伊達でございます!

テレビ番組や映画・音楽など、気になるコンテンツについての雑感・呟き・覚書 ★更新休止中★

2010年01月

NHK「君たちに明日はない」第3話:二億円の女 〜不況にあえぐ巨大百貨店 苦渋のリストラ

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NHK「君たちに明日はない」初回・第2話は今ひとつでしたが、今回はおもしろかった。とはいえ、今回もその内容には、ドラマとして引っ掛かりを感じる部分が多々ありましたが…。
 
今回は、百貨店を舞台に、「逆金」社員をめぐるエピソードでした。会社が嫌になったのか、仕事が嫌になったのか? もしも仕事が嫌になったのなら、希望する部署への異動を認めるなら、会社に残りますか? 「リストラ」を面接によって、自分の仕事観とあらためて向き合うことになり、自分がやりたかった仕事ができるようになったのは、本人にとっては何よりでしたが、会社側にしてみれば、少なくとも短期的には大きな痛手。倉橋のような社員は、どこに行ってもきちんと成果を出すには違いないのでしょうけれど、今回は、芹沢のケースとは違って、部署をなくすのではなく、仕事への取り組み姿勢に問題のある不良社員に辞めてもらうこと。
 
とはいえ、辞めてほしい社員だけに面接を行なうわけにはいかないため、会社にとって欠かすことのできない社員にも面接を行なう必要があるというのはわかりますが、ならば、面接の席で、「今回は、これこれの理由で面接を行なうことになったが、実は、あなたは、その対象ではなく…」と、面接の狙いを伝えるのは、まずいのでしょうか? 芹沢が口にしたように、こんな形で面接をされたら、残ってほしい社員までもが、「これまでの自分の働きに対する会社の仕打ちが、こういうことか」と、ショックと腹立たしさを感じ、やる気を削ぐことになるのではないかと思うのですが。倉橋の、仕事に対するギリギリの支えとなっていた“最後の一葉”を枯らせてしまったように…。
 
村上に対する芹沢の認識の変化や、「まずは、友だちから」との芹沢の言葉に対して、「恋人候補として」との村上の切り返しなど、セリフのやり取りなど、村上と芹沢のその後も、なかなか見応えのある展開でしたが、それでもまだ、違和感があります。村上が芹沢に惹かれるのは、愛だの恋だのではなく、自分を癒している存在としてのみのように見えてしまって…。そういうのもありとはいえ、それは、年上だからというものではないと思うのですが…。そのあたりや村上の一方的過ぎる押しの強さなどに、ドラマとしての説得力が感じられず、ドラマにおもしろさを加えるための作者の作為のようにしか見えず、今ひとつ、ドラマとして楽しめなくて。
 
リストラされてリストラ会社に入ることになり、リストラを行なうことが仕事になった主人公・村上が、他人のリストラに関わることで、自分と自分の仕事に向き合うことがテーマのようですが、今のご時世、村上自身と村上の仕事と村上が属する会社と、その会社に依頼せずにはならないクライアント側の事情などのビジネスドラマな側面を、もっと強く出してもよかったのではないかと。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
次なるクライアントは、未曾有の不況に苦しむ大手百貨店。特に個人向けの外商部門は、構造的な業績不振に陥っていた。倉橋なぎさ(内山理名)は、そんな外商部で年間2億円のノルマをこなす、超優秀なセールスレディ。前年度実績10%増しのノルマが課される営業現場で、毎年目標をクリアしてきた辞める必要のない人材。ところが、彼女は退職したいと言い出し、村上真介(坂口憲二)は、大いに戸惑い、辞めないよう必死に説得するが…。
 
 
>> 土曜ドラマ「君たちに明日はない」番組ホームページ
 

ハッピーフライト[2008年・日本] 〜フジテレビ「土曜プレミアム」

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ハッピーフライトおもしろかったです。個々のエピソードは、過去のドラマやドキュメンタリーなどで見聞きしたものも少なくないため、既視感の強いものでしたが、それらをこのような形でまとめあげた矢口史靖監督にブラボーです。

すべての出演者が、それぞれの役を見事に演じきっているのが、映画として何より素晴らしく、なかでは、非常時に底力を見せるベテランたちの仕事ぶり(リーダーシップとチームをまとめる様など)が、大いに魅せました。
 
田辺誠一さん、時任三郎さん、綾瀬はるかさん、寺島しのぶさん、田畑智子さんらが、特に際立つ存在感を見せた一方で(「デザートは私たちの分もあるいです?」などのセリフは、綾瀬はるかさんが演じたからこそ、笑いを増幅させたと思います)、本作には主演は存在しないかのように、役の大小はあっても、役の重要性は、みな等しく=パズルのピースのように、どれかひとつか欠けても、全体のバランスを崩してしまうかのような構成と、緻密だけれども、どこか緩さを感じさせるつくりこみが、何ともいえない味わいをかもし出していました。
 
ただ、ストーリーとしては、バードさんがきっちり仕事をこなせなかったことが、すべての始まりに見えてしまい、見終えて肩すかし感を覚えるのと、構成要素が非常に多いため、そのすべてが何かにつながり、新たな何かを見せることになるのかと思っていた、特に続かないカットも多々あり、それが消化不良感となりました(無理やり機内持ち込みを通した規定を超えた荷物は、最期に中味が何だったのか、オチがあるのかと思いました。生徒たちが通路にまき散らしたゴミは、次に続く…振りとなるカットと思いました。斎藤が機内に落とした正露丸は、あれがオチ? もっと笑える展開になるのかと思いました)。
 
さらには、無事に着陸して盛り上がりを見せますが、トラブルを乗り越えて目的地に着いたわけではなく、結局、引き返すことになった=「振り出しに戻る」な終わりということもあり(仕切り直し=再出発後のフライトがどんな感じだったのか、気になるところです)、「ハッピーフライト」というタイトルがふさわしかったのかは疑問ですが。
 
 
PS.
◆「ウルトラマンマックス」(2005年7月〜2006年3月/TBS系)にて、印象深かった隊員・コイシカワミズキ役を演じられていた長谷部瞳さんを見られもの、嬉しいところでした。
 
 
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■あらすじ
 
機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)は、乗客を乗せた実機・ホノルル行き1980便での最終訓練に挑もうとしていた。教官が温厚な望月貞男(小日向文世)ということで、いったんは安堵したのも束の間、望月が風邪をひき、代わりに厳格な原田典嘉(時任三郎)が試験教官務めることになり、その緊張は早くも頂点に。
 
その頃、空港カウンターでは、グランドスタッフの木村菜採(田畑智子)が乗客のクレーム対応に追われ、さらに整備場でも、若手整備士が離陸時刻に遅れまいと必死のメンテナンスを続けていた。一方、同じ便には、これが国際線デビューとなる新人キャビンアテンダント・斎藤悦子(綾瀬はるか)の姿もあった。
 

