DAの今日何しましたか?

the world is yours.

EP 昨日、当ブログ「DAの今日何しましたか?(旧:DAの今週何聴きましたか?)」が10周年を迎えました!パチパチパチ!さすがに10年ともなると長いね!恥ずかしさをこらえながら初期のエントリー読んでみたら、なんだかもう大昔の話だね!文章もクソ拙い!こんな内容のブログ(てか、元々はPIZZA OF DEATH公式サイト内にあったコラム)に10年も付き合ってもらって本当にありがたいです。

 そもそも、なんでこんなコラムを始めたのか思い返してみた。…うん、自分の好きな音楽をみんなにも聴いて欲しかったから。たしかそうだ。でも、ピザオブデスのスタッフだった当時の自分の気持ちをもっと掘っていくと、違う理由も浮かんでくる。このコラムを始めた頃、つまり10年前ぐらいのピザって周りに馬鹿にされることが多くて。見くびられてたというか。例えば、忘れもしない某年某月、とあるバンドのライブを西荻ワッツに観に行ったとき、背後に俺がいることも知らずに「○○、ピザからアルバム出すみたいですよ。何考えてるんですかね〜ww」なーんてことを話してる知り合いのバンド関係者がいたりね。だから、ムカついてたの。「おめーらがどれほどのモンかは知らねーけど、少なくとも俺はあんたらより音楽が好きな自信がある」って思ってた。だから、ピザキッズのみんなにもっと色んな音楽を聴いて欲しいっていう親心的な気持ちと、俺らをナメてんじゃねぇぞこらっていうヘイトな気持ち、この2つの強烈な思いが俺を駆り立てたんだと思います。だから、1回目のエントリーはクールを装った文章にはなってるけど、実は色んな思いを押し殺していたのです。

 でも、言いたいことが盛りだくさんだった当時の俺には、クールなスタンスを保つことなんて当然無理不可能。血気盛んな30代手前の男が、その胸の中でうねりを上げていたダクダクとしたモノを吐き出すまで、そう時間はかかりませんでした。でも、ちゃんと吟味して勧めてた音楽はもちろんのこと、言いたいことを言いまくるスタイルがウケたのか、みなさんから好意的な感想メールをたくさんもらいました。あれは嬉しかったし、モチベーションに繋がった。友達も出来た。今では定期的に飲みに行くぐらい仲良くなった人もいる。ブログやってなかったらこんなことはまずなかったと思う。でも、一方で強烈なディスも喰らった。着メロ・カラオケ批判をした時は、「DAさんはなんでそんなに嫌な奴なの?音楽の批評してる暇があったら、たまには○○でも聴いてみ。あんたのその狭い視野もちょっとは広がると思うぜ」や「言いたいことは分かるような気がするけど、あんたの物言いの全てが気に食わない」とか、アイドルのことを書けば「正直、引いた」とか、リップスライムを取り上げれば「てめー偉そうにリップ語ってんじゃねー、なにがイケイケ感だよ、言ってて恥ずかしくなねーのか!?死ね!このFAKE PUNKs!!!」(原文ママ)とか、ディスられ慣れてない当時の自分は、こういうメールが届くたびに何日も引きずるぐらい傷ついた。でも、止めようとは思わなかったな。それ以上に楽しかったから。

 ブログを続けてて良かったって心底思ったのは、ピザ退社宣言をした直後の2010年2月。読者から1通の感謝メールが届いた。そのメールには、自分がいかにピザと俺から影響を受けたかということが綴られていて、最後にはこう書かれていた。「あなたが頑張られた数年間の仕事は大勢の人に感動を与えた数年間です」と。まぁ、ブログだけじゃなくて、俺のピザでの仕事全般を指してのことなんだと思うけど、とにかく嬉しくて。「こんなこと言われるなんてこの先そうそうないぞ!」って。それと同時に、俺は姿の見えないいろんな人達に支えられてここまでこれたんだなって、ブログを通じて実感することが出来た。本当にありがとうございます。

 そんなピザ時代も過ぎ、今はフリーランスでいろいろやってます。大事なのはこれから。音楽業界には10年前とは全く違う景色が広がっていて、様々な人たちが様々な形で様々なことを発信している。そんな中で俺に何が出来るかな。って言いながら、もう何となく頭にはいろいろ浮かんでる。そんないろいろをこれからもここで伝えていけたらいいなと思ってます。更新頻度は少ないけど、続けます。見てる人が少なくても、続けます。だって、このブログがなかったら今の俺は確実にいないから。

