伊達でございます!

テレビ番組や映画・音楽など、気になるコンテンツについての雑感・呟き・覚書 ★更新休止中★

深田恭子

TBS「名もなき毒」第3話:姉の毒と妹の毒… 姿を現した誘拐犯の女! 第2の犠牲者が(あらすじ)

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2013年夏ドラマ(7月〜9月) に参加中!
 
TBS「名もなき毒」杉村三郎(小泉孝太郎)は、梶田聡美(深田恭子)が口にした「幼い頃に誘拐された記憶」の真偽を探るため、亡くなった梶田信夫(平田満)が以前勤めていたトモノ玩具を訪れる。当時の経営者・友野栄次郎(織本順吉)と話しをするも、有力な情報は得られず、当時、栄次郎の片腕として事務方を仕切っていた関口という男性が何か覚えているかもしれないとの手掛かりを得るが、その関口の連絡先も、今はわからない。
 
一方、父の伝記をつくるために積極的に準備をする妹の梨子(南沢奈央)に対し、父の死を理由に、未だ結婚に踏み切れないでいる聡美。そんななか、杉村は、聡美の婚約者の浜田利和(高橋光臣)から、「結婚延期をやめるよう聡美を説得してほしい」との相談を受ける。
 
聡美が結婚に踏み切るには「誘拐」の真相をはっきりさせることだと思った杉村は、梨子から借りたトモノ玩具の写真を聡美と浜田のふたりに見せる。聡美の指が、ある女子社員(伊藤かずえ)の上で止まるが、幼い頃の誘拐の記憶と結びつかない。
 
誘拐の真意も犯人の目星も進展がないなか、アシスタントのシーナ(岡本玲)の提案で、杉村はチラシをつくり、情報収集のため、事故現場付近で配ることに…。
 

フジテレビ「TOKYOエアポート 〜東京空港管制保安部」第6話:究極の選択− 1人の命 vs 200人の命(雑感とあらすじ)

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2012年秋のドラマ に参加中!
 
フジテレビ「TOKYOエアポート 〜東京空港管制保安部」近藤の判断は適切なものだった。着陸順を変えたのは着陸時の燃料重量オーバーのため。なのに、それを伝えるマスコミは1社もなく、担当管制官だった近藤へのバッシングが…。
 
世間の誤解ならまだしも、あれほどの物量の報道なのに、重量オーバーについての発表がさているにも関わらず、それをただの1社も伝えていないというドラマの設定に違和感。ドラマの題材が題材ですので、物語の都合とはいえ、ちょっと粗すぎはしないかと。
 
近藤が完成業務から外されたところで終わりましたが、エピソードの切れ目として、適切だったのか。ドラマの見応え的には中途半端に感じました。
 
 
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■第6話のあらすじ(番組ホームページより)
 
管制官としての昇格をかけた試験を控えた篠田香織(深田恭子)は、「敷島珈琲」で近藤幸宏(要潤)、山下佑司(瀬戸康史)、岡本哲治(長谷川朝晴)に様々なシチュエーションにおける管制の意見を聞いていた。
 
店長の敷島貴志(野間口徹)は、いつまでもコーヒーを飲まない面々に苛立ちを募らせるだが、香織は、話を終えると早々に店を出ていく。途中、復帰して初出勤となる本上圭介(平岡祐太)を出迎え、言葉をかけると、自らも羽田空港へ向かう。
 
国土交通大臣の栗山(橋爪淳)が管制塔の視察に訪れる。案内役を頼まれた香織は、矢野元治(梶原善)とともに施設や仕事を説明していく。案内が終わると会議室に移り、結城昇(時任三郎)と氷室一生(別所哲也)との空港運営についての話し合いが始まる。栗山は、管制官の労働環境の改善を訴える結城の意見に耳を傾け、改めて話を聞く約束をする。
 
午後になり、国際会議へ出席するため栗山が政府専用機でオーストラリアに出発する。政府専用機は無事に離陸するが、空港付近の強風と着陸機からのオイル漏れにより、滑走路は1本を除いて一時閉鎖となる。
 
数十分後、メディカルエマージェンシーにより政府専用機が羽田に引き返してくることになる。さらに同じタイミングで、旅客機からエンジントラブルによる緊急着陸の要請が入る。
 

フジテレビ「TOKYOエアポート 〜東京空港管制保安部(新番組)」第1話:空を操る航空管制官、空中衝突を回避せよ!(雑感)

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2012年秋のドラマ に参加中!
 
フジテレビ「TOKYOエアポート 〜東京空港管制保安部」お仕事ドラマ”は、大好きです。東京国際空港(羽田空港)を舞台にした航空管制官の物語という本作は、僕には、それだけでも十分に魅力的。とはいえ、初回の印象は、ストーリーの面でも、映像の面でも、今ひとつ。たとえば、「踊る大捜査線」は、いわゆる刑事モノにお仕事ドラマなテイストをプラスしたところが新たな魅力となっていましたが、本作の場合は、プラスアルファな面が弱いため、少々物足りなさがあります。初回のクライマックスの部分も、台詞と映像だけでは緊迫感が不十分で、「トッカン 〜特別国税徴収官」で差し挟まれた用語解説のように、シチュエーション説明が割って入ってもよかったのではないかと思いました。
 

NHK「平清盛」第34話:白河院の伝言(雑感)

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2012年大河ドラマ『平清盛』 に参加中!
 
NHK「平清盛」最終章に向けての、これまでのおさらい? ここまで来て、わざわざ一話を費やして描く内容だったのか、という気がします。各方面において「清盛死す」な状況になって初めて顕在化したことが、「清盛無事」な状況で、どのようなことを引き起こすのか、興味深いことではありますが、丁寧というよりも冗長ではないかと。
 

NHK「平清盛」第27話:宿命の対決 〜清盛 vs 義朝! 源平合戦幕開け(あらすじ)

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2012年大河ドラマ『平清盛』 に参加中!
 