松田理奈&景山梨乃 デュオ・リサイタル@武蔵野市民文化会館

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松田理奈「カルメン幻想曲〜ヴァイオリン作品集」気軽にクラシック音楽などの名曲に親しんでもらう機会を提供し、併せて、新進音楽家の発掘・育成を図ることを目的に、東京文化会館(財団法人 東京都歴史文化財団)が都内の指定団体と共催で実施している「フレッシュ名曲コンサート」のキャンペーン・コンサートを聴きました。出演は、ヴァイオリンの松田理奈さんと、ハープの景山梨乃さんのおふたり。それぞれのソロ曲とふたりでのデュオ曲を演奏しました。
 
終演後のおふたりに、今一番気になっている曲・好きな曲をお聞きしたら、松田さんはイザイの曲、景山さんは今日演奏した曲とのでした。景山さんは、カプレの曲もお好きながら、まだ演奏した機会はないとのこと。次は、カプレの「赤い死の仮面」などを聴いてみたいものです。
 
 
■プログラム
 
 1.J.S.バッハ/G線上のアリア  (ヴァイオリン&ハープ)
 2.J.S.バッハ/シャコンヌ  (ヴァイオリン・ソロ)
 3.イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」  (ヴァイオリン・ソロ)
 4.フォーレ/即興曲  (ハープ・ソロ)
 5.リスト(ルニエ編曲)/愛の夢 第3番  (ハープ・ソロ)
 6.サン=サーンス/幻想曲  (ヴァイオリン&ハープ)
 
<アンコール>
 7.J.S.マスネ/タイスの瞑想曲  (ヴァイオリン&ハープ)
 8.バッハ=グノー/アヴェ・マリア  (ヴァイオリン&ハープ)
 
 松田理奈(vn)、景山梨乃(hp)
 

TBS「ヤマトナデシコ七変化」第3話:愛…?

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TBS「ヤマトナデシコ七変化」あまりにデフォルメが過ぎるドタバタは苦手ですが、意外に見入ってしまう本作。多かれ少なかれ、誰にでも“スナコ”な部分はあるように思えて、スナコに感情移入してしまいます(笑)。
 
恭平は、人を好きになったことがないのは、どうしてなのでしょうね。そして、どうして、乱暴者なのか。今までのところ、その設定がしっくりきません。スナコも、「どうして?」ではありますが、スナコの場合は、ドラマとして、こういうキャラなんでというので押し切って見せてしまうところがありますが、恭平の場合は、そこが少々弱い気がします。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
まり(星野亜希)は、何とか恭平(亀梨和也)と仲良くなろうと、スナコ(大政絢)を抱き込む作戦に出るが、あえなく失敗。逆に自分が恭平のストーカーだと、恭平に知られてしまう。それでも恭平を諦めきれないまりは、さらなる協力を迫るため、スナコの親友の人体模型・ひろしを誘拐する。
 
ひろしを探すために下宿から飛び出していったスナコは、夜になっても帰ってこなかった。心配した恭平、雪之丞(手越祐也)、武長(内博貴)、蘭丸(宮尾俊太郎)、タケル(加藤清史郎)は、スナコを探し回る。まりの手元にひろしがあると知った恭平は、ひとりで彼女の部屋に乗り込む。
 
 
>> 「ヤマトナデシコ七変化」番組ホームページ
 

フジテレビ「不毛地帯」第13話:喰うか喰われるか

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フジテレビ「不毛地帯」唐沢寿明序盤の“あらすじ”のごとく早過ぎる展開から一転、千代田自動車をめぐるエピソードは、ずっと足踏み状態から脱しないままに終わってしまい、ドラマとしても不完全燃焼。商社を舞台に、ビジネスとしてだけではなく、日本の国益をも視野に据えて、商社対商社、日本対外資という“新たなる戦争”を勝ち抜かんと知恵を絞り、動く、壹岐とそのスタッフたちの物語といった面よりも、大門社長のナンバーツーには見えない、「この人は、これまでいったい何をやって来たの?」な“トンデモ”副社長の里井との確執、しかも、その内容は毎回変わらぬ堂々巡りと、物語のスケールはどんどん小さく、ライバルとの抜いた抜かれたも見えないところでの暗躍ベースと、ダイナミックさにも欠けてと、回を追うごとにドラマがつまらなくなって来ます。“嫉妬マン”里井のくだりはも、もっとあっさり終わらたほうがよかったのではないでしょうか。壹岐が取締役になり、次回から、やっと壹岐の活躍が見られそうです。
 
君だったら騙されていい。壹岐に対する大門社長の言葉は、最大級のほめ言葉。対する壹岐は、自分は補佐、統率者の器ではないと。これからも大門社長に従い、仕えるのが自分の役目だと。この言葉には、大門社長を大いに喜んだでしょう。里井の問題点は、自分の器をわきまえないところにありました。
 
鮫島の妻が初登場。何とも強烈なキャラで、あの鮫島も、妻の前では子猫か小犬のように小さくなって(母親は、息子の、壹岐の娘との結婚を認めているようですね)。
 
壹岐のマンションを訪れた千里。大人のたしなみとして、飲んだコップは洗うのが普通だと思うのですが、3年ぶりに帰国した息子が来ると知って、自分の痕跡をわざと残したのか…。壹岐に会う千里は、不安そうな表情をしていることが多く、自ら不幸を呼び込んでいるかのように見えてなりません。死んだ妻のことを今も思っているのが壹岐のいいところであり、それが壹岐らしさでもあるのですから、壹岐を思うのなら、それを含めて壹岐を受け入れないと。それに、亡くなった妻と張り合っても、いいことは何もありません。妻の仏壇を、部屋を見渡せるような場所に置かず、押し入れのような場所に置いたのは、千里に対する壹岐なりの心遣いの現われとは思えないものなのでしょうか。千里は、「白い巨塔」で、里見脩二に思いを寄せる東佐枝子のようなタイプと思っていたのですが…。
 
壹岐の息子は、女性の気配を感じて、父親に嫌悪感を抱いていましたが、鮫島の息子だったら(「官僚たちの夏」の片山泰介と重なって見えます)、壹岐にもそういうところがあるのかと、逆にふたりの距離感が縮まるのかもしれない、そんな気もしました。
 
次回からは、石油開発編です。
 
 
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■第13話のあらすじ(番組ホームページより)
 
壹岐正(唐沢寿明)は、社長の大門一三(原田芳雄)に同行して、次期総理の呼び声も高い自由党の幹事長・田淵(江守徹)の邸宅を訪れる。その席で田淵は、千代田自動車と米・フォーク社の提携話を持ち出し、国益絡みの問題は、関係省庁より先に、党の了承が必要とふたりに告げる。壹岐は、田淵がこの提携話に一枚噛んでおきたいという思惑で大門を呼び出したことを悟り、両社の交渉を詰めたうえで、あらためて助言を仰ぎたいと答える。
 
一方、出張から戻った副社長の里井達也(岸部一徳)は、田淵の一件を知るや否や、壹岐を呼び出し、怒りをぶつける。社長である大門が電話1本で駆けつけるなど、不見識極まると。壹岐は、田淵に会っておきたくて大門を急きたてたのではないかという里井の疑念を否定すると、オーストラリアに立ち寄ったとされていたフォーク調査団のひとり、アーリックマン(ブレット・コールマン)が、実は東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)と行動をともにしていたことを伝える。すると里井は、不安材料を並べていたずらに危機感をあおるような戦法は通じないと、壹岐の言葉に耳を貸さないばかりか、副社長命令で壹岐を提携プロジェクトのメンバーから外してしまう。
 