「あれから10年も この先10年も」

 これは、人生のあらゆる節目で頭に浮かんでくる、とある曲の一節です。別になんてことないフレーズに見えるかもしれないけど、俺は、過去と未来を同時に見つめるこの歌詞が大好きなんです。ということで、最後に聴いて下さい。渡辺美里「10 years」。



 てな感じで、「10周年記念ウィーク」と銘打って、しばらくの間、これまでの総まとめ企画をやりたいと思ってます。お付き合い下さい。あ、お祝いのコメントとか待ってるから!アレが良かったコレが良かった的なのとか待ってるから!待ってるから!


更新予定その1 POD CRAPPERで書いた原稿のテキストデータが見つかったから、それをうp。

更新予定その2 これまでに紹介してきた作品からピックアップしてルックバック。

更新予定その3 その他、振り返り。

千石撫子 最近のアイドルは、いかに他ジャンルとクロスオーバーさせるか、そしてそこでどんな化学変化を起こすかということに主眼が置かれる傾向にある。例えば、メタルとクロスオーバーさせたBABYMETALや、インドネシア発祥のダンスミュージックFUNKOTを取り入れたhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)ような刺激的なサウンドがボコボコ現れ、そういう点でかなり面白い。「最新の音が欲しいならアイドルを聴け」と言っても言い過ぎではないかもしれない。去年辺りはクソ退屈だったけど、もはや「音の実験室」と化したアイドル・シーンは今年、新たなステージに突入したと言える。まさかこんな時代が来るとはねぇ…。

 それじゃあ、かつてアイドルソングの根幹を支えていた人たちはどこへ行ったの?純粋に「良いメロディーとアレンジ」を聴かせてくれる人たちはもういないの!?そんなの悲しいじゃないか!!…と思ってたらありましたよ!それはアニメの「キャラソン」、つまりャラクターソングのこと。ニコニコ大百科によると、キャラソンとは
その作品のメインキャラクター、人気キャラクター、声優などのイメージソングであり、心境、状況、性格などが歌われる。歌手はキャラクターの声優が歌う場合が多いが、監督やスタッフ、原作者自ら歌うものも存在する。作品、キャラクター、声優のファンが主な購入者であり、ドラマCDなどと同じ様に、音楽CDとしてよりはグッズとしての認識が高い
とあります。たしかに、アニメの販促物として側面は強いけど、これが侮れない!このシーン、実はもう数年前から注目されていたようで、ちゃんと気付けてなかった俺、とっても恥ずかしい。

 「おいおい、DA。アイドルまでは許してやったけど、さすがにアニメはねぇよ」って思うでしょ?でもね、今のももクロ等のアイドルの曲って、アニソンとかなりクロスオーバーしてるよ?俺、初めてももクロ聴いた時、アニソンぽいなって思ったもん。だから、今、これを読みながら眉をひそめてるあなたも、思ってるほど抵抗なく受け入れられるはず!ということで、今回は「音楽ファンにオススメしたいキャラソン」を紹介したいと思います!

 あ、本題に入る前に言っておきたいのは、今回紹介するのはアニソンじゃなくて、あくまでもキャラソンね。それも、声優が歌っているもの。普通のJ-POPやロックのアーティストが歌っているアニソンは、ある程度アニメの内容に寄せてるとはいっても、基本的に自分達の世界観は崩さないから(例外はあるけど)、それじゃあ意味がないんです。声優に歌ってて欲しいんです。そのアニメの世界観さえ崩さなければ何をやってもいい、という音楽的な自由度の高さこそがキャラソンの魅力なのです!そこには、音楽的に時代遅れだとかなんだとか一切関係のない世界が広がっているのです。

 そして、もうひとつ、なんで声優であることにこだわるのかというと、それはボーカルの表現力にあります。もちろん、歌の上手い下手はあるけど、それは大きな問題ではないのです。その一例として聴いてほしいのが千石撫子(花澤香菜)「恋愛サーキュレーション」という楽曲。これ、Aメロ部分がラップなんだけど、これがもう完璧。日本語ラップ聴いてて、時々恥ずかしくなることない?ラップに気持ちが乗り切ってないのかなんなのか、なんとなく寒いっていう。でも、彼女の場合は全くそんなことない!やくしまるえつこの声をもっとキュートにした感じで萌えるし、上手い!こんなにかわいいラップはまずお目にかかれないですよ。さらに、作曲者のアイデアで加えられたという冒頭の「せーの!」のかわいさがハンパじゃない!トラックも良く出来てる。おもちゃのクラブサウンドとでも言うか。ボーカルに負けず劣らずキュート。音の隙間が心地いいんだよね。あまり多くのキャラソンを聴いてるワケではないけど、俺の中ではこれはキャラソン最高峰のうちのひとつです。何度でも聴けます。ところで、この曲にはさらなる仕掛けがありまして、気になる人はココをチェックしてみてください。きっと「すげー!」ってなるはず。面白いでしょ?

