DAの今日何しましたか?

the world is yours.

 ふぅ…なんとか間に合いました、年間ベスト。まあ、これまでも2月に発表した年とかあったけど、こうもみんな年間ベストやりだすとね、ちゃんと年内に収めないとね。

 今年は豊作でした。厳密には、豊作と思えるぐらい自分のアンテナが立ってました。基本的にはいつだって豊作なんだよ。要は自分の感覚の問題でさ。で、良いと思った作品を全部挙げるとキリがないので、なんとなく絞りました。全16作品です。いつも言ってることですが、この中から気になるものがあったら買ってね!

THE WAR ON DRUGS「LOST IN THE DREAM」
2014/4/1

The War on Drugs

 「あー、はいはい。きましたきました」って感じでしょ?THE WAR ON DRUGS。だって、しょうがないじゃない、良いんですもの。ただ、こんなにあちこちのメディアが年間ベストに挙げるとは思わなかったな。サウンド的に斬新な面は特にないんだけど、この土臭さにグッときちゃうのよ。2曲目「RED EYES」の「ホォウ!」にグッときちゃうのよ。一時期、世界で一番好きなバンドがR.E.Mだった俺のような人間は、もれなくヤラれたと思うよ。みんなが絶賛してるから聴いてみよう、ぐらいの感覚で聴いちゃうとガッカリするかもしれない。ルーツ・ロックと呼ばれるものが好きだという意識があるのならば是非。最後の方に挙げてガッカリされるのは嫌なので最初に出しときます。それぐらい、今年を代表する一枚だったのかなと。

推し曲:「RED EYES」

初出ツイート
4月2日
「あら?もしかして、The War On Drugsってバンドの新作、めっちゃ良いのでは。アメリカのロック特有の土臭さと今の時代のエッセンスが程よく溶け合ってる。R.E.Mが好きな人にまず最初にオススメしたい感じ。わー、これ好きだなー。」


ペトロールズ「SIDE BY SIDE」
2014/3/26

ペトロールズ

 今年度の「この人たちなんなんですか?」大賞受賞作。ほんと、なんなんですか?この人たちは。俺にとってはそれぐらい不意打ちで現れたすごいバンドでした。元々はMUSICA鹿野さんがツイートしてたのか、MUSICAで書いてるのを見て知ったのかな?そこまで言うならと思って、タワレコ新宿店で試聴。一発で恋に落ちました。スリーピースによるシンプルかつ、腰にくるサウンド。ロックなんだけど黒いんですよ。しかも、アレンジのアイデアも豊富で、3曲入りのシングルでありながらアルバムを聴いたかのような満足感が得られるという。こんな作品が800円+税で聴けるなんて、なんたる贅沢。たまげましたね。騙されたと思って買ってみてくださいよ。もし外したとしても800円だよ?お安いもんですよ。後で知ったんだけど、ボーカルギターはex.東京事変の浮雲さんだったのね。なっとく!

参考曲:「ZIKI」

初出ツイート
4月7日
「なるほど。ペトロールズ、良いわ。」


stillichimiya「死んだらどうなる」
2014/7/9

stillichimiya

 田我流が所属するヒップホップユニットによる作品。田我流みたいにシリアスなノリなのかなと思ってたら、どうも様子が違う。まず、ドリフをモチーフにしたリードトラック「ズンドコ節」が、MV含めてオリジナルなとぼけ具合。彼らのホームは山梨県東八代郡一宮町(現・笛吹市)なんだけど、ローカル感溢れるラップが最高なんです。俺、ローカルなラップが好きなんですよ。名古屋のIllmariachiも大好きだし、札幌のTHA BLUE HERBも好き。音が格好良いっていうのはもちろんなんだけど、あの独特な地元感がたまらないのよね。東京の人間にはどうあっても出し得ない空気、そこにたまらなく惹かれるのです。この作品もそこがいい。甲州弁むき出しで繰り出される緩いラップには、どこかで書いてあった「山梨のスチャダラパー」という表現がよく似合う。トラックも独特で好き。山梨を舞台にした朝ドラ「花子とアン」を観てたこともあって、いい具合にハマりました。普段、ヒップホップに馴染みがない人にもオススメ!