NHK「平清盛」源義朝(玉木宏)の挙兵を知って京に戻った平清盛(松山ケンイチ)は、信西(阿部サダヲ)の死を知り、怒りに震える。
 
1159年(平治元年)12月18日、清盛邸では一門が戦いの予感に身構えていた。しかし、清盛は動こうとしないばかりか、義朝に信西を討たせた張本人である藤原信頼(塚地武雅)に恭順の意を示すよう一門に命じる。
 
内裏を占拠する義朝のもとには、東国から長男・義平(波岡一喜)のほか、次男・朝長(川村亮介)も駆け付け、三男・頼朝(中川大志)とともに守りを固めていた。東国武士の野蛮なふるまいや、遊んでばかりいて政治にまったく興味がない信頼に失望した親政(二条天皇)派の公卿・藤原惟方(野間口徹)と経宗(有薗芳記)は、自分たちの判断を後悔し始めていた。一方、内裏にいる藤原成親(吉沢悠)は、清盛の長男・重盛(窪田正孝)の義兄であることから、どう転んでもわが身は安泰だと悠々としていた。
 
その頃、内裏の一本御書所に幽閉されていた後白河上皇(松田翔太)は、今様を歌いながら舞っていた。上皇の姉・上西門院統子(愛原実花)は、そんな上皇をたしなめるが、上皇は悲しみにかられて舞っていることに気付く。
 
何日待っても攻めてこない清盛に、いらだつ源氏勢。そんな折り、清盛の使いとして家貞(中村梅雀)が彼らのもとを訪れる。警戒して信頼のそばに集まる義朝や成親たち。しかし家貞が信頼に差し出したのは、恭順の意を示す証書・名簿だった。裏があるはずと疑う義朝だが、信頼は、平氏をすっかり信じきっていた。
 
清盛邸では宴が始まる。宴の最中に藤原惟方と経宗が清盛を訪ねる。ふたりは、今回の謀反を清盛に詫び、自分たちは巻き込まれただけで、謀反は信頼がすべて企てたという。そして、東国武士に占拠された内裏を平氏の力で変えてほしいと告げる。清盛は、ふたりの言い逃れに怒り、望みをかなえる代わりに協力を求める。
 
清盛が策を練るなか、時子(深田恭子)が清盛に、常盤(武井咲)が義朝に、このままふたりが戦うことになってもいいのかと問うが、清盛も義朝も、平氏と源氏の棟梁であるふたりが戦うのは宿命だと答える。
 
内裏では、藤原惟方と経宗が、源氏勢に酒をふるまい休ませるように、信頼に勧めていた。信頼はすっかり気を許し、大半の兵たちが酔いつぶれるなか、経宗は、後白河上皇を内裏から救出し、仁和寺に届ける。一方、惟方は、二条天皇(冨浦智嗣)を女人に変装させて脱出をはかり、六波羅に届ける。そして清盛は、都中に天皇が六波羅にいることを触れ回させる。翌朝、ことの次第を知った義朝は、信頼のもとへ駆け付け、「日本一の不覚人」と怒りをぶつける。これで源氏勢は、天皇に刃を向ける朝敵となってしまう。
 
12月26日、二条天皇がいる六波羅の清盛邸に、公卿方のほとんどが集まる。二条天皇は、自ら清盛に信頼と義朝の追討を命じる。勅命を受けた平氏は官軍となり、出陣の準備を始める。そんななか、三男・清三郎は、清盛から名を「宗盛」と改め、初陣をを命じられる。
 
平氏の動きに呼応して、義朝率いる源氏勢も意気が上がる。準備を進める義朝の前に常盤が現われ、必ず勝ってお腹の子を抱いてほしいと願う。義朝は、常盤のお腹を撫でて「牛若」と名付け、強き源氏の武者になることを予言する。
 
義朝の子らが内裏の守りを固めるところに、平氏勢が押し寄せる。平重盛は待賢門を破り、鎌倉悪源太と呼ばれる義朝の長男・源義平と一騎打ちになる。内裏の各所でも戦いが繰り広げられ、清盛の弟・平頼盛(西島隆弘)は、父・忠盛から授かった名刀で奮戦。源頼朝が宗盛に矢を放つと伊藤忠清(藤本隆宏)がその矢を払いのけたものの、宗盛は腰を抜かす。内裏の一室では、無事を祈る常盤の前に、大男が現われる。短刀を男に向ける常盤だったが、男は、常盤を救おうとする鬼若(青木崇高)だった。
 
戦いが膠着状態に入ると、重盛も頼盛も忠清も軍勢に退却を命じる。報告を聞いた義朝は、後を追って一気に攻めるよう命令する。追い掛ける源氏勢は賀茂川を渡り、平氏の本拠地・六波羅を攻め込もうとするが、対岸には大勢の平氏軍が待ち伏せていた。源頼政(宇梶剛士)は、罠にはまった愚かさを嘆き、その場を去っていく。
 
平氏軍の放つ何千本もの矢に、源氏勢は次々と倒れていく。見兼ねた義朝は、清盛との一騎打ちを望み、清盛を河原へと誘う。ふたりは馬上での斬り合いからはじめ、馬を降りて斬り合う。死闘の末、清盛が義朝の動きを制し、首もとに剣を突き付ける。だが、清盛は「お前は負けたのじゃ、義朝!」と言い放ち、とどめを刺すことはしなかった。義朝は、力なく立ち上がり、馬で去って行く。ふたりは、これが互いが会う最後だと知っていた。 (番組ホームページより)
 

NHK「セカンドバージン」第6話:うずく背中

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2010年秋ドラマ に参加中!
 
NHK「セカンドバージン」眞垣秀月(草笛光子)が自作を引き上げた一件の責任を取り、総務部付に降格となった中村るい(鈴木京香)。そこに愛子(YOU)が現われ、居候させてほしいと言う。亮(綾野剛)と喧嘩して、自分のアパートを飛び出してきたと。その夜、愛子は「鈴木行(長谷川博己)を痛いくらい望んでいる」と、るいの気持ちを言い当てる。一方、別の証券会社の買収を狙う行は、金商法違反にもなりかねない危ない橋を渡ろうとしていた。 (番組ホームページより)
 
今回も意味深で思わせぶりなサブタイトル。おもしろかったです。
 
もっとも、るいのような女性が行に惹かれるという設定には、今も納得ができない(ドラマ内リアリティを感じない)のですが…。ただ、行を除く登場人物は、それぞれに魅力的で、ドラマを盛り上げています。なかでも抜群にいいのが、愛子の設定と演じるYOUさん。るいの心が手にとるようにわかる様に、すごく説得力を感じます。万理江をバカ女と罵っても、嫌な感じに聞こえません(笑)。
 
あっちが妊娠なら、こっちも妊娠。大きくなったお腹を突き出して、どっちを選ぶのと男に突き付けろと迫る、愛子とるいのやり取りが、いい感じでした。自分の行動が招くすべての責任を、きちんと自分でとる覚悟ができている愛子のような、本音で生きる“大人な”自由人の生き方には、憧れを感じます。
 
ふたりで歩いて行ければ、老いることも怖くなくなる…。秋夫は、小賢しい“駆け引き男”に見えたのですが、いい奴なんですね。そんな秋夫の優しさに触れることて、逆に、自分が求めているのは行であることをはっきりと意識するるいですが、そこまで行に惹かれる理由が、やっぱり、わかりません(身体が忘れられない?)。
 
夫・行の本当を見てしまった万理江。次回は、万理江の暴走と崩壊の始まりでしょうか。母親とのやり取りでも明らかなように、彼女のようなタイプは、臨界点を超えると手をつけられなくなりそうです。
 
 
>> 「セカンドバージン」番組ホームページ
 

NHK「セカンドバージン(新番組)」第1話:不実な指

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2010年秋ドラマ に参加中!
 