心臓の発作で倒れたばかりの里井は、医師から海外出張などを控えるよう助言されていた。だが、里井は、妻の勝枝(江波杏子)や腹心である業務本部長の角田保(篠井英介)の反対を押し切ってデトロイトに向かい、フォーク社との交渉を一気に詰めようとした。ところが、フォーク社のアジア渉外担当であるプラット(ニコラス・ペタス)は、そんな里井に、いきなり新たな条件を提示する。それは、フォーク社と千代田自動車の間で新たに設立する合弁会社の出資比率を、フォーク51%、千代田49%に変更してほしいというものだった。
 
帰国した里井は、大門とともに千代田自動車の森社長(大林丈史)、村山専務(田村亮)、小牧常務(小野武彦)と会い、フォーク社側の意向を伝える。すると、そこに毎朝新聞の夕刊を手にした角田が飛び込んできた。その一面に掲載されていたのは、フォーク社が東和自動車と提携する意向を東京商事に正式に伝えたという田原秀雄(阿部サダヲ)が書いたスクープ記事だった。遅れてやってきた壹岐は、フォーク会長(アレキサンダー・バリ)から届いたばかりのメールを大門に手渡す。そこには、千代田自動車との交渉を打ち切ると記されていた。激しいショックを受けた里井は、胸をかきむしるようにしてその場に倒れる。
 
 
>> 「不毛地帯」番組ホームページ
 

日本テレビ「曲げられない女」第3話:強情娘とガンコ母の最後の対決

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日本テレビ「曲げられない女」早紀の「曲げられない」気質は、母親譲り。母の遺伝子を受け継いだという感じ。そんな早紀に対して、「他人の不幸は蜜の味」ならぬ「曲げられない女の不幸は、ストレートに楽しい」とでも言いたげに、早紀の行くところ行くところで必ずフォローに現われる璃子と光輝のふたりが、強引ながらも、いい感じで。早紀のなかに、自分とシンクロする部分を感じるのでしょうか。お節介を通り越したズケズケぶりとフォローの絶妙なさじ加減が、とってもツボです(笑)。早紀とは長い付き合いでも深い付き合いでもないのに、そのフォローは親身で深くて的確。それぞれの微妙な距離感が、ストーリーに何ともいえない雰囲気を生んでいます(正登を叱り飛ばす光輝が、今宵の一番好きなシーンでした)。ふたりに娘のことをよろしくと頼み込む早紀の母。そして、辞世の句のような「我死すとも、いいとも」の言葉。早紀がどう思おうと、母の思いは、早紀の一番でした。それがわかったときには、すでに母は亡くなってしまい…。亡くなった人のアドレスが削除できないくだりは、最近のドラマではありがちなものの、個人的には、好きな描写です。
 
思ったよりも早い展開。“まっすぐな”展開ではないようですが、物語は、どこを目指して進むのでしょう? ドラマの基本設定と主人公の魅力度は今ひとつに感じながらも、“見心地”は悪くなくて。好きになりそうなドラマです。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
信念も物事も“曲げられない女”な荻原早紀(菅野美穂)は、坂本正登(塚本高史)のプロポーズを断り、会社も辞め、今やどん底に落ちかけていた。そこに新潟で入院中の母・光(朝加真由美)の容態が急変。高校教師である母は、「学校に行く」と言い張って倒れていた。今度無理をしたら命の保証はない。なのに母は、断固として耳を貸さず、制止しようとする早紀の前で再び倒れてしまう。早紀は、母を最後の教壇に立たせてやろうと決意し、東京から駆けつけた長部璃子(永作博美)と藍田光輝(谷原章介)の手を借りて母を病室から連れ出す。が、あと一歩のところで、早紀は、教室に入ろうとする母を止める。
 
 
>> 「曲げられない女」番組ホームページ
 

テレビ朝日「相棒 Season 8」第13話:マジック

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テレビ朝日「相棒 Season 8」マジックショーで人気マジシャンの弟子が転落死。事故死か殺人か? 「ハートのエースが出てこない」ならぬ「スペードのエースがないトランプ」に、ペン型のICレコーダーに録音されていた、弟子と師匠の妻との不倫関係を思わせるやり取り…。しかも弟子は、本名の田中を隠して、澤田と偽り、探偵事務所の指示により事務所に入っていたという。果たして事件の真相は?
 
「結局、落とし穴に落ちたのは、あなたご自身だったのですね…」。今回も杉下の味わい深いセリフの余韻が魅せたエピソードでした。杉下&神戸のコンビぶりも、いい感じでした。まるで事件を呼び寄せるかのような、杉下が客席で見ているという設定はともかくとして(笑)。
 
自分が一番。トップマジシャンは自分だけ。弟子だろうが実の息子だろうが、自分の座を脅かし、自分を追い越す存在は許せないと。トップの座にとどまるためなら、殺人も厭わず。何とも身勝手な殺人。やりきれない結末でした。そんな父親なのに、息子は、父親のことを慕っていて…。
 
ドラマとしての見応えはあったものの、少々引っ掛かったのは、澤田を落としたという仕掛けです。あれだけの大きさの穴を、三つ折りにした布だけでふさいでおけるものなのかと。布の重みで落ちはしないのかと。それと、澤田は、小道具である布を落とす役目を担当しているなら、布を手にして指定の場所に向かうはず(手ぶらであの場所に行くのは不自然)。となると、布は2枚必要になります。布は、それを落とす場所に置いてあるという指示だったら、その上を歩くのはおかしいし…。ドラマのなかの説明だけでは、澤田を転落死させるのは、無理があるように思えるのですが。
 
それと、弟子や息子のデビューを阻止してまで、自分がトップの座にいることにこだわったスターマジシャン・アキとの設定にしては、ステージシーンのマジックは、どこかで目にしたことのある、こじんまりとしたものばかり(録画映像のなかで瞬間移動を見せましたが)。マジシャンとしてのプライドと、見せる技とのバランスが、映像的につりあっていないように映ります。そこまで言い切るなら、我々には大技系のマジックをバンバン見せておかないと、言葉に説得力が感じられません(笑)。
 
 
PS.
◆「クノ」という名字は初めて目にする気がしますが、どこかで拝見したような気がする、クノ真季子さん。「ウルトラマンガイア」(1998年9月〜1999年8月/TBS系)で稲森京子役を演じていた久野真紀子さんでしたか。懐かしい…。まるで昔憧れていたクラスメートに再会したような気分です(笑)。
 
 
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■第13話のあらすじ(脚本:ブラジリィー・アン・山田/監督:東伸児)
 
人気マジシャンの「ミスターアキ」こと秋川満(中村有志)の弟子・澤田郁哉(大口兼悟)が、アキのステージの本番中に照明用の足場から転落して亡くなる。秋川の妻・香奈恵(クノ真季子)によると、澤田は、秋川のマジックの段取りをしていたという。その香奈恵は、澤田の本名が田中であることを、知らなかったという。
 
