伊達でございます!

テレビ番組や映画・音楽など、気になるコンテンツについての雑感・呟き・覚書 ★更新休止中★

仲村トオル

フジテレビ「チーム・バチスタ4 〜螺鈿迷宮(新番組)」第1話:医師が消えた(あらすじ)

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2014年冬ドラマ(1月〜3月放送) に参加中!
 
フジテレビ「チーム・バチスタ4 〜螺鈿迷宮(らでんめいきゅう)」東城医大病院心療内科の特別愁訴外来担当医・田口公平(伊藤淳史)は、ある日、病院長の高階権太(林隆三)の命を受け、地方の総合病院「碧翠院」へ派遣される。
 
碧翠院では、回復の見込みがない患者の痛みを緩和し、積極的延命治療よりQOL(生活の質)を高めることを尊重する「終末期医療」に取り組んでおり、院長の桜宮巌雄(柳葉敏郎)は、周辺の死因不明遺体の検死を一手に引き受ける警察医も兼務。患者たちからの信頼も厚く、碧翠院は町の人にとって、なくてはならない病院となっていた。
 
田口を出迎えたのは、巌雄の長女で緩和ケア医でもある桜宮小百合(水野美紀)と次女で産婦人科医の桜宮すみれ(栗山千明)、そして、なぜか皮膚科医として白鳥圭輔(仲村トオル)の姿があった。
 
ある思惑を抱いて病院に潜入していた白鳥は、院内で、久しぶりに碧翠院を訪れたという放射線科医の立花善次(宅間孝行)に声を掛けられる。これから桜宮一族に会いに行くという立花は、「この病院で行われていることは重罪だ」と告げ、ふたりは後ほど会う約束を交わす。
 
しかし、時間になっても立花は現われず、不思議に思った白鳥が勤務先の長野の病院を訪ねると、立花は数日前から失踪していた。そして、碧翠院に戻った白鳥が巌雄にその事実を告げた次の瞬間、遠くで爆発音が響く。
 
町の工場でガス漏れによる爆発事故が発生、現場に駆け付けた巌雄は、設備が整っていない碧翠院では重傷患者の手術ができないと悔しさをにじませる。そこに白鳥が呼んだドクターヘリが到着。中から降りてきたのは、白鳥の同期で「ジェネラル・ルージュ」の異名を持つ天才救命医・速水晃一(西島秀俊)だった。
 
一方、すみれの患者で臨月の妊婦・木下佐和(佐藤めぐみ)は、爆発により母子ともに危険な状態に陥る。すみれは難しいオペの執刀を躊躇するが、佐和の父・和雄(前田吟)ら家族の願いと田口の説得により、処置室へと急ぐ。
 
懸命の治療の甲斐あって、佐和は無事男の子を出産。心から喜ぶ和雄の姿を見た田口は、余命宣告され碧翠院への入院を希望していた和雄の本心を見抜き、在宅診療の道があることを伝える。
 
事態が落ち着くと、白鳥は病院のスタッフルームへ向かい、再び立花の話を持ち出す。すると、巌雄は、白鳥が医者ではなく厚生労働省の官僚であることに最初から気付いていたと告げる。そして、田口が白鳥と数々の難事件を解決してきたことを承知のうえで「碧翠院で医療ミスでも暴きたいのか?」と挑発する。
 
白鳥は、立花が勤務していた病院と巌雄との意外な接点、さらに、自分宛てに届いた「助けて」と書かれた碧翠院に関する匿名の手紙を巌雄に突きつけるが、巌雄は「好きなだけ調べればいい」と不敵な笑みを浮かべる。 (番組ホームページより)
 

フジテレビ「チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸」第11話(最終回):さよならバチスタコンビ! 殺人迷宮からの救出

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2011年夏ドラマ に参加中!
 
チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸新聞テレビ欄のサブタイトルは、「さようならバチスタコンビ! 殺人迷宮から救い出す… 最後の謎」。「殺人迷宮からの救出」に「殺人迷宮から救い出す」。誰を? 何を? 救うのかと思って見ていましたが、それはさておき、犯人は井野悦郎でした(あの打ち上げ花火展開は不自然に感じます)。過去の経歴に犯行動機など、駆け足過ぎる展開が、見応え的に残念な気もします。というか、この設定だと、誤認逮捕された松崎が犯人の可能性として名前を口にしなくても、被害者の身辺を普通に調べていれば、捜査線上に井野の名前も出ていたはずだではないかと。
 
やはりというか、当然というか、警察内部の人間が快楽殺人犯という最悪の展開はありませんでした。とはいえ、宇佐見は、警察官でありながら、友野を殺し、島津に罪を被せようとしていたのに(北山からの指示はもとかくとして)、宇佐美に対して、病院関係者が優しすぎる気がします(特に田口が)。
 
その宇佐見を殺して口封じを行なうかのような場面もあった斑鳩は、松崎事件をめぐっての記者会見で「警察を代表しての謝罪をします」と頭を下げ、Aiの可能性を告げましたが、警察に対するキズを最小限に抑えようという意識が見え隠れというか、それよりも先に、笹井の父親によるDNA鑑定の限界を知りながら都合よく利用したことへの謝罪をしないと。笹井の父親の教え子でもあったのですから。
 
ひとまず、ひとこと。時間が取れれば、続きは後日…。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸」第10話:点と線

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2011年夏ドラマ に参加中!
 
チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸マッチの件や勝手なアリバイの用意など、前回までに出てきた状況から考えると、真犯人は「松崎行雄支援の会」の代表で、松崎と同じ進学塾の同僚だった井野悦郎が一番怪しく見えますが、斑鳩である可能性も出てきました(そういえば、島津を監禁していたときのあの首を締め方は、殺された女子高生に対する行為と同じようにも見えてきます)。
 
でも、斑鳩が犯人だったら、このドラマ自体が何だったんだ? ということになりますので、斑鳩が犯人ではなく、検視官として松崎事件と同一の犯人が殺した女子高生の死因を見落とした=松崎でミスをしたという点で、北山と同じ立場ということ止まりなのでしょう。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸」第6話:真犯人は君だ

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チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸友野が殺された回に、「普通に考えると宇佐見が怪しい」と書きましたが、その通りの結果という意外性のない真相でした(これからは、意外な展開となりそうですが)。友野を殺すというリスクを犯してまで得られるものはなさそうだったのは、友野が、北山と宇佐見の会話を聞いてしまったからなのですね。
 
北山も、島津が殺したように見せかけて自殺しなくても…。冤罪と思われる松崎事件の無罪判決が出たら警察はバッシングされると言っていましたが、その本人が新たな冤罪を生んだら、それ以上のスキャンダルではないかと。過ちを過ちと清く認めてこそ、警察の正義と信頼が保たれるのではないかと。島津に被せて一石二鳥を狙っていたのなら、そのような考えこそが、冤罪を生むことにつながるのではないかと。
 
と見えてしまうところが、ドラマの設定的に弱い気がします。同意も納得もできないけど、警察側の言い分も「ドラマの世界では」わかるというストーリーでないと、真相が見えるほど、失望につながる気がします。
 
あの描き方だと、田口が怪我をしたのは、白鳥が不用意に声を掛けたからと見えてしまうのですが…。もっとうまい見せ方はなかったのでしょうか。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸」第2話:Aiが見逃した殺意

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2011年夏ドラマ に参加中!
 
チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸担当者のスキルに依存する部分は、検視よりも少ないように見えた「Ai」ですが、画像を読み取るには、それなりの知識と経験が必要であることがわかりました(ドラマ内の提示として)。死体発見時の正確な状況を踏まえたうえでないと、画像が意味するところを読み誤る可能性があるということは、Aiセンターの機能には、警察側の協力体制も不可欠ということになります。
 
「Ai」という新たな“仕組み”が加わることが、死因不明を減らすための第一歩に有用なことは、白鳥が訴えるまでもなく、明らかのように見えますし、現在の仕組み=警察による検死も法医学教室による解剖も、「Ai」と敵対するようなものではなく、補完し合う存在のように映るので、斑鳩の不快感が、ドラマ内の設定として、今ひとつしっくりきません。メンツうんぬんはあっても、使えるものなら何でも使えばいいじゃないかと。Aiセンターが、警察として潰しに掛かるかを検討するほどの存在には見えないのですが…。
 
今回、斑鳩が仕組んだ(?)記事により、前話から一転、マイナスイメージがアピールされた形となった「Ai」ですが、認知度が高いとはいえない「Ai」という言葉を広めるという意味では、記事もプラスになっていると切り返す白鳥を始め、死因がわかっても死んだ者は生き返らないが、死んだ者の無念を晴らすことはできるかもしれないとのメインエピソードに、警察学校の講義で斑鳩が説いた「警察が情報を管理するのは、権利ではなく、法治国家における義務」「遺族に代わって法律が裁く。復讐の連鎖を生まないよう、遺族には犯人についての情報を知らせない」(どころか、斑鳩は、遺族には知る権利はない、遺族への対応は警察のサービスであるとまで言い切ります)など、見応えのシーンが多かったにも関わらず、「Ai」に対する斑鳩や北山、警察の思惑が、どこまでが個人的なポリシー、あるいは、個人的な嫌悪によるもので、どこまでが、警察という組織における、それなのかが曖昧なため(わざと?)、ドラマの前提となる構図に違和感を覚えます(警察ならやりそう…との設定の域を出ていないように映りますので)。島津も宇佐見も振る舞いが怪しげに描かれているのも、なんだかなぁと。
 
友野が亡くなったのは、不幸な突然死だったのか、仕組まれた死なのかは、後者の場合、犯人が自白しない限り、わからなくなりました。友野が亡くなった後に誰かがログインしてたことから、友野の死に何者かが関与していたのは間違いないようですが(普通に考えると宇佐見か)、友野を殺すというリスクを犯してまで得られるものはなさそうに見えますので、謎の人物が友野に何らかの協力を持ち掛け、それを拒んだ友野と押し問答するうちに、何らかの原因で亡くなった…と捉えるところでしょうか。
 
本編のサブタイトル「Aiが見逃した殺意」も、新聞テレビ欄記載のサブタイトル「誤診… 殺意あり」も、どちらも内容に合っていないように思います。どう見ても加害者には殺意はなく、Aiがだけではわからなったのは「殺意」ではなく「死因」ですので…。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸(新番組)」第1話:心不全トリックの謎

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チーム・バチスタ3 〜アリアドネの弾丸「アリアドネの糸」転じて「アリアドネの弾丸」とのタイトルが、まず魅力的。Aiセンターの設立による、医師から警察への挑戦状…というよりも、いきなり宣戦布告するかのような、いきなりの展開もいい(本作から見た方には唐突かもしれませんが)。そして、何よりいい感じなのが、田口と白鳥という組み合わせ=ふたりのコンビ(マスコミの前で白鳥は、田口の助手なんて口にして…)。さらには、初回エピソードの締めくくりとしての、患者に感謝の言葉を言われて、戸惑いつつも喜ぶ笹井スミレの姿(彼女が本作のキーマンのひとりとなるのでしょうか)。
 