推し曲:「ズンドコ節」

初出ツイート
8月14日
「stillichimiya「死んだらどうなる」は、スチャダラパーにも通ずる独特な緩さがたまらない日本語ラップアルバム。山梨産ということで甲州弁もふんだんに盛り込まれているので、朝ドラ「花子とアン」が好きな人が聴いても楽しめそう。」

N'gaho Ta'quia「In The Pocket」
2014/5/21

N’gaho Ta’quia

 nobuyuki suzukiという日本人プロデューサーによる1stアルバム。「ンガホ・タキーア」と読みます。indies issue岩崎さんがTwitterで絶賛してたのが気になって、発売日を心待ちにしてました。サウンドは「なんじゃこりゃ!?」とたまげるほどの漆黒のドス黒グルーヴ。表現をふたつ重ねてしまうほど黒いのです。とは言え、不思議と聴きやすいんだよね。キック&スネアが最高に気持ちいい。思ってたほど話題になってないけど、不思議でなりません。ビートミュージックが好きな人はぜひ聴いて欲しいです。

参考曲:「In The Pocket」

初出ツイート
5月22日
「indies issue岩崎さんがオススメしてたN'gaho Ta'quiaのアルバムも買おう。黒い、グルーヴが黒過ぎる。これを作ったのが日本人だなんて。」


CLOUD NOTHINGS「HERE AND NOWHERE ELSE」
2014/4/1

Cloud Nothings

 このバンド、全く知りませんでした!Twitterでの反応を見てると、一部ではそれなりに有名だったのね。お恥ずかしい。いや〜、これは良いっすね〜。王道のオルタナパンクじゃないっすか〜。メロディはエモいし、サウンドに何のひねりもないところも良い。正直、他に語るべきところがパッと浮かばないです。それぐらいストレートなんですわ。こういう音楽を10年代に聴けて嬉しいです。

参考曲:「Now Hear In」

初出ツイート
3月28日
「Cloud Nothings、買い。トリプルファイヤー、嫌いじゃない。8Fへ移動。」


SEUN KUTI + EGYPT 80「A LONG WAY TO THE BEGINNING」
2014/3/4

Seun Kuti & Egypt 80

 フェラ・クティの息子、シェウン・クティによるアフロビート作。アフリカ音楽ってなんだかとっつきにくい印象があって、自分の守備範囲には一切入ってませんでした。だけど、今作のオープニングナンバー「IMF」の格好良さよ!ブラスをフィーチャーしたファンクサウンドがクソクール。米ヒップホップユニットDead PrezのM1のラップも効いてます。その他の曲もかなり聴きやすい。共同プロデューサーとしてRobert Glasperがいることも大きいのでしょう。熱心なリスナーにとってはどうか分からないけど、自分のような門外漢にはこのジャンルの入口になる作品だと思います。買ってみて良かった!

推し曲:「IMF」

3月4日
「小野島さんが紹介してた、Seun Kutiの新作「A LONG WAY TO THE BEGINNING」のリード曲がやたらとカッコイイ。Robert Glasperプロデュース。これは即買い決定。日本盤は3/9リリース。」


モーニング娘。「14章〜The message〜」
2014/10/29

モーニング娘。

 娘。のアルバム、久しぶりに買ったよ!最後に買ったのが03年リリースの「No.5」だから、10年以上振り!まさか再びここに戻ってくるとは思いませんでした。まあ、実際は前作の時点で良いなと思ってたんだけど、友達からデータをもらっただけだったので。正直なところ、内容は前作の方が上かなとは思う。今回はアレンジに一貫性がありすぎて、全体的に一本調子になっちゃってるかなと。それでもベストに選びたくなるだけの内容だったので。俺の場合はシングルを一枚も持ってなかったから、余計に新鮮に聴けました。道重さゆみの卒業公演が本当に良くてね。席がめちゃくちゃ良くて、10年振りの恋に落ちるには十分でした。その勢いでこのアルバムを買ったのでした。

