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「銭ゲバ」第4話金持ちは、心のどこかで貧乏人を恐れている。だから、金持ちは、従順で欲張らない、身のほどを知っている貧乏人が好きなんだと、どこまでもふてぶてしい風太郎。お前ら金持ちの心のなかはわかっていると、ひと芝居打って三國家を出て…。金持ちの茜は、貧しさをわかっていないと。貧しさは人を簡単に変えてしまう。愛なんて、どっかに行っちゃうと。だから、僕は自分の世界に戻りますと。たいした自信ですが、敷地内で、あそこまでつぶやかれると、フィクションはいえどうかと(笑)。根は母親思いの優しい子。ワルになりきれないのか…というところもあるのでしょうけれど。
 
三國家は、必ず自分を呼び戻すはずと、自信たっぷりな言葉とは裏腹に、自分の読み通りに迎えに来ないことにいらつく風太郎。一方、壊れてしまいそうなくらいに思い詰めた表情の茜。風太郎が期待するようなアクションは、もはや望めないように見えます。ついには手首を切ってしまう茜…。風太郎は、茜に、どのようなアクションを期待していたのか。ここまでは読んでいなかったような気がしますが…。帰ってきてください、お願いします。茜には風太郎くんが必要なんです。心が張り裂けそうな緑の声と表情。悪意を知らずにというか、悪意を向けられたことがないまま、大人になったかのような緑です。
 
ついに三國譲次に「おかえり」を言わせた風太郎。勝ったと。ところが、詰めが甘いというか、隙ありな風太郎。三國家に父親・健蔵が訪ねてきて、俺にも一枚噛ませろと。健蔵はホント、いまいましくて。風太郎に向かって、何でそんな顔になったんだって、お前がそうしたんだろうと、風太郎目線で見てしまいます。よくもまあ、ここまでというくらいに、勘と悪知恵が働く父親です。今回は、それに救われることになる風太郎ですが、白川の死体は、どこに行ったのでしょう? 
 
風太郎の貧乏感を覆す伊豆屋の人たち。店の前にわざと金を落として、ネコババすることを期待したものの、みな正直で、心が晴れやかな人たちばかり、期待したようにはならず…。自分の思惑が外れて、少しは動揺していたようですが、風太郎は物事を決めてかかる傾向がある、お金持ちなんていう名前の人間はいないと意見する緑に、お前らの顔は金にしか見えないと…。しかし、それをそのまま映像にするとは…。茜の顔に1万円札がペタペタペタ…には引きました(笑)。
 
荻野が訪ねて来て、死体が埋められているとの匿名電話があったと、庭を掘り起こして…。予想外の展開に、さすがの風太郎の絶体絶命。もっとふてぶてしくしているのかと思ったら、「もうダメだ…」な顔。荻野は、そんな風太郎の表情を見ていたら、風太郎を追い詰めるのに一歩前進だったのに…。その表情を見逃さなかったのは、家政婦の春子ひとりでした。その春子、白川の指が見えるまで掘り起こすとは思いませんでしたが(家政婦は見た!)、どうして荻野のことを知っていたのでしょう? 健蔵に殺されたのかと思いましたが(健蔵に、そこまでの度胸はないと思いますが)、体調崩して部屋にこもっていただけでした。ホッ…。
 
三國のお父さん(譲次)は、もう少し威厳と人を見る目があっても思ったのですが、すっかり風太郎に取り込まれてしまって…。風太郎の次のアプローチは…。
 
 
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■第4話のあらすじ(番組ホームページより)
 
三國家に潜り込んだ風太郎(松山ケンイチ)。しかし、その正体を白川(田中圭)に知られてしまった風太郎は、白川を殺害。死体を庭に埋め、夜を明かす。
 
その翌日、結婚をせがむ茜(木南晴夏)に「それは無理だ」と、風太郎は自分から三國家を去る。「僕は自分の世界に戻ります」と。そこには、ある思惑があった…。
 
そんななか、風太郎は、行きつけの定食屋「伊豆屋」で、自分と瓜二つという由香の兄・野々村真一が騒ぎを起しているのを知る。バカな真一を優しい気持ちで見守る家族たち。「お天道様は見てるからさ、大切なのは、金じゃない、心だよ」。そんな伊豆屋の面々に対し、複雑な心境が沸きあがる風太郎は、彼らに罠を仕掛けようとする。
 
一方、風太郎を追って三國家に乗り込んでくる健蔵(椎名桔平)は、三國家を家中、嗅ぎまわる。戸惑う三國家の面々。同じ頃、荻野(宮川大輔)らも三國家に姿を見せる。それは、一本の匿名の通報からだった。
 
次第に、風太郎は追い詰められていく…。
 
 
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