友野が流していたショスタコーヴィチの交響曲第5番の第2楽章(これは伏線等ではなさそうですね)を、「モーツァルトはいいですね」なんて言うとは、グッチーらしいというか…。でも、どうしてモーツァルトと言ったのか(あるいは、モーツァルトの曲だと思った理由を)、聞いてみたい気がする(笑)。原作は読んでいませんが、田口公平は、伊藤淳史さんが演じて生きたキャラになった、と言ってもいいくらいの適役。このキャスティングあっての「バチスタ」シリーズだと思います。
 
前枠の「絶対零度」とともに、見応えのあるドラマが2本続く火曜日は、個人的には「ノー残業デー」としたいものです(笑)。
 

フジテレビ「チーム・バチスタSP 2011」〜さらばジェネラル! 天才救命医は愛する人を救えるか

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チーム・バチスタSP 2011コンビナートで爆発炎上事故が発生し、付近の住宅地に延焼。東城医大病院に多くの被災者が運び込まれた。救命医の速水晃一(西島秀俊)率いる救命救急チームは、その対応に追われ、医療機器メーカーとの癒着が発覚して病院を去る決意を固めていた速水も現場を離れることができない。
 
そんな折り、速水に黒い封筒に入った怪文書が届く。「明日の昼過ぎ、ICUの患者が急変して死ぬ」と予告する文書の内容を、速水は、ただのいたずらだと言って取り合わないが、心療内科医の田口公平(伊藤淳史)は、不安を覚える。
 
厚生労働省の役人・白鳥圭輔(仲村トオル)は、医大時代の恩師を見舞いに来て怪文書の存在を知り、差出人は速水を恨む人物か、東城医大に速水を引きとめたいと願う病院内のスタッフではないかとにらむ。
 
そして翌日、怪文書の予告通り、骨折でICUに入院していた患者が細菌感染による敗血症を起こし、容態が急変。一命はとりとめるが、予断を許さない状態に。そんなとき、看護師長の花房美和(白石美帆)が、速水の部屋に不審なものが置かれていたと一通の封筒を見せる。それは、前に届いたものと同じ黒い封筒だった…。
 
>> 「チーム・バチスタSP 2011」番組ホームページ
 
 
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新聞テレビ欄には「ICUに殺人予告!! 愛する人を救えるか? チームジェネラル vs 完全犯罪」とのサブタイトルがありましたが、「愛する人=女性」かと思いきや、実際は「愛する人」というよりも「大切な人=恩師」でしたし、「完全犯罪」というよりも病院内の“困ったちゃん”によるお騒がせで、ドラマ全体としては、90分枠での「スペシャル」に見合うほどの中味がないように感じました。恩師をめぐるエピソードは、本編のなかでやったほうが、もっと印象深いものになっていたと思うのですが。
 
速水への警告。というか、速水の患者への殺人予告。物語の始まりはよかったのですが、連続ドラマの回想に入るところから迷走が始まって…。正直、期待外れでした。「ジェネラル・ルージュ」の「総集編」としてだったら、印象は違っていたと思いますが。
 
《東城医大救命チームを襲った未曾有のコンビナート大規模火災。連続ドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」。感動のラストを迎えたあの瞬間から、既に新たな事件は始まっていた。災害直後の喧騒さめやらぬ救命センターで“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)” 速水に届いた、患者の死を予告する脅迫状。犯人は? 患者を救えるのか? しかし、真相を探ってゆくうち、思いがけない過去の真実が浮かび上がる。ジェネラル速水とロジカルモンスター白鳥に 隠された過去の秘密が、時間をこえて甦り、今、恐ろしい事件をまき起こす。連続ドラマでは描ききれなかった「チーム・ジェネラル」のもう一つの救命&究明ドラマを、スペシャルドラマとしてお送りします!》との前振りは、肩すかしに終わりました。
 
番組ブログにあった興味深いくだり、《速水先生の大切な人を救えるのか? ジェネラルと呼ばれる天才救命医に与えられたこの難関を、チームのみんながひとつになって支えていきます。そこには白鳥さんも関わっていて…》《あの爆発事故の後、実は速水と白鳥がある“テスト”を受けるんです。果たして二人はクリアすることができるのか!? もしかすると、それは、僕らが過去にやり残していた大きなことかもしれません。だからこそ、今、この過去のものをクリアにして未来に向かっていく…。そうすることがバチスタシリーズに関わるすべての人の未来にもつながっていくのです》は、見る前はピンときませんでしたが、見終えてみれば、確かにそのとおりでしたけど(苦笑)。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」第11話:記憶喪失

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フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」速水が病に犯されているだろうことは予想していましたが、佐々木がそういう理念の人だったとはねぇ…。速水も佐々木も、自らの理想を実現するためには手段を選ばず、の人だったのですね。だったら、佐々木も、速水が白鳥に、医療が直面している問題解決に厚労省が無力であることを突っ込んだように、佐々木も、白鳥に喰ってかかるようなシーンが必要だったのではないかと。演出としては、明らかに“後出しジャンケン”じゃないかと(笑)。
 
花房が犯人だとしたら、その動機は何でしょう。ドラマが見応えのあるものになるのかは、「犯人が誰なのか?」よりも、「犯行は動機が何なのか?」、その設定と描き方次第になるのではないかと思います。
 
