ドラマとして成功しているかはさておき、「曲げられない女」には、それがあるような気がします。
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■第2話のあらすじ(番組ホームページより)
栗田鳴海(深田恭子)の潔白を証明しようと、有名なインテリアデザイナーにたてついたせいで開発営業部から現場の仕事に飛ばされた松嶋健一郎(佐藤隆太)。だが、鳴海は反省の色もなく、つまらない用事で健一郎を呼びつけては、振り回していた。
そんなある日、健一郎は、開発営業部の上司・山崎芳樹(宇梶剛士)から、マンション建設計画に反対する周辺住民を説得する「説明係」の仕事を任される。住民が浴びせる罵声にひたすら耐えるというつらい仕事だが、やり遂げれば開発営業部に戻れるよう上層部に話をつけたという。山崎が与えてくれたチャンスに、「ぜひやらせてください」と意気込む健一郎だった。
同じ頃、鳴海のもとに、刑務所を出たばかりの男・国枝(波岡一喜)が現われる。ギョッとした様子で逃げ出す鳴海を捕まえた国枝は、「俺と一緒になれ。一生俺に尽くして償いをしろ」と迫る。
その国枝が、フロンティア建設に現われ、健一郎を出せと暴れる騒ぎが起こる。騒ぎの元凶は、またしても鳴海だった。国枝は鳴海の元彼で、大麻を栽培していたことがバレて逮捕されたが、その原因をつくった鳴海を恨んで復縁を迫ったが、鳴海は気のない返事。そこで鳴海の携帯の履歴を調べて健一郎の名前を見付け出し、新しい男だと思い込んで会社に乗り込んで来たらしい。
しかも鳴海は、国枝の注意を自分から逸らすため、大麻のことを密告したのも健一郎の入れ知恵だったとウソをついていた。鳴海のせいで身に覚えのない恨み買うはめになった健一郎は、うろたえるが、当の鳴海は、「怒ると何するかわかんないやつだから、気をつけてね」と、悪びれる様子もない。
自分を狙う国枝の影におびえる健一郎。数日後、事情を知った山崎は、知り合いの刑事に国枝の身柄の確保を依頼するが、国枝はすでに行方をくらました後だった。山崎は、しばらく家から出るなと忠告するが、住民説明会を翌日に控えていた健一郎は、住民の気持ちに誠心誠意応えるため、建設予定地を見ておきたいと言って出掛ける。
住民説明会に健一郎が出席することを知った国枝は、矢部典夫(渡部篤郎)のバーに現われ、「また刑務所に入るかもしれない」と、鳴海への伝言を残して消える。典夫から連絡を受けた鳴海は、説明会の会場へ向かう。
住民たちの突き上げにあっていた健一郎は、マンションが障害となって周辺の日照時間が短くなるという非開示の情報を明かしてしまう。騒然となる一同に、健一郎は、新しいマンションや住人たちを迷惑に感じることもあるかもしれないが、ともに暮らすことで分かち合える喜びもたくさんあるはずだと言い、「新しい家族を仲間として受け入れてほしい」と頭を下げる。
「私は甘いことを言ってるんでしょうか?」と住民たちに問い掛ける健一郎。そのとき、黙って話を聞いていた国枝が突然立ち上がり、健一郎に歩み寄る。思わずビクリとなる鳴海。だが、国枝は「あんた甘いよ。けど、そういうのも悪くねぇな」と、感じ入った様子で健一郎に声を掛け、会場を出て行った。
国枝は、その足で両親のもとに帰り、反対住民たちは、健一郎の誠実な態度に心を開いてマンション建設を承諾。健一郎は、開発営業部に復帰を果たす。
そんなある日、典夫の店に駆け込んできた健一郎は、鳴海に「話がある」と口にする。
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