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ハタチの恋人(第1話)秋ドラマ期待のラブコメディでしたが、ちょっとダメそうな予感が……。
 
とにかく、さんまがよくしゃべること、しゃべること。台本に書かれたセリフとは思えないほど、よどみなく延々と。もう独演会状態。説明調が気になるものの、さすがにしゃべりはうまい。でも、問題はその内容。
 
二次会での主人公・井上圭祐(明石家さんま)の独演会「オレの恋愛三部作」(「第一部・出会い編」「第二部・純愛編」「第三部・婚約編」)。とにかく長過ぎ。話もおもしろくない。見ているこちらも、気分はドラマ内の若手と同じ。テレビのリモコンを片手に、早送りしたくなる展開。何度チャンネルを替えそうになったことか……。でも、せっかくの第1話。ここは辛抱、辛抱、そして我慢、我慢と、自分に言い聞かせて、圭祐の話につきあう。初恋の人との突然の別れ、彼女の失踪。そんなところに聖母(?)のごとく現われたのが、今の妻妻・小百合(森下愛子)であると。若い頃の圭祐の回想シーンも、今と変わらず。狙いとしても苦し過ぎ(別の役者を立てたほうがよかったと思います)。で、圭祐がしゃべればしゃべるほど、見ているこちらは、どんどしらける一方。何とかならないものか。エリでもマユミでもサユリでも、もうどうでもいいです。もっと早くストーリーを進めておくんなまし(笑)。市販のDVDから持ってきたようなユーミンのステージ映像を出しても、カンフルにはならず。参加者がひとり減り、ふたり減り、最後は見ているこっちが……というところで、やっと前に進んだかと思ったら、最初から見え見えの展開そのまま。ここで意外性があれば、苦行も救われたのに。「恋愛疲労」? 疲労はこっちですよ(苦笑)。
 
21時50分を過ぎて、ここからがやっと第1話のスタート(?)。「森山リュウ」のコネクション狙いの沢田ユリ(長澤まさみ)。「カラリオ」なノリそのままの天然さと“オヤジ殺し”なしたたかさ。お客の部屋にピアス、ピアスって、勝手に入ってきて(半分は本当だったんだ)。で、この娘が圭祐の初恋の相手・エリの娘・ユリだったという設定。今宵はここまで。初回は顔見せというパターンはよくあるけれど、それにしても、これは無いのでは? それに、最後のカットに「いとしのエリー」のフレーズ使っての「次回に続く」ってパターン、他のドラマでも見た気が……。
 
結局、サブタイトルの「出会う前から大好きでした」って? これが物語全体を暗示するものだとしたら、あまり期待はできない気も……。次回以降、互いの勘違いによる「運命的な出会い」との誤解のもと、ふたりが恋に落ちる展開ですか? この時間は夕食時なので、次回も見ることにはなりそうですが、気分は早くもリタイアです。
 
週刊誌等の記事によれば、明石家さんまが長澤まさみとの共演目当てで出演をOKしたと言われる本作ですが、10月4日放送の「鶴瓶のメインキャスト」にドラマのPRのためにゲスト出演した明石家さんまの機嫌のよさとを見ると、その話が本当に思えてきます。同伴の長澤まさみも、さんまに言われて「沢尻エリカと私、どっちが魅力的?」なんて、ノリノリで口にしたり。鶴瓶もびっくりの、さんまとのコンビネーション。番組ホームページ掲載の「インタビュー」を見ると、長澤まさみとの共演についてさんまは、《共演せぇへん方がよかった…。やっぱり共演者として見てしまうんですよね。今まではテレビの中で、「うわぁ〜可愛いなぁ」って感じでしたけど、仕事の人間として見てしまうと、可愛いのは事実ですが、“対共演者”として見てしまうのが残念です。男として見ていたい!》と、すこぶるご機嫌。そんな、話題性だけで終わらないことを祈ります。
 
 
PS.
◆圭祐は好きだった女の娘に恋して、娘は母親と同じ男に惹かれて……というのは、逆「冗談じゃない!」みたいなものですね。
◆圭祐の娘、理沙役の黒瀬真奈美さんは、2006年1月に行なわれた第6回「東宝シンデレラオーディション」グランプリ受賞者。このオーディションのキャッチコピーは、「長澤まさみ主演映画に、あなたも出演!」というもので、同年、長澤まさみ主演の映画「ラフ」にてデビューとなりました。ちょっと気になる雰囲気は、不機嫌さの理由が気になる役柄によるものだけではない気がします。
◆幼なじみの風太(市村正親)って、同級生じゃなくて、先輩なんですね。番組ホームページを見るまで、思ってもみませんでした。
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
50歳のサラリーマン・井上圭祐(明石家さんま)は、二十余年大阪の食品会社の営業畑で懸命に働いてきた。そして、妻・小百合(森下愛子)をこよなく愛している。圭祐の愛の軌跡を語った「オレの恋愛三部作」(「第一部・出会い編」「第二部・純愛編」「第三部・婚約編」)は、今や部内でも伝説化している。初恋の人との突然の別れ、彼女の失踪。そして、傷ついた圭祐の前に救世主のごとく現れたのが小百合だった。
 
そんな圭祐が今、一番憂鬱なのは、東京への出張。お世辞にも良いとはいえない大阪支社の営業成績を報告しなければならないからだ。今回もこってりしぼられた圭祐は、宿泊するホテルで偶然先輩の風太(市村正親)と出会う。風太には、昔、金や女のことでさんざん迷惑をかけられたが、その風太が今は東京で「森山リュウ」というペンネームのベストセラー作家となり、圭祐が泊まったホテルのスィートルームに“カンヅメ”だという。その日以来、圭祐は出張の度に風太の部屋に出入りするようになる。そして、そこで圭祐にとって運命の出会いが……。
 
その女性の名前は沢田ユリ(長澤まさみ)。グラフィックデザインの専門学校生でホテルのルームメイドのアルバイトをしている。彼女は、ある目的から中年男・圭祐に近づく。中身は「オバチャン」だが、可愛い顔に“魔笑”の笑顔で、ユリは男たちを魅了する。しかも彼女は圭祐の「恋愛三部作」の初恋の人にそっくりだった。
 
 
>> 「ハタチの恋人」番組ホームページ