しかし、あの状況で速水に救われた女の子が和泉だったとは…。速水が、亡くなった患者のことを鮮明に覚えているという設定が、このような形で使われるとは、思ってもみませんでした(あの状況下では酷かもしれませんが、「残念ですが、あなたのお子さんは、もう手の施しようがありません」と、斎藤に告げてもよかったのではないか、そんな気もしました)。キャラ設定のうまい積み重ねでストーリーを編むことで、より見応えが増すのだと思います。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」第10話:病巣

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フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」医療ミスに見せ掛けた巧妙な殺人。犯人に医学知識があったのは明らか。犯人は、救命チームの誰かなのか? 病院関係者による殺人…。バチスタ事件の再来なのか? 救命チームを疑うことが真実を明らかにし、結果として、それが仲間を守ることになると、田口は事件に立ち向かうことを決意。寺内を殺す動機があるのは誰か? 白鳥は、メディカル・アソートの佐々木にも動機があると田口に告げて…。
 
佐々木の犯行を思わせる監視カメラの映像。警察は佐々木を重要参考人として指名手配をするが、佐々木は事件の夜から行方不明に…。一方、鴨志田が購入した寺内の土地がPCBに汚染されていて、寺内の皮膚にはPCBが原因と思われるブツブツ=塩素挫瘡(クロールアクネ、クロルアクネ、クロロアクネ:chloracne)があり…。
 
勤務を終えた速水が向かった先は、メディカル・アソート・ホスピタルの建設予定地。何とそこには、行方不明になっていた佐々木がいて、速水に佐々木を殺したことを告げます。佐々木は寺内に対する殺意があり、佐々木は寺内を殺そうとしましたが、佐々木の行為だけでは寺内は死んでいなくて、佐々木の後に寺内に駆け付けた者が犯人であると。ならば、それは誰なのか?
 
一方、搬送されてきた男ふたりは、胸にナイフが突き刺さったままの佐々木と、原因不明で意識が戻らない速水。佐々木を殺したのは速水なのか…。速水の意識がないのは、何が原因なのか?
 
ついに物語の本題へと向かう展開となりましたが、だったら、これまでの展開は何だったのだろうかと。ここまでをあっさりと流して、ここからを2時間でまとめられそうな雰囲気。連続ドラマにしないで、2時間ドラマか、2時間ドラマの前後編にしてほうが、まとまりがよさそうに感じます。この後の展開がわからないので、まだ、わかりませんが…。
 
サブタイトルの「病巣」とは、寺内の死の核心である可能性が高い鴨志田のことを意味しているのでしょうか。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」第9話:医療ミス

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フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」鴨志田の秘密を打ち明けようとした寺内の容体急変、そして急死。原因は、オピオイド(麻薬系鎮痛薬)の過剰投与らしいと。速水の件でガタガタになった救命チームを襲った医療ミスの可能性と思いきや、医療ミスに見せ掛けた巧妙な殺人事件でした。救命センターで行なわれた殺人。誰が、何のために? おもしろくなってきましたが、今後の描かれ方次第では、これまでの展開は何だったの? となってしまうことも考えられます。期待半分、不安半分な境界線上で、物語は佳境を迎えました。
 

フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」第5話:劇症型肺炎

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フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」証拠はすべて処分しているな…。手を引きたくなったら、いつでも手を引いて構わない。先生を信じています…。本題である(?)、速水の闇に向かうのか? な意味深な始まり。速水が絡む疑惑は、単なる収賄にとどまらず、「医療施設M・A・H(メディカル・アソート・ホスピタル)建設事業計画」であることが明らかにされますが、何だかなぁという感じです。
 
というのは、カテーテルのいち代理店であるメディカル・アソート社が、速水に大金をつかませるメリットがわからないのと、病院設立のために大物政治家とのつながりを求める理由=そこまでして病院をつくることで、同社に、どのようなうま味があるのかが、ドラマとして伝わってこないからです。メディカル・アソート社は、何をしたいのでしょうか? 白鳥は、速水よりも同社を追求するべきではないかと。
 
速水にしても、自分が理想とする医療の実現のために、あえて毒を喰らおうとしているのだとしたら、あまりに底が浅い設定。目的のためなら手段を選ばない速水ゆえに、真っ先に想像される展開ですので、そうならないこと=いい意味で期待を裏切る展開を期待しています。
 
今回の“症例編”は、麻疹による巨細胞性肺炎。ですが、子供を諦められずに養護施設から子供を引き取るほどの女性で、しかも母子手帳を譲り受けていたのなら、予防注射はひと通り受けるのではないかという気がします。時期を失していても、後で何らかの手立てを取っていたのではないかと。幼少期の子供へのケアは、一般的な親よりも、ずっと細かかったのではないかと。
 
そんなふうに見えてしまうため、今回の展開、なるほどと思いつつも、違和感が拭えませんでした。
 
 
PS.
◆5月1日、伊藤淳史さんは、4年の交際を経て、愛しの“エルメス”と入籍されたそうで。お幸せに…。
 
 
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■第5話のあらすじ(番組ホームページより)
 
人気歌手の真山香苗(岩田さゆり)が倒れる。香苗は、ここ半年の間、休みがなく、最近は咳や高熱が続くなど、体調がよくなかったという。だが、母親でマネージャーのみどり(森口瑤子)は、1か月後に全国ツアーを控えた香苗の入院を長引かせるわけにはいかないと速水晃一(西島秀俊)に詰め寄り、救命チームの手を焼かせる。
 
