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演歌の女王あの話題作「女王の教室」の主演女優と制作スタッフが再び集結し、新作を世に問う。そんな話を耳にしては、否が応にも期待感は高まります。が、しかし……。第1話を見て脱力しました。大きな期待は、すぐに失望に変わりました。「女王の教室」では、シリーズ前半で視聴者から番組提供スポンサーへのクレームという形での物議を醸し出し、スポンサーが自らの番組クレジットを外すという事態(高い広告料を払っているのは、そのクレジットのためなのに)にまで展開しましたが、それに対して制作サイドは、「最後まで見てから判断してほしい」と、ある意味、尊大とも取れるコメントを発表する異例の展開を見せましたが、最後は、その言葉が空手形に終わらない出来で終えましたが、本作は、同じような「制作者からのメッセージ」があったとしても、見続けるのはしんどいというのが、正直な気持ちです。作品に対する受け取り方は、人それぞれといえ、《前作に続きメッセージ性を感じる作品だ》との新聞評(読売新聞/1月13日朝刊)には、同意できません。
 
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●第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
「日本一不幸を呼ぶ女」、演歌歌手の大河内ひまわり(天海祐希)は、唯一の小ヒット曲「女のわかれ道」を引っさげての営業周りと弁当屋のパートで生計を立て、どうにか500万円の借金も返済した。そんな40歳手前のひまわりに元マネジャーの萩本(段田安則)が勧めたお見合い相手は、50過ぎのバツイチ、2人の子持ちの温水(温水洋一)だった。
 
お見合いの席で、ひまわりは、「日本一災いを呼ぶ男」、元恋人のヒトシ(原田泰造)と再会。ヒトシは、「お前は結婚より歌だろう」とひまわりを連れ去る。そして2人で150万円ずつ出して、「おんなの別れ道」のCDを再発売しヒットを狙おうと言い出す。これまでヒトシに散々な目にあわされて来ていたひまわりは、どうしても疑心暗鬼に。しかし思えば「おまえの歌は日本一」と言ってくれたのは、大好きだった父とヒトシだけだった。
 
ひまわりはヒトシを信じて、死ぬ思いで150万円をかき集めるが、念願のジャケット撮影の日。なかなかヒトシは現れない。トボトボと帰るひまわりの前にヒトシが突然現れる。ヒトシは、CD発売の話は駄目になったが、結婚するという。一瞬勘違いするひまわりだったが、相手は元キャバクラ嬢の真佐美(酒井若菜)だった。
 
「アイツ殺して私も死ぬ」と、結婚式に乗りこむひまわり。しかしそこで、300万円はヒトシの同級生、幸田(羽田美智子)の主人の手術代にとヒトシから渡されていたのを知る。帰ろうとしたひまわりだったが、突然、警察に人違いで誘拐犯として逮捕されてしまう。「日本一ついてないですね、あなた」と謝る刑事は、お見合い相手の温水だった。雪が舞う中、滑って転ぶひまわり。転んだ先にスルスルと転がってゆく真っ赤な反物、その一本道はこれから辿っていく悲しく寂しい、女の道のように続いていた。
 
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●第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
ヒトシに抱かれている赤ん坊の写真を持った少年・信(武井証)に出会ったひまわり(天海祐希)。信はヒトシの事を「自分のお父さん」だと言う。さっそくひまわりはヒトシに事実を確認するが、彼はあっさりと自分の子供だと認める。なんとヒトシはバツイチ、信は7年前に別れた妻との間に出来た子供だった。
 
7年ぶりに再会した息子に淡々と近況を聞くと、帰ろうとするヒトシ。ひまわりはなぜヒトシの元へ会いに来たのか、その理由を聞けとせかすがのれんに腕押し。ひまわりに信をそのまま母親の元へ送るよう頼みこむ。仕方なく信を連れて行くひまわりだったが、信はひまわりをあっちこっちと連れまわし、あげくには万引きまでする始末。家には帰らず、ひまわりの部屋へとやってきた信。しかしそこで突然意識を失って倒れてしまう。
 
原因は栄養失調。体には虐待の痕もあり、学校にも行っていないことを知ってしまったひまわりは信のことが心配になる。所詮、自分を捨てた男の子供で、自分には関係のないことだと分かりつつ、どうしても放っておけずにお節介をしてしまうひまわり。ひまわりは信の母親の元を訪れるが、その子供への無関心ぶりにあきれる。しかし、結局、信はひまわりが止めるのも聞かず、母親の元へと帰るのであった。
 
今度はヒトシを連れて母親の元を訪れるが、信はまたどこかに家出をしたらしい。やっと見つけた信は児童相談所に駆け込もうとしていた。「僕なんかいない方が、みんな喜ぶ」「悪いけど、あたしは喜ばないからね」とひまわり。そして結局、ひまわりは信の面倒を見ることになるのだった…。
 
 
>> 「演歌の女王」番組ホームページ