偶然、客席で秋川のマジックを観に来ていた杉下右京(水谷豊)は、さっそく現場を検証し、いくつかの不審な点を発見する。さらに、神戸尊(及川光博)とともに秋川の自宅を訪れ、田中の部屋で1枚だけカードが足りないトランプと不思議なボールペンを発見する。
 
 
>> 「相棒 Season 8」番組ホームページ
 

フジテレビ「まっすぐな男」第3話:女の秘密

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フジテレビ「まっすぐな男」今回も「まっすぐな男」の看板にふさわしい展開には至りませんでした。主人公の「まっすぐな男」松嶋健一郎よりも、遥かに存在感を見せる「曲がりくねった女」栗田鳴海。「まっすぐな男」というよりも「振り回される男」、あるいは「お節介な男」のほうが、ふさわしいく思えてきます(苦笑)。「まっすぐな男」というほどではなく、「まっすぐな男」を目指しているわけでもなく。どうして「まっすぐな男」というタイトルにしたのか? そんな厭味のひとつも言いたくなる第3話でした。
 
映画を見終えて周囲の「感動の声」にドキッとする松嶋。自分は、つまらなかったからと。どうしたものかと思ったら、佳乃も同感だと。同じ感じ方ができるふたりって、いいなぁと。水と油のようなふたりなのに、妙に馬が合うというのも素敵ですが。「まっすぐな男」が「曲がりくねった女」に惚れる物語に向かっていようにしか見えない、今のところ。ごめんなさい。おもしろくないです。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
松嶋健一郎(佐藤隆太)が栗田鳴海(深田恭子)に持ちかけた話とは、近々竣工するビルの広告にモデルとして出てほしいという依頼だった。ビルのオーナー・高石(きたろう)が、モデルのイメージにピッタリだと探していた女性が、偶然にも鳴海だった。さらに高石は、鳴海の説得に成功したら、次のビル建設の仕事も健一郎の会社に任せると言い出す。これが実現すれば、30億円規模のプロジェクトとなる大仕事。ぜひものにしたいと必死になる健一郎を弄ぶように、返事を引き延ばす鳴海。健一郎は、「30億の仕事が、あの女の気まぐれにかかってるなんて悪夢」と頭を抱える。
 
その夜、さっそく鳴海から連絡があり、食事をおごれと要求される健一郎。町田佳乃(貫地谷しほり)が勤める雑貨店「アーニャ」のパーティに顔を出す約束をしていたが、渋々出席を断念し、鳴海を中華料理店に招待する。萱島ゆきえ(佐々木希)を連れて店に現われた鳴海は、「偉そうにしているわりに自分が見えてない」と、健一郎に言いたい放題。こみ上げる怒りを抑えながら鳴海に付き合った健一郎は、ようやくモデルになることを承諾させ、日曜日に予定されている広告の撮影に来ることを約束させる。
 
同じ頃、アーニャのパーティに出席していた熊沢志郎(田中圭)は、健一郎が来ないと知った佳乃の寂しげな様子を見て複雑な心境に。翌日、会社で健一郎を捕まえ、佳乃が好きなのは健一郎だと告げるが、当の本人はうろたえるばかり。業を煮やした熊沢は、鳴海の撮影に立ち会う日曜日に、佳乃とデートするよう健一郎に約束させる。
 
そして日曜日。佳乃とふたりきりで出掛けた健一郎だが、撮影が気になってデートに集中できない。そんな折り、熊沢から入った知らせは、鳴海が撮影を前に逃亡したというもの。夜、矢部典夫(渡部篤郎)のバーに現われた鳴海を詰問する健一郎だったが、返事をはぐらかされ、腹の虫が治まらない。
 
翌日、会社を訪ねてきたゆきえが、鳴海が逃げた理由を明かす。鳴海は、幼いころに母を亡くし、のちに父が他界してからは、父の再婚相手だった義理の母と暮らしていたが、親子の折り合いは、ずっと悪いまま。5年前に、母親から金を盗んで家出したため、広告に写真が出たら、母親に見つかって警察に突き出されるかもしれないと逃げ出したらしいと。
 
親子が5年も絶縁状態だと聞いた健一郎は、ゆきえの言葉をヒントに、母親探しを開始。可能性のある勤務先ひとつひとつに電話を掛けて問い合わせをし、ようやく居場所を突き止める。「金を盗ったことを謝って仲直りしろ」と鳴海を母親に会わせようとするが、自分をお荷物扱いしたと母親を恨んでいる鳴海は拒絶。健一郎は、ひとりで勤め先を訪ねるが、母親はすでに亡くなっていた。
 
預かった遺品を鳴海に渡す健一郎。平静を装う鳴海だが、ショックは隠しきれない様子。言葉を失う健一郎を、「余計なお節介なのよ! 死んじゃったら文句も言えないじゃない」と追い返した鳴海は、母親の遺品にあった自分の写真を見つけて号泣する。
 
数日後、ほかのモデルを立てて行なわれていた再撮影の現場に鳴海が現われる。鳴海をモデルに撮影が進むなか、いたずらっぽい笑みを浮かべた鳴海は、健一郎を手招きして、「もうひとつお願いがある」と告げる。その意味深な言葉に、健一郎は不安を覚える。
 
 
>> 「まっすぐな男」番組ホームページ
 

フジテレビ「泣かないと決めた日(新番組)」第1話:新人配属。ハラスメント地獄始まる

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フジテレビ「泣かないと決めた日」辞めていった社員がノートに書いた「死にたい」との走り書き。初回から憂鬱で重い展開。同じフジテレビの「ライフ」(2007年6月〜9月)の社会人・会社版のようというか、それ以上かもしれません。葵井商事の海外食品本部イタリア食品部門食品チームは、人間失格な人ばかりです(そして、ワインチームの立花万里香も)。イジメもさることながら、会社(部門)の信用を落とすことになるような嫌がらせが平気でできる感覚に驚きます(見積書の送付ミスは、美樹の責任も大。封筒に入れる前に宛名を確認するのは、社会人でなくても基本でしょう)。
 
ちょっと考えれば、あのシチュエーションで配属早々の新人が社外秘の資料をFAXするのは考えにくいし、会社がどのような入社時研修をしているのかはわかりませんが、「受注残」もわからない新人に見積書をつくらせる感覚もわかりません(「受注残も込みで」がイタリア語だと思っていた美樹の感覚って…)。それがおかしいとは、誰も思わないのでしょうか。というか、悪意が充満しているこのような部署が、それなりに成果を出しているらしいのが不思議です。
 
原作なしのオリジナル作品です。番組ホームページによれば、制作スタッフがリサーチした内容をもとに脚本(渡辺千穂さん)が書かれているそうで、美樹に降り掛かるイジメは、現実にあった職場イジメを元にしているという、フィクションながらもノンフィクションのような内容とのことです(主演の栄倉奈々さん曰く、監督は“スポコン”のようなものを目指しているのだとか)。
 
このようなイジメ、嫌がらせの前では、「自分にしかできないこと、自分だからできることが認められて、初めてその場所にいる意味がある」との桐野の言葉も、空虚に響くだけです。普通に仕事ができる環境がない美樹に、どうしろと言うのか。4月から新社会人(新入社員)になる方は、本作を、どんなふうにご覧になったのでしょう。
 