推し曲:「Password is 0」

初出ツイート
なし


CLARK「CLARK」
2014/11/2

CLARK

 CLARK先輩、08年発表の名盤「Turning Dragon」以来、良い作品がありませんでした。もう枯れちゃったのかな〜、寂しいなぁ〜、と思ってたら!自分の名前をタイトルに冠して再び素晴らしい作品を届けてくれました。かるーいEDMも好きだけど、やっぱりこういう男汁ダラダラのエレクトリックミュージックの方が心にガッと引っかかってきますな!内容は進化版「Turning Dragon」って感じで、流れで聴かせる内容。アルバムタイトルから想像するに、「いろいろやってはみたけど、やっぱり俺にはこの音なんだ!」っていう決意表明なのかなーなんて。次の作品も期待してます!

推し曲:「Unfurla」

初出ツイート
なし


THE PAINS OF BEING PURE AT HEART「DAYS OF ABANDON」
2014/5/7

THE PAINS OF BEING PURE AT HEART

 このバンドも全く知りませんでした!タワレコ新宿店でたまたま試聴したんだったかな?ネオアコって特別好きなジャンルではないけど、なぜだかこれはビビッときたのよね。その理由は後に判明。この人たち、以前はシューゲイザーだったんですね。ひとつの系統にこだわらないバンドっていいなって最近よく思うんです。ファンがどう思うかじゃなく、「過去と同じ作品は作りたくない!」とばかりに新しいスタイルを探求していく精神が好き。少なくとも最近は。ちなみにこの作品、ボーナストラックに良い曲が多いから、ぜひ日本盤を買ってくださいー。あ、ちなみにパート2。年間ベストジャケはこの作品です。韓国のアーティストなんだって。おっぱいだからとかじゃなく、なんか良いんだよね。これはデジパックで大正解。

推し曲:「Beautiful You」

初出ツイート
5月22日
「全くノーマークだったTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTが最高。目が覚めるほど甘々でメロメロなメロディ。これはいい。ボーナストラックも聴きたいから日本盤を買うことにする。」5/22


VANCE JOY「dream your life away」
2014/9/30

VANCE JOY

 オーストラリアのSSWによる1st。秋ぐらいに、「何か知らないアーティストのヒット曲ないかな〜?」とBillboardシングルチャートを眺めてたところ、30位台ぐらいに彼の名前と4曲目を発見。試しに聴いてみたら、日本で知られてないのが不思議なぐらいに良かった。ほどよくキャッチーで、でも商業的になり過ぎないバランスが気に入ったんだよね。他の曲もいい感じだったので、割りと即買いした気がする。音楽的に目新しい要素は何もないし、若干ポップだったりもするから、日本の音楽メディアで騒がれることはなさそう。国内盤出てないしね。でも、このアルバムはいいですよ。潜在的にこういうのを欲してる人はいるでしょう。俺の中では、THE WAR ON DRUGSと同じくくりです。オススメ。

推し曲:「MESS IS MINE」

初出ツイート
10月25日
「日本ではまだあまり知られてないみたいだけど、本国オーストラリアはもちろん、アメリカでもけっこう盛り上がってるらしいVANCE JOYの1stフルがいい。土臭さたっぷりのアコースティックサウンドがツボ。」


slakah the beatchild「soul movement vol.2」
2014/3/10

slakah the beatchild

 カナダ出身のビートメイカー。全く知らない人だったけど、タワレコ新宿店で試聴してびっくり。こんなに格好良いのに全く有名じゃないだなって、何か裏があるのかな?って一瞬買うをためらったほどでした。iTunesの解説を読むと、「J DillaやPete Rockのようなアンダーグラウンドヒップホップと、DweleやRaphael Saadiqのようなネオソウルの架け橋」みたいなことが書いてあって、なるほどと。ツイート検索しても聴いてる人が本当に少なかったので、ちょいちょい宣伝ツイートしたほど好きです。ていうか、本当に良い作品なんだよ!なんなんだ、この反応の少なさは!やっぱり英米じゃないとダメか?加はダメか?ほんと、国で差別しちゃダメですよ。先述の説明に反応した人は絶対聴いて欲しいし、洒落てて濃すぎないヒップホップ/R&Bが聴きたいという人にもオススメしたいです。何度も言うけど、良い作品です。過去作も良かったから、今度買います。

