2006年01月06日

牌効率理論その2、1シャンテンの分類

前回はシャンテン数の数え方の話をしました。このあたりもう少し詳しく見てみます。上がりの形は4面子1雀頭ですがこれは9ポイントになります。と言うことで聴牌(8ポイント)の形は「4面子0雀頭」か「3面子1塔子1雀頭」です。ちなみに前者は「112233m456s678p西」のようないわゆるノベタンで、後者は「112233m456s67p西西」といった面子待ちです。そして1シャンテンの形は「4面子0雀頭」「3面子1塔子1雀頭」といった聴牌形からさらに1ランク下げた物なのでA「3面子1塔子0雀頭」B「3面子0塔子1雀頭」C「2面子2塔子1雀頭」の形があります。そして面子+塔子は最大で4個しか計上しないと言う法則も考慮すればD「3面子2塔子0雀頭」も1シャンテンです。

ではそれぞれの形を見ていきましょう。Aの「3面子1塔子0雀頭」について、例えば「112233678m45s7p西」のような形です。面子部分(45s)が入ってもテンパるし、孤立牌(7p西)が頭になっても聴牌です。このように面子が出来るか頭が出来るかで聴牌するので「面頭受け」と僕は呼んでいます。B「3面子0塔子1雀頭」について、例えば「123456789s4m6p西西」のような形です。いわゆるくっつきテンパイですね。名前に「テンパイ」とありますが実際は1シャンテンなので僕は「くっつきのシャンテン」あるいは「くっつき受け」と呼んでいます。C「2面子2塔子1雀頭」について、例えば「12233m456s67p西西北」のような形です。14mか58pのどちらかが入ればテンパるので「W面子受け」と呼んでいます。そしてD「3面子2塔子0雀頭」について、例えば「112233m12367s56p」のような形です。58s47pが入っても67s56pが重なっても聴牌です。よって聴牌するのは5678s4567pの8種あるので「8受け」と言います。これは僕考案の言葉ではなく実際にある用語のようです。ちなみに「112233m45689s56p」は7種しか受け入れが無いですがこれも8受けと呼びます。

これに加え「七対子のシャンテン」「国士の2種受け」「国士の13面受け」で1シャンテンの形の全てです。

daruuku at 13:53│Comments(0)TrackBack(0)麻雀戦術論 

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