2005年04月28日
日本が危ない

もはや過去のことになったようだ。
運行が昔より過密になり、
より正確な運行を求められる運転士。
コンピュータ運転の声も大きくなるだろう。
人間の力では及ばない領域に入ったのかもしれない。
“安全第一”というスローガンも会社に対してのものに聞こえる。
ラテンの国では“鉄道は時間どおりに来ない”と思っている。
そろそろ日本人も今までの概念を変える時期にきている。
これを教訓に、
二度とこういう事故が起こらないことを望みたい。
そういえば“これを教訓に”ってフレーズは今まで何回聞いたのだろうか。
人間はやはり忘れやすい動物のようです。
darumania at 09:44│
│日誌