2016年06月03日

完全アウェイでの新生なでしこアメリカ代表とドロー

20160603アメリカの高地、コロラドでの親善試合第一戦は意外な展開でした。高倉監督になっての初の遠征試合はリオ五輪金メダル候補のアメリカ女子代表という最高の舞台でした。その上観客18000人のほとんどがアメリカサポーターで、審判もアメリカというしびれるような完全アウェイでした。
試合開始から攻めるアメリカ守る日本の展開でした。それを凌ぐと必ずチャンスが来ると信じていたら、なんと先制点は岩淵の最初のミドルシュートがホープの手の届かない左隅に決まりました。そして中島からの高速センターリングを大儀見が見事にあわせて2−0に。アメリカも黙っちゃいませんよと前半にアレックス・モーガンが得点し2−1で前半を終えました。後半もガンガン攻めてくるアメリカ。ほとんど守りの日本は守備のすきを突かれ同点にされ、守りのパスミスでフリーキックを与え、連携ミスで逆転を許しました。以前ならこのままアメリカには負けてしまうのですが、ロスタイムにスーパーサブ横山が横山らしくシュートを確実に決め3−3の引き分けと言う結果になりました。シュートの綺麗さで言えばなでしこの勝ちでしたが、惜しかったです。
初招集の千葉園子はシュートこそ打てませんでしたが伸び伸びと走り回って合格。佐々木繭は、横パスを何回か相手に取られ点にも繋がるミスがあったので追試ですね。大儀見も不必要なファールで退場になったことは勝てた試合にできなかった責任があると思います。全体的に急造メンバーにしてはいい試合だったと思います。
佐々木監督のように選手を固定化しないで、その時好調な選手を年齢に関係なく起用してくれそうな高倉監督がいいですね。
これからも新しい選手が現れ、活躍してくれる気がします。

darumania at 15:46│