れます。といってもウチから徒歩15分ほどのところですが・・・
北向きの斜面に建つ一軒家を改装した“カフェ風見鶏”は10数年前に脱サラしたご主人と奥様で営んでいます。まわりは菜園とか竹林になっていて自然がいっぱいです。英国風庭園はご主人が7年かけて作り、花々は奥様が育てたそうです。
駐車場がなくバス停からも距離があるのでハイキングや散歩の人しか訪れない、
そんな自然体なところが気に入っています。
次は薔薇の季節に来ましょうね。

darumania at 08:21|Permalink

2013年05月05日

ベレーザvs千葉レディーズ(多摩市陸上競技場)

20130504ベレーザに比べて千葉レディーズは全体的に背が高いです。と、特に山根さん・・・あなたは女子GK世界一の高さです!!
小粒ぞろいのベレーザですが、そこはテクニックとスピードでカバーしてます。
前半は“勝たなきゃいけない”って感じでちょっと動きが固かったようですね。なんども攻められて危ういシーンがありましたがGK曽山さんがキッチリと守ってくれました。
さてさて後半は攻めの気持ちが出てきたようで、何度も山根さんを襲いました。正面や高さでは軽く取られてしまいます。そして田中(美)が岩清水からの絶妙な浮き球パスにワンタッチでシュート。さすがの山根さんもこれにはついて行けませんでした。2点目は田中(美)がドリブルを仕掛け、シュートと思わせてパス、籾木がこれを流し込みました。難敵、千葉レディーズに完封勝ち。これで波に乗って行けるかも。

darumania at 20:36|Permalink

2013年05月03日

SONY Cybershot WX300

20130503久々にデジカメを買いました。
今回の選択肢は、コンパクト、望遠、広角、ピントの速さ、ぼかし効果、そしてデザインでした。
そしていくつかの候補に絞りました。
第1候補はカシオのEXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA
起動の速さはピカイチで、コンパクトなのに液晶がバリアングルで面白い写真が撮れそうに思いました。
その皮のケースも良い感じで、ほぼ決定かと思いました。が、実際触ってみるとそのバリアングル液晶が動かしづらい、コンパクトなんだけどバリアングル液晶のせいで厚みが意外とある。そして望遠ズームが12.5倍と短い。それならば、そのしたの機種EX-ZR700が18倍で良いかも・・・でも、デザインがイマイチ・・・で、保留。
第2候補はパナソニックのLUMIX DMC-TZ40
コンパクトなのに広角24mmと20倍の望遠ズームは魅力的。だがしかし、妻のLUMIXの問題点とデザインで候補から削除。
そして第3候補はSONY サイバーショット DSC-WX300
店頭で実際に手に取ってみた感じがしっくりして良かったことと、表面処理が安っぽいプラスティックでないこと。
そして購入の決め手は一眼風にピントぼかしが出来ることと他の候補に比べてよりコンパクトでデザインが最高だったことでした。白を選んだのは、デイパックの中で見つけやすいからです。新しい感じもしますしね。

明日は多摩陸上競技場でのベレーザvsジェフLの観戦に行きます。前節で伊賀FCに初黒星を喫したベレーザ、もう負けてはいられませんよ〜




darumania at 22:07|Permalink

2013年05月02日

春の韓国ドラマ

20130502相変わらず視てます韓国ドラマ。
“ラブミッション(スパイ・ミョンウォル)”では、主役のエリックになかなかなじめなかったけれど、ハン・ミョンウォル役のハン・イェスルに助けられて最後まで楽しく視ました。分断国家の現実に揺れながら心変わりをしていくミョンウォルはその切なさをうまく表現していましたね。そして笑いの部分もふんだんに取り入れていて、その辺が“胸キュン”に繋がったと思います。

“ブレイン”はイ・ガンフン役のシン・ハギュンが最高の演技でドラマ全体を支えていました。ユン・ジヘ役のチェ・ジョンウォンも“風の国”とは正反対のちょっとコミカルな感じが本来の彼女らしさなのかな?全体的には重いドラマでした。

“神のクイズ”シーズン1は1話完結の10話もの。主役のリュ・ドクファンが当初はふざけすぎで良いのかな?なんて思っていたけど、女刑事ユン・ジュヒが格好良くて救われたかな。特殊なケースの殺人事件を捜査する検死官と刑事のドラマはやはりシリーズ化しましたね。

“根の深い木”はハングルを作ってお札にもなっている韓国で一番有名な世宗の物語。最初はサスペンスドラマ風で分かりづらい部分もあるけど次第にハマって来ました。(視聴中)

“大王世宗”は同じ世宗を真面目にそしてかなり細かい部分(料理とか)丁寧に作ってあります。笑い所とロマンスがちょっと足りないけれど、歴史ドラマとしては合格。(視聴中)

“太陽を抱く月”はNHKのため吹き替えで残念。ロマンス色が強く、話のテンポがイマイチです(週一の影響?) ちなみに“太陽を抱く月”の次は“馬医”というドラマです。(視聴中)

“約束の恋人”は予算をたっぷりかけた壮大な分断国家間のドラマとうたっていましたが、今の半島状況にどこか似ています。そして大人のロマンスと家族、大統領選・・・(視聴中)

“まるごとマイ・ラブ”は重いドラマ2本(大王世宗と約束の恋人)を視ている合間にホッと出来て笑える青春ドラマで、K-POPアイドルがたくさん出るようです。時代劇で有名なキム・ガプスやチョン・ホビンが喜劇に挑戦? とにかく笑えて泣けますよ〜!(視聴中)

これから視る予定のドラマは
“海雲台の恋人たち”(吹き替えは残念だけど面白そう。そして海雲台(ヘウンデ)とは釜山にあるワイキキ?ゴールド・コースト?くらいに美しい海岸のある町)
“屋根部屋のプリンス”(誕生日が同じハン・ジミン)
“神のクイズ2”(格好いいぞユン・ジュヒ)
“シンドローム” (済衆院以来のハン・ヘジン相変わらず美しい?はず)
“ファントム”(幽霊が主役?)
“魔王”(見逃していた名作)
“赤道の男”(渋いオム・テウンと個性派イ・ボヨン)
“大望(テマン)”(今のスターたちの若い頃が視られる)

ちなみに日本のドラマも視ています。
“遺留捜査” “トカゲ” “TAKE FIVE”・・・全部事件モノ(笑)

アンニョン!

darumania at 08:10|Permalink