 
PS.
◆葵井商事の創業記念日は休日ではなく、普段よりも早く出社して、記念の式典に出席することが義務づけられているようです。社員たちは、仕方がなく出ているかのような表情で、壇上の社長(?)は、創業を祝うというより、社員にゲキを飛ばしているだけのよう。葵井商事は、会社全体からして雰囲気が淀んでいるようです。
◆榮倉奈々さんは、イジメられても、めげずに健気にがんばるキャラが似合います。要潤さんは、「少公女セイラ」に続いて、主人公を救うキャラなのでしょうか。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
角田美樹(榮倉奈々)は、憧れだった葵井商事に入社。同じ新人の立花万里香(杏)とともに、海外食品本部に配属となる。
 
同じタイミングで、桐野征治(藤木直人)が、海外食品部の統括マネージャーに就任。密かにその座を狙っていた佐野有希子(木村佳乃)は、穏やかではなかった。
 
そんな折り、美樹が書類のコピーをしていると、関係先から社外秘の書類がファックスされてきたと連絡が入る。工藤早苗(町田マリー)が誤って送信してしまったのに、それを早苗は、美樹が送信したと主張。美樹は反論するが、聞き入れてもらえない。
 
その夜、アパートに戻った美樹を迎えたのは、妹・愛(川口春名)と母・紘子(大塚良重)。ふたりは、岐阜に暮らしているが、愛の足の手術のため上京していた。すでに父が亡くなっているため、美樹は、母と愛のためにも頑張らなくてはいけないと、あらためて感じる。
 
一晩考えた末、事態が収まればいいと思い、美樹は、有希子にファックスの件は自分のミスだったと謝罪。すると、有希子は、柔らかい表情を見せる。新しい仕事を担当することになった美樹は、有希子の話す専門用語がわからず、先輩たちに聞こうとするが、無視されて聞き直すきっかけを失ってしまう。
 
その日の夜、美樹が残業していると内線電話が鳴る。相手は経営企画本部の仲原翔太(要潤)で、取引先の会社の電話番号を教えてほしいと言う。そんな仲原に、美樹は、その専門用語の意味を訊ねてみる。
 
翌日、美樹は、見積書を取引先2社に送る準備をしていた。見積書は完璧にできていたが、藤田千秋(片瀬那奈)が2通を間違った封筒の上に戻してしまう。美樹は、それに気付かずに見積書を送ってしまい、桐野と部長の梅沢(段田安則)は、取引先に土下座し謝ることになる。その姿を見た美樹は、取引先を追い掛け、自ら直接謝るが、その際、うっかり他社との取引状況も話してしまう。
 
決定的なミスをしてしまった美樹は、ついに、周りの社員たちから完全に無視された状態に。涙をこらえる美樹に、有希子は「泣くなら帰りなさい、鬱陶しいから」と言い放つ。
 
翌朝、重い気持ちを抱えながら美樹が出社すると、オフィスには誰の姿もなかった。この日、会社のホールで創立記念式典があることを教えてもらえなかったのだった。自分の存在は、もはやないも同然だと絶望した美樹。行くあてもなく屋上に立っていると、桐野が現われる。美樹が桐野につらい気持ちをぶつけると、桐野は「戦わずに守れるものはない、生き残りたいのなら強くなれ」と言葉を掛ける。その言葉に勇気を得た美樹は、社員たちとともに棚卸しに向かう。
 
美樹は、万里香とともに、冷凍倉庫内で商品のチェックをしていた。棚から落ちているダンボール箱を見付けた美樹は、万里香に書類を預け、箱を元に戻し始める。そのとき、先輩から呼ばれて、万里香は、別の場所へ。それを見送った美樹は、再び作業へ戻り、作業が終わる。そして外へ出ようとするが、倉庫の出入り口はロックされていた。壁にはロック解除の暗証番号を打ち込むボードがあるが、番号は、万里香に預けた書類を見なければわからない。焦った美樹は、思いつく限りの番号を打ち込むが、重い扉が開くことはなかった。
 
その頃、倉庫から会社に戻るバスのなかで、有希子、千秋、栗田琴美(紺野まひる)、白石杏子(有坂来瞳)、早苗、西島賢治(五十嵐隼士)、田沢佳人(長谷川純)が、美樹の不在をあれこれ推測していた。そこに乗り込んできた万里香は、有希子に美樹を知らないかと訊ねられるが、「知らない」と答える。
 
一方、冷凍倉庫内の美樹は、懸命にドアを叩くが、寒さで体力が消耗し、動きがにぶくなっていた。
 
同じ頃、倉庫の事務所にやってきた仲原は、ゴミ箱に捨てられているカバンを見付け、入っていた社員証から、それが美樹のものでしることを知る。
 
 
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フジテレビ「コード・ブルー 〜ドクターヘリ緊急救命 2nd season」第3話:真実と嘘

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フジテレビ「コード・ブルー 〜ドクターヘリ緊急救命 2nd season」駅の階段で乗客が将棋倒しになり、スキー板が3人をくし刺しに。3人のひとり、松井は、恋人の恵理をかばったがゆえに、スキー板に身体を貫かれてしまい…。ところが、恋人と思っていたら恵理が付き合っていたのは、3人のうちのもうひとりの木沢。付き合っていたと思っていたのは、松井の誤解だと恵理。恵理は、木沢とふたりで、今日、それを松井に告げようと思っていたと。その矢先の事故。松井は、自分は何のために恵理をかばったのだろうと。恋人だと思っていた恵理の恋人は、自分ではなく、頭を打って意識のない木沢。なのに、普通にしゃべれて、一番元気に見える、この自分が、3人のなかで一番危険、助かる確率が一番低いと。この場では、治療は無理。だが、病院に搬送する順番は、助かる可能性の高い順に決めることになると。振られたうえに死ぬなんて。まさに踏んだり蹴ったり。でも、恵理が自分のことをどう思おうと、自分が恵理を思う気持ちは変わらないと松井。そんな松井に、事実を伝える藍沢。行なう処置についてのリスクを説明して、優先順位を告げ、同意を求めて。
 
毎回毎回、これでもかこれでもかの事故の連続。ドラマの舞台が救命とはいえ、スキー板が3人をくし刺しにだなんて、ついにそこまでやるのか…。始めは、そんなふうに見えました。松井の、場違いなまでのウザさ全開のおしゃべり。そして、恋人だと思っていた恵理はそうではなく、自分の勘違いで、自分は死に行く運命にあるらしいと、まるで道化のような松井の恋の結末(濱田岳さんは、こういう役を演じるのが上手いですね)。ふたりを救って、松井は命を落とすことに。しかし、松井の思いは、藍沢がしっかり受け止めて。それを、松井に救われたふたりに、自分がきっちり伝えると。少々つくり過ぎの設定に映りますが、そして、重過ぎる展開とはいえ、見応えのあるストーリーでした。脚本家は、よくこのようなストーリーを考えつくものだと、感心します。
 