NHK「セカンドバージン」「ドラマ10」は、同じ時間帯のフジテレビのドラマ枠と重なるので困っています(笑)。見たい作品が重なった場合は録画で見ることになりますが、録画してしまうと、いつでも見られるからと見るのが後回しになって、撮りっぱなしになってしまうこともしばしばで…。放送時間を変えてくれれば、時間をやりくりしてオンエアを見るのに。
 
「土曜ドラマ」の「鉄の骨」ではありませんが、局同士で相談して、連続ドラマ枠が重ならないように調整してくれればいいのに…。そのほうが、局側は視聴者の奪い合いにならないですし、見る側も都合がよいのではないかと。で、ときには、「今クールはガチで行きます!」と、あえて同じ時間帯にぶつければ…と(笑)。
 
ドラマを見る前に、そんなことが頭を過った初回です。
 
で、本作。「不実な指」とは、なかなか想像力をかきたてるサブタイトルです(笑)。もしかして、視聴者を試しています? と思ったら、そっち方面の意味は込められていませんでした。
 
「欲しいものって、何ですか?」「死のような快楽」。これまた、思わせぶりなセリフで…。そう口にした、るいの恋愛観は、どのようなものなのでしょう。大きな息子がいますので、結婚は早かったようですが。
 
人生経験ゆえに、相手よりも一枚上手なつもりが、相手の真っ直ぐさに動揺した? 行にキスをされる、るいですが、そのキスシーンがちょっと…。行の顔がるいの顔に迫るよりも早く、るいの顎が自らの意志で上がるのが、不自然に見えました。あれだと、るいが行のキスを望んでいたように見えてしまうので。ふたりのナマの感情が交差する最初のシーンゆえに、もっと繊細な演出を望みたかったところです。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
中村るい(鈴木京香)は、出版業界では名の知れた辣腕プロデューサー。文壇の重鎮・眞垣秀月(草笛光子)の信頼も勝ち得て、社長の向井(段田安則)とともに設立した出版社・新海社を最大手までに育て上げた。
 
とあるワイン会で、るいは17歳年下の金融庁のキャリア・鈴木行(長谷川博己)と出会う。日本の金融市場を改革したいと熱く語る行に興味をもったるいは、彼の著書の出版に向け動き出す。
 
一方、資産家の娘である妻・万理江(深田恭子)との退屈な生活に疑問を抱いていた行は、るいのことが頭から離れない。
 

フジテレビ「まっすぐな男」第9話:俺が守る

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フジテレビ「まっすぐな男」あの後、健一郎は、鳴海のもとに駆け付けるのでしょうね…。こういう展開は苦手だなぁ。引いてしまいます。ドラマに入り込めない。
 
社運を賭けたプレゼンを前にして、携帯を切ろうとしたその瞬間に電話。駆け付けたい気持ちは当然ですが、鳴海が起こした騒動の迷惑を仕事で返すと言ったばかりの大仕事。仕事を投げ出して今駆け付けるのと、プレゼンを終えてから駆け付けるのは、どちらが自分と鳴海のためになるかは明白。ましてや、妹が付き添っているのですから。
 
ドラマとして、そこまで鳴海に惹かれる健一郎の気持ちが、今ひとつ共感しにくく、自分の子ではないのに、あそこまで言い切るのもすんなりとは頷き難く(だから逆に、鳴海の不安はよくわかります)、「まっすぐな男」というよりも、これだと思うと周囲が見えなくなる「まっしぐらな男」なので、佳乃から鳴海に走ったように、将来、鳴海から別の女性に走る可能性が大いにありえそうに見えてしまって。
 
広げた「まっすぐな男」という大風呂敷が、結局、そのままの展開。返す返すも残念です。こういう時代ですし、目のつけどころは悪くないと思うのですが(「曲げられない女」は、多くの支持を得ていますし)。
 

フジテレビ「まっすぐな男」第8話:好きだ!

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フジテレビ「まっすぐな男」「まっすぐな男」曰く、鳴海が好きだと。人を好きになるのは理屈じゃないとはいえ、「どうして?」と思わずにいられませんでした(現実でも、意外あるパターン?)。健一郎には、佳乃のほうが、ずっとお似合いに見えるのに。鳴海は、これまでに出会ったことがないタイプだったというのが、その理由のようですが、違い過ぎるふたりは、うまくいくのでしょうか。健一郎は、自分の本当の気持ちに気付いた以上、正直に生きたいと、鳴海に向かって、「俺と一緒に幸せになれ!」と思いを告げますが(このハチャメチャな積極性は、佳乃に対しては見せることがありませんでしたが、このノリが自分本来のキャラであり、鳴海に対しては、すっと出せるということで、鳴海といると、佳乃では得られない居心地のよさを感じるのでしょうか)、肝心の鳴海は、幸せに慣れていないと、健一郎の気持ちを受け入れることができず、あえなく空振り。それでもじっと耐える「まっすぐな男」。まっすぐゆえに、周囲を振り回し、佳乃を傷つける健一郎。困った“まっすぐちゃん”。そんなところでしょうか。じっと耐える佳乃がいじらしい(貫地谷しほりさんは、「龍馬伝」でも、思いを受け止めてもらえない役)。脚本家の気まぐれ次第では、自分の内に閉じ込めた思いがいつしか臨界点を超えて一気に爆発、それが怒りへと変わって、復讐する女に転じてもおかしくはない雰囲気。ここまでは、長い長いイントロダクションで、ここからが本題…という感じで(笑)。
 

フジテレビ「まっすぐな男」第7話:産みたい

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フジテレビ「まっすぐな男」いつになったら「まっすぐな男」が描かれるのかと思っていたら、「面倒見のよい男」から「ほっとけない男」へ、そして今宵はついに「煮え切らない男」から「信じられない男」へと、とどまるところを知りません。
 
健一郎は、どうして佳乃ではなく、鳴海を選んだのか? 納得ができません。健一郎は、鳴海に何を見たのか? 鳴海の何が、健一郎をそのようにさせたのか? 説得力のある展開を希望します。そうなることが見え見えの展開でしたが、僕にはドラマ内リアリティが感じられなくて…。佳乃の思いを裏切るかのような健一郎が、不誠実な男に見えてきます。
 
鳴海のところに駆けつけない健一郎を、らしくないと言って、一緒に病院に向かう佳乃。そして、鳴海の父親探しにも理解を見せて、いい子になってしまう佳乃。ところが、実際は、寂しさを覚える佳乃。浮気ならいいと、鳴海に対して健一郎が本気になりそうな予感にとらわれる佳乃は佳乃で、そんな思いを素直に口にできる熊沢のほうが、健一郎よりもお似合いだというのでしょうか。
 