同じ頃、白鳥圭輔(仲村トオル)と田口公平(伊藤淳史)は、ある高級クラブを訪れていた。店のママは、目黒和男(嶋田久作)が撮った写真に国会議員の鴨志田一郎(本田博太郎)、メディカル・アソート社の佐々木英二(堀部圭亮)とともに写っていた斎藤彩子(麻生祐未)。白鳥は、2人との関係について探りを入れるが、彩子は取り合わず、白鳥と田口を追い出してしまう。
 
翌日、香苗は、マイコプラズマに感染し、軽い肺炎を起こしていると診断される。長谷川崇(戸次重幸)らは、抗生剤による治療を開始する。ところが、まもなく香苗の全身に発疹が現われ始める。薬のアレルギーと判断した速水は、抗生剤の種類を変更。長引く治療にいら立つみどりは、「一日も早く退院させて」と田口に迫り、困惑させる。
 
その夜、栗山弥生(浅見れいな)が長谷川を呼び出し、速水が佐々木から金を受け取っている現場を見たと告白。一方、白鳥は、彩子のクラブで佐々木と鴨志田、有名な心臓外科医の黒岩徹也(陰山泰)が密談しているのを目撃。3人を追及しようとするが、彩子に遮られる。
 
香苗の入院から3日後、救命救急センターは、思わぬ事態に騒然。香苗の肺炎は、命が危険な状態にまで急激に悪化していた。マイコプラズマを抑える抗生剤がまったく効いていないことに愕然となる救命チーム。ほかの感染症を疑う速水は原因究明を急がせ、香苗の病歴をみどりに聞くよう田口に指示する。
 
田口に香苗の幼い頃のことを訊ねられたみどりは動揺し、病気などしたことがないとムキになって言い張り、怒り出した挙句に貧血を起こして倒れてしまう。
 
肺炎の原因が特定できないまま、香苗の症状は悪化の一途をたどっていた。佐藤伸一(木下隆行)らは、炎症を抑えるステロイドの投与を始めるが、効果はまったくない。自分で呼吸することも困難になった香苗に、速水は、人工呼吸器の装着を決断。挿管することで喉を痛め、歌手として再起できなくなる危険性もあったが、みどりは、命が助かるならと苦渋の決断で了承し、「娘を助けて…」と悲痛に訴える。
 
そんな折り、田口は、速水から真山母娘についての思わぬ事実を告げられる。ふたりは、実の親子ではなかった…。
 
 
>> 「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」番組ホームページ
 

フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」第3話:人格変貌

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フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」今回も、見極めの難しい“症例図鑑”のようなストーリーでした(この展開、個人的には好きですが)。
 
CTスキャンを含めた、ひと通りの検査を行なっても見付けられない肺癌を原因とする欠乏性低ナトリウム血症により、あんなふうに、人格が変わったように暴れたと思ったら、痙攣を起こして失神するようなことが、実際にあるのでしょうか?
 
あるとしたら、個人的には、暴れたときに見せる人格というのは、本人の意識と関係があるのかどうかに、興味を覚えます(たとえば、日頃内に抑え込んでいる感情が噴出する=穏やか人ほど凶暴になったりするなどの可能性)。そのあたりについてのグッチーの解説があったら、よかったのにと思いました(あるいは、番組ホームページで、グッチーによる症例解説と患者さんの後日談を紹介するとか)。
 
どんな手を使ってでも患者を治そうとする速水。モニター越しに観察しているのは、患者が何を言ったかではなく、何をしたかを見るためでしょうか。
 
目黒の突然の急変。ここからが本当の物語が始まる?
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
深夜の繁華街で重傷を負った塚田康史(渡辺哲)が、救命救急センターに搬送される。大声をあげながら若い男に殴りかかり、ナイフで腹を刺されたらしい。警察は酔っぱらい同士の喧嘩と判断するが、塚田の妻・基子(根本りつ子)は、おとなしい塚田が喧嘩などするわけがないと不審がり、さらに、酒も飲めないのに繁華街に行く理由もわからないという。検査の結果、塚田に飲酒の形跡はなかった。
 
翌日、別人のように穏やかになった塚田は、事件前後の記憶がまったくないと田口公平(伊藤淳史)に告げ、繁華街に近い心療内科に通っていたことを話す。定年を前に気がふさぎ、妻に内緒で診察を受けていたと言うが、なぜ現場にいたのかについては、頑なに明かそうとしない。
 
まもなくして、塚田が再び暴れ出す。酒に酔ったように怒鳴り散らし、脈をとろうとする和泉遥(加藤あい)を乱暴に突き飛ばした塚田は、水差しの水をがぶ飲みすると、奇声をあげて失神してしまう。
 
田口は、塚田が通っていた心療内科を訪れる。担当の医師は、精神状態が不安定だと訴える塚田を中高年特有の「ミッドエイジ・クライシス」と診断し、向精神薬を処方していたという。速水晃一(西島秀俊)は、塚田が水をたくさん飲みたがることを聞き、過剰な水の摂取による血中ナトリウム値の低下で意識障害を起こす水中毒と診断。和泉らに、水分の制限を指示する。また、田口からの報告で塚田の精神状態を知り、水中毒が心因性のものではないかと考える。
 
一方、白鳥圭輔(仲村トオル)は、入院中のフリージャーナリスト・目黒和男(嶋田久作)の動きに警戒するよう速水に忠告する花房美和(白石美帆)の姿を目撃。目黒の病室を訪ね、メディカル・アソート社と速水の関係を探っているのかとかまをかけると、目黒は「僕と仲よくして損はない」と、意味ありげなことを口にする。
 
