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今週、妻が浮気しますその手の話題に疎い者でも知っている銀婚式(25年)や金婚式(50年)だけでなく、何と1年目からあるんですね、結婚記念日。今回の蘊蓄、勉強になりました。1年目の紙婚式から始まって、75年目のダイヤモンド婚まで、柔かいものから固いものへ、より価値の高いものへと名称が変わっていき、それは月年を重ねた夫婦の関係の象徴だと。このドラマでは、ハジメと陶子は8年目で「ゴム婚式」という設定。切れそうで切れないけれど、伸び切ってしまったら、もう戻らない。ふたりの今後の展開を象徴しているのか、言い得て妙ですね。
 
ちなみに、国や地方によって若干違いがあるそうですが、1年:紙婚式/2年:綿婚式 or 藁婚式/3年:革婚式 or 糖菓婚式/4年:書籍婚式 or 絹婚式 or 花婚式/5年:木婚式/6年:鉄婚式 or 花婚式/7年:銅婚式/8年:青銅婚式 or ゴム婚式 or 電気器具婚式/9年:陶器婚式/10年:錫婚式 or アルミ婚式/11年:鋼鉄婚式/12年:絹婚式 or 麻婚式/13年:レース婚式/14年:象牙婚式/15年:水晶婚式 or 陶器婚式/20年:磁器婚式/25年:銀婚式/30年:真珠婚式/35年:翡翠婚式 or 珊瑚婚式/40年:ルビー婚式/45年:サファイア婚式/50年:金婚式/55年:エメラルド婚式/60年:ダイヤモンド婚式(英国)/75年:ダイヤモンド婚式(米国) or プラチナ婚式、となっているそうです。
 
「Xデーまで、あと3日」。次々に寄せられる掲示板の回答と、そのひとつひとつに心を揺さぶられるハジメの姿が、1話1日ずつ、丹念に描かれるのかは思っていたら、あっさり、呆気なく、その日「Xデー」を迎えてしまうスピード展開。その日までよりも、その日以降がドラマの焦点のようなのでしょうか? 「電車男」では見どころののひとつだった、掲示板でのやり取りのようなシーンは、ないのですね。
 
GPSネタだけで、強引に1話をつくったような今回(そのために取材を遅刻させるという、前話に続く遅刻→相手を怒らせるという繰り返し展開)、役者陣の魅力で見られはするものの、終わってみれば、「浮気相手とのツーショットを目撃された妻」→「夫の質問に顔色ひとつ変えずしらを切り、土曜の昼間の密会は堂々決行」→「結婚記念日まで忘れている」と、ドラマの本題よりもドタバタパートのほうがずっと多いというペース配分。コメディーとはいえ、ここまでドタバタにする必要はあるのでしょうか? 第2話にして、早くもドラマとしての見応えに欠けます。ドタバタよりも、登場人物たちの心の内が、もっと描かれてもと思います(たとえば、夫パートと妻パートの二元中継など、見せ方の工夫もほしいところです)。
 
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●第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
ハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、偶然見てしまった妻・陶子(石田ゆり子)の携帯メールから、彼女が今週の土曜日に男とホテルに泊まることを知る。しかしハジメは、陶子を問い詰めることもできず、どうすればいいのかわからず途方に暮れていた。
 
そんな折、ハジメは、雑誌「現代公論」の特集会議で知ったインターネットのQ&Aサイトのことを思い出し、「今週、妻が浮気します。問い詰めるべきか、様子をみるべきか。僕はどうしたらいいのでしょうか? Xデーまで、あと3日です」と書き込んだ。すると、すぐさまサイトの利用者から「問答無用で即刻離婚」「奥さんを殴ってでも問い詰めるべきです」といった回答が寄せられる。
 
そのひとつに、プリンという名前の女性からの回答があった。そこには「冷静になって浮気相手が誰なのかを確かめ、ふたりの関係値を探るべきではないか」と記されていた。浮気が初犯なら未然に防げば未遂に終わり、すでに浮気をしているならその交際期間の長さや関係性によっても対応が変わる、というのだ。それを見たハジメは、プリンの意見に納得しながらも、どうやって陶子と浮気相手の関係を探ればいいのか思い悩む。
 
するとそこに、新人編集者の馬場(和田正人)から電話が入る。馬場は、「現代公論」で新たに連載を依頼した作家の一条(あめくみちこ)に連載記念のインタビュー取材をする予定だったが、取材時刻になってもカメラマンの恵介(鈴木浩介)が到着していないのだという。ハジメは、慌てて一条の家に向かった。
 
ハジメが一条の家に到着すると、すでに取材は終了していた。だが、恵介が遅れたせいで大幅に取材予定時間を過ぎてしまったため、一条はカンカンだった。ハジメは、そんな彼女にひたすら頭を下げた。恵介の遅刻は、オートバイを盗まれてしまったことが原因だった。しかし恵介は、盗難防止用のGPS探知機をつけていたため、盗まれたオートバイの場所を特定して取り戻してきたのだという。恵介からGPS探知機を貸してもらったハジメは、陶子にこれを使えばいいのでは、などと考えていた。
 
会社に戻ったハジメは、法務部の至宝(西村雅彦)に呼び止められる。ハジメが持っていたGPS探知機を見た至宝は、ポケットからネットショッピングで買ったという盗聴器発見器を取り出した。至宝は、妻の君子(広田レオナ)に浮気を疑われているため、念のため家や車の中を盗聴器発見器でチェックしているのだという。
 
