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2010年秋ドラマ に参加中!
 
テレビ朝日「霊能力者・小田霧響子の嘘」私には見えています…。番宣CMを見て引いてしまい、パスしようと思いましたが、石原さとみさんも谷原章介さんも好きな俳優さんなので、とりあえず、見てみることに…。とはいえ、「TRICK(トリック)」の仲間由紀恵路線を狙っているように見えるものの、石原さんはテンションが上がると声が上擦り気味になり、それが「演技してます」っぽく見えてしまうので、コメディには不向きな印象もありますし、テレビ朝日系での主演作「パズル」は、あまりにひどかったので、不安も大でした。
 
でも、ふたを開けてみれば、石原さんと谷原さんというキャスティングが大正解、おふたりのコミカルさが全開で、おもしろかった! ドラマの基本設定と劇中内の事件は「やれやれ」な内容でしたが、視聴後感が爽やかなのもいい。小田霧響子の衣装には引きまくりですが(小田霧響子は、やけに背が高いと思ったら、17cmのヒールをはいているのだとか)、セーラー服姿はお似合いで、この感じなら、高校生役もまだまだ大丈夫ではないでしょうか(笑)。
 
集英社「ビジネスジャンプ」連載中の同名漫画のドラマ化です。原作者の甲斐谷忍さんは「LIAR GAME」の作者でもあります。本作も「嘘」がキーワード。嘘はよくない。でも、人を救える嘘もあると(その思いは、病気の弟を励ますための嘘から始まったのでしょうか…)。小田霧響子は、事件を解決して犯人を裁くのではなく、罪を憎んで人を憎まず、相手に改心の心あれば、立ち直りの機会を与える、そんなスタンスのようですが、それが、なかなかいい感じに映ります。「SPEC」のように小ネタに走らないのも好感です。
 
嫌で嫌で仕方ないのに霊能者をやっている響子とコンビを組む谷口は、霊能捜査課準備室に所属する警部補。コードネームは「M」。使命は、霊能力者の真偽を見極め、本物の霊能力者を探し出し、初代「霊能捜査官」としてスカウトすること。しかし、成果がなければクビ。無理難題を押し付けられて切羽詰まった刑事は、霊能力ゼロの響子を、有力な候補者であると上に報告。響子と谷口と嘘が、どのようなストーリーを織りなすのか、今後の展開に期待です。日曜日の23時からの放送枠よりも、金曜日か土曜日の夜のほうがマッチしているような気がしますが。
 
 
PS.
◆「霊能者」だと思っていたら、「霊能力者」なんですね。「小田切」「小田桐」ではなく「小田霧」というのも珍しいし。
◆イメージとギャップあります? 全然ありませんが…。本人が目の前にいるのに、どうして誰も気付かないのだろう? ドラマ内リアリティなさすぎです(苦笑)。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
小田霧響子持ち前の美貌と自信に満ち溢れた言葉で、多くのファンから羨望の眼差しを送られるカリスマ霊能力者・小田霧響子(石原さとみ)。この日も人気テレビ番組で大物俳優(大和田伸也)相手に霊視を成功させ、喝采を浴びていた。ところが、そんな華やかなオモテの顔とは裏腹に、実際の響子は地味で臆病でオーラの欠片もない普通の女の子。今の仕事も従姉妹の芸能事務所社長・薫(大島優子)に無理矢理やらされているだけで、現場から逃げ出すこともしばしば。その度に薫の指令を受けた黒服集団に、強制的に連れ戻されているのだった。
 
そんななか、響子は、逃げ込んだ男子トイレに偶然居合わせた、谷口一郎(谷原章介)という男と知り合う。とっさに彼に助けを求めたものの、黒服集団の前にあえなく撃沈。薫の有無を言わさぬ業務命令に押し切られてしまう。
 
次の番組収録で心霊スポットとしてあげられたのは、名門女子大の図書館。女性教授の高峰彩子(水野真紀)によると、図書館内で不可解な痴漢事件が続発し、襲われた女子学生たちは口々に幽霊の仕業だと証言しているという。響子は、身分を隠して番組ADの小田という名目で潜入調査を開始。すると、響子の前に幽霊が現われる。パニックに陥る響子だったが、なぜかそこに谷口が登場。トイレで拾った響子のティアラを届けにきたという。
 
ふたりで幽霊におびえながら周囲を調べると、そこには人間のものと思われる足跡が残されていた。
 
 
>> 「霊能力者 小田霧響子の嘘」番組ホームページ