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笹川美和「都会の灯」原宿・VACANTにて、昼の部(15時〜)、夜の部(18時〜)、それぞれ約90分の2回公演で行なわれた、笹川美和さんのライヴ「ブルーライトハラジュク」夜の部を聴きました。
 
2012年8月31日の渋谷・サラヴァ東京での「笹川美和 LIVE 愚かな願い」、2013年3月15日の銀座・ヤマハホールでの「笹川美和 TOUR 2013 都会の灯」と、2回続けて、仕事の都合で予約を無駄にしてしまったので、とても楽しみにしていました。
 
《会場の雰囲気を活かした、3月のツアーよりも近い距離で濃密なステージをお届けする》との案内文を読んで、期待はさらに高まりました。それが何を意味するのかと思っていましたが、会場に入って、すぐにわかりました。
 
前から3分の1あたりまでは、床に座布団が敷かれていました。運良く最前列に座れましたが、目の前には美和さんのモニタースピーカー。すごい近さです。“座布団ライヴ”は、高橋優さんの弾き語りライヴ「胡座 Vol.3」(2012年1月13日 渋谷・gee-ge)で体験済みでしたので、驚きはしませんでしたが、ここまで近いと、いささか緊張します。
 
定刻の18時にスタート。美和さんはブルーのワンピースに裸足で登場。シンプルな編成で聴く美和さん初めてではありませんが、CDで聴いた「愚かな願い」や「都会の灯」は、ベースラインが印象的なアレンジでしたので、キーボードとギターだけでは物足りなさを感じるのではないかと思っていましたが、そんなことはありませんでした(同曲のアレンジを担当していた山本隆二さんがバックを務めていたので、当然かもしれませんね)。
 
個人的に興味深く感じたのは、自分の心に引っ掛かりを残した言葉やフレーズが、CDとは違っていたこと。シンプルな編成の場合、声がより直接的に耳に飛び込んできますが、歌い手と聴き手のシンクロが、アレンジが違うと、こうも違うものかと…。もちろん、どっちがいいとか悪いとかではなくて。
 
美和さんは、「都会の灯」発表後のインタビュー記事で、《今まで以上に赤裸々に自分のことを歌ってる気がします》と語っていましたが、この日は、実体験を振り返りながら言葉を抉り出しているかのように、歌が僕の心に飛び込んできました。
 
どこかヒリヒリとしたテンションを感じた頃のステージとは異なるものの、リラックスした雰囲気ながらも集中力の高さを感じる、この日のライヴ。ライヴハウス公演ならではの、終演後の余韻を味わうことはできませんでしたが、素敵なライヴでした。
 
美和さんより、秋に10周年記念ライヴ「Thanks to be here」を行なうとの発表がありました。東京公演は9月22日に池袋の自由学園 明日館にて。本日より7月7日まで、先行販売が行なわれています。
 
 
■夜の部 セットリスト
 
  1.笑 〜「笑」「事実」収録
  2.都会の灯 〜「都会の灯」収録
  3.愚かな願い 〜「愚かな願い」収録
  4.泣いたって 〜「都会の灯」収録
  5.アネモネ 〜「愚かな願い」収録
  6.金木犀(弾き語り) 〜「金木犀」「事実」収録
  7.恋守歌(弾き語り) 〜柴咲コウ「リリカル*ワンダー」収録
  8.星の船(弾き語り) 〜「miwaBLUE」収録
  9.忘れないでいて 〜「まよいなく」収録
 10.横顔 〜「miwaGLITTER」収録
 11.春霖 〜「miwaMIRAGE」収録
 12.午前4時36分 〜「都会の灯」収録
 13.今日 〜「都会の灯」収録
 14.晴れてくるだろう 〜「都会の灯」収録
 
笹川美和(vo,keyb)、山本隆二(keyb)、設楽博臣(g)