伊達でございます!

テレビ番組や映画・音楽など、気になるコンテンツについての雑感・呟き・覚書 ★更新休止中★

谷原章介

NHK「第二楽章(新番組)」第1話:予感 〜フォルテ(強く)…忘れていた痛みと恋しさ溢れて(あらすじ)

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2013年春ドラマ(4月〜6月) に参加中!
 
NHK「第二楽章」白瀬茉莉(羽田美智子)が一時帰国すると知った遠藤奈津美(板谷由夏)に、16年前の記憶がよみがえる。かつて、ふたりは同じオーケストラでソロの座を争っていた。
 
親友だったのに、あの日から会っていない。奈津美は、妊娠とともにヴァイオリンを捨てた。夫の一登(谷原章介)も、そのときオーケストラを辞めた。
 
今は幸せなのに、親友を失ったあの日の記憶に、心が揺れる。そして、思い出の曲とともに訪れた再会は、ふたりをまた、親友に戻す。
 
しかし…。
 

NHK「テンペスト(新番組)」第1話:龍の子

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2011年夏ドラマ に参加中!
 
テンペスト時は幕末、ところは琉球…。琉球王国末期の王宮を舞台に、男として生きる運命を背負わされた少女が、性を偽って政府の役人になって生きる姿を描く、エンターテインメント時代劇です。
 
エンターテインメントはいいのですが、冒頭の龍のシーンは、あまりに違和感が強く(映像そのものの出来も今ひとつでしたし)、ちょっと引きましたが(笑)、真鶴の少女時代を演じる田崎アヤカさんの登場以降、一気に物語に引き込まれました。目の表情といい、存在感といい、こなれたセリフ回しといい、田崎アヤカさんのシーンを、もっと見ていたかったです。
 
今クールは、前田敦子さん主演の「花ざかりの君たちへ 〜イケメン☆パラダイス 2011」、瀧本美織さん主演の「美男(イケメン)ですね」と、女性が男として、男の世界で生きていく設定のドラマが続くので、仲間由紀恵さん主演の本作は、どうなのだろう? という目線で見てしまう部分も少なくありませんが、ドラマ設定としての違和感に関しては、本作が一番しっくりきました。
 
それぞれに存在感を感じさせるキャスティングも、いい感じです。なかでも、尚育王役の高橋和也さんと多嘉良善蔵役の藤木勇人さんは、キャラにぴったりだったと思います(今回は登場していませんが、GACKTさんの、いかにも宦官という雰囲気も、いいですね)。H.GARDENによるサウンドトラックもよかったです。
 
「BS時代劇」の本作、毎週、この時間に地上波でも放送されることになったのかと思ったのですが、番組ホームページには「第1回の総合テレビでの再放送が決まりました」とありますので、地上波での放送は今回だけなのでしょうか? だとしたら、残念です。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
19世紀の琉球王国。嵐のなか、ひとりの女の子が誕生する。男子誕生を望んでいた父に名前を与えられず育ったその少女は、自身に「真鶴」と名付ける。
 
成長した真鶴(仲間由紀恵)は、孫家復興を願う父のため、性を偽り、「寧温」として王宮に上がることを決意。尚育王(高橋和也)は、聡明な寧温に、王府の財政改革を命じる。
 
 
>> 「テンペスト」番組ホームページ
 

テレビ朝日「霊能力者 小田霧響子の嘘(新番組)」第1話:痴漢幽霊

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2010年秋ドラマ に参加中!
 
テレビ朝日「霊能力者・小田霧響子の嘘」私には見えています…。番宣CMを見て引いてしまい、パスしようと思いましたが、石原さとみさんも谷原章介さんも好きな俳優さんなので、とりあえず、見てみることに…。とはいえ、「TRICK(トリック)」の仲間由紀恵路線を狙っているように見えるものの、石原さんはテンションが上がると声が上擦り気味になり、それが「演技してます」っぽく見えてしまうので、コメディには不向きな印象もありますし、テレビ朝日系での主演作「パズル」は、あまりにひどかったので、不安も大でした。
 