そんな折り、田口は、塚田の息子が家出していたことを基子から聞く。堅物の父を嫌って家を飛び出したまま、1年も行方がわからないらしい。さらに田口は、塚田の勤める会社を訪れ、事件のあった繁華街で塚田がたびたび目撃されていたことを知る。
 
その夜、塚田がまた暴れ出す。水枕の水を飲んだらしいが、それを塚田に出すよう指示したのは、速水だった。そんな危険を冒す意図がわからず、唖然となる佐藤伸一(木下隆行)ら。ところが速水は、平然とした様子で、塚田が飲んだ水の量が少ないことを指摘。意識障害の原因は水の大量摂取ではなく、体内の水分量を調節する抗利尿ホルモンの分泌に異常が起きていたためだと説明する。速水は、このことを確かめようと、塚田にあえて水を与えたのだった。
 
抗利尿ホルモンの異常分泌の原因は腫瘍=癌である可能性が高いことから、速水は塚田の癌検査を開始するが、腫瘍はどこにも見つからない。そんななか、田口は、塚田が大事にしている息子の作文を基子から見せられる。それは、息子が小学生のとき、父親の会社を訪ねて書いたものだった。それを読んだ白鳥は、アスベスト(石綿)を思わせる記述に気がつく。
 
 
>> 「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」番組ホームページ
 

フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」第2話:集団過呼吸

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フジテレビ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」バビンスキー反射。正常時には現われない、異常な足底反射。脳か脊髄に病変が隠れている可能性が高い。意識障害を引き起こしている原因は何なのか? ごめんなさい。今しかないの。罰は後でいくらでも受けるから。患者が口にした謎の言葉(彼氏のDVを思わせるようなセリフもありましたが、映像があまりにもストレートなので、真相がすぐに見えてしまいます)。ビタミンB12欠乏症による脊髄の障害。笑気ガスを使用した手術は、ビタミンB12の不活性化により、造血機能障害や神経障害を起こすことがあると。…なるほどの連続でした。
 
腐った金は、組織を腐らせる。メディカル・アソート社と速水が癒着しているかもしれない。だとしたら、それは何のためなのか。俺はまだ、消えるわけにはいかない。目的のためには手段を選ばず。救命存続のためなら、少々のあくどいことにも手を出そうというのか。こちらが本筋なのでしょうけれど、「原因までをも究明する救命」を舞台にしたせいか、1話完結の“原因究明ミステリー”のようです。これはこれでおもしろい(興味深い)のですが…。白鳥は、メディカル・アソート社の急成長に速水が絡んでいると考えていますが、いくら速水が優秀な医師であっても、速水ひとりの関わりで、会社を急成長させらるものなのでしょうか?
 
隠しごとのない生き方。伊藤さんが演じる田口は、ホント、そんな感じですね。
 
 
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■第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
ミスコンテストの日本代表を目指してレッスンに励む青木恵理(藤井美菜)が、過呼吸で倒れる。救急センターに担ぎ込まれて症状は落ち着いたものの、手足に麻痺が残っている様子。検査入院を勧める速水晃一(西島秀俊)と田口公平(伊藤淳史)だが、2週間後に最終予選を控えていた恵理は、レッスンを休めばライバルに差をつけられてしまうと激しく抵抗。そして、再び過呼吸の発作を起こして倒れてしまう。
 
一方、白鳥圭輔(仲村トオル)は、院内で見掛けたメディカル・アソート社の佐々木英二(堀部圭亮)を問いただす。15年ほど前、速水がデパートの大規模火災で多くの怪我人を救い、“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”と呼ばれるようになった頃からメディカル・アソート社と深くかかわるようになり、ときを同じくして、同社が一大医療機器メーカーへ急成長を遂げたことを指摘する白鳥。その追及をかわした佐々木は、「あなたには関係のない話だ」と立ち去る。
 
翌日、恵理の検査が行なわれるが、どこにも異常がなく、和泉遥(加藤あい)は、コンテストを前にした一時的なストレスが過換気を引き起こしたと診断。しかし速水は、「まだ何かある」と、引き続き恵理を入院させる。レッスンに戻れず焦りを募らせる恵理は、「早く退院させて」と田口に懇願。婚約者の菅原誠(金井勇太)が心配して駆け付けるが、恵理は頑なに面会を拒む。
 
誠に会った田口は、恵理が無理なダイエットをしていたことを聞く。一方、佐藤伸一(木下隆行)らは、恵理が脊髄と脳を結ぶ神経伝達路である錐体路障害の疑いが濃いバビンスキー反射を示しているのに気付いて愕然とする。
 
そんなとき、病室から逃げ出した恵理が階段から転落。足を骨折し、緊急手術を受けることになる。混乱のなか、恵理が「行かせて。罰なら後でいくらでも受けるから」とつぶやくのを聞いた白鳥は、重要な隠しごとがあると直感。それが意識障害の原因かもしれないと田口に告げる。
 
田口は、病室に通って話を聞こうとするが、恵理は心を閉ざしたまま。そんな折り、恵理を幻覚が襲う。無数の小さな手に自分の手足をつかまれる幻を見た恵理は、パニックを起こす。これを機に、恵理の神経障害は急激に悪化。麻痺は全身に広がり、幻覚も頻繁に起こり始める。脊髄に問題があるとにらんだ速水は、このままでは神経機能が戻らなくなり、一生寝たきりになると原因究明を急ぐ。
 