同じころ、痴漢事件を起こした役人の直撃取材を続けていた玉子(ともさかりえ)と轟(沢村一樹)は、カフェテラスで男性と一緒にいる陶子の姿を目撃する。轟からそのことを教えられたハジメは、帰宅後にそれとなく陶子にその話を切り出した。しかし、陶子が一緒にいたのは新プロジェクト関係の人間だ、と曖昧な答え方をしたため、ハジメの疑念は深まるばかりだった。そこでハジメは、今週の土曜日は接待になるかもしれないからチカラ(加藤翼)を保育園まで迎えに行ってほしい、と鎌をかける。すると陶子は、ホテルでコンベンションがあるが夕方6時には終わるので大丈夫だと思う、と答える。
 
あくる朝、ハジメは、陶子のバッグにGPS探知機をしのばせようとするが、迷った挙句、入れることが出来ずにいた。出社したものの、ストレス性と思われる腹痛に苦しむハジメ。そこに馬場がやってきて、書き終えているはずの原稿をまだ一条が渡してくれない、とハジメに泣きついた。一条を訪ねるために、手帳を取り出して午後のスケジュールを確認しようとしたハジメは、今日が8回目の結婚記念日であることを思い出す。
 
ハジメが3日間も食事をしていないことを知った轟は、彼を行きつけの文壇バー「鴎外」まで引っ張っていく。そこでハジメは、陶子が浮気しようとしていることを轟に告白した。轟は、突然の告白に驚きながらも、ハジメがするべきことは、今夜陶子に離婚届を突きつけて追い出すか、ホテルに乗り込んで相手の男を殴るしかない、などと助言する。
 
午後、ハジメと馬場は、一条へのプレゼントを持参して彼女の家を訪ね、無事原稿を手に入れる。ハジメは、もう1件立ち寄る場所がある、という馬場と別れ、入稿作業のためにバスで会社に向かった。編集部に戻ったハジメは、編集長の小町(江波杏子)から、ある写真家夫妻の銀婚式パーティーに出席するよう命じられる。さっそく会場のレストランに向かったハジメは、ビデオ係としてパーティーの様子を撮影していた。
 
招待客が帰ったあと、ハジメとともにパーティーを手伝っていた玉子は、結婚記念日の話を始めた。結婚記念日には名前があり、1年目の紙婚式から始まって、綿、革、木というように、柔らかいものから硬いものへと名前が変化していくのだという。8年目のハジメはゴム婚だった。玉子は、その話をしみじみと聞いていたハジメに、早く帰るよう促した。
 
ケーキ店を訪れたハジメは、轟に電話して、陶子と話し合うことにした、と告げる。すると、焦ったようすの馬場が、轟に代わって電話に出た。一条の原稿がまだ入稿されていないがどうなっているのか、という問い合わせだった。原稿を入れたカバンをバス停に置き忘れてしまったことを思い出したハジメは青ざめた。
 
ハジメは、タクシーでバス停に向かうが、そこには何もなかった。バス会社や交番にも忘れ物の届け出はなかったため、必死に周囲を探すハジメ。そのとき、急に腹痛に襲われたハジメは、公園の公衆トイレに入った。あいにく、ひとつしかない個室は使用中だった。耐え切れなくなったハジメは、隣の女子トイレに誰もいないことを確認すると、そこで用を足した。ところが、運悪くそこに若い女性3人組が入ってきてしまい、のぞきに間違われたハジメは警察に連行されてしまう。
 
ハジメは、警官に事情を説明したが、信じてはもらえなかった。困り果てたハジメが頼ったのは、至宝だった。警察までやってきた至宝は、ハジメの話の裏付けになる証拠はあるか、と尋ねた。そのときハジメは、恵介から借りたGPS探知機のことを思い出す。GPS探知機のおかげで、ハジメのバッグは無事発見された。バス停近くのゴミ箱に捨てられていたのだ。無実が証明されたハジメは、至宝とともに編集部に戻った。
 
ハジメは、いまなら急げば間に合う、と轟に助言されて、自宅へと急いだ。帰り道、ゴム婚式にちなんで、店先にディスプレイされていた風船を譲ってもらったハジメは、陶子と話し合って浮気を阻止しよう、と決意していた。ところが、ハジメが帰宅すると、家の中は真っ暗で誰もいなかった。陶子は、チカラの友だちの家で開かれた誕生会に行き、そのままお泊りすることになったのだという。
 
結婚記念日を忘れられていたことに大きなショックを受けたハジメは、怒りに任せてQ&Aサイトに書き込んだ。「もう許せません。明日の午後一時、妻の密会現場に乗り込みます。乗り込んで相手の男を殴ってやります」と…。密会まで、あと十二時間。
 
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プリンさんのコメント、非常に的確なコメントだと思います。プリンさんは、どのような女性なのでしょうね? もしかして、自らも経験あり? ハジメと顔を合わせるようなことになるのでしょうか? 「電車男」のような掲示板を介してのネットの住人たちとの心のふれあい展開を想像していましたが、こちらはどうなのでしょう。次回は、早くも最初の山場「Xデー」でですね。
 
 
>> 「今週、妻が浮気します」番組ホームページ
 
ユースケ・サンタマリアと石田ゆり子(今週、妻が浮気します)