病院に戻った藍沢は、今度は自らが、知らなかった真実と向き合うことに。胃癌で死んだと知らされていた母親。真実は、違うらしいと。そこに現われた父親。真実がもたらすのは、何なのか? 続きは次回…。
 
緋山は、処置をした男性の後を白石に引き継いで、ヘリに乗るのは嫌だという女性の患者と一緒に病院に戻りますが、傍目には、男性患者よりも搬送の優先順位は上に見えなかったのですが…。容体が安定したかと思ったら、先天的な心疾患があったと。よりによって、こんな場面でそれがわかるなんて。生きている人間を見殺しにするなんて、あんたは鬼か。取り乱した母親の、容赦のない言葉が懸命に手当てを行なう医師たちの心を突き立てて。救えなかったことにショックを受けるだけでなく、患者の家族からも責められて。見ているこちらもやりきれない思いでいっぱいです。現実も、こういう場面がたくさんあるのでしょうね。後から真実を知り、お詫びと感謝の言葉を差し出されることもあるとは思いますが。
 
真実が幸福をもたらすとは限らない。
不幸をもたらす真実よりも、幸福をもたらす嘘のほうがいい。
嘘をつくなら、ずっと嘘をつき通してほしいと思うこともある。
人は嘘をつく。患者も例外ではない。
だが、医者には嘘をつくことは許されない。
事実を知らせるのが医者の仕事 。
医者は、事実を伝えなければならない。
たとえ、それがどんなに残酷な事実であっても。
残酷な結果が待っていようと、真実を知らされるほうがいい。
 
今回の肝であり、次回からの展開を暗示するかのような藍沢の言葉。ファーストシーズンよりも、毎回毎回が魅せるセカンドシーズンです。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
藍沢耕作(山下智久)は、祖母、絹江(島かおり)の病室を訪ねてくる山田一郎が気にかかる。しかも、絹江は、物騒なうわ言も口にしていた。
 
緋山美帆子(戸田恵梨香)の心臓は、やはり爆弾を抱えていた。検査の結果、カテーテルによる手術が必要だった。2時間ほどで済むと心臓内科医は言うが、回復率は約6割超。前回の手術でフェローとして2か月の空白をつくってしまった緋山は、安易に手術の同意書にサインすることができない。
 
そんなとき、消防からドクターヘリの要請が入る。駅の階段で乗客の将棋倒しが発生し、多数の負傷者が出たという。藍沢は、橘啓輔(椎名桔平)、白石恵(新垣結衣)と現場へ飛ぶ。3人が倒れている現場を見た藍沢は、愕然とする。その3人は、スキー板で串刺しになっていた。
 
 
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TBS「ハンチョウ 〜神南署安積班 シリーズ2」第3話:IQ180の容疑者…天才教授の完全犯罪

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TBS「ハンチョウ〜神南署安積班 シリーズ2」金の無心に来るだけの迷惑な存在。娘なら殺人もやりかねない。人生最大の誤算は、娘の母親を妊娠させてしまったこと。今まで娘に愛情など感じたことはない。人生における汚点とまで言い放つ父親。ところが、それは、娘を救うための演技。人を殺めてしまった娘をかばうために、偽装工作まで行なう父親。自分の人生を棒に振るかもしれないのに。助けを求めた娘自身も思ってみなかった、父親の愛情。どんな娘でも、頼られるのは嬉しかった。自分のせいで、こんなふうに育ってしまったと思っていた父親。自分にできる精一杯の行為。向ける方向は違っていましたが、娘を思う気持ちに偽りはありませんでした。
 
事件の構図(真相)が早々に見えてしまい、しかも、我が子をかばって自分が罪をかぶる展開は、他の刑事モノで何度も取り上げられているパターン。なので、真実が明らかになっていく過程と、子どもを思う父親の揺れる気持ちを、もっときっちりと描くべきではなかったのではないでしょうか。アリバイを崩すことになったのが「時計の故障」というのも、どうかと(笑)。そして、もっと内容にふさわしい、気のきいたサブタイトルがつけられなかったのかと。ちょっぴり残念な出来に映りました。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
クラブ「花雅」の経営者・柏田武彦(古本新乃輔)の死体が発見される。死体のそばには、血で書かれた「メグ」という文字。柏田が残したダイイングメッセージなのか? 遺体の第一発見者である日野友治(酒井敏也)は、柏田の店の客。店を辞めたホステスの新しい勤め先を聞くために、柏田の部屋を訪れたという。ところが、柏田の部屋の前で若者4人組に拉致されて、近所の公園に連れて行かれたものの、何もされずに開放されたという。死亡推定時刻と、日野の拉致された時刻が一致するため、日野を拉致した者たちも事件に関与していると考えられる。安積剛志(佐々木蔵之介)は、「メグ」に該当する人物と若者4人組の捜索を始める。
 
ほどなく「メグ」が見つかる。柏田の店のホステスだった楓の本名が沢村恵(入山法子)だった。1か月前に他店に引き抜かれたが、柏田と男女の仲だったことからこじれていたらしい。安積は、恵本人にアリバイの確認をするが、殺害時刻には渋谷の喫茶店で父親・広川隆国(篠田三郎)と会っていたという。大学教授をしている広川を訪ねると、恵と会っていたことは認めるが、娘をまったくかばおうとせず、娘は殺人を犯しかねないと言い放つ。そして、恵が柏田を伴って、度々金の無心に来ていたことを話す。
 
署に戻った安積班のもとに、金子課長(田山涼成)が、鑑識の鑑定結果を持ってくる。それによると、ダイイングメッセージは犯人によって偽装されたものだという。
 
 
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TBS「特上カバチ!!」第2話:絶対不敗の交渉術

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TBS「特上カバチ!!」人生に正解はないが、法律には正解がある。依頼人の利益を守るために、法律という“武器”を使って、その正解と正解とがバトルを繰り広げて…。そんな雰囲気の田村と住吉。「依頼人に誠実であればあるほど、相手側には血も涙もない存在になる、それが法律家」がモットーの住吉は、あの手この手で相手を田村を追い込んで…。相手を一気に倒産に追い込むことも可能な住吉の策は、痛快を通り越して、怖さを感じるほど。それを知っているのと、知らないのとでは、まさに天国と地獄。そして、依頼人のためには、そこまでやらなければならないのかと。後手後手で追い詰められる田村に対して、ついに大野が動き、住吉への逆襲が始まります。結果は、田村の勝利に終わりますが、田村の目に映る、依頼人にとっての利益は、ふたりの友情を壊さないことも含まれていて…。血の通った法律家を目指すという田村ならではの“落とし前”でした。とはいえ、来る依頼すべてに、ここまでやっていたら、身体も事務所も持たないでしょう。その意味では、住吉が口にした、親切な人とは思うけど、プロの法律家にはなれない、というのもうなずけます。でも、そこで立ち止まったら、それまで。田村には、ぜひ、自分の理想を追ってほしいものです。その理想のためには、ますは行政書士になることが先決ですが(笑)。
 
