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2023年02月11日

櫻坂46三期生「夏の近道」MV公開

sanki01maxresdefaultドキュメンタリー「咲ける、と信じて172日間の物語」を経て櫻坂46三期生が活動を開始した。最初見たときはすらっと背が高い似た顔つきが印象だったが、時が経つにつれそれぞれの個性もわかるようになってきた。そしてドキュメンタリーの最後に「この結果を見て三期生だけの楽曲を制作するか考えます」と運営側が述べていたが、その結果、三期生だけの最初の楽曲「夏の近道」が公開された。
ダンスも歌も表現さえも未経験の多い三期生たちが、いつの間にかその表情も柔らかくなった感じが随所に見られる。MVは学校を舞台に晴れやかに舞い歌うというフレッシュ坂道にありがちなシチュエーション。三期生だけのお披露目、「おもてなし会」の日程も決まり、あとは冠番組での地上波デビューになる。
櫻坂46の第三弾ロケットが点火され人気の巻き返しだ。

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2023年02月02日

乃木坂46の公式ライバル募集・・・

20230202渋谷の東急本店や立川の高島屋が閉店したりと、世の中いろいろと変化が続いている。坂道アイドル界でも卒業が続いたり、新期メンバーが入ったりと慌ただしい。
乃木坂46の最後の一期生、秋元真夏が卒業を発表し、乃木坂46は三期が中心のグループになった。そんなタイミングでの“乃木坂46の公式ライバル募集” どんな方向性を持ったグループを作るのだろうか?
坂道はソニーエンターテイメントだが新グループはエイベックスらしいので、ダンスとセクシーさが売りのK-POPに近くなるのか?そしてその延長戦には世界もあるのだろうか?
AKB48が全盛期を終わろうとしていた頃、やはり公式ライバルとして乃木坂46が生まれた。干支が12年で一回りするように流行り廃れもくる頃かもしれない。そんな卒業と補充を繰り返す大所帯のグループシステムに未来はあるのだろうか?

夏を待ちたい。

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2023年01月25日

櫻坂46 5thシングル「桜月」ON AIR

20230125晴れているのに空気自体が最高に冷えている。部屋にいても壁から冷気が・・・
そんな底冷えの今日の12時、櫻坂46の5thシングル「桜月」がYOUTUBEでON AIRされた。去年の「五月雨よ」に続くフェミニンなリード曲だ。センターは二期生の守屋麗奈。当初は目立つこともなかったが、「私、ぶりっ子キャラをやってみます」の発言以来、あれよあれよと言うまにバラエティ番組にも呼ばれるようになり、そのおバカ&ぶりっ子キャラにその場がパッと明るくなるという不思議な存在になっている。
「桜月」の曲は、人との出会いや別れを桜の花の咲く季節に合わせ、ちょっぴりセンチメンタルに表現していて、普段の守屋麗奈と違う面を見せている。曲が盛り上がる後半に守屋麗奈の感極まる表情が、この曲への思い入れが感じられる。それと、昨年卒業したキャプテン菅井友香がMVの中に一瞬いたように見えたのは守屋麗奈だった。アングルによってそう見えたようだ。
アルバムのカップリングには4thリード曲「五月雨よ」の「車間距離」や「摩擦係数」のような印象的ダンスナンバーも入ってくるはず。それらの楽曲も楽しみな2023年だよね。

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2023年01月15日

高橋 幸宏 逝く。

yukihiro takahasiYMOのドラマーだった高橋 幸宏さんが亡くなった。ここ数年、闘病していたらしい。
YMOの頃の印象も強いが、テレビでの面白い一面や渋いファッションなどがピックアップされていた。良き老俳優になってもおかしくなかったのに。。。
同世代が亡くなるたびに、“いつ死んでもおかしくない”と言う言葉が頭をよぎる。その度に終活をしとかないとと改めて思うが、なかなか進まないのも年齢のせいかもしれない。。。

ご冥福を祈ります。。。合掌

darumania at 13:05|Permalink

2023年01月12日

ジェフ・ベック逝く

Jeff_Beck_EnmoreTheatre1960年代から70年代にかけて洋楽(ROCK)の中心は英国にあり、3大ギタリストとしてエリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並んでトップを走り続けていた。僕はレッド・ツェッペリン当時のジミー・ペイジとクリーム時代のエリック・クラプトンがたまらなく好きで、今でもアルバムを聴いている。その3大ギタリストがみんなヤード・バーズにいた(同時期でなく)なんてすごいグループだったんだと今改めて思う。
ヤード・バーズが流行っていた頃の中学生の僕はまだ日本のGSや青春歌謡を聴いていた頃でジェフ・ベックの良さは知る由もなかった。だからその後に自らが結成したジェフ・ベック グループ(Vo.ロッド・スチュワート)の方が身近だった。
エリック・クラプトンもジミー・ペイジもまだ現役でやっていて交流もある。。。と言うことは英国でジェフ・ベック追悼コンサート。。。絶対あるだろうな〜〜 ロッド・スチュワート、R.ストーンズ。。。。楽しみだけど。
今はご冥福を祈ります。

darumania at 10:02|Permalink

2023年01月08日

DEEP PURPLE 3月来日公演!

