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「ウルトラマン」科学特捜隊のメンバー、ハヤタ隊員あらためトミオカ長官(黒部進)、アキコ隊員あらためヨシナガ教授(桜井浩子)、イデ隊員あらためダテ博士(二瓶正也)の熟年トリオ揃い踏みによる“青春よ、もう一度”ではなく(笑)、“正義と勇気と愛(人を守りたい心)”という「少年ジャンプ」のようなストーリーでした。二瓶さんの素敵な笑顔に癒されました。
 
トミオカ長官は、UDF南太平洋基地・ベースポセイドンの視察に向かいます。随行役としてカイト隊員がダッシュバードでお供となります。実は、視察というのは表向きの理由で、本当の目的は、同基地に所属するダテ博士と旧交をあたためるための訪問(ヨシナガ教授が業務でポセイドンに滞在することになり、それに合わせて同窓会でも開こうというのでしょうか)。カイト隊員が随行役に指名されたのは、口が固いからだとか(でも、カイト隊員は正義感の強さもDASH随一。その人選、裏目に出ませんか?)。
 
それはさておき、ダッシュバードを私用のタクシー代わりに使うとは、やってくれます(まじめに考えると、その組織に取って欠かすことのできない最重要人物の場合は、組織全体に対する時間あたりの費用対効果を鑑みて、装備・備品等の私的利用が許される場合もありでしょう。ただ、これまでを見る限りは、トミオカ長官は、名誉職扱いに見えますので、それには該当しないと思いますが)。
 
そこに現れたのが、飛魚怪獣「フライグラー」。この海域に生息するトビウオが突然変異で巨大化したというのが、ヨシナガ教授の分析(仕事の早さはDASH随一? いつもながらの即答、断言ぶりを発揮です)。エラから海水を取り込んで、水鉄砲のような“飛び技”を持ちます(地上でも空気中の水分を凝集させて飛ばせるとは、“ありえない”けど、“まっ、いいか”なナイスな設定です)。
 
トミオカ長官は、フライグラーは、高度成長期が生んだ環境破壊の産物であるとし、そのツケを払うのは我々熟年世代であるとの責任感から、ダテ博士の開発による特殊潜行艇を操縦し、カイト隊員とともに出撃します。トミオカ長官とヨシナガ教授、ダテ博士の3人は、UDF以前の防衛組織、防衛隊の仲間であると(雰囲気ある当時の写真がいいですね)。ヨシナガ教授とダテ博士曰く、トミオカ長官は優秀な戦闘機乗りで、その気質は今のカイト隊員にそっくりだとか。
 
フツー系の怪獣のわりには、マックスは苦戦。ヨシナガ教授の指示で、トミオカ長官がフライグラーの弱点であるエラを攻撃、マックスがとどめを刺すという連携攻撃で倒してメデタシメデタシなエンディング。フライグラーを生んだ人類の負の資産なメッセージは消えて、最後は仲間との友情やチームワークを讃えて終わります。
 
カイト隊員にトミオカ長官が、君に聞いてみたいと思ってたことがあると言い出したとき、僕の耳には、「もしかして、マックスは君じゃないのかね?」との声が聞こえた気がしました(笑)。カイト隊員、今回のシチュエーションだと、トミオカ長官を置いて行くとは何ごとか、とならないのでしょうか? ちょっと心配です(笑)。分析好きのエリー、そろそろ、カイト作戦展開場所とのマックス出現場所の相関性の数値をはじき出してもいいような気がするのですが(笑)。