2回に分ける必要があったのか? というのが、今宵一番の感想です。なかには1話に収まりきらないストーリーもあるとは思いますが、可能な限り1話にまとめて、数多くのケースを見せるほうが、本作にふさわしいのではないかと。法律の“正解”の使い方次第による明暗を、もっと見せてはと。もうひとつ感じたのは、今回のこの展開によって、弁護士と行政書士の違いは何なの? が、逆にわかりにくくなってきたような気がします。弁護士に頼む前に、まずは行政書士に相談。ドラマを見ていると、そんなイメージを抱きそうです。
 
 
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■第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
行政書士補助者の田村勝弘(櫻井翔)は、心優しき熱血漢。依頼人・中山正(吉田栄作) の借金問題解決に奔走するが、非情になりきれず、なかなか相手側の行政書士・住吉美寿々(堀北真希)に決め手を出せないでいた。
 
そんななか、またもや住吉が先手を打ってきた。上杉哲夫(田口浩正)が裁判所に支払い督促の申し立て。10日後までに400万円返済しないとお店が潰れてしまう事態に。返す術のない田村を見兼ねた中山は、三行半をたたき付け、田村に担当を降りるよう、涙ながらに訴える。
 
そんな田村を、事務所の大ボス・大野勇(中村雅俊)が冷静になれと後押し。ようやく田村も覚悟を決める。だが、その矢先に、今度は住吉が大野行政書士事務所に乗り込んで来る。ついに田村と住吉の最後の交渉が始まる。
 
 
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NHK「大河ドラマ 龍馬伝」第4話:江戸の鬼小町

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NHK「大河ドラマ 龍馬伝」坂本龍馬(福山雅治)は、江戸に到着。北辰一刀流の名門・千葉道場に入門。そこで龍馬は、道場主・千葉定吉(里見浩太朗)の娘であり、道場一の剣術の達人で「鬼小町」と呼ばれる千葉佐那(貫地谷しほり)と手合わせをすることに。容赦なく竹刀を打ち込み、龍馬を圧倒する鬼小町。女子に負けたと悔しがる龍馬は、ひとり特訓をする一方で、“笑わない女”佐那のことが気になり…。ある日、剣一筋で精進してきた佐那に、父は、女であることを認めるときが来たと説いて。その言葉にショックを受けた佐那は、龍馬と竹刀を合わせようとするものの…。
 
「私は弱くない、あなたが強過ぎるのです」に至る展開は、いささか端折り過ぎに思えますが、とにかく、貫地谷しほりさんの演じっぷりが見事で、その凛々しさに、その身のこなしに、すっかり魅せられました(そして、そんな佐那を見守る兄・千葉重太郎を演じる渡辺いっけいさんの温かな眼差しにも)。
 
設定では龍馬19歳の頃のエピソード。でも、演じる福山さんは40歳。演技力や演出では埋められないサムシング。“変換フィルター”のスイッチオンにしてオペラを見ている気分。いいけど、よくない。違和感があるけど、素晴らしい。「大河ドラマ」という名の不思議。
 

NHK「君たちに明日はない」第2話:去り行く者 〜苦悩…ベテラン社員二者択一のリストラ

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NHK「君たちに明日はない」前話で説明されなかった芹沢陽子の「GP(ジーピー)」とは、「グレー・ポジション(Gray Position」の略で、辞めてもらっても辞めてもらわなくてもどちらでも構わない社員とのことでした。辞めさせるほどではないが、残ってほしいわけでもないという、黒でも白でもない灰色との位置付け。ちなみに、前話に出てきた「特○(とくまる)」は、辞めてほしい社員で、辞めてもらっては困る社員を示す「逆金(ぎゃくきん)」というのもあります(呼び名は、残ってほしいのに、面接官によって退職の意思を固めてしまったら、金星を取り損ねたことになることから)。といっても、いずれも業界用語の類ではなく、ドラマに出てくるリストラ専門会社「日本ヒューマンリアクト」の社内用語として、制作陣が設定したドラマオリジナルの用語だそうです。
 
今回は音楽業界編。前話では200人をリストラしましたが、今回の依頼は、ふたりの大物プロデューサーのうち、どちらかひとりを切るというもの。プロデューサーとしては、どちらも優秀なのに、どうしてひとりを首にしなければならないのか? その事情(設定)が、今ひとつピンと来ませんでした。「リストラされた人間には、会社を離れるべき、それなりの理由があった。ただそれだけのこと」との高橋の言葉は、よくわかるものの、今回の一件は、どちらかを切る必要があったようには見えなくて…。確かに、どちらかひとりを切るなら、村上がしたように、会社にとっての商品であり、会社に利益をもたらす存在であるアーティストの声に耳を傾けて、支持されている方を残すというのは、合理的で正しい判断だと思いますが、組織にとっては、どちらも必要な存在=それぞれの要素を持つことが、組織としての健全な状態ではないかと思います。
 
黒川と石井は、新規開拓が得意な営業マンとルート営業が得意な営業マンのように、それぞれの得意分野は重なりません。ただ、仕事に対するポリシーとスタンスに違いがあるだけ。ふたりに同じことをさせようとするから、「だけ」では済まない衝突が起きるのであって、それぞれのプロデューサーを活かす形で社内の体制を“リストラ(リストラクチャリング)”すれば、どちらかを切る必要はなかったのではないかと。石井の仕切りで、ベテランアーティストの獲得と安定したヒットが見込める路線を敷いて、それを会社の収益の土台に、その上で、黒川の仕切りで、新たなアーティストを発掘・育成し、そこから大きく育ったアーティストが新たな屋台骨となって、会社を支え、大きくしていく。感性の黒川と、理論の石井。直感の黒川と、理論の石井。理想的な組み合わせではないでしょうか。そんな人材を前にして、どちらかを切ると口にした社長の大西こそが、一番の問題ではないかと(苦笑)。今回の一件は、「逆金」を切ったことにならないのでしょうか? リストラ会社にとっては、あえて切らないという答えを提示することは、許されないのでしょうか。同じクールで放映中の「エンゼルバンク」第2話での、「転職しない」ことを依頼人を勧めたように。
 
力のある役者さんたちが顔を揃えている本作ですが、やはり主人公の村上を演じる坂口さんが一番の魅力。役のキャラに対して、見事に応えていると思います。村上にマッチしそうな役者さん=坂口さんと演じる役柄のポジションが重なる役者さんは、他にもいらっしゃいますが、坂口さんが魅せるのは、目と表情の演技。それが、今回の大きな見せ場になっていました。ただ、不思議を通り越して違和感になっているのが、芹沢陽子との展開=村上の年上好き。「好き」に対して相手の歳を気にしないのではなく、明らかに年上好き。どうしてそうなのかは、わかりませんが、相手先の会社との職務上の関係が続いているのに、自分が担当している面接相手と個人的に会うだけでなく、会社側の情報を漏らすだけなく、いきなりキスまでするとは、懲戒解雇レベルの行為ではないかと。リストラ会社をリストラされかねない、あまりに積極的な村上の行動です(笑)。
 
 
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■第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
高橋栄一郎(堺正章)は、音楽事務所社長・大西(伊武雅刀)から、創業以来事務所を支えてきたふたりの大物プロデューサーの黒川(中村育二)と石井(田中哲司)、どちらか一方の首を切りたいと依頼される。高橋は、この難題をあえて村上真介(坂口憲二)に一任する。職業観のまったく異なる対照的なふたり。どちらも否定できず追い詰められる村上。一方、芹沢陽子(田中美佐子)は、リストラは免れたが、会社への不信は、もはや拭えないものになっていた。
 
 
>> 土曜ドラマ「君たちに明日はない」番組ホームページ
 

TBS「ブラッディ・マンデイ シーズン2(新番組)」第1話:今夜日本に核投下!! 最凶テロの日本再始動計画…衝撃の首相暗殺 1500万人の命が一瞬で!! 止まらない悲劇に伝説のハッカーの孤独な戦いが今、始まる!!