でも、ふたを開けてみれば、石原さんと谷原さんというキャスティングが大正解、おふたりのコミカルさが全開で、おもしろかった! ドラマの基本設定と劇中内の事件は「やれやれ」な内容でしたが、視聴後感が爽やかなのもいい。小田霧響子の衣装には引きまくりですが(小田霧響子は、やけに背が高いと思ったら、17cmのヒールをはいているのだとか)、セーラー服姿はお似合いで、この感じなら、高校生役もまだまだ大丈夫ではないでしょうか(笑)。
 
集英社「ビジネスジャンプ」連載中の同名漫画のドラマ化です。原作者の甲斐谷忍さんは「LIAR GAME」の作者でもあります。本作も「嘘」がキーワード。嘘はよくない。でも、人を救える嘘もあると(その思いは、病気の弟を励ますための嘘から始まったのでしょうか…)。小田霧響子は、事件を解決して犯人を裁くのではなく、罪を憎んで人を憎まず、相手に改心の心あれば、立ち直りの機会を与える、そんなスタンスのようですが、それが、なかなかいい感じに映ります。「SPEC」のように小ネタに走らないのも好感です。
 
嫌で嫌で仕方ないのに霊能者をやっている響子とコンビを組む谷口は、霊能捜査課準備室に所属する警部補。コードネームは「M」。使命は、霊能力者の真偽を見極め、本物の霊能力者を探し出し、初代「霊能捜査官」としてスカウトすること。しかし、成果がなければクビ。無理難題を押し付けられて切羽詰まった刑事は、霊能力ゼロの響子を、有力な候補者であると上に報告。響子と谷口と嘘が、どのようなストーリーを織りなすのか、今後の展開に期待です。日曜日の23時からの放送枠よりも、金曜日か土曜日の夜のほうがマッチしているような気がしますが。
 
 
PS.
◆「霊能者」だと思っていたら、「霊能力者」なんですね。「小田切」「小田桐」ではなく「小田霧」というのも珍しいし。
◆イメージとギャップあります? 全然ありませんが…。本人が目の前にいるのに、どうして誰も気付かないのだろう? ドラマ内リアリティなさすぎです(苦笑)。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
小田霧響子持ち前の美貌と自信に満ち溢れた言葉で、多くのファンから羨望の眼差しを送られるカリスマ霊能力者・小田霧響子(石原さとみ)。この日も人気テレビ番組で大物俳優(大和田伸也)相手に霊視を成功させ、喝采を浴びていた。ところが、そんな華やかなオモテの顔とは裏腹に、実際の響子は地味で臆病でオーラの欠片もない普通の女の子。今の仕事も従姉妹の芸能事務所社長・薫(大島優子)に無理矢理やらされているだけで、現場から逃げ出すこともしばしば。その度に薫の指令を受けた黒服集団に、強制的に連れ戻されているのだった。
 
そんななか、響子は、逃げ込んだ男子トイレに偶然居合わせた、谷口一郎(谷原章介)という男と知り合う。とっさに彼に助けを求めたものの、黒服集団の前にあえなく撃沈。薫の有無を言わさぬ業務命令に押し切られてしまう。
 
次の番組収録で心霊スポットとしてあげられたのは、名門女子大の図書館。女性教授の高峰彩子(水野真紀)によると、図書館内で不可解な痴漢事件が続発し、襲われた女子学生たちは口々に幽霊の仕業だと証言しているという。響子は、身分を隠して番組ADの小田という名目で潜入調査を開始。すると、響子の前に幽霊が現われる。パニックに陥る響子だったが、なぜかそこに谷口が登場。トイレで拾った響子のティアラを届けにきたという。
 
ふたりで幽霊におびえながら周囲を調べると、そこには人間のものと思われる足跡が残されていた。
 
 
>> 「霊能力者 小田霧響子の嘘」番組ホームページ
 

日本テレビ「美丘 −君がいた日々−」第10話(最終回):最後の時 この命をありがとう

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2010年夏ドラマ に参加中!
 
