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機動戦士ガンダム00(ガンダムスローネツヴァイ)いつもはオンエアをリアルタイムで見ていますが、昨日はコンサートに出掛けていたので、ビデオ録画で見ました。
 
さっそうと登場した4人のガンダムマイスターと4機のガンダム。ところが、今回の彼らは、これまでとは異なる、精彩を欠くダメダメぶり。鹵獲寸前のヴァーチェ、キュリオス、デュナメスに、アグリッサのプラズマフィールドにつかまり、手も足も出ないエクシア。せっかくの見せ場も描き込みが不足気味で、今ユニオン・人類革新連盟・AEUによる「ガンダム鹵獲作戦」が成功したから、という筋書き通りの展開のようには見えず、つくり手がそうしたかったから、というような強引さが目につきます。
 
それはさておき、そこに現われた新たなガンダム3機。「スローネドライ」は、ビーム数発でアグリッサを破壊。「ドライ」が強いというよりも、アグリッサが脆すぎです。ヴァーチェの救援には「スローネアイン」が。デュナメスのような長距離砲撃で、一気に体勢をひっくり返します。キュリオスのところには「スローネツヴァイ」が。一瞬でセルゲイを戦闘不能にし、ソーマを手玉にとるGNファング。ロックオンのところにも「アイン」が。鹵獲を免れたガンダム。広範囲にGN粒子を展開するドライのGNステルスフィールドにより一気に戦線離脱です。
 
メンバーは、長男「ヨハン(26歳)」、次男「ミハエル(19歳)」、末の妹「ネーナ(17歳)のトリニティ3兄妹。ヨハンは冷静沈着、自制心を持ったキャラのようですが、下のふたりは見るからに問題児のよう。ミハエルは短絡的かつ好戦的、ネーナは無邪気で能天気(でも残忍だったり? ブラックテイストのハロが不気味)。ヨハンがうまく統制をとっているようですが(兄には絶対服従?)、いつ暴発するか。傍目には刹那よりもリスクが高そうに見えます。それにしても、どのような理由で、彼ら3兄妹が選ばれたのでしょう?
 
4機のガンダムを凌ぐほどの圧倒的な強さを見せた「スローネ」3機ですが、番組ホームページによれば、3機のGNドライブは「疑似」だそうですが、今回のエピソードを見る限りは、オリジナルを上回る性能のようです。さらに、スローネ3機を運用するための専用艦にも同型のGNドライヴが搭載されているとのこと。3兄妹とソレスタルビーイングよりも小所帯のチームに、本家を上回る戦力。ふたつのチームをコントロールする人も物も仕組みもないのが、今後の展開に大きな不安を感じさせます。
 
「ドラえもん」の「あやうし! ライオン仮面」のような今宵の展開。実は、ソレスタルビーイングにはセカンドチームがあったと。何とも都合のよすぎる展開に映ります。まさしく、グラハム言うところの「聞いていないぞ、ガンダム!」です。もっとも、できるなら最初からやれと言わんばかりのセルゲイの、「どういうつもりだ、ソレスタルビーイング!」は、手の内を明かさないのも戦略なのではという気もしますが(今回のケースは違いますが)。
 
そんな唐突な設定を中和するためなのか、アレハンドロによる監視者の緊急招集が開かれました(「エヴァンゲリオン」の「ゼーレ」みたいです)。何とももったいぶった会議でしたが、監視者には全員一致でのみ発動できる拒否権しかないのだとか。ソレスタルビーイングの抑止力としての監視者たちなのでしょうか? といっても、止めるだけで、それ以上のこと……たとえば、彼らをコントロールするような権限や力はないようですね。
 
次回は「スローネ強襲」。目的は同じながら、ポリシーもスタンスも異なるソレスタルビーイングとトリニティ。いきなりの衝突? 彼らが行なってきた介入行動について振り返るとの“監視者”コーナー。総集編的な展開? それとも……。
 
PS.
◆監視者たちの言葉によれば、太陽炉は5機存在するとのこと。ガンダムに4機。あとの1機はどこに?
◆新たなガンダムの「スローネ」3機は、アンバランスなほど腰が細く、メカとしての魅力に欠けるように感じます。
 
 
>> 「機動戦士ガンダム00」公式ホームページ