アルバムティーザー

初出ツイート
3月28日
「SLAKAH THE BEATCHILD、買い。こりゃ良い。SKY FEREIRRA、好き。Perfect Pussy、イカす。買い。ボーカルがメルトバナナみたい。ATARI、うーん…。KREWELLA、ジャケすごい。以上。さすがに4時間は疲れるね。」


Homeboy Sandman「Hallways」
2014/9/2

Homeboy Sandman

 これも良いヒップホップ作品ですよ。レーベルがStones Throwだから注目浴びてるのかと思いきや、全くそんなことないのね。まあ、俺も知らなかったんだけど。これもタワレコ新宿店での試聴買いです。気になったポイントは、DJ SPINNAのプロデュース曲が1曲目に収録されてるというところ。DJ SPINNAっていうのは00年代に活躍したプロデューサーで、「スピナ?間違いないっしょ!」的な人でした。最近名前を聞かないからどうしてるのかな?と思ったら、ここにいました。開始5秒でニヤリとさせられる音で即買い決定。他の曲もタイトで格好良いんですよ。全体的にはスッキリとした作りで、聴きやすいです。この作品の良さを共有してくれる人がどこにもいなくて寂しい思いをしてましたが、どこかのヒップホップサイトの年間ベストで何十位とか選ばれてるの見て溜飲を下げました。いいんだよ〜。

推し曲:「Grand Pupa」

初出ツイート
9月22日
「Homeboy Sandmanのアルバムがとても良い。Stones Throwリリースの良質Hip Hop作品。DJ SpinnaやOh Noらが参加。年間ベスト候補です。」


BEHEMOTH「THE SATANIST」
2014/2/18

BEHEMOTH

 名前しか知りませんでした。ブラックメタルって何か難しそうなイメージで、あまり積極的に聴く気になれなかったんだけど、これはすごく聴きやすくて大好き。聴きやすいっていうのは語弊があるか。たぶん、音のバランスがいいんだろうな。どれだけ聴いてても疲れないんだよね。あと、ボーナストラックも良いんだよね〜。ちなみにこの作品は、年間ベストジャケ第2位です。メンバーの血を混ぜた絵の具を使っているというところも含めて格好良い。メーカー担当者こだわりの紙質もグッド。そういう情熱って最高よね。

推し曲:「CHANT FOR EZKATON 2000 E.V.」

初出ツイート
2月14日
「BEHEMOTHのアルバムかっこいい。ヤバい。極悪。これは買ってしまう。」


sugar me「Why White Y?」
2013/12/18

sugar me

 ピアノ、アコギ、ストリングスといったオーガニックな編成を基本にした、sugar meこと寺岡歩美による素晴らしいポップアルバム。「Got My Mind Set On You」や「Strawberry Fields Forever」を意識したストレートなビートルズオマージュがあったり、Serge Gainsbourgのカバーがあったり、聴き手を選ばない親しみやすさがある。間口が広い。「なんで8曲しか入ってないんだ」と文句を言いたいぐらいですよ。またこのセリフ言っちゃうけど、もっと注目されるべき!この作品では優しいボーカルを聴かせてくれる彼女だけど、こないだ観たライヴでは芯の太い声でなんかのカバー曲を披露していてびっくり。実はもっといろんなタイプの歌を歌える人なんだろうな。早く新作聴きたい。最後に言うけど、この人、とてもかわいい!音だけでも最高なのにビジュアルもいいときたら、もうね。

推し曲:「As You Grow」

初出ツイート
2月22日
「タワ渋で何気なく試聴した日本人の新人女性SSW、sugar meのアルバムに心撃ち抜かれた。原田知世なんかが好きな人なら100パー気に入る感じ。今度絶対買う。」2/22


