横浜豪華ツアーグランプリ・ファイナル決定

2007年12月01日

点と線

tentosen
テレ朝の“松本清張ドラマシリーズ”を楽しみにしていて、“点と線”を見たいと何年も前から思っていた。願いが通じたのか、それも開局50周年というおまけがついて豪華なキャスティングだった。映画ならわかるがテレビドラマでこれだけの俳優を使うのは大河ドラマ以外にないだろう。ドラマの主役級の俳優が適材適所に、それもさりげなく出演しているのに好感が持てた。
実を言うと“点と線”は読んでいなく昔の映画も観ていなかった。だからなおさら観たかったしのめり込めたのかもしれない。
まだ戦争を引きずっている昭和32年。“三丁目の夕日”と同じ頃でどこか人と人の距離が近くて心があたたかい時代だが、闇の部分では政治家と官僚と企業の利権と汚職(今も続いているが)そしてそれに絡む自殺(殺人)があったりしている。“○○事件”というのがいくつもあったのを当時五歳のボクも覚えている。
“点と線”で面白いのは時刻表が活躍することだ。分刻みで発着する東京駅は国鉄がすでに世界一時間が正確だったことを証明することでもある(今も正確なのかな)
そして札幌から福岡までの汽車や船のノスタルジックな旅(飛行機はまだまだだった)。客車の揺れが本物の機関車を使わないと出来ない撮影へのこだわり。当時の街の様子。もうこれらは映画作りと同じ規模。
そして昨夜、また観てしまった。


darumania at 08:50│ T.V 
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