恋愛サーキュレーション - 千石撫子(花澤香菜)


 続いての楽曲は渋谷系。今年の冬期に放送されていた「たまこまーけっと」のOP曲、北白川たまこ(洲崎綾)「ドラマチックマーケットライド」です。メロディとアレンジの王道感がたまらない!今のJ-POPでこんなにストレートな曲はないですよ。ちょっとヘタなボーカルも良い味を出してるんだよなー。アレンジも凝ってて、インストバージョンを聴くのも楽しいのです。ところで、唐突ですが、ハイスタファンの皆さん。このアレンジを担当した「宮川弾」という名前に見覚えありませんか?この方はなんとハイスタの「Nothing」と「Can't Help Falling In Love」のストリングスをアレンジを手掛けているんです!どうですか、この繋がり。そういう視点で聴いてみると、また違った楽しみ方が出来るのでは?音楽の横の繋がり、奥が深いですね〜。

ドラマチックマーケットライド - 北白川たまこ(洲崎綾)


 続いては、再び「たまこまーけっと」から北白川あんこ(日高里菜)「Call Me Anne」を。これは「イメージアルバム」と呼ばれる、本編では流れない曲を集めた作品に収められている曲です。本編と関係ないし、濃いファンしか買わないような作品だから、どうせ大したことないだろう、なんて思ったらこれも大間違い。曲によるけど、こんな良い曲だってあるんです!これは、チップチューンと呼ばれる昔のファミコンのようなチープなサウンドを使ったイントロで始まる曲で、初期のPerfumeみたいで良いんですわ。特に、アウトロの転調が最高!ちょっと懐かしくてキュンとくる感じがたまりません。

Call me Anne - 北白川あんこ(日高里菜)


 まだまだ聴いて欲しい曲はあるけれど、ひとまず次で最後にしましょう。「けいおん!」です。このアニメの音楽は名曲が多すぎて、どれを聴いてもらえばいいのかかなり悩みましたが、放課後ティータイム「キラキラDays」という曲を聴いて下さい。これはシングルのカップリング曲なので、「けいおん!」好きの人でも知らない人がいるかもしれませんが、はっきりいって名曲です。このメロディに抗える人はなかなかいないんじゃないかと。受け付けないとすれば、ボーカルのキャイキャイした感じなのかなー。

キラキラDays - 放課後ティータイム

 …あ、やっぱり追加でもう1曲紹介して良いですか?これは「けいおん!」映画版のED曲、放課後ティータイム「Singing!」。「キラキラDays」とは正反対のキリッとしたボーカルです。もうこれはね、普通にガールズロックの曲ですよ。カッコ良い上に、めっちゃ良い曲ですよ。マイナーな平歌からサビでパッとメジャーに展開する瞬間なんて鳥肌モン。声優が歌ってる曲なんて…と思ってる人にはきっと衝撃だと思います。ちなみに、「けいおん!」はアルバムが2枚出てて、これがかなり良い。特に2ndは個人的な2010年のベストアルバムに選んでるぐらいの名盤。次作のリリースを心底望んでます。

Singing! - 放課後ティータイム


 ということで、いかがでしたか?こんなに良曲の宝庫、見逃す手はありませんよ!今はまだ、アニメと言うものに対する心理的な抵抗があって手が伸びない人もいるかもしれないけど、心の片隅にでも置いといて下さい。そして、上の曲を聴いて興味が湧いてきた人には更に下の曲をオススメします。どれも良い曲なので、チェックしてみて下さい!

シアワセ☆ハイテンション(from 「みなみけ ただいま」)
いちごパフェがとまらない(from 「けいおん!」)
Girlish Lover(from 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」)
<追記>
SOMEONE ELSE(from 「WORKING!」)
※スカチューンだよ!