2014年ベストディスク1位
BABYMETAL「BABYMETAL」
2014/2/26

BABYMETAL

 2014年の1位にはこの作品を選ばざるを得ないでしょう。この1年は頭からケツまでBABYMETAL尽くしでした。彼女たちのライヴを観に1年で2回もイギリスに行くなんて、1年前には全く想像できませんでした。今年一番原稿を書いたのはこの3人についてだし、ライヴを観た本数も一番(2位はエビ中)。ここまで俺を突き動かした原因はこの作品に他なりません。内容についてはもう説明いらないでしょ?最高ですよ。あ、でもひとつだけ。世間的には「ギミチョコ!!」がフィーチャーされてるけど、「4の歌」もぜひ聴いてもらいたいのです。よろしくどうぞ。

推し曲:「ギミチョコ!!」

初出ツイート
2月24日
「BABYMETALの1stアルバム「BABYMETAL」は、Behemothの新作と並んで今年のベストディスク入り確実な作品です。彼女たちの存在が少しでも気になってる人は買って間違いないと思います。3つの新曲はどれも素晴らしいし、中でも「4の歌」には萌え狂いますよ。よんよーん!」


2014年ベストディスク1位
MASTODON「ONCE MORE 'ROUND THE SUN」
2014/6/30

MASTODON

 すんません!これも1位にさせてください!いや〜、これは素晴らしい作品ですよ!元々、MASTODONは1st「Remission」が大好きで、04年のベストディスクにも選んでたんです。でも、次の「Leviathan」がどうもピンとこなくて、それ以来疎遠に。そんな中でもこれを聴こうと思ったのはなんでだろう?あちこちで名盤って言われてたから気になったのかな?「一応、チェックしとくか…」ってぐらいの軽い気持ちでSpotifyで聴いてみたら、全く別のバンドじゃないですか!こんなにキャッチーになってたとは!1曲目から7曲目ぐらいまで、もう完璧な流れ。歌メロがすごい立ってて、メタルっていうよりもハードロックみたいな感覚で聴けちゃうんだよね。それでいてサウンドはきっちり変態で、もう非の打ち所がありません!調べてみたら、このバンドって同じようなアルバムを作ってきてないんだってね。THE PAINS OF BEING PURE AT HEARTのとこでも書いたけど、そういうアーティスト魂っていいよね。過去作も買ってみようかなぁ。一気に再ファン化しちゃってます。グレイト!

推し曲:「THE MOTHERLOAD」

初出ツイート
7月18日
「MASTODONの新譜、聴きやすくていいね。Leviathanで離れちゃったけど、久しぶりに買おうかな。」



次点
・天才バンド「アインとシュタイン」
・YUKI「FLY」
・WHITE LUNG「DEEP FANTASY」
・PERFECT PUSSY「PERFECT PUSSY」
・武藤彩未「永遠と瞬間」
・APHEX TWIN「SYRO」
・May'n「NEW WORLD」
・チームしゃちほこ「ひまつぶし」
・Real Estate「Atlas」
・花澤香菜「25」


年間ベストライヴ

・BABYMETAL@日本武道館(3/1) ー 「世の中にはこんなに楽しいエンターテイメントがあるのか!」と感動した。他でも散々書いたから止めとくけど、興奮して泣きそうになることってあるんだなと思った。

・アップアップガールズ(仮)@中野サンプラザ ー 夢の中野サンプラザ公演を即日ソールドアウトさせた7人。ライヴ後、スタッフの方から楽屋挨拶に誘われたけど、「俺みたいな人間が会ってはいけない…!」とそのまま帰宅。それぐらい輝いてた。

・IRON MAIDEN@SONISPHERE FESTIVAL(7/5) ー メイデンは現在進行形で最強に格好良いんだということをイギリスで痛感させられた。心の中でメタラーにジャンピング土下座した夜。

・BABYMETAL@The Forum(7/7) ー 3/1に「今年、これ以上のライヴが観れるんだとしたら幸せだ」的なツイートをしたけど、4ヶ月後に更新されることになるとは…!ライヴスタート直前、メモ用のノートを持つ手が興奮で震えてた。これ、2014年1位です。