社長の座を得るために渡りに船と言い放つ片岡と、子どもはひとりでは産めない、育てられない、産めるなら、利用されても構わないは、本当の家族がほしい鳴海ですが、鳴海は、相手のことが見えていないのではなく、見えていて、納得のうえの行動。ならば、それ以上はお節介を通り越しての干渉。鳴海に対して、ちゃんと生きていない奴を見ると腹が立つと言う健一郎ですが、鳴海なりにちゃんと生きているからの決断だと思うのですが。
 
ますますうざく、優柔不断に見えてくる健一郎の、どこに「まっすぐ」があるというのでしょう。
 
 
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■第7話のあらすじ(番組ホームページより)
 
妊娠のことをもう一度調べた方がいいと萱島ゆきえ(佐々木希)から忠告された栗田鳴海(深田恭子)は、病院へ。人間ドックのため、たまたま院内にいた松嶋健一郎(佐藤隆太)に出くわし、診察も受けないまま、逃げ帰ってしまう。
 
様子のおかしい鳴海を案じる健一郎だったが、鳴海に関わって町田佳乃(貫地谷しほり)に心配をかけるわけにもいかない。そこで熊沢志郎(田中圭)に「病院に連れて行ってやってくれ」と世話を頼むが、数日後、渋々ながら会いに行った熊沢の目の前で、鳴海が突然倒れてしまう。
 
鳴海が病院に担ぎ込まれたと連絡を受け、心配でならない健一郎。その気持ちを振り切って佳乃とデートに出かけようとするが、佳乃は、健一郎の葛藤を察し、一緒に病院へ向かう。ところが、検査の結果は、病気ではなく、妊娠3か月。知らせを受けた矢部典夫(渡部篤郎)も現われるが、自分が父親かもしれないと言われて動揺し、逃げ出してしまう。
 
ところが、思わぬ事実が発覚。鳴海が、お腹の子の父親かもしれない男がもうひとりいると言い出す鳴海。しかも、その男は、連絡先も知らないという。唖然となる健一郎らに「プライベートな問題だから関係ない」と病室から追い出す鳴海。だが、駆けつけたゆきえには、「ひとりで産んで育てるのは無理かな」と不安に満ちた胸の内を漏らす。
 
後ろ髪を引かれながら病院を出た健一郎は、「困ってる人間をほっとくなんてできない」と鳴海のもとへ戻り、もうひとりの男を自分が探し出してやると宣言。「そいつが父親だって認めて面倒を見てくれるかもしれない。そうすれば、安心して子ども生めるだろう」と意気込む健一郎に、鳴海は戸惑う。
 
さっそく、鳴海から男の情報を聞き、父親探しに乗り出す健一郎。これ以上は佳乃に気を揉ませたくないと、「この父親探しが終わったら、もうお前とは関わらない」と告げる健一郎に、鳴海は、ふと寂しげな表情を見せる。
 
翌日、健一郎は鳴海を連れ、ようやく探し当てたもうひとりの男・片岡(金子昇)を訪ねる。片岡は、大会社の御曹司。ふたりの訪問に迷惑そうな様子を見せるが、妊娠を知ると、責任を取って結婚すると言い出す。鳴海は、これをすんなり受け入れるが、健一郎は、検査もしないうちから父親だとあっさり認めた片岡の意図がわからず、納得がいかない。
 
熊沢から、父親探しが解決し、これから健一郎が鳴海に関わることはないと聞かされる佳乃だったが、「本気で鳴海さんの方に行っちゃうんじゃないかと恐い」と不安を漏らす。
 
一方、未だ納得のいかない健一郎は、レストランで鳴海を姉の美恵子(宮本裕子)に引き合わせていた片岡を訪ねる。本心を聞きたいと迫る健一郎に、片岡は、父親の会社を継ぐために結婚を決めたと白状。次期社長の条件として、子どもがいることを挙げている父親に後継者として認めてもらおうと、鳴海の妊娠を利用したという。
 
片岡の本音に憤慨し、掴みかかろうとする健一郎を止めたのは、鳴海だった。愛情のない男の政略に乗って結婚しようとしている鳴海を責める健一郎。鳴海は、それでも子どもを生みたいと訴え、「あんたがあの人探してくれたおかげで、この子を生めるのに、どうして今さら逆のこと言うの?」と健一郎を追い返す。
 
あきらめて帰ろうとする健一郎。しかし、冷ややかな態度の美恵子になんとか気に入られようと必死で愛想笑いをする鳴海を見てたまらなくなり、再び店に飛び込むと、「子どもを生むために好きでもない男と結婚するなんて変だ」と、鳴海を無理矢理引っ張って外へ飛び出して行く。
 
 
>> 「まっすぐな男」番組ホームページ
 

フジテレビ「まっすぐな男」第6話:妊娠っ!?

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フジテレビ「まっすぐな男」「お前と関わっていると、自分が見えないことが見えてくる」。鳴海との出会いによって、自分の心の内にある、自分でも気付かなかった気持ちに気付き、それに向かい合う健一郎という展開は、悪くはないものの、それまでの健一郎が「まっすぐな男」というほどの男には見えないため、ありがちな普通のドラマにしか見えないのが、少々肩すかし。自分の会社に義理を通すというのも、珍しいことではないので、「まっすぐな男」というほどのことではありませんし、「今を精一杯生きていない奴に、未来のことを考える資格なんかない」「目の前にある、自分にできることをやる」というのもそう(今日は、前枠の「泣かないと決めた日」でも、同じようなセリフがありました)。そもそも、鳴海からの電話を嘘をついて取り繕うのは、全然「まっすぐな男」じゃないし(苦笑)。
 
このドラマの主人公は、健一郎よりも鳴海に見えてきます。どうして主人公を鳴海にして、それに相応しいタイトルにしなかったのでしょう? 毎回毎回、ドラマ内に流れる空気感が重く、淀み気味で、佐藤隆太さんも深田恭子さんも貫地谷しほりさんも活かしきれていないように思えてなりません。残念というか、もったいないというか…。
 
 
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■第6話のあらすじ(番組ホームページより)
 
度々吐き気に襲われる栗田鳴海(深田恭子)は、妊娠を疑い検査薬で調べるが、結果は陰性。もし妊娠していたら誰の子なのかと萱島ゆきえ(佐々木希)に聞かれるが、返事をはぐらかす。
 
その頃、フロンティア建設では、松嶋健一郎(佐藤隆太)らが進めていたプロジェクトが突然中止に。業界4位の大手、グローバル中央建設に仕事を奪われたのだった。
 
そんな折り、再起して新しい事務所を開いた吉田(岡本信人)が、大手建設会社に移る気はないかと、健一郎に引き抜きの話を持ちかける。その会社は、何とグローバル中央建設。吉田が人事部長の成田(小須田康人)と懇意だというが、健一郎は、自分の会社を裏切ることはできないと断わる。
 