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TBS「ブラッディ・マンデイ シーズン2」2008年10月〜12月にTBSの土曜夜8時枠で放送された「ブラッディ・マンデイ」のシーズン2、その初回2時間スペシャルです。夜7時・夜8時のドラマにしては、なかなかハードな展開。魅せました。しかも、単発ドラマではなく、連続ドラマの初回。これからが始まり。まだイントロダクション過ぎません。グッとパワーアップしてのシーズン2(三浦春馬さんの演技も、ひと回り大きくなりました)。次回からも楽しみです。
 
今度の相手は、これまでよりも凶悪で荒っぽい奴ら。「折原マヤ」の名を語って、高木藤丸がバイトするコンビニで店員と客を皆殺しにした、ドラゴンのタトゥーをもつレディバード、そして、藤丸と互角か、それ以上のハッキングの腕を持つホーネット(HORNET:スズメバチ)。「魔弾の射手」を名乗るテロリスト集団の目的は「日本再起動計画」。それは、「J」こと神崎潤の抹殺を含んでいて。
 
「魔弾の射手」に殺された朝田あおい。やりきれないエンディングでした。何かを救うには、何かを犠牲にしなければならないのか。誰かの命の犠牲のうえでしか、平和を守ることができないのか。あおいの、掌へのいたずら書きが最後のメッセージに…。消えない油性ペンなのに、その死を知ったときには、すでに消えかけていて。やりきれなさの演出として見事だったと思います。
 
「魔弾の射手」といえば、ウェーバーの歌劇。ドイツ伝説に登場。意のままに命中する弾を所持する射撃手。7発中6発は射手の意のままに命中するものの、残りの1発は悪魔が望むところに命中するとされる話。本作のストーリーにも関係するのでしょうか。
 
 
PS.
◆思わせぶりなカットが多すぎるのが気になりましたが、カメラワークも魅せました。
◆「シーズン1」を思うと、水沢響(黒川智花)が「もしかして、今回の黒幕?」に見えてしまいます(笑)。テロを防いだのに、少しも嬉しそうではない萩原太朗(高嶋政宏)も怪しいし。
◆折原マヤは、九条総理が通じているのか? 狙撃されて死んだかに見えましたが、あれは、音弥へのフェイクを騙すためではなく、狙撃を予期しての芝居? 折原マヤが九条音弥に持たせた(託した?)携帯電話は、どうなったのでしょう?
◆パスワードの桁数、少な過ぎ! せっかくの緊迫感が、ズルリ(苦笑)。というか、最初から衛星をハッキングしたほうが、ずっと楽だったのでは? そう見えてしまいますし、そう思った人も少なくないと思います。
◆「ウルトラマンマックス」でエリーを演じた満島ひかりさん。雰囲気がちょっと変わったような…。
 
 
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伊達でございます!

埼玉生まれ。「太陽にほえろ!」のサウンドトラックの素晴らしさから、テレビドラマを見るようになりました。小学校4年時に体育館で生オーケストラを聴いてクラシックが大好きに…。初めて買ったクラシックのレコードは、スッペ「軽騎兵/詩人と農夫」のEPと、バーンスタイン「運命/未完成」とセル「ベト9」の2枚組LP。初めてのオペラは、銀座・ヤマハホールで見たベルイマンの映画「魔笛」。中学の吹奏楽部(ホルン)で演奏することの楽しさを、高校の頃に通った銀座・日立ローディプラザの生録会でフュージョンに出会うとともに、音楽録音の魅力を知りました。

<お気に入りの曲>
◆東海林修「ディスコ・キッド」◆大野克夫「太陽にほえろ!」◆冬木透「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」◆宮川泰「宇宙戦艦ヤマト」◆岡村孝子「未知標」「潮の香りの中で」「ひとりごと」「愛を急がないで」「天晴れな青空」「晩春」◆薬師丸ひろ子「元気を出して」「トライアングル」◆麗美「国際線」「君の友達でいたいから」◆荒井由実「卒業写真」「海を見ていた午後」◆松任谷由実「最後の春休み」◆大貫妙子「会いたい気持ち」「黒のクレール」◆辛島美登里「Merry Christmas to You」「Silent Night −祈り−」◆今井美樹「野性の風」「瞳がほほえむから」「セカンドエンゲージ」「Peace of My Wish」「Miss You」◆飯島真理「Melody」「シグナル」◆宮里久美「背中ごしにセンチメンタル」◆米屋純「水色時代」◆高橋洋子「魂のルフラン」◆古内東子「うそつき」◆MISIA「忘れない日々」◆笹川美和「金木犀」「向日葵」◆柴田淳「ため息」「夜の海に立ち...」◆熊木杏里「最後の羅針盤」「朝日の誓い」◆池田綾子「ひとつの願い」「月」「プリズム」◆諫山実生「手紙」「Eternal Love」◆平原綾香「孤独の向こう」◆arp「まぶた」◆lisa「Will」「TIME IS ON MY SIDE」◆山麻衣美「We are the Stars」◆Chocolove from AKB48「明日は明日の君が生まれ」◆城南海「誰カノタメニ」「ワスレナグサ」◆沢田研二「ヤマトより愛をこめて」「時の過ぎゆくままに」◆布施明「愛よ その日まで」◆町田義人「戦士の休息」「長距離ランナー」「愛」◆さだまさし「療養所」「道化師のソネット」「親父の一番長い日」◆浜田省吾「愛という名のもとに」「Midnight Flight」「J.BOY」◆橋本仁「青空になる」◆中孝介「路の途中」◆Mr.Children「HERO」「HANABI」◆SEAMO「Continue」◆EARTHSHAKER「EARTHSHAKER」「WALL」◆X JAPAN「Rusty Nail」◆プリズム「KARMA」「MEMORY OF THE MOMENT」◆カシオペア「朝焼け」「GYPSY WIND」「EYES OF MIND」◆スクェア「いとしのうなじ」「TRUTH」◆クロスウィンド「そして夢の国へ」◆YOU「BALLAD 9.36」◆鳥山雄司「GHETTO PEOPLE」◆柴田敬一「まどろみのなかで」◆YMO「1000 KNIVES」「MAD PIERROT」「TECHNOPOLIS」◆Maynard Ferguson「Gonna Fly Now」◆TANGERINE DREAM「NETWORK 23」◆YANNI「DANCE WITH A STRANGER」「NOSTALGIA」「SANTORINI」「PATHS ON WATER」

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