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演歌の女王サブタイトルの「いま、いじめられている君へ…」。これって、先日の「SMAP×SMAP(スマスマ)」特別編のサブタイトルと同じでは? というのはさておき、僕の修行が足りないのでしょうか? 成海璃子ちゃんの援護射撃が加わっても、このドラマのおもしろさがわかりません(笑)。笑えず、乗れず、歌もダメダメで、感じるのはドタバタの寒さばかりです。ヒトシに真佐美、信に貞子と、ひまわりを巡るお膳立てが揃ってきましたが、このドラマは、いったい何を描きたいのでしょうか?
 
そもそも、どこが「演歌の女王」なのでしょう?(前クールの「役者魂!」もそうでしたが) 「女王の教室」と同じスタイルの制作ゆえに、最終回まで見ると「なるほど」と感じさせる展開になっているのかもしれませんが、同局のバラエティのタイトル「不幸の法則」とでもしたほうが、まだしっくり来るような気が(笑)。主人公のひまわりは、信を引き取っても、あいかわらず歌もバイトも男も、そしてお節介も中途半端で。といって、それが笑いになるわけでもないので、共感はできない、笑えないの、しんどさ。
 
なぜにひまわりは、そこまで「ヒトシに惚れているのか?」が、まずわかりません(ドラマから感じられません)。500万円取られて、懲りずに再び150万円持って行かれて、今度は家財道具を勝手に処分されて。そもそも、ひまわりの部屋にあるもので、100万円にもなるのか? という気がしますが。それだけのお金になるのなら、第1話のCDづくりの軍資金づくりは、もっと楽だったと思いますし。
 
そんなこんなではありましたが、今宵一番の見どころとして期待させた「女王の教室」を彷彿とさせる「目覚めなさい」くだりも、ふたを開けてみれば、目覚めるのはひまわり自身というのでは、苦笑だけです(校内に工事シートの青が目立っていたのは、物語の展開のためだったのですね。学校は「女王の教室」で使ったのと同じ学校でしょうか?)。
 
福田麻由子ちゃんがDJテイストで語るオープニングですが、その演出からは「14才の母」の未希を思わせ、福田麻由子ちゃんの表情には「薬師丸ひろ子+田中麗奈」を感じます。やはり成長過程の子役だからでしょうか、「女王の教室」「白夜行」と、一作ごとに、ずいぶんと雰囲気が違うものですね。
 
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●第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
ひまわり(天海祐希)は、ラブホテルから出てきたヒトシ(原田泰造)と中学生の貞子(成海璃子)を目撃。ホテルでは何もなかったというヒトシだが、学校でいじめられ、家に帰りたくないと言う貞子を預かってくれとひまわりにお願いする。どうやら貞子は、同級生に金をもってこいと脅かされ、その金欲しさに援助交際をしようとしていたらしい。
 
結局、貞子を預かったものの、追い出せず困るひまわりだったが、ある日帰宅すると彼女の姿は消えていた。「出て行ったほうがいいんじゃないの、そっちだって」という同居人、信(武井証)の言葉にうなずきながらも、やっぱり心配になるひまわり…。不器用で暗い貞子に自分のイジめられた中学時代を重ねるのだった。仕方なくヒトシの元へ行き、相談するが、ヒトシは貞子がまた援助交際をすると言う。予感は的中し、なんとか二人で援助交際の現場は押さえる。
 
実は貞子は、両親が貯めた100万円をいじめる子達に渡していたのだった。そんな貞子のために一肌脱ぐ決意をしたひまわりは、貞子を連れ、学校へと勢いよく乗り込むが、結局ひまわりのお節介は空回りに…。さらに傷ついた貞子は遺書を残し、ひまわりの前から再び消える。
 
その夜、貞子は学校の屋上から飛び降りようとしていた。ひまわりは、「あたしの方が不幸だから」と説得する。「あたしだって」と反論する貞子と、いつの間にか不幸自慢合戦となって行くが…。結局、誤ってひまわりが屋上から落ちてしまうのだった。命は助かったものの、今度はヒトシが貞子の親へ金を返すため、勝手にひまわりの家の物を売ってしまう。
 
すきま風吹く部屋で、ひまわりと信がご飯を食べていると、貞子が現れる。そして、いきなり土下座しひまわりに言うのだった。「弟子にして下さい!」 更に追い討ちをかけるようにヒトシの妻、真佐美(酒井若菜)が現れ「あんたウザいんだよね。二度と私たちの前に現れないでくれる?」と宣戦布告。日本一不幸な女の物語はまだ続く…。
 
 
>> 「演歌の女王」番組ホームページ