 以上、久しぶりの更新でした。

 ところで、皆さんは音楽の「評論」と「オススメ」ならどちらを求めますか?俺は断然、オススメが知りたい。どれが「良い作品」なのかが知りたい。今の時代、音楽の情報はたーくさん入ってくるけど、実はその中に「オススメ」ってあまり見当たらない。何が売れてるとか、シーンがどうなってるって話はたくさん目にするけど、強烈な気持ちでもって作品を勧めてくれる人ってあまりいない。カラダって正直なもので、お勧めをしているようでただの情報の羅列になってる記事って、読んでて自然と目が滑るんだよね。ココロにまで届かない。だから、せめて自分の文章はそうしたくない。俺は他のライターさんに比べて圧倒的に文章のテクニックや語彙に欠けるけど、自分が良いと思った物を人と共有したいという気持ちの強さだけは誰にも負けない。だから、そこをとことん磨く。これからもよろしくね!


今年の中日 マサ以外は応援する気ゼロ。

GWの予定 ニコニコ超会議(誰か一緒に行こうよ〜)とか、エビ中とか、でんぱ組とか、セバスチャンXとか。

最近の野望 「コラム・パーク」に送ろうかな、「若者よ、ハイスタを目指すな」っていうタイトルで。

KEN_BEST WISHES
DISC.111
Best Wishes / Ken Yokoyama

 ピザ公式インタビューVol.1の最後で、横山健はこう語っている――「今回はもう音じゃない」。実は、俺も今作「Best Wishes」を聴いてそう思った。ともすれば、この言葉は作品の出来に対する言い訳のようにも聞こえてしまうけれど、もちろん、そうじゃない。本当に「音じゃない」んだよ。

 横山健の音楽って、パンクであると同時にこの人の「独白集」って感じじゃない?側で働いてた俺ですら「へぇ〜、この人そんなこと考えてたんだぁ」なんて思ってたぐらい、作品を通じてあの人の本音を聞かせてもらってた気がするんだよね。それも、普段の会話で持ち出すにはちょっとテレくさいっていうかなんていうか、そんな類のヤツよ。孤独感だったり、とてつもない怒りだったり、親としての愛情だったりさ。中には「そんなこと言ってくれるなよぉ」ってヤツもあったりしたよね。で、今回の作品。ここに込められてるメッセージは、もはや横山さんだけの「独白」じゃなくてさ、俺たちも共有できる想いばかりなんだよ。俺たちが自分の中で言語化できなかったモヤモヤとしたモノをパンクで表現してくれて、更に思いっきり俺らのケツに膝蹴りを食らわしてくれてるんだよ。そこにたまらなく心を揺さぶられるんだよ。だから、今作だけは車の中で封を切らないで、家に帰るまでガマンして欲しい。最初から訳詞にじっくり目を通しながら聴いて欲しい。俺がこんなことを言うのはすげー恥ずかしいけど、1周目の冒頭から「ぐぉ〜!」って雄叫び上げてあの人に抱きつきたくなったもん、一瞬ね、一瞬。あと、今回の注目ポイントはリッキー3ね(なんか、ロッキーっぽくなってきたな…)。リッキー少年にまさかの激展開が!1、2ときて、3でそう来るか!っていう。そこには泣きが待ってます。

 んで、冒頭の話に戻りますが、横山さんが言う「音じゃない」は、きっと違うイミなの、たぶん。だから俺が感じたことを言わせてもらうと、俺たちはもうあの人の人生を追ってるの。あの人の人生に耳を傾けて、読んで、歌って、あの人の人生に興奮させられてるんだよ。もうそういうレベルに来てる。だから、「横山健?別に興味ねーし」って言ってる人に対してはもう何も思わない。ただ、勿体ないなって思うだけ。逆に、「音は好きだけど、歌詞の内容が気に食わない」って人もじゃんじゃん出てきても良いと思う。俺の中ではもう横山健という「人間」と「音楽」が完全に重なっちゃったんだよ。極端な言い方をすると、横山健の音楽を否定するってことは、最早この人の人生を否定することと同義。それぐらい、自己を音楽に投影できちゃってる気がするんだよな〜、今の横山さんってば。これ冗談抜きで、あの人は今後どんどん矢沢永吉的な存在になっていきそうな気がする。最近、マジでそう思ってるし、そうなって欲しいな。