日本テレビ「美丘」総集編のような最終回。既視感の強い初回が幕を開け、何もかもが予想通りの、どこかで見たような展開が続き、最後は、既視感ではない、目にしたシーンの繰り返し=総集編的構成で展開する最終回。結局、最後まで、その世界観に入り込むことができないドラマでした。ラストの締め方も、奇麗事で終わっているように見えてしまって…。最初から主人公の死が定められているドラマの難しさを見せつけられたような印象です。2時間枠でのドラマ化だったら、もっと違う印象になっていたと思います。原作が、映像化に向いていない作品だったのかもしれません。
 

NHK「大河ドラマ 龍馬伝」第34話:侍、長次郎

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NHK大河ドラマ「龍馬伝」 に参加中!
 
NHK「大河ドラマ 龍馬伝」本当の侍になった長次郎。しかし、それが切腹をもってというのが、何とも悲しいエピソードでした。
 
亀山社中は、利を求めない。武士は食わねど高楊枝。そんな亀山社中の台所は、火の車。崇高な理想も、金がなくては始まらない。それを一手に引き受けてきた長次郎。なのに、みんなに非難され、居たたまれなくなり、亀山社中を飛び出し、イギリスへの密航を試みて…。亀山社中の面々の理解があれば、違う展開になっていたのでしょうね。
 
長州の恩人ということは、多くの敵をつくったということ。高杉の言葉は重さは、龍馬が考えている以上。喧嘩で世の中は変わらないということが通じない相手に喧嘩を売ってしまったも同じ。悲劇への扉を開いてしまったかのような龍馬です。
 

日本テレビ「美丘 −君がいた日々−」第7話:急変! 私が私でなくなっていく

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2010年夏ドラマ に参加中!
 
日本テレビ「美丘」病気は、美丘の身体を着実に、確実に蝕んでいき…。自暴自棄になる美丘は、担当医の高梨に八つ当たり。自分に生まれてきた意味があるのか? と美丘。必ずあると高梨。美丘の言動が、高梨の過去=プライベートにリンクして…。高梨は、娘を亡くしていて。だが、高梨は、娘は7年間しか生きなかったが、僕と妻に一生分の幸せをくれたと。前向きな心を取り戻す美丘。
 
相変わらず、既視感の強い展開が続きますが、それが本作の場合は、すごく引っ掛かるのは、どうしてなのか。自分との相性なのかもしれませんね。
 
ふたりが暮らし始めて1か月と、1か月後からの展開でしたが、この1か月が、ふたりにとって一番よかったときだとしたら…。この1か月が、もう少し描かれてもよかったのかもしれません。後の展開にて描かれるのかもしれませんが。
 

日本テレビ「美丘 −君がいた日々−」第3話:涙の約束 …ずっとそばにいる!

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2010年夏ドラマ に参加中!
 
日本テレビ「美丘」あたし、死んじゃうんだ。もう長く生きられないの…。峰岸美丘(吉高由里子)の突然の告白に、橋本太一(林遣都)は戸惑い、美丘とどう接していいかわからずにいた。しかし、そんな太一の前で、美丘は、いつも通りに明るく振る舞う。
 
ある日、何も知らない笠木邦彦(勝地涼)は、美丘を映画に誘う。だが、それは、主人公が病気で死んでしまう映画。美丘は、差し出されたチケットを乱暴に振り払い、飛び出していってしまう。美丘の態度に、邦彦、五島麻理(水沢エレナ)、北村洋次(夕輝壽太)、佐々木直美(中村静香)は、唖然とする。
 
美丘の後を追った太一は、美丘の家に行き、美丘の母・佳織(真矢みき)と再会する。佳織は、太一に、美丘が以前、病気を理由に恋人に去られて傷ついたことを話し、「もうあの子には会わないでください」と頭を下げる。初めて聞く事実に、太一は驚き、美丘の気持ちを思って茫然とする。
 
その夜、長野に住む美丘の祖母・静江(佐々木すみ江)が入院したと連絡が入り、美丘は佳織と父・始(寺脇康文)とともに見舞いに行く。美丘との久々の再会に喜ぶ静江は、美丘に「これから何だってできるね」と優しく言葉を掛ける。美丘の病気を知らない静江の言葉に、美丘は胸を痛める。
 