さらに吉田は、鳴海を事務所に雇いたいと、健一郎に仲介を頼む。鳴海も就職する気になり、健一郎に電話を返すが、折りしも町田佳乃(貫地谷しほり)が遊びに来ていたとき。健一郎は、とっさに席を外し、仕事の電話だとごまかす。
 
そのとき、思い詰めた様子の山崎珠美(三浦理恵子)が家を訪ねてくる。珠美は、最近こそこそ隠れて電話をするようになった夫・芳樹(宇梶剛士)が浮気をしているのではないかと疑っていた。健一郎は、自分の嘘がうしろめたくなり、電話の相手は鳴海だったと佳乃に打ち明ける。
 
翌日、初出勤した鳴海は、吉田とグローバル中央建設の人事部長・成田の会話を聞き、健一郎に引き抜きの話があることを知る。
 
一方、プロジェクト中止で仕事がなくなった健一郎は、建設現場で頻発している金属盗難事件の対策をすることに。
 
その夜、佳乃とデートの約束をしていた健一郎は、吉田が会いたがっていると鳴海から連絡を受け、待ち合わせのホテルへ向かうが、現われたのは成田だった。鳴海がふたりを引き合わせようと嘘をついたのだった。「うちに来れば、すぐにでも大きなプロジェクトを任せる」との成田の言葉に健一郎の心は揺れるが、迷いを振り切るかのようにキッパリと断って席を立つ。
 
ホテルを出て行こうとする健一郎と、それを引き留めようとする鳴海は、揉み合ううちに中庭の池に落ちてしまう。ずぶ濡れになったふたりは、健一郎の家へ。「なんでホントの気持ちに嘘つくの? ホントは大きな仕事がしたいんでしょ?」と責める鳴海に憮然となる健一郎。だが、本心を見透かすようなその言葉が心に引っかかっていた。
 
一方、居酒屋で健一郎を待っていた佳乃は、仕事が長引いて会えなくなったと健一郎から連絡を受け、店に来ていた熊沢志郎(田中圭)に「ケンちゃんが遠くに感じることがある」と不安を漏らす。
 
翌日、健一郎は、会社で山崎に呼び出され、鳴海との関係を咎められる。浮気相手とホテルを訪れていた山崎が、ふたりの姿を偶然目撃していた。健一郎は、グローバル中央建設の人事部長に引き合わされていたと告白。これを聞きつけた同僚から裏切り者と非難され、社内の情報を流していたのではないかとスパイの疑いまでかけられてしまう。
 
その日から健一郎は建設現場に毎夜通い詰め、見回りに励み始めた。様子を見に来た佳乃に、大手に移りたい気持ちが自分のなかにあったことに気付いた明かした健一郎は、会社に任された盗難事件の解決も満足にできないのに、引き抜きの話に心を動かされていた自分が恥ずかしいと心情を吐露。「今は、自分のやるべきことをとことんやるだけ」と決意を話す。
 
それからしばらくして現場に現われた窃盗グループを捕まえた健一郎は、社内の信用を回復。自分の意外な気持ちに気付かせてくれた鳴海に、「お前と関わってると、自分のわからなかったことが見えたりする」と礼を言う。
 
 
>> 「まっすぐな男」番組ホームページ
 

フジテレビ「まっすぐな男」第4話:損する女

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フジテレビ「まっすぐな男」今回は、おもしろく見ましたが、相変わらず、迷走気味のストーリー。全然「まっすぐ男」といえるような展開にはなりませんでしたが…。前回は「まっすぐな男」というよりも「お節介な男」でしたが、今回は「面倒見のよい男」「鈍感な男」「無神経な男」といったところでしょうか。
 
「災いを呼び込む女」でしかない、迷惑極まりない鳴海(深田恭子)。周囲に迷惑を掛けていることに気付かないばかりか、気付いてほしいとフォローをしても、そのフォローを台無しにするのが、見ていて腹立たしくて。健一郎(佐藤隆太)がここまで世話を焼くのか、気が知れません。不憫な佳乃(貫地谷しほり)。「損する女」とは、佳乃のつもり? だとしたら、違うと思います。佳乃の行ないは、決して損ではない。その思いは、ちゃんと伝わっている(と思いたい)。貫地谷しほりさんは、「龍馬伝」に続いて、こちらでも魅せます。まさか健一郎は、鳴海を選んだりはしないですよね。
 
ってな展開は、やっぱり「まっすぐな男」なものではないですよね。タイルの件も、別に「まっすぐ」というほどのことではなく、当たり前。オーナーは、どっちの素材を使ってもわかりはしない。早く、安く仕上げるのがプロの仕事だなんて口にするのは、プロ失格。ときには妥協も必要だって? それは、設計上の仕様。ときには必要な折り合いではありません。親方が自腹を切ったという美談で納めず、現場が勝手に仕様変更できてしまう、作業の進め方に問題ありです。フィクションとはいえ、これでは安易な話のすり替えではないかと。
 
 
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■第4話のあらすじ(番組ホームページより)
 
熊沢志郎(田中圭)がデートを仕組んで以来、松嶋健一郎(佐藤隆太)と町田佳乃(貫地谷しほり)は、ふたりでランチを楽しむまでに接近。だが、互いにまだぎこちなく、甘いムードとはほど遠い。熊沢は、煮え切らない健一郎にヤキモキ。加えて、栗田鳴海(深田恭子)が広告モデルを引き受けたことを恩に着せ、再び健一郎にトラブルを持ち込むのではないかと心配でならない。
 
一方、鳴海は、萱島ゆきえ(佐々木希)とケンカして、アパートを追い出されてしまう。健一郎を呼び出し、家に泊めてほしいと頼む鳴海。断っても泊まると言い張って譲らない鳴海に、困り果てる健一郎。その様子を見かねた佳乃が、自分の家に泊めてもいいと申し出る。
 
佳乃の好意に甘え、彼女のマンションに転がり込む鳴海。そんなとき、健一郎に、ゆきえから連絡が入る。ゆきえは、鳴海が数日と言いながら、結局は半年もアパートに居座っていたこと、騒動ばかり起こされて迷惑を被ったことを訴え、そんな鳴海を泊めることになった佳乃の身を案じていた。
 
熊沢からも「佳乃ちゃんが悪い影響を受けたらどうするんだ」と責められ、さすがに心配になった健一郎は、佳乃の勤め先へ。だが、「あの人、ちょっと変わってるけど、嫌な人じゃない」と、鳴海に好意的な佳乃の言葉を聞いて安堵。しっかり者の佳乃なら、鳴海にいい影響を与えられると言い、「友だちになってやってくれ」と改めて世話を頼む。
 