 俺、今作の感想を本人に全く伝えてないから、これを読んだら(もし、読んでくれるなら)、「妄想おつwww」とか言って笑われそうだけど、横山さん、これが今の俺のあなたの音楽に対する感想です。相変わらず、とは言わないけど、かっけーっす。1曲目は敢えての「We Are Fuckin' One」なんですか?「I Go Alone」的なノリなのかなぁと思いました。曲調メインで考えたら「You And I〜」を先頭に持ってきたかったのかも、なんてことも思ったり。だったら、もっと全体的に曲順イジっても良かったかもしれないですね。まぁ、それはおいといて、俺が今回一番好きなのは「Soul Survivors」っす。「ダダダッ!」がたまらなくかっけーっす。もし、アレがアレだったらきっとこうはなってなかったでしょうね。正直、8曲目付近で若干のダレが出てくる気もするけど(曲の善し悪しではなく)、今回はあまり関係ないっすね。なんつーか、音楽的なことは二の次で語りたくなるアルバムなんすよね。このアルバム、世間の評価は知らんけど、少なくともこれまで横山さんについてきた人にとってすごくすごく大切な作品になると思いますよ。みんな、きっと分かってます。

You And I, Against The World


 ……ということで、最後は誰に向けて書いてるのかよく分からないノリになりましたが、そんな感じ!これまでの横山さんが好きな人は絶対に買いなさい!んで、繰り返しになるけど、最初は歌詞カードを見ながら聴くこと!右手に歌詞、左手にハンカチな!涙腺ゆるい奴は泣いちゃうから!きっと聴き終わったあとにこう思うはず、「この男に付いてきて良かった」って!んで、周りの友達にもかるーく勧めて聴かせてみなさい。反応する人は確実にいるから!あ、そうだ!ユニオンとかタワレコの人さぁ、店頭展開する時、試聴器のとこに訳詞のコピーぶら下げてみたらどーよ!?それだけでも結構数字伸びるんじゃない??俺だったらやるね、絶対やるね。

 ということで、いつも以上の乱文でしたが、今回は勢いジューシーってことでお許しを!あと1週間、覚悟して待て!



最近の実感 ちゃんとマイナスのことも伝えてあげないと逆にバンドがかわいそう。

最近の実感2 過保護なマネージメントはアーティストをダメにする。

最近の実感3 音楽の仕事って楽しい。

My Lost City

DISC.110
My Lost City / cero

 いや〜、これは傑作!何食ったらこんな音楽が作れるのかと不思議に思うわ。異国情緒に溢れてて、ブラックミュージックの要素もあるにも関わらず、これは紛れも無い日本のロックでありポップス。ほんのりと細野晴臣的なものを感じるけど、基本的には独自性と創造性の塊。次に出てくる音が予想できなくて、それらが一音一音鳴らされる度に感動できるんだよ。そんな作品ってなかなか無いと思わない?まぁ、その一方で、どんだけ俺は創造性に富む音楽に最近触れていなかったのかと愕然とさせられもしたのだけど。

 MUSICAでのレビューでも書いた通り、俺はこの作品を2012年版「LIFE」だと思ってて。オザケンの「LIFE」ね。あのアルバムが出たのは94年だから若い人たちには想像しづらいと思いますが、その辺はご容赦を。あのアルバムってさ、もちろん音楽単体でも素晴らしくて、それにプラスして「これは今の俺たちの音楽だ!」的な感覚ってなかった?これは今の時代に聴くからこそ余計に楽しめるんだ!みたいな、当時の自分たちで独占したくなる感じ。「My Lost City」を聴いてると、それに似た想いが湧き上がってくるんだよね。この感覚、分かってもらえるかしら?

 いつ聴いても、何年経っても色褪せない、いわゆる「エバーグリーン」って形容されるような音楽は良い。でも、このアルバムみたいに「2012年」っていう時代を感じさせる音楽も同じぐらい素晴らしいと思うんだよね。もちろん、来年再来年になったら古臭くなっちゃうってイミじゃなくてね。紹介するタイミングを逃しちゃった、七尾旅人「リトルメロディ」もめちゃくちゃ素敵な作品だけど、これはそれに全くひけを取らないばかりか、人によってはそれ以上だと思える内容だと思うよ!シャレてる音楽が苦手って人でも、これはすっと受け入れられるはず!

My Lost City発売予告映像



最近の購入 VAIOちゃん!

今年の中日 中途半端に夢みさすんじゃねーよ!