一方、美丘の病気をどうしても受け入れられない太一は、美丘の主治医である高梨宏之(谷原章介)のもとを訪れていた。「医者だったら、美丘の病気を治してください」と激しく迫る太一に、高梨は、「僕は自分に何ができるかを必死で考え、最善を尽くす。絶対に途中で投げ出したりしない」と、真剣に応える。高梨の言葉に打ちのめされた太一は、ある決心をする。 (番組ホームページより)
 
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仲間からは、主人公が病気で亡くなる映画に誘われ、祖母からは、限りない未来が約束されているかのような言葉を掛けられて…。初回の、何気なく美丘を傷つける展開をダメ押しするかのような、再びの「これでもか」な展開。原作の世界観も、こんな感じなのでしょうか。
 
石田衣良さんは、特に好きな作家さんではありませんが、「R25」誌で連載中のエッセイは大好きで、雑誌を手にして、真っ先に開くページです。そこから受けていた“石田衣良像”とはあまりに違う世界なので、びっくりしています(同じでなければならないことは、まったくないのですが)。
 
 
>> 「美丘」番組ホームページ
 

日本テレビ「美丘 −君がいた日々−」第2話:命の期限 …好きだけどさよなら

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2010年夏ドラマ に参加中!
 
日本テレビ「美丘」もう本気の恋はしない…。そう決めていた峰岸美丘(吉高由里子)の心は、橋本太一(林遣都)との出会いで静かに動き始めていた。そして、太一もまた、気がつくと美丘の姿を目で追っていた…。
 
ある日、美丘は、太一たちのたまり場のカフェに呼び出される。そこで佐々木直美(中村静香)から、「こないだはありがとう」とお礼を言われて驚く美丘。直美に二股をかけていた彼氏をみんなの前で殴るという騒ぎを起こしていたので、てっきり怒られると思っていたのだった。これをきっかけに、五島麻理(水沢エレナ)、笠木邦彦(勝地涼)、北村洋次(夕輝壽太)らとも何となく打ち解けるようになった美丘は、自然と彼らの仲間となった。
 
その頃、美丘の母・佳織(真矢みき)と父・始(寺脇康文)は、美丘の主治医である高梨宏之(谷原章介)のもとを訪れていた。1か月前に比べ、脳の萎縮が進行している…。高梨から告げられた美丘の検査結果に、佳織と始は愕然とする。
 
その夜、美丘たちは、バッティングセンターに行く。美丘の見事な打ちっぷりに盛り上がる邦彦たち。楽しそうに笑う美丘を、太一は、つい目で追ってしまう。そんなふたりを見ていた麻理は、「私、太一くんが好きなの」と、突然、美丘に告げる。一瞬、戸惑う美丘だったが、「麻理さんと太一くんお似合いだよ」と、ふたりを応援することを麻理に約束する美丘だった。
 
翌日、太一は、麻理からコンサートに誘われるが、美丘のことが気になっている太一は、コンサート当日、授業をさぼってバッティングセンターでひとりバットを振っていた。から回りする心を表すかのようにむなしく空を切るバット。すると、離れたボックスで、美丘が気持ちよさそうにボールを打ち返していた。美丘もまた、整理できない心のもやもやを発散させていた。「大事な約束あるのに、こんなところで暇つぶしてていいの?」と、太一をからかう美丘。そのとき、美丘は、突然よろめき、太一の目の前で倒れてしまう。 (番組ホームページより)
 
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どこまでもベタで貫き通そうという勢いのストーリー。「まさか、それはやらないよね…」と映る方向へ方向へと向かう展開。ここまで来ると、逆に天晴れ? 何も言うことはありません(笑)。
 
 
PS.
初回は、思いのほか好評のようでしたが、今回の視聴率は「8.8%」とダウンでした。
 
 
>> 「美丘」番組ホームページ
 

日本テレビ「美丘 −君がいた日々−(新番組)」第1話:私あとどれ位生きられますか? 命と恋 …そして家族

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日本テレビ「美丘」キャッチコピーは、《生きていることは奇跡。わたしだけが気づいてるんだ。》。原作は、石田衣良さんの同名小説です。
 
特効薬も治療法もない不治の病に侵されて、自らの命の限りを知って投げやりになる主人公。少々気性が激しく、振幅の大きな感情、無鉄砲で奔放な振る舞いに翻弄され、心惹かれる男。しかし、主人公の心の深い悲しみには気付くことはなく…。
 