deeppurple1972年の日本武道館に行った記憶がないのだけれど、それ以降で行った気がする。なんせ二十歳の頃は日本のフォークばかり聞いていた頃だったから。。。
それでも“DEEP PURPLE in ROCK”のアルバムは数年後に購入し、よく聞いていたし、死ぬ前に聴いておきたいアルバムベスト10に入っているほど名曲が詰まっている。
そんなDEEP PURPLEが3月に武道館公演をするらしい。
1972年の武道館S席が2,700円だったのに対して2023年の武道館S席は17,000円!! 時が物凄く経った気がする。
残念ながらリッチー・ブラックモアは来日メンバーに入っていない・・・このせいか知らないけれど、昨年暮れから売り出しているチケットがまだ売れ残っているらしい。
観に行きたい気持ちはあるが、「年取ったな〜」って感じることが大きくなりそうだし、昔のままの記憶でいたい気持ちがまさっているので行かない。

今朝のラジオCMでDEEP PURPLE来日公演を知り、成人の日とDEEP PURPLEと自分の二十歳の頃がシンクロしたのでした〜。

これからYOUTUBEでフルアルバム聴きま〜す。


darumania at 10:54|Permalink

2023年01月07日

ハイトーンボーカルは・・・

higedan僕らが子供の頃、巷では低音の魅力の歌手が主流だった。フランク永井、アイ・ジョージ、神戸一郎、バーブ佐竹・・・・じっくりと低音で聴かせる甘いメロディが耳に心地よい時代だった。
それに比べ、今はじっくりと詩を聴かせるのではなくて、八分音符にギュギュッと言葉を入れ、韻を踏みつつ早いビートで、サビをキャッチーに仕立て上げ、それを男性のハイトーンな歌声で表現するグループや歌手が多い。
過去のグループで言えばオフ◯ース、グレ◯、ミ◯チルなどなど。
今で言えばヒゲ◯ン、Mr.グ◯ーンアップル、バッ◯ナンバー、優◯などなど。メロディはキャッチーなんだけど〜
例外がセカオワの深瀬くんの声。ハイトーンだけどなぜか耳に心地良い。苦しそうに歌ってないのがいいのかもしれない。

今、耳にいちばん心地良いのは藤井風かな〜 
 




darumania at 14:50|Permalink

2009年12月04日

SUPERFLY

superflyLOVE PSYCHEDELICOの登場以来、久しぶりに鳥肌がたったSUPERFLY。伝説のウッドストックから今年で40年、その記念コンサートにも出たらしい。
SUPERFLYはそんな60年代から70年代のストレートなハード&ハートロックバンドで、スローな楽曲もどこか懐かしさがある。身長151cmのボーカルの越智志帆。小柳ゆき、今は亡き本田美奈子と、みんな小さくて痩せているのになんてパワフルでスケールのでかいボーカルなんだろう。もっと古くたとえれば、大橋純子、しばたはつみ。
そして今、ストレートでパワフルなボーカルの時代がまた来たのかもしれない。
プレスリー以降の音楽シーンを全てタイムリーに聞いている僕らの世代ってなんて贅沢な世代だろうとつくづく感じるきょうこのごろ、久々のブログの更新とあいなりましたとさ。


darumania at 16:23|Permalink

2007年12月31日

2007の音楽シーン

2007
今年の音楽シーンは洋楽オンリー。 
“My Chemical Romance”“Good Charlotte”“Breaking Benjamin”“The whites Stripes” “Maroon 5”“Linkin Park”“Sixpence None The Richer”“Breaking Benjamin”・・・のソフト・ロック、オルタナティブ・ロックのグループがお気に入り。どこか60年代後半から70年代にかけてのロックシーンと重なり、そこに今風の味付けがされている。ってことは2008は再び80年代のユーロビートが流行るのかもしれない。先日の“American Music Award”でも“DURAN DURAN”のライブがあったばかり。
それと相変わらず元気なのが女性ボーカル。“Fergie”“Beyonce”“Christina Aguilera”“Avril Lavigne”そしてジャジーな“Norah Jones"“Basia"“Amy Winehouse"・・・ 
悔しかったのは“Led Zeppelin”の一回だけのライブ・・・・

いずれにしても洋楽の幅広さと奥深さを感じた一年でした。


darumania at 08:38|Permalink