その頃、田口は、恵理の私物からとある病院の領収書を発見する。恵理は、病院に行っていたことを隠していた。その理由を探ろうとする田口の前に白鳥が現われ、速水とメディカル・アソート社の癒着疑惑を追っていると告げる。そして、恵理が通っていた病院の名前を知って、あることに気づく。
 
 
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フジテレビ「東京DOGS」第10話(最終回):決着のクリスマス

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フジテレビ「東京DOGS」「決着のクリスマス」とは、期待感を抱かせるサブタイトル。最終回ぐらいは、魅せてくれるかと思いきや、そこは連続ドラマ。最後まで外したまま、終わりました。シリアスでもなければ、コメディでもなく、ただのグダグダな展開。役者陣のがんばりをもってしても、魅力に欠けるストーリーは、いかんともしがたく。10話を費やすほどのドラマがないままに、ジ・エンド。2時間ドラマだったら、少しは違って見えたと思います。奏・母のお邪魔電話に、奏・妹とその彼の茶々入れに、マルオとのどうでもいい掛け合いなどなど。で、最後は、由岐が投げ飛ばされたところで止めておいて。
 
エンディングの「ふたつの唇」に重なる、カッコイイ系の映像をベースに、きっちりとしたつくり込みに、ふたりのイケメンからは想像もつかない、意表をついた笑い。そっちの展開で行ったほうがよかったのではないかと。由岐が心を許した男はマフィアのボスで、そのボス・神野にとって、初めてわかりあえた女性が由岐だったと。しかし、組織の裏切り者をあぶり出すために仕組んだ芝居が悲劇の始まり。自分が死んだと思った由岐は、ショックで記憶を失い、警察の保護下に。1年を経て再会したときには、由岐の心には、自分の天敵だった刑事の息子がいて…。神野を主人公にしたストーリーにしたほうがよかったのでは、なんて(苦笑)。
 
それはさておき、今宵のクライマックス、神野と奏の対峙するシーンですが、ふたりが銃口を相手に向けあったまま、おしゃべりが過ぎるのはいいのですが、神野は銃の引き金に指を掛けているのに、奏の指が引き金に掛かっていなかったのは、どうしてでしょう? それがアメリカン・スタイル? あれでは、素早く撃てないと思うのですが。奏は、神野を撃つ気がなかったの? 今宵、一番違和感を感じたシーンです。客席の照明が明るくともっているコンサートというのも、映像的に妙でしたが(笑)。それに、3階席貸し切り状態でひとり演奏を聴き入るロッシを狙うなら、いくつもない客席の出入り口を押さえて、客席にヒットマンを差し向けたほうが手っとり早くて確実に見えるのですが…。
 
益子が、妻に、こういう展開になることを知っていた黙っていたのね、な感じで恨まれ、子どもたちにもダメ出しされた場面が、一番笑えました。

 
 
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■第10話のあらすじ(番組ホームページより)
 
特殊捜査課は、捕らえていた神野京介(仲村トオル)の部下から、麻薬の巨額取引の日時を探り出す。それは12月24日で、神野が松永由岐(吉高由里子)と再会の約束をした日。ニューヨーク市警からは三上真一郎(別所哲也)らが来日。三上は、今後の神野捜査の指揮権と由岐を自分たちの監視下に置くと宣言。由岐は、身柄をホテルに移される。
 
神野の取引相手と、その場所は、なかなか判明しない。だが、三上は、アメリカの麻薬王、デイビッド・ロッシの極秘来日情報をつかむ。三上は、神野とロッシの取引の可能性を示唆するが、高倉奏(小栗旬)は頷けない。神野とロッシは、敵対する関係だからだ。
 
奏と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、捜査課がつかんだ神野とロッシの会食場所を見張っていて、何者かに狙撃される。警察の動きが読まれていたのか、ニセの情報をつかまされたのか? そして、運命のクリスマス・イヴがやって来る…。
 
 
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フジテレビ「東京DOGS」第9話:近づく過去からの罠

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フジテレビ「東京DOGS」ついに神野が動き出し、我々視聴者に顔を見せて。前話の電話の声で明らかになったように、神野を演じているのは仲村トオルさんでした。神野は、40代という設定。由岐よりひと回り年上で、奏の父親を殺したときは、二十歳そこそこ。若い頃から切れ者で、奏の父を殺したことで名を上げ、40歳で今の地位に上り詰めたと。設定にマッチしたキャスティングではないでしょうか。仲村さんを想定して神野というキャラを配したのかもしれませんが。
 
神野は、奏だけでなく、大友にも直接電話を掛けてきて、殺すのは奏の父親でも大友でもよかったと脅して。神野自身が動き出したというのに、相変わらず、口先だけで説明して終わりなシーンが多すぎるため、緊迫感も緊迫感も感じられなくて。
 
由岐に伝えてくれ、約束は覚えている、クリスマスにまた会おう。次回が最終回で、クライマックスに向かって盛り上がりを見せる展開なはずなのに、なぜか一向に盛り上がらないストーリー。派手なドンパチと、奏ママの“お邪魔携帯”と奏の妹彼のハイテンションぶりだけは今宵もしっかり、でしたが(苦笑)。
 
小栗旬さん、水嶋ヒロさん、吉高由里子さんという3枚看板に加えて、三浦友和さんや志賀廣太郎さん、大塚寧々さんらが脇を固め、適役に仲村トオルさんを持ってきていながらのテンションの低さ。本作を研究することで、逆説的に、ドラマにとってのおもしろさとは何かが浮かび上がるような気がしました。
 
