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今日のマックスは、シリーズ一番のおもしろさでした。ウルトラシリーズとしては、王道を行くものではありませんが、僕は大いに支持します。形は違いますが、一昨日のドラマ「電車男」での“アキバ大作戦”に似たニオイを感じました。ストーリーが崩壊寸前のハチャメチャぶり。作り手が遊んでいるな、と。でも、それは、僕がウルトラシリーズを見て育った世代だから、そう感じたのかもしれません。お子さんたちは、どのように見たのでしょうね。
 
今回の怪獣は「ヘイレン」は、耳のよい、違いのわかる怪獣。怪獣にしておくのが惜しいほどです(笑)。ギャオスのように超高速で飛行しながら、街中の音楽を細かく聞き分けることが可能で、自ら音楽的美意識に照らし合わせて、これは許せないという曲を発見したら、徹底的に潰しに掛かります。その名「ヘイレン」は、ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンから拝借したものだそうで、なるほど。
 
ではなくて……(笑)。インディーズバンド「バッド・スキャナーズ」のメジャーデビュー曲「Not So Bad」のサウンドパターンを、敵として認知してしまうという設定。そのサウンドパターン(特にイントロのギター部分?)は、ダッシュバードにブースターを追加したときのエンジン音ともそっくりなのだそうですが(そんなのあり?)、その音が大嫌いなようです。
 
「バッドスキャナーズ(Bad Scanners)」の「Not So Bad」、いい曲ですね。サウンドがいい。僕は一発で好きになりました。CDリリース希望です(ドラマ内でのコンサート会場では、CDが初回限定盤と通常盤が用意されていましたね)。演じているのは、実在のベテランロックバンド「アクション(ACTION)」。ボーカリストは、いしかわじゅんテイストのルックスです。バンドのサウンドは、アースシェイカーを思い起こさせます。
 
ヘイレンとマックスのバトルシーンですが、「ウルトラファイト」のようなノリです。マックスよりも素早い移動で、マックスを翻弄しますが、最後は「Not So Bad」に耳をそばだてて、動きが止まった瞬間に、マックスに仕留められます。「帰ってきたウルトラマン」のシーモンスの津波を押し戻したときのようなバリア技が出たり、なつかしいテイストもありました。
 
金子監督がご自身のブログで書かれていた、《ウルトラマンマックスに芝居をつけている時、昔見た記憶で、あるアクションをやらせてみたが、どうもこれって40年ぶりのことらしい》って、どの部分だったのでしょう? 「こっちへ来い!」という感じ手を動かしていたところですか? 同様のシーンならは、「ウルトラマン」にもありましたが。
 
「エースパイロットの設定は今何処?」なミズキ。今回も仕事中に、携帯音楽プレーヤーで耳を塞いでいるわ、作戦行動中にカイト隊員に「冷静なのね」とチャチャ入れてみたり。
 
次回はゼットンの登場。単なる借用・流用にならないストーリーを期待しています。
 
さて、今回も、本作を担当された金子修介さん(監督)&金子二郎さん(脚本)ご兄弟よる制作裏話が、それぞれのブログにて読めます。ドラマをより深く楽しむことができて、うれしいです。ぜひ、また機会がありましたら、ぜひお願いします。
 
 
●金子修介の雑記 "Essay"/ウルトラマンマックス12話『超音速の追撃』
 http://blog.livedoor.jp/kaneko_power009/archives/50055048.html
 
●ジロッカーの世界征服計画/僕のかいじゅう2
 http://blog.livedoor.jp/jirocker_guitar/archives/50049973.html
 
●ジロッカーの世界征服計画/僕のかいじゅう
 http://blog.livedoor.jp/jirocker_guitar/archives/29436959.html