ある時代の終わり2017年 あけましたけどめでたいか?

2016年12月27日

「有明コロシアム、かかってこい!!」

20161227オープニング曲はヘヴィーロックな“大人は信じてくれない”そして「有明コロシアム、かかってこい!!」平手の挑戦的な叫び9000人の観客を一気に盛り上げた。アイドルのコンサートじゃない、そこにはキラキラカラフルピチピチミニスカは皆無だ。いってみれば“アイロック”なのだ。女性ファンの悲鳴も聞こえるし、うなるような掛け声とともに緑のサイリウムが有明コロシアムを包んだ。そして強いメッセージ曲「語るなら未来を」が続く。各自の創作ダンスが個性的だ。“過去を振り返るな!未来を語るんだ!”が僕の心を打つ。そして全員の挨拶とトークタイム。屈託のない少女たちの『欅かけ』(レギュラー番組)でのポンコツぶりに会場の雰囲気が一気に解れる。
平手のソロ曲「渋谷からPARCOが消えた日」真っ赤なスーツがボーイッシュな平手に似合う。昭和ポップなこの曲は1980年代の僕たちの最先端ファッションの聖地で、その渋谷PRCOが閉館して2019年にまた会えることを歌っている。山口百恵・中森明菜そして平手友梨奈が続いて欲しい。そして昭和が続く。今泉佑唯&小林由依のフォークデュオ“ゆいちゃんず”の「渋谷川」渋谷の再々開発で今も流れていた渋谷川。そんな誰も知らなかった渋谷川を自分たちにオーバーラップさせた曲だ。そして「ボブディランは返さない」は胸キュンなフォークバラードだ。二人のハモリはシモンズやベッツィ&クリスを思い出させた(僕らの世代のみの特権だ)胸キュンが続く、ユウカ・アカネン・ベリサ・ベリカ・マナカのポップな「青空が違う」そして、てちねるゆいちゃんずの青春ポップ「夕日1/3」、高校からどう羽ばたくか悩みを全員で歌う「制服と太陽」で再びトークタイム。舞台劇のようなミュージカルのような「キミガイナイ」で前半が終了。
後半は再び平手の青春歌謡「山手線」。初めて東京に来てぐるぐる回る山手線のどこで降りれば良いかどこに行けば良いか悩む少女の姿をセーラー服で歌う。
欅坂46&ひらがなけやき坂46兼任の長澤ねるのソロ曲「乗り遅れたバス」。欅坂46の最終試験を親の反対で受けられなかったけれど、スタッフが両親に“乃木坂46”のコンサートに招待し、両親の誤解を解いて追試で合格した長澤ねるが欅坂46に間に合わず、たった一人のひらがなけやき坂46になった話の曲。そして「また会ってください」のソロに続く。
ここで、ひらがなけやき坂46の12人が登場し、デビュー曲「ひらがなけやき」をさわやかに歌う。次は珍しく全員私服のユニット“FIVE CARDS”の前衛的楽曲「僕たちの戦争」で、制服の統一感の無い部分も見せた。
クリスマスなので32人全員でのクリスマスパーティーが続き、再びトークタイム。
最後は、「二人セゾン」「世界には愛しかない」「サイレントマジョリティ」と一気に駆け抜ける。そしてアンコール曲は坂組全員の新曲をサプライズで発表。「W-KEYAKIZAKAの詩」で2時間30分の初ワンマンコンサートが終わる。感極まって泣いてるメンバーがあちこちにいる。2016年を夢のように突っ走った欅坂46、このスピード感はいつまで続くのか・・・

darumania at 15:29│
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