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人影のない基地内。灯も落ちている。何かあったのか? 不安に駆られるカイト隊員。作戦室(正式名称は何というのでしょう?)に入ったとたんに灯がついて、クラッカーの歓迎(でしたよね?)。
 
何と、職場のサプライズパーティーでした。さすが外資系(?)。カイト隊員の誕生日なんですね。ちょっと“ほの字モード”のミズキ隊員。この日のために、ケーキづくりの腕前がプロ並みというショーン隊員直伝のバースデーケーキをつくりました。でも、誕生日に願掛けをするんですか? 初めて知りました。
 
「DASH壊滅!?」というタイトルだったので、すでに物語が始まっていたのかと思って見ていましたが、違いました。やられましたです、ハイ(笑)。冒頭から緊張感あふれる展開ではなく、ちょっとユルな導入。やはりマックスでしたね。なるほど、明るいマックス。
 
そこに隕石落下の知らせ。隕石の軌道をそらすために出動。DASHの力を持ってすれば、撃破も可能な気も……。それはさておき、隊員たちが戻ってきたら、作戦室にヘルメットが……。あれ? 全員総出だったと思うのですが。
 
持ち帰った隕石。実は、地球外生命体の卵(?)でした。だから大気圏で燃え尽きなかったのですね(この隕石卵、どこから来たのでしょう?)。孵化して出てきたのは「スターシップ・トゥルーパーズ」のバグズ系。その名も「バグダラス」。人の生命エネルギー吸って、どんどん成長します。吸われた人間は、高熱と極度の体力消耗。その場で命までは取らないようです。
 
生命エネルギーを求めて、バグダラスが基地内で人間狩りを始めます。「プレデター」で見たようなバグダラスの目線映像。そのバグダラスを仕留めるべく、隊員たちが追いますが、全員やられて、ではなく、吸われてしまいダウン。特にカイト隊員からエネルギーを吸収してからは、一気に巨大化。さすがウルトラのエネルギー、人間のとは質が違います。というわけではなかったようですね。
 
カイト隊員、マックスに変身して追撃、ではなくて、朦朧としながらダッシュバードにて。バグダラスは、光線技ではなく、自らの羽ばたき系の技でミサイルを振り払うのは、絵的にも設定的にもいいですね。生命エネルギーを吸うのに、ビームではなく、蚊や蝉のように針状の口で吸えば、もっとよかったと思いますが。もちろん、最後はマックスに倒されますが、ヘッドロックで泡を吹くなど、演出が細かいです。
 
エンディング。無事、任務を終えて、パーティーのやり直し。ミズキ隊員の手作りケーキをみんなで食べて、何らかのリアクション(オチ)があって、エリーがコメントで締めて(笑)……という展開かと思っていたら、あっさりオシマイ。あのケーキ、どんな味だったのでしょうね。
 
そうそう、本作の監督を担当された梶研吾さんが、ご自身のブログ「ウルトラ監督日記」に《今だから言える裏話》をアップされています。それによると、冒頭のシーンは、シナリオでは、ショーン隊員の英語指導のもと、隊員たちが「ハッピーバースデーの歌」を歌いながら登場する形だったのが、権利関係の問題で歌が使えず、今回のような形に変更したのだそうです。また、コバ隊員とエリーの会話シーンや、エリーの指先が「着火マン」になるシーンは、シナリオにはない、監督による現場発案によるものだったとのことです。