次回の最終回は、25分拡大スペシャル。拡大するほどの内容があるのか? 最後ぐらい、驚かせてほしいものです。脚本家と演出家が、小栗旬さん、水嶋ヒロさん、吉高由里子さんの3人をどう料理するのかを見たくて、ここまで付き合ってきましたが、そろそろ限界。次回が最終回でよかったかも(笑)。
 
 
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■第9話のあらすじ(番組ホームページより)
 
高倉奏(小栗旬)が父の敵と追い、松永由岐(吉高由里子)がかつて愛した男、神野(仲村トオル)は生きていた。神野本人が、奏の携帯に電話してきた。神野は、警察から由岐を開放するよう要求するが、受け入れるわけにはいかない。すると神野は、由岐に「約束は覚えている」とメッセージを残し、奏を脅して電話を切った。奏が録音した神野の声を聞いた由岐は、その姿まで鮮明に思い出す。神野の約束とは、クリスマスイヴでの再会だった。
 
その電話の後、都内で暴力団の抗争が連続で発生。大口の麻薬取引を行なおうとする神野が取引相手を選ぶために起こさせた抗争と見られた。奏と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、ある事務所で張り込む。すると、奏の身体を銃弾がかすめる。奏は、脅してきた神野の仕業と直感する。
 
由岐は、奏が狙われたことをマルオから聞き、ショックを受ける。さらに、捜査中の堀川経一(勝地涼)が、チンピラに刺される。由岐は、マンションに来た田中真紀(臼田あさ美)に、あることを頼む。その頃、麻薬取引現場が割れ、特殊捜査課が一斉検挙。しかし、そこに神野の姿はなかった。奏は、検挙が簡単だったことに疑問を持つ。
 
 
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伊達でございます!

埼玉生まれ。「太陽にほえろ!」のサウンドトラックの素晴らしさから、テレビドラマを見るようになりました。小学校4年時に体育館で生オーケストラを聴いてクラシックが大好きに…。初めて買ったクラシックのレコードは、スッペ「軽騎兵/詩人と農夫」のEPと、バーンスタイン「運命/未完成」とセル「ベト9」の2枚組LP。初めてのオペラは、銀座・ヤマハホールで見たベルイマンの映画「魔笛」。中学の吹奏楽部(ホルン)で演奏することの楽しさを、高校の頃に通った銀座・日立ローディプラザの生録会でフュージョンに出会うとともに、音楽録音の魅力を知りました。

<お気に入りの曲>
◆東海林修「ディスコ・キッド」◆大野克夫「太陽にほえろ!」◆冬木透「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」◆宮川泰「宇宙戦艦ヤマト」◆岡村孝子「未知標」「潮の香りの中で」「ひとりごと」「愛を急がないで」「天晴れな青空」「晩春」◆薬師丸ひろ子「元気を出して」「トライアングル」◆麗美「国際線」「君の友達でいたいから」◆荒井由実「卒業写真」「海を見ていた午後」◆松任谷由実「最後の春休み」◆大貫妙子「会いたい気持ち」「黒のクレール」◆辛島美登里「Merry Christmas to You」「Silent Night −祈り−」◆今井美樹「野性の風」「瞳がほほえむから」「セカンドエンゲージ」「Peace of My Wish」「Miss You」◆飯島真理「Melody」「シグナル」◆宮里久美「背中ごしにセンチメンタル」◆米屋純「水色時代」◆高橋洋子「魂のルフラン」◆古内東子「うそつき」◆MISIA「忘れない日々」◆笹川美和「金木犀」「向日葵」◆柴田淳「ため息」「夜の海に立ち...」◆熊木杏里「最後の羅針盤」「朝日の誓い」◆池田綾子「ひとつの願い」「月」「プリズム」◆諫山実生「手紙」「Eternal Love」◆平原綾香「孤独の向こう」◆arp「まぶた」◆lisa「Will」「TIME IS ON MY SIDE」◆山麻衣美「We are the Stars」◆Chocolove from AKB48「明日は明日の君が生まれ」◆城南海「誰カノタメニ」「ワスレナグサ」◆沢田研二「ヤマトより愛をこめて」「時の過ぎゆくままに」◆布施明「愛よ その日まで」◆町田義人「戦士の休息」「長距離ランナー」「愛」◆さだまさし「療養所」「道化師のソネット」「親父の一番長い日」◆浜田省吾「愛という名のもとに」「Midnight Flight」「J.BOY」◆橋本仁「青空になる」◆中孝介「路の途中」◆Mr.Children「HERO」「HANABI」◆SEAMO「Continue」◆EARTHSHAKER「EARTHSHAKER」「WALL」◆X JAPAN「Rusty Nail」◆プリズム「KARMA」「MEMORY OF THE MOMENT」◆カシオペア「朝焼け」「GYPSY WIND」「EYES OF MIND」◆スクェア「いとしのうなじ」「TRUTH」◆クロスウィンド「そして夢の国へ」◆YOU「BALLAD 9.36」◆鳥山雄司「GHETTO PEOPLE」◆柴田敬一「まどろみのなかで」◆YMO「1000 KNIVES」「MAD PIERROT」「TECHNOPOLIS」◆Maynard Ferguson「Gonna Fly Now」◆TANGERINE DREAM「NETWORK 23」◆YANNI「DANCE WITH A STRANGER」「NOSTALGIA」「SANTORINI」「PATHS ON WATER」

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