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「銭ゲバ」第6話社長室の金庫に、札束がどっさり。いったい、いつの時代の話? な光景。あの金は、あのお金は、三國家の金? それとも、会社の金を? 憎い父親・健蔵に10億円突き付けて、死んでくれと。その金は? 三國家の資産? それとも、会社の金の指摘流用? 三國造船は、ずいぶんお金があるんですね。
 
亡き母の墓参り。大会社の社長になった、金持ちになったと母親に報告。これも、いつの時代? という気がしないでもありませんが(一匹狼のデイトレーダーになって、会社を買収していく…。ちょっと前なら、そんな風太郎の設定もあり?)。今となっては、自分にできることは、きちんとした墓を建てることぐらいだと。母親が生きていたら、今の風太郎の生き方を見て、何と言うのか? 母のことを思い出して、そんなふうに、自分の生き方を見つめ直すことはできないものなのか。
 
夢にうなされる風太郎。良心の呵責なのか? それとも…。茜に、もっと優しく接してあげられないものなのか。風太郎の理解者で、味方なのに。健気な茜が不憫。
 
望んでいた大金を手にして、会社も自分の思い通りに。人心の掌握がうまい風太郎。会社の求心力がアップして、業績もアップ、そして、自らの資産もアップと、勝ち誇ったような風太郎。しかし、隙の甘さと、余計な言葉数の多さは相変わらずで、緑に、あれこれつぶやいて、おもちゃのように扱って。茜の耳塞ぎといい、もしも全部聞こえていたらと思うと、ゾッゾッ…。緑が初恋だったと、幼き頃の因縁のマカロンを部屋中にぶちまけて、緑の口に押し込もうとして…。緑復活! ではなくて、正気を失ったふりをしていただけでした。金持ちを騙すのはたやすいと言っていた風太郎に対して、風太郎を騙すのはたやすかったと。まさかという顔の風太郎。狼狽と萎縮。対する緑は、金持ち目線で大上段から風太郎を“見下し口撃”。そのすさまじさ…。風太郎がそうさせたというよりも、緑自身が封印していた、本当の姿=“ブラック緑”のように見えました。
 
そこに荻野が踏み込んできて。自分の妻を階段から突き落とした容疑で逮捕。でも、あれは、自分にそっくりの、伊豆屋の兄だったと思いますが、あれは、風太郎が命じて? 連行途中で、母に瓜ふたつのホームレス・寛子の死を目にして…。お金よりも、ホームレス仲間との心のふれあい、居心地のよさを求めて戻ったのに、大金を目にしたとたん、醜い金の奪い合いになって。お金がなければ、互いに助け合っていたのに、金があれば、ここから抜け出せると思ったとたん…というところでしょうか。金に殺された寛子を目にして、風太郎は、今の生き方をあらためるどころか、ますます外してしまうのか?
 
一緒に“ズラズラ”。家政婦の春子とは同郷だと。手を出すのかと思っちゃいました。それにを目にした茜は…と。
 
 
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■第6話のあらすじ(番組ホームページより)
 
銃殺された譲次(山本圭)に代わって、三國造船の社長の座に就いた風太郎(松山ケンイチ)。有り余る金を手に入れた風太郎は、その使い道が分からずにいた…。
 
そんな折り、風太郎は、桃子と瓜二つのホームレス・寛子(奥貫薫・二役)と出会う。風太郎は、何ひとつ母親孝行ができなかった埋め合わせをするように、大金を渡すが…。
 
一方、風太郎に揺さぶりをかけ始める荻野(宮川大輔)。風太郎は、荻野の追求をかわそうと、ある作戦をたてる。そして、風太郎にとって、もうひとりの敵・健蔵(椎名桔平)を社長室に呼び出して…。
 
三國家にも変化が訪れていた…。日々、変貌していく風太郎に必死に愛されようとする茜(木南晴夏)。譲次の急死で精神状態がおかしくなる緑(ミムラ)。風太郎は、三國家をも乗っ取ったつもりだったが…。
 
 
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