その直後、帰宅した佳乃は、部屋の惨状を見て唖然とする。鳴海は、料理に失敗して台所をめちゃくちゃにしたうえ、拾ってきた猫を勝手に住まわせていた。呆気にとられる佳乃に、鳴海は「泊めてくれたお礼に」と、健一郎との恋をアシストしたいと申し出る。複雑な心境の佳乃をよそに、小悪魔的な笑みを浮かべ、勝手に盛り上がる鳴海。
 
翌日、佳乃は、恋のアシスト作戦を実行しようと、健一郎に会っていた鳴海を見掛ける。健一郎をからかってふざける鳴海の様子が恋人同士のように見え、佳乃はショックを受ける。
 
明くる日、佳乃、鳴海、熊沢と後輩の日下英樹(遠藤雄弥)が健一郎の家に集まり、すき焼きパーティーが開かれる。そんななか、健一郎が好きだからと、佳乃が買ってきたチョコプリンを、鳴海が勝手に食べ始め、佳乃と気まずい空気に。健一郎が「いいだろ、プリンぐらい」と鳴海をかばうと、佳乃は急に怒り出して家を飛び出してしまう。
 
佳乃の思わぬ行動に面食らう健一郎。だがそのプリンが、健一郎の好物だからと佳乃が用意していたことを熊沢から聞かされ、たまらず佳乃を追い掛けていく。健一郎が町中を駆け回ってようやく探し当てた佳乃は、酒に酔い潰れて道にへたり込んでいた。
 
佳乃は、「ケンちゃんは、私よりあの人のこと考えてる」と、抑えていた思いを吐露。健一郎の頼みだからと鳴海の世話をがんばったにもかわらず、鳴海ばかりかまう健一郎の態度が、佳乃には耐えられなかった。「お前は強いから」となだめる健一郎に、「私は強くなんかない」と抱きつく佳乃。どうしていいかわからず硬直する健一郎だったが、やがて佳乃を優しく抱きしめる。
 
 
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フジテレビ「まっすぐな男」第3話:女の秘密

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フジテレビ「まっすぐな男」今回も「まっすぐな男」の看板にふさわしい展開には至りませんでした。主人公の「まっすぐな男」松嶋健一郎よりも、遥かに存在感を見せる「曲がりくねった女」栗田鳴海。「まっすぐな男」というよりも「振り回される男」、あるいは「お節介な男」のほうが、ふさわしいく思えてきます(苦笑)。「まっすぐな男」というほどではなく、「まっすぐな男」を目指しているわけでもなく。どうして「まっすぐな男」というタイトルにしたのか? そんな厭味のひとつも言いたくなる第3話でした。
 
映画を見終えて周囲の「感動の声」にドキッとする松嶋。自分は、つまらなかったからと。どうしたものかと思ったら、佳乃も同感だと。同じ感じ方ができるふたりって、いいなぁと。水と油のようなふたりなのに、妙に馬が合うというのも素敵ですが。「まっすぐな男」が「曲がりくねった女」に惚れる物語に向かっていようにしか見えない、今のところ。ごめんなさい。おもしろくないです。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
松嶋健一郎(佐藤隆太)が栗田鳴海(深田恭子)に持ちかけた話とは、近々竣工するビルの広告にモデルとして出てほしいという依頼だった。ビルのオーナー・高石(きたろう)が、モデルのイメージにピッタリだと探していた女性が、偶然にも鳴海だった。さらに高石は、鳴海の説得に成功したら、次のビル建設の仕事も健一郎の会社に任せると言い出す。これが実現すれば、30億円規模のプロジェクトとなる大仕事。ぜひものにしたいと必死になる健一郎を弄ぶように、返事を引き延ばす鳴海。健一郎は、「30億の仕事が、あの女の気まぐれにかかってるなんて悪夢」と頭を抱える。
 
その夜、さっそく鳴海から連絡があり、食事をおごれと要求される健一郎。町田佳乃(貫地谷しほり)が勤める雑貨店「アーニャ」のパーティに顔を出す約束をしていたが、渋々出席を断念し、鳴海を中華料理店に招待する。萱島ゆきえ(佐々木希)を連れて店に現われた鳴海は、「偉そうにしているわりに自分が見えてない」と、健一郎に言いたい放題。こみ上げる怒りを抑えながら鳴海に付き合った健一郎は、ようやくモデルになることを承諾させ、日曜日に予定されている広告の撮影に来ることを約束させる。
 
同じ頃、アーニャのパーティに出席していた熊沢志郎(田中圭)は、健一郎が来ないと知った佳乃の寂しげな様子を見て複雑な心境に。翌日、会社で健一郎を捕まえ、佳乃が好きなのは健一郎だと告げるが、当の本人はうろたえるばかり。業を煮やした熊沢は、鳴海の撮影に立ち会う日曜日に、佳乃とデートするよう健一郎に約束させる。
 
そして日曜日。佳乃とふたりきりで出掛けた健一郎だが、撮影が気になってデートに集中できない。そんな折り、熊沢から入った知らせは、鳴海が撮影を前に逃亡したというもの。夜、矢部典夫(渡部篤郎)のバーに現われた鳴海を詰問する健一郎だったが、返事をはぐらかされ、腹の虫が治まらない。
 
翌日、会社を訪ねてきたゆきえが、鳴海が逃げた理由を明かす。鳴海は、幼いころに母を亡くし、のちに父が他界してからは、父の再婚相手だった義理の母と暮らしていたが、親子の折り合いは、ずっと悪いまま。5年前に、母親から金を盗んで家出したため、広告に写真が出たら、母親に見つかって警察に突き出されるかもしれないと逃げ出したらしいと。
 
親子が5年も絶縁状態だと聞いた健一郎は、ゆきえの言葉をヒントに、母親探しを開始。可能性のある勤務先ひとつひとつに電話を掛けて問い合わせをし、ようやく居場所を突き止める。「金を盗ったことを謝って仲直りしろ」と鳴海を母親に会わせようとするが、自分をお荷物扱いしたと母親を恨んでいる鳴海は拒絶。健一郎は、ひとりで勤め先を訪ねるが、母親はすでに亡くなっていた。
 
預かった遺品を鳴海に渡す健一郎。平静を装う鳴海だが、ショックは隠しきれない様子。言葉を失う健一郎を、「余計なお節介なのよ! 死んじゃったら文句も言えないじゃない」と追い返した鳴海は、母親の遺品にあった自分の写真を見つけて号泣する。
 
数日後、ほかのモデルを立てて行なわれていた再撮影の現場に鳴海が現われる。鳴海をモデルに撮影が進むなか、いたずらっぽい笑みを浮かべた鳴海は、健一郎を手招きして、「もうひとつお願いがある」と告げる。その意味深な言葉に、健一郎は不安を覚える。
 
