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「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」第16話今の平和は、連邦政府による情報操作による偽りの平和であることに気付き、それを正そうとしていたのはカタロンだけではなく、連邦軍内部にも存在し、ついに行動を起こすに至って…。ハーキュリー率いる反乱軍は、軌道エレベーター、アフリカタワーの低軌道ステーションを占拠。目的は、連邦の悪政とアロウズの悪行を世に問うこと。真の恒久的な平和を実現するには、良識ある市民、優れた政府、対外勢力の抑止力となる軍隊の3つが必要と考えるハーキュリーは、真実に目を向けようとしない市民の愚かさがアロウズの台頭を許したと、6万人の市民をキャスティングに加えての作戦を敢行。人質となった市民たちに、これからその前で繰り広げられるであろう、アロウズの蛮行の目撃者となってもらい、目にしたことを人々に伝えてほしいと。連邦政府への疑念を抱くことで、市民たちを目覚めさせたいと。自分たちは、そのための捨て石になると。
 
アロウズによるキルモードのオートマトン投入により、ステーション内の一掃が始まり、市民も巻き添えを食らって。しかし、連邦政府は映像を捏造、反乱軍が人質を虐殺する映像として報道。ニセの情報は、世論を味方につけて、反乱軍に攻撃を行なうための布石でした。しかし、それは、モビルスーツ等によるものではなく、もう1機あったメメントモリによるものでした。連邦政府の情報統制があろうとも、6万の市民の口を封じることはできないはずと踏んでいたハーキュリーですが、反乱分子とソレスタルビーイングを一掃しようとメメントモリを発射。落下するステーションの残骸で市民を巻き添えにし、口封じを行なうと。何も知らない人々と軍は、それを不幸な事故と見て、すべては反乱分子のせいと、ことの収拾を図る作戦のようです。地上に展開した軍の動き、布陣の意味からそれを察知したスメラギとビリー、そしてマネキン。今から何ができるのでしょう? どう動くのでしょう? 事態は急展開。世界の変革ならぬ、終焉の始まりとなりそうな展開。連邦政府は、軌道エレベーターと6万人の市民の命を犠牲にしてまで、情報操作のうえに築かれた“偽りの平和”を維持したいのでしょうか? おそらくは、イノベイター、リボンズの台本だと思いますが、それを許しているのは、今の連邦政府。連邦政府内部には、今のこの状況に疑問を抱く人間はいないのでしょうか?
 
情報統制された状況では、何をやっても真実は覆い隠され、人々に伝わるわけはない。そんな状況で何ができるのかと、ハーキュリーを心配するセルゲイは、ハーキュリーへの密使という極秘任務を受けて、ハーキュリーのもとへ。この展開では、セルゲイは、ハーキュリーとともにメメントモリの巻き添えを受けそうな状況です。極秘任務なので、セルゲイがステーション内にいることは、軍上層部の限られた人しか知りませんので、万一の場合は切れ捨てられて、事実が捏造され、反乱軍と戦って殉職ということにされるのでしょうね。ありがちな展開だと、死んだかに見えたセルゲイ。母を見殺しにした(何かあったのでしょう?)父と自分は違うことを証明するために軍隊入りを志願した息子・アンドレイは、今はアロウズの力が必要という立場ですが、そのアンドレイも、憎んでいたとはいえ父親が死んだとなれば、ルイス同様、怒りと憎しみに心が支配され、それをカタロンとソレスタルビーイングにぶつけて…。そこに、実は生きていたセルゲイが現われ、息子よ、本当に戦う相手は別に存在すると、伝えて…。なんて展開は、誰もが考えるのでは、そうはならないでしょうけれど、見ていて心に浮かんだので、とりあえず…。
 
「隙あり! 切り捨て御免」「水入りか…」。ブシドー語録は快調そのもの。今やグラハムは、打倒ガンダムだけに生きていますが、それは、ガンダムが世界平和の障害になっているから等、軍人としての平和のための行動からではなく、ただただガンダムを倒したいがためというもの。グラハムには、セルゲイのような、軍人としての志は、なかったのでしょうか? 「お前は変われ、変わらなかった自分の代わりに」。変わろうとする刹那の前に立ちふさがる、変わりたくない人グラハム。彼には、トランザムライザー効果も効かないようです。
 
次回は「散りゆく光の中で」。《閃光と破壊。絶望と苦悩。命奪いし戦火のなかで、人々の思いが交差する》《愛が憎しみに変わる前に…》。さらなる悲劇が待ち受けているのでしょうか。
 
 
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■第16話のあらすじ(番組ホームページより)
 
アロウズの突然の撤退、それは、連邦内部でのクーデター勃発を告げる情報によるものだった。
 
カタロンからクーデターの情報をキャッチした刹那は、ダブルオーの進路をアフリカへと向ける。だが、そこで刹那を待ち構えていたのは、新たな機体を携え、再び姿を著わしたミスター・ブシドーだった。
 
 
>> 「機動戦士ガンダム00」公式ホームページ