明日の予定 横山秀夫先生のサイン会の予約。

 久しぶりに新しいカテゴリーを作ってみましたよ。「最近何使いましたか?」略して「何つか」です。俺は基本的にオススメ体質なもので、エンタメに限らず、自分が気に入ったものは何でもオススメしたいのです。なので、見切り発車で始めちゃいますね。記念すべき1回目は洗顔料です。「こんなのが欲しかった!」というモノに出会えました。

洗顔
メーカー: KOSE
商品名: Predia SPA et MER MINERAL WASH (プレディア スパ・エ・マール ミネラルウォッシュ)

 皆さん、肌ケアしてますか?女性はね、こんなこと言われなくても当たり前のようにやってるでしょうけど、野郎どもだって必要ですよ!マジでマジで!シミやらシワやらができてからじゃ遅いからね!抜け毛対策と同じだよ!「そんなもん気にするなんて女々しいぜ!」ってのも分かるよー、俺もかつてはそうだったから。まぁ、でも今日のブログはそんな気持ちをひとまず飲み込んで、読んでみてはくれませんか!?

 俺が肌の手入れに乗り出したのは約5年前。当時、激愛読していた健康誌・Tarzanでこんな特集が組まれていました。その名も「30歳からの老けビジュアル注意報!」。表紙が温水洋一さんということもあり、かなりのインパクト。その特集を読んでみて驚いたんだよね、内容はもちろんのこと、男性用スキンケア用品の多さに!それがきっかけとなって、デパートの化粧品売り場という、男の自分とは一切縁がないと思っていた領域に勇気を振り絞って足を踏み込み、ありとあらゆるメーカーのサンプルをもらいまくって試してみたのです。めっちゃ恥ずかしかったけど!汗ダラダラでキョドってたけど!で、検討の結果、当時はALBIONのスキコンとか使ってました。

 もちろん、今でも毎朝、化粧水(自家製)と乳液(豆乳がどうしたこうしたってヤツ)を使ってます。だけど、問題だったのは洗顔料。ここ何年かはAVEDAのを使ってたんだけど、「アメリカだともっと安く手に入る」っていう話を聞いてから、ボッタクられ感が自分の中でムクムクと膨らんじゃって止めちゃったのですよ。で、仕方なくDoveとか、ドラッグストアで安価で手に入るヤツを使用。でも、泡立ちが悪いし、コスパ的にもなんかな…とあまり納得がいかないまま妥協し続けていました。そんな時に飛び込んできた女友達のとあるツイート。「少量でもすごく泡立つし、旦那と2人で使っても1年ぐらい保ちそう」的な!なんだと!そんな洗顔があるのか!

 ということで、早速近所の薬局兼化粧品屋へ足を運び、ゲット。実際に使ってみると、確かに少量でもすげー泡立つ!しかも、モッッッチモチ!なんだこれ!使用感も問題なし。混合肌の俺が使って、しっとりする感じ。ぬるぬるじゃないよ。あまりに気に入ったのでサンプルを母親にあげたら、彼女も気に入ってひと袋を4回に分けて使ったらしい。今度、自分の分も買ってきて欲しいって頼まれました。

 まぁ、この「少量モチモチ感」は言葉だけでは伝わりづらいと思うので、写真を撮ってみました!まず、これぐらいの量を取ります。ほーんの少しね。ヘタするとたくさん出ちゃうから気をつける。
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 そして、泡立てネットで泡立てると…
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 こんな感じ!伝わるかなー?充分な量の泡じゃないですか?男的には全く問題なし!女性の皆さんはどうでしょう?一応、ちゃんと泡で洗えますよ。

 ということで、こちらの商品「SPA et MER MINERAL WASH」は定価3,500円!ヤロー的には高いかも?でも、ちびちび使ったら本当に1年ぐらい保ちそうな勢いなのよ。そう考えるとさ、コスパ的に…どうよ!?てか、この機会にスキンケアに乗り出してみない?俺もこんな内容のブログを書くのはやっぱりちょっと恥ずかしいけどさ、やっぱり大事だと思うんだよねー。ということで、気になる人は、公式サイトから店舗検索が出来るので、こちらで取り扱い店のチェックを!あ、女性の方々、「フッ、分かってねーなー」とか鼻で笑わないでくださいねー。こちとら安く上げたいんですわー。


今日の質問 自家製化粧水の作り方って需要ありますか?

最近の悩み VAIO買おうかなぁ…。

今年のAJ 楽しかったね!

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