 
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フジテレビ「まっすぐな男」第2話:キレた男

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フジテレビ「まっすぐな男」決してつまらなかったわけではありませが、「まっすぐな男」というタイトルに見合うだけの魅せる内容があったかというと、どうなのでしょう? 僕には「まっすぐな男」という看板に見合うだけの見応えがあったようには思えませんでした。今宵のエピソードの山場となった住民説明会での展開も、ごく普通のドラマのワンシーンにしか見えなくて…。わざわさ「まっすぐな男」とうたうなら、あざとさとえぐさギリギリまでに迫る何かが、もっとあってしかるべきではないかと。
 
ドラマとして成功しているかはさておき、「曲げられない女」には、それがあるような気がします。
 
 
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■第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 

栗田鳴海(深田恭子)の潔白を証明しようと、有名なインテリアデザイナーにたてついたせいで開発営業部から現場の仕事に飛ばされた松嶋健一郎(佐藤隆太)。だが、鳴海は反省の色もなく、つまらない用事で健一郎を呼びつけては、振り回していた。
 
そんなある日、健一郎は、開発営業部の上司・山崎芳樹(宇梶剛士)から、マンション建設計画に反対する周辺住民を説得する「説明係」の仕事を任される。住民が浴びせる罵声にひたすら耐えるというつらい仕事だが、やり遂げれば開発営業部に戻れるよう上層部に話をつけたという。山崎が与えてくれたチャンスに、「ぜひやらせてください」と意気込む健一郎だった。
 
同じ頃、鳴海のもとに、刑務所を出たばかりの男・国枝(波岡一喜)が現われる。ギョッとした様子で逃げ出す鳴海を捕まえた国枝は、「俺と一緒になれ。一生俺に尽くして償いをしろ」と迫る。
 
その国枝が、フロンティア建設に現われ、健一郎を出せと暴れる騒ぎが起こる。騒ぎの元凶は、またしても鳴海だった。国枝は鳴海の元彼で、大麻を栽培していたことがバレて逮捕されたが、その原因をつくった鳴海を恨んで復縁を迫ったが、鳴海は気のない返事。そこで鳴海の携帯の履歴を調べて健一郎の名前を見付け出し、新しい男だと思い込んで会社に乗り込んで来たらしい。
 
しかも鳴海は、国枝の注意を自分から逸らすため、大麻のことを密告したのも健一郎の入れ知恵だったとウソをついていた。鳴海のせいで身に覚えのない恨み買うはめになった健一郎は、うろたえるが、当の鳴海は、「怒ると何するかわかんないやつだから、気をつけてね」と、悪びれる様子もない。
 
自分を狙う国枝の影におびえる健一郎。数日後、事情を知った山崎は、知り合いの刑事に国枝の身柄の確保を依頼するが、国枝はすでに行方をくらました後だった。山崎は、しばらく家から出るなと忠告するが、住民説明会を翌日に控えていた健一郎は、住民の気持ちに誠心誠意応えるため、建設予定地を見ておきたいと言って出掛ける。
 
住民説明会に健一郎が出席することを知った国枝は、矢部典夫(渡部篤郎)のバーに現われ、「また刑務所に入るかもしれない」と、鳴海への伝言を残して消える。典夫から連絡を受けた鳴海は、説明会の会場へ向かう。
 
住民たちの突き上げにあっていた健一郎は、マンションが障害となって周辺の日照時間が短くなるという非開示の情報を明かしてしまう。騒然となる一同に、健一郎は、新しいマンションや住人たちを迷惑に感じることもあるかもしれないが、ともに暮らすことで分かち合える喜びもたくさんあるはずだと言い、「新しい家族を仲間として受け入れてほしい」と頭を下げる。
 
「私は甘いことを言ってるんでしょうか?」と住民たちに問い掛ける健一郎。そのとき、黙って話を聞いていた国枝が突然立ち上がり、健一郎に歩み寄る。思わずビクリとなる鳴海。だが、国枝は「あんた甘いよ。けど、そういうのも悪くねぇな」と、感じ入った様子で健一郎に声を掛け、会場を出て行った。
 
国枝は、その足で両親のもとに帰り、反対住民たちは、健一郎の誠実な態度に心を開いてマンション建設を承諾。健一郎は、開発営業部に復帰を果たす。
 
そんなある日、典夫の店に駆け込んできた健一郎は、鳴海に「話がある」と口にする。
 
 
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フジテレビ「まっすぐな男(新番組)」第1話:曲がりくねった女

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フジテレビ「まっすぐな男」時間の都合で、すぐには見られそうもないので、まずは見る前の印象を、ひとこと。
 
ドラマのタイトルが「まっすぐな男」で、サブタイトルが「曲がりくねった女」。明日の日本テレビの新ドラマが「曲げられない女」。「曲げられない」とは、すなわち「まっすぐ」。主人公が男と女と分かれるものの、「ひょっとして、ドラマの根底に流れる世界観は、どちらも一緒?」との先入観で見てしまいそうです(笑)。実際のところは、見てみないことには何とも言えませんが、たまたま狙った方向が一緒なわけではなく、ドラマ制作者がとらえた時代の今は“まっすぐ”にありとの見立てゆえだったのでしょうか。興味深い“似た者”タイトルです。
 
演じるのは、「まっすぐ」が佐藤隆太さん、「曲げられない」が菅野美穂さんと、タイトルは、どちらもそれぞれの役者のイメージにぴったりですが、佐藤さんは「まっすぐな男」というよりも「曲げられない男」、菅野さんは「曲げられない女」というよりも「まっすぐな女」という気もします(笑)。
 
本作の脚本は、「結婚できない男」(2006年/フジテレビ)、「白い春」(2009年/フジテレビ)を書かれた尾崎将也さんということで、見る前から大きな期待を寄せる一方で、期待外れに終わった「鬼嫁日記」(2005年/フジテレビ)、「ロト6で3億2千万円当てた男」(2008年/テレビ朝日)、「おひとりさま」(2009年/TBS)も書かれていて、自分にとってのベストもワーストも担当されていて、本作はどうなのか、大きな期待と不安を感じます。
 
見終えたところで更新しますが、期待外れに終わったら、このままになるかもしれません(笑)。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
どしゃぶりの雨のなか、空き地に佇む男の姿があった。男は中堅建設会社・フロンティア建設に務める松嶋健一郎(佐藤隆太)。ここには最近までアパートが建っていたが、健一郎の会社が手掛ける再開発のために取り壊されていた。アパートの住人だったおばあちゃんに、宛先不明になってしまう手紙を「責任を持って届ける」と約束した健一郎は、ひとり郵便配達員を待っていた。
 
ある夜、健一郎は、同僚の熊沢志郎(田中圭)と取引先のパーティーに出席するため会場へ。熊沢は、パーティーの後に控えた町田佳乃(貫地谷しほり)との飲み会が気になって落ち着かない。佳乃に思いを寄せる熊沢は、彼女の友だちである健一郎に、飲み会のセッティングと恋のアシストを頼んでいたのだった。
 
