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TBS「運命の人」情報源を守るためには、密約の証拠である文書を載せるわけにはいかない。しかし、佐橋総理は、記事は勝手な憶測に過ぎないと切って捨てて…。焦る弓成。
 
ですが、どれだけ相手を信用しても、相手がどんなに自分を信じてくれと言ったとしても、密約の証拠文書のコピーそのものを渡してしまっては、それが独り歩きする可能性は否めません。弓成が横溝に文書を渡してしまった時点で、弓成はアウト。渡すべきではありませんでした。流出元につながりそうな部分を塗り潰すなどの手立ては考えなかったのでしょうか。
 
それ以前に、昭子へのプレゼントに添えた弓成のメッセージが「今までありがとう」では、「これで終わり」「もう会わない」と言っているも同然。昭子にしたら、厄介払いをされたかのようにも受け取れます。しかも、昭子に会って口にしたのが「君への感謝は忘れない」。これ以上、昭子に機密漏洩をさせるのはまずい。けれど、昭子から情報を提供されたら、記者としては見ずにはいられない。昭子との距離を置こうというのは当然ですが、新聞記者なら、もっと言葉を選べばいいのに。
 
今回の展開が、そんなふうに見えました。
 
自信過剰で高慢にも映る前話での弓成のキャラが、今回は、何とも痛々しく思えて…。次回以降、“針の筵”な日々になりそうな弓成。日曜の夜9時にしては、ヘビーなドラマになりそうです。作者は、このストーリーに「運命の人」というタイトルを付けたのか、今のところは、「どうして?」と思わずにはいられません。