・モーニング娘。@横浜アリーナ(11/26) ー 10年振りぐらいの娘。ライヴは、ある意味、後藤真希@中野サンプラザ0列目よりも良かったファミリー席前方。メンバーが自分の目の前で歌う姿に陥落。道重さんの挨拶も素晴らしかったです。


 以上です!人の年間ベストを見てて改めて思ったのは、俺は自分が気に入った作品をより多くの人に聴いてもらいたいだけなんだなってこと。ライターっていうよりも、根っからのリスナーなんだなと。そもそも、このブログってそういうところからスタートしてるしね。色んな人のおかげでそのことに改めて気付かせてもらいました。

 今さらだけど、好きなことでメシを食うって本当に最高だな。大好きな音楽の仕事に疲れて、音楽を楽しめなくなるってことがこの業界ではよくあって、かつて俺もその状況にハマったことがある。でも、そこから救い出してくれたのは他でもない、音楽への愛でした。音楽のせいで死にたくはないけど、音楽と一緒になら死んでもいいかな。そんなことをふと思った2014年でした。

 来年もよろしく!

ある日、こんな記事を読んだのです。「あの名盤も20周年! 1993年は名盤大量リリース年!! 20年前、アナタは何を聴いてた??

この記事にあるように、確かにこの年には名盤がたくさんリリースされてたみたい。こうして並べられると、さぞ当時のリスナーはウハウハだったんだろうなと思うかもしれないけど、それはあくまでも今だから言えること。俺は、音楽ファンとして日が浅かったのもあって、「今年は豊作!」なんてことは思ってなかった気がするな。

ということで、あの頃のリアルな感覚を皆さんに少しでも知ってもらうために、当時、高校3年生だった俺が1993年に何を聴いていたかを紹介します。ちゃんと公平を期すために、日記帳に残していた順位のまま発表します。本来はただの自己満足で書いてたものだけど、さすがに20年前の一般人のリストともなると、もしかしたら資料的な価値も少しぐらいはあるんじゃないかな?と思ってます。では、ご覧ください。みなさん、「1993年何聴きましたか?」続きを読む

 さあ!3年ぶりの年間ベストディスクの発表です!なぜこんなにサボってたかというと、ここ数年はちゃんと音楽を聴けた気がしなかったから。今年もまだ万全ではないんだけど、ギリギリ自分の中でゴーサインが出せたって感じです。
 そして、例年なら年明け発表なのに、なんで今回はこんなに早いかというと、どこよりも早く出したかったから。ほら、他の人のセレクト見ちゃうと日和っちゃいそうじゃない?だから、人の意見に惑わされる前に純粋なベストをさっさと挙げちまおうっていうハラです。セレクト対象は2012年10月末以降に発表された作品にさせてもらいました。一応、各サイトの去年のベストディスクに選ばれてる作品は外してあるつもりです。
 ということで、他よりもちょっぴり早い年間ベストディスクをご覧ください!そして、気になる作品があったら買ってね!


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 10周年企画、今回は「みなさん、2001年何聴きました?」です。これはPIZZA OF DEATHが発行していたフリーペーパーのいちコーナーで、俺が2001年のお気に入り盤を一言コメント付きで紹介していくというもの。そう、このネーミングが後に「何聴き」へと引き継がれていくことになるんですね〜。そういった意味で、当ブログの原点と言っても過言ではありません。

 ということで、今回は当時のテキストデータが残っていたので、思い切って放出!楽しみ方としては、「2001年って俺、何聴いてたっけな〜?」とか、この当時、俺は25歳だったので、「25歳の頃好きだった音楽って何だったけー?」的な感じで思いを巡らせるのが良いのではないかと。なお、当時のコメントが短いうえに、かなり稚拙なので、それぞれカッコ内(※)でフォローさせて下さい。『プロレススーパースター列伝』の「猪木談」的なノリで読んでもらえると幸いです。では、12年前へターイムスリップ!(CDTV)

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