ところが、パーティー会場で健一郎が落とした招待状を拾った女が勝手に代理を名乗り、会場に潜り込んでいた。健一郎は、旺盛な食欲で会場の料理にパクついていたその女、栗田鳴海(深田恭子)を捕まえて問い詰めるが、鳴海は悪びれる様子がまったくなかった。
 
健一郎は、急に腹が痛いと苦しみ出した鳴海を病院に担ぎ込むが、結果は、ただの食べ過ぎ。所持金が300円しかなく、診察代が払えないと言う鳴海に、健一郎は、「反省して真面目に生きろ」と、5千円を渡して立ち去る。
 
翌日、鳴海が健一郎を訪ねて会社にやって来た。招待状の宛名から居所を突き止めたらしい。唖然とする健一郎に、鳴海はあと5千円貸してほしいと言い出す。「金を貸す義理などない」と断る健一郎だが、「義理はなくても人情はあるでしょ?」と、妙な理屈を並べる鳴海のペースに乗せられて、5千円を渡してしまうばかりか、仕事を紹介する約束までさせられてしまう。
 
同じ頃、佳乃に会っていた熊沢は、佳乃が健一郎に恋心を抱いているのを察して複雑な心境に。鳴海に振り回される健一郎に、「他の女にかまってていいのか?」と詰め寄るが、当の健一郎は、佳乃の気持ちにまったく気づいておらず、熊沢をやきもきさせる。
 
後日、健一郎は新しいプロジェクトで仕事を頼んだ有名インテリアデザイナー・山口達彦(津田寛治)のアシスタントに欠員があると聞き、鳴海を紹介。不安を覚えつつも、山口に鳴海を預ける。だが、まもなく、健一郎を愕然とさせる知らせが飛び込む。鳴海が山口から金を盗もうとし、警察に突き出されたという。
 
裏切られた思いに駆られる健一郎。山口は訴えを取り下げ、事件をなかったことにして仕事を続けたいと連絡してきたが、鳴海に対する健一郎の怒りは収まらない。一方、元彼の矢部典夫(渡部篤郎)に身元引受人を頼んで釈放された鳴海は、よりを戻したいとほのめかす典夫をさえぎり、金を返したい人がいると1万円を借りる。
 
明くる日、鳴海が1万円を返しに健一郎の会社に現われる。健一郎は、金を突き返し、見損なったと責めるが、鳴海は「いつでも自分が正しいと思ってんの?」と取り合わない。憮然とする健一郎に、一緒にいた鳴海の友人・萱島ゆきえ(佐々木希)が、事件の真相を話す。山口が鳴海を襲おうとし、突き飛ばされたことを逆恨みして、盗難をでっち上げたという。
 
事務所に向かった健一郎が真実を問いただすと、山口は、鳴海を陥れたことを認めたが、「あんな女のために仕事を台なしにするのか?」と開き直って、反省の色もない。その態度が許せない健一郎は、「あなたと仕事はできない」と啖呵を切って席を立つが、山口の怒りを買ってプロジェクトから外され、本社の開発営業部から現場作業の仕事に飛ばされてしまう。
 
 
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伊達でございます!

埼玉生まれ。「太陽にほえろ!」のサウンドトラックの素晴らしさから、テレビドラマを見るようになりました。小学校4年時に体育館で生オーケストラを聴いてクラシックが大好きに…。初めて買ったクラシックのレコードは、スッペ「軽騎兵/詩人と農夫」のEPと、バーンスタイン「運命/未完成」とセル「ベト9」の2枚組LP。初めてのオペラは、銀座・ヤマハホールで見たベルイマンの映画「魔笛」。中学の吹奏楽部(ホルン)で演奏することの楽しさを、高校の頃に通った銀座・日立ローディプラザの生録会でフュージョンに出会うとともに、音楽録音の魅力を知りました。

<お気に入りの曲>
◆東海林修「ディスコ・キッド」◆大野克夫「太陽にほえろ!」◆冬木透「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」◆宮川泰「宇宙戦艦ヤマト」◆岡村孝子「未知標」「潮の香りの中で」「ひとりごと」「愛を急がないで」「天晴れな青空」「晩春」◆薬師丸ひろ子「元気を出して」「トライアングル」◆麗美「国際線」「君の友達でいたいから」◆荒井由実「卒業写真」「海を見ていた午後」◆松任谷由実「最後の春休み」◆大貫妙子「会いたい気持ち」「黒のクレール」◆辛島美登里「Merry Christmas to You」「Silent Night −祈り−」◆今井美樹「野性の風」「瞳がほほえむから」「セカンドエンゲージ」「Peace of My Wish」「Miss You」◆飯島真理「Melody」「シグナル」◆宮里久美「背中ごしにセンチメンタル」◆米屋純「水色時代」◆高橋洋子「魂のルフラン」◆古内東子「うそつき」◆MISIA「忘れない日々」◆笹川美和「金木犀」「向日葵」◆柴田淳「ため息」「夜の海に立ち...」◆熊木杏里「最後の羅針盤」「朝日の誓い」◆池田綾子「ひとつの願い」「月」「プリズム」◆諫山実生「手紙」「Eternal Love」◆平原綾香「孤独の向こう」◆arp「まぶた」◆lisa「Will」「TIME IS ON MY SIDE」◆山麻衣美「We are the Stars」◆Chocolove from AKB48「明日は明日の君が生まれ」◆城南海「誰カノタメニ」「ワスレナグサ」◆沢田研二「ヤマトより愛をこめて」「時の過ぎゆくままに」◆布施明「愛よ その日まで」◆町田義人「戦士の休息」「長距離ランナー」「愛」◆さだまさし「療養所」「道化師のソネット」「親父の一番長い日」◆浜田省吾「愛という名のもとに」「Midnight Flight」「J.BOY」◆橋本仁「青空になる」◆中孝介「路の途中」◆Mr.Children「HERO」「HANABI」◆SEAMO「Continue」◆EARTHSHAKER「EARTHSHAKER」「WALL」◆X JAPAN「Rusty Nail」◆プリズム「KARMA」「MEMORY OF THE MOMENT」◆カシオペア「朝焼け」「GYPSY WIND」「EYES OF MIND」◆スクェア「いとしのうなじ」「TRUTH」◆クロスウィンド「そして夢の国へ」◆YOU「BALLAD 9.36」◆鳥山雄司「GHETTO PEOPLE」◆柴田敬一「まどろみのなかで」◆YMO「1000 KNIVES」「MAD PIERROT」「TECHNOPOLIS」◆Maynard Ferguson「Gonna Fly Now」◆TANGERINE DREAM「NETWORK 23」◆YANNI「DANCE WITH A STRANGER」「NOSTALGIA」「SANTORINI」「PATHS ON WATER」

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