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ハケンの品格上記サブタイトルは番組内テロップのもので、新聞のサブタイトルは「大戦争! 派遣 vs 正社員」となっていました(瑣末なことですが)。
 
「正社員だ派遣だとウダウダ言う前に、まずは仕事しろよ」な販売二課です。これがS&F社の花形部署ですか(笑)。ハケンは時給アップを狙ってうんぬんよりも、契約が取れれば会社が儲かるでしょう。それでOKじゃない。それにも増して、課員がみんな仕事の手を止めて、総出でホッチキス勝負とは……(桐島部長のマネジメントに問題あり?)。前回の“降車タクシー即追突即スクラップ”な展開同様、ちょっきトホホな、今宵のクライマックスでした(笑)。続く、「すべてお見通しだぁ」な里中と春子のシーンで救われましたが。「No!がハッキリ言える」春子ですが、社員のメンツやプライドを傷つけるのが本意ではないと。プライドより大切なモノ。 それは「派遣として生きていくこと」=「社員との共存」であると(ならば、初対面からそういう対応をすればいいのに、とも思いますが)。「ハケンのプライド」よりも「ハケンの品格」を取った春子。そんな感じのエピソードでした。
 
でも、とりあえず勝った東海林も、根はそれほど悪い奴ではなさそうで(第1話で、お世話になった先輩や古参社員が散っていくのを悲しむシーンは、ちょっとホロリなシーンでした)。春子を「大前さん」と呼ぶようになり、それに対して役職付きで挨拶を返す春子。素敵な勝負のその後のシーンでした。前回、里中以下、早くもマーケティング課のメンバーのハートをつかんだ春子ですが(仕事が圧倒的にできる人は、少々性格に難があっても=他人に迷惑を掛けるのでなければ、きちんと認められる?)、第2話にして、“天敵”東海林の好感度アップ? なエンディングでした。実は、この勝負、第1話のような感じで、あっさり圧倒的なパワーを見せつけて春子が勝ち、東海林の頭を丸めさせる=坊主な大泉洋さんを拝めるのが今宵の本当のクライマックスかと思っていました(笑)。
 
で、話はまたホッチキス対決に戻りますが、何を基準に勝ち負けを決めるのかと思ったら、早さだけなの? な展開。仕上がりは加味しないのですね。仕上がり的には、途中のカットで、東海林に手渡された書類は、端が不揃いなのが結構多かったように見えましたが(手渡す奴が雑)。それに、自分だけ針足が平らになるフラットタイプ(自宅でも仕事場でも、僕はずっと前からこのタイプを愛用しています。これ、いいですよね)の使用は反則ですよ? 対する春子は、定規で膨らみをプレス。これ、ちょっと嬉しいシーンだったりします。フラットタイプが出る前は、僕もこうしていたので(笑)。ちなみに、フラットペンチでギュッとやると、ホント、気持ちいいくらいに平らになります。これ、僕のお勧めです(笑)。
 
ところで、春子の意味ありげな目線とセットで映された、東海林側の書類山から舞い上がった「黄色い紙」は何だったのでしょう? 一方の春子も、最後の1組だけでなく、途中でも打ち損じを出ていましたが、途中では出さずに、最後の最後で出してしまったという形にしておいたほうが、話としては自然だったのでは? 何と不運な、と思わせておいて、実は里中だけが知っていた、としたほうが。瑣末なことですが。
 
それと、「いかにも」な設定&展開ですが、実は、美雪は「昔の春子」のようだと。真っ直ぐで不器用で(で、毛糸のパンツも?)。そして、さすが“スーパーハケン”。派遣先それぞれで、きっちりと成果を出しているようで……。特A級のビジネスの達人「企業戦士YAMAZAKI」みたいです(笑)。1992年から2000年に至る連載時は、今ほど「派遣」に焦点があたることはなかったと思いますが、山崎宅郎は凄腕の派遣社員でした。
 
前回は、篠原涼子に魅せられましたが、今回は、小泉孝太郎に好感です。小泉さん、役者デビューの頃からすると、最近はずいぶん上手になったというか、キャスティングの側が、彼のキャラにマッチする役柄をうまく当てはめているというか、すごく安心して見ていられる存在になりました(とても活き活きとしています)。先日の「アテンションプリーズ」も、主人公との絡みが、とてもいい感じでした。
 
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●第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
東海林武(大泉洋)は何かと気に障る大前春子(篠原涼子)に自分の実力を見せつけようと、里中賢介(小泉孝太郎)に頼み込んで営業先に連れて行く。ところが、営業先のデパート店長・緑川(渡辺いっけい)は、東海林との挨拶もそこそこに、春子を見つけるなり、東海林そっちのけの歓迎ぶり。春子は以前、そのデパートでハケンとして働いたことがあったのだ。春子への絶大なる信頼の証か、予想以上の売り場面積を確保でき、東海林は部長の桐島の前で胸を張るが、内心は穏やかでない。
 
一方、森美雪(加藤あい)は15万円もするコーヒーサーバーを壊してしまった上に、パソコンスキルAランクの男性ハケンの近耕作(上地雄輔)が新たに配属され、いよいよ自分の居場所がなくなってしまったと焦る。マネージャーの一ツ木(安田顕)に相談すると、スキルがないのだから、愛想よく、何でも頼みやすい“癒し系キャラ”をウリにするしか生き残る道がないとアドバイスされた。それからというもの、美雪は春子が止めるのも聞かず、正社員の買い物などの雑用を笑顔で引き受けるようになる。しかし、他のハケンの瞳(清水由紀)や香(入山法子)から「プライドがない」と非難され、八方ふさがりになる。なかなか状況を変えることのできない美雪を見兼ねた春子は、美雪がしていることは全てが努力しない自分に対する言い訳だとバッサリと言い放つ。
 
緑川から春子あてに東海林のミスを指摘する電話が入り、完全に面目を潰された東海林は、春子に食って掛かる。そんな最中、美雪は春子の言葉を思い出し、お使いハケンからの脱却を宣言する。みんなが驚く中、東海林のテンションは最高潮に上がり、春子にホッチキス対決を申し込み、春子もそれを受け入れる。学生時代、バイトで毎日一万発のホッチキスを打っていたという東海林は、自信満々。やがて、営業部の全員が見守る中、春子と東海林、ハケンと正社員の対決がスタートした。東海林を応援する正社員たち、これに対し美雪、近らハケン組は、春子を応援するが…。
 
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次回は、販売二課のピンチに春子がスーパーな活躍という感じですが、何なんでしょう、予告編のラストは……。東海林が春子にキスだって? えっ? えっ? えっ?
 
 
>> 「ハケンの品格」番組ホームページ
 
日本テレビ「ハケンの品格」第3話