あまりに古典的で、あまりに王道で、あまりにベタで、あまりに既視感の強い、あまりにありきたりな設定と展開。ワンシーン・ワンシーンが、見たことのあるものばかり。まるで、あっちこっちのドラマの断片の寄せ集め=再構築のよう。キャッチコピーは「1話のなかで、あなたは、いくつの“あるある”“見た見た”がありましたか?」と言いたくなるほどです。その一方で、男が美丘と名前を呼んで、手を引いて逃げるくだりなど、シーンとシーンの流れが、あまりに強引で、不自然で、ため息が出るほど、がっかりしました。ラストの噴水のシーンは、まさか飛び込まないよね、との期待を裏切っての、まさかの展開。ここまでやるか、という感じ。出るのは、ため息ばかり…。
 
 
PS.
◆林遣都さん演じる橋本太一は、「小公女セイラ」の三浦カイトの、その後を思わせます。
◆ビデオリサーチの調査による関東地区の視聴率は「10.4%」でした。
 
 
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■第1話のあらすじ(番組ホームページより)
 
大学3年の橋本太一(林遣都)は、将来の目標も特になく平凡な学生生活を送っていた。ある日、太一は大学の屋上の淵に立っている女子大生を見掛ける。「まさか!?」と慌てた太一は屋上に駆け上がり、高所恐怖症であることも忘れ、無我夢中でその女子大生の身体を抱きしめる。ところが彼女は、「ばっかみたい、あたしが自殺するように見える?」と、ぷっと吹き出す。それが、太一と峰岸美丘(吉高由里子)の出会いだった。
 
その頃、美丘の母・佳織(真矢みき)は、東都大学病院の医師・高梨宏之(谷原章介)のもとを訪れていた。美丘は、半年前に脳に重大な病気が発覚し、命の危機が迫っていた。未だにその事実を受け入れられない佳織だったが、高梨は、医師として「お嬢さんの病気は、ゆっくりと、しかし、確実に進行しています」と、冷静に告げる。
 
翌日、太一は、大学の同級生、五島麻理(水沢エレナ)の誕生日をふたりで祝う約束をしていた。麻理のプレゼントを買いに行った太一は、偶然、美丘に出会う。美丘は、年上の男とデート中だったが、太一が悩んでいるのを知ると、男を置き去りにして、一緒に麻理のプレゼントを見立ててあげると言い出す。「彼氏を放っておいていいの?」と言う太一に、「あんなの彼氏じゃない、あたしは誰とも本気でつきあったりしない」と言う美丘。すっかり美丘のペースに振り回されながらも、太一は、美丘と楽しいひとときを過ごす。
 
美丘の存在が気になり始めた太一。その一方で、美丘は、高梨に自らの病気について訊ねていた。「先生、あたし、あとどのくらい生きられますか?」と。
 
 
>> 「美丘」番組ホームページ
 

TBS「新参者」第6話:翻訳家の友

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TBS「新参者」新聞テレビ欄のサブタイトルは「疑惑の友」。今回も犯人に近づいたのか、そうでないのか、肝心の事件解決に向けての進展についてはよくわからないものの、ドラマとしては、これまで以上に見応えのあるものでした。「水戸黄門」のごとく、同じパターン(構成と展開)の繰り返しに見えて、そのパターンが少しずつずれていくのも、ミニマル・ミュージックのような心地よさを感じます。松宮の「ちなみに」の口数も増えてきましたが、あまりに「ちなみに」が増えるのは、少々うざったくもありますが(笑)。
 
捜査なのか、捜査の名を借りての、すれ違いを生みそうな事件人たちの“人間関係修復人”のような加賀の行為は、事件によって心の傷ついた人がいれば、その人も被害者であり、その心を救うのも刑事の仕事であるというのが、「加賀恭一郎のルール」だったのですね。刑事の仕事は、捜査だけではないと。これまでの一連の加賀の行ないが、スッキリしました。加賀のいい人&切れ者ぶりがアップするのと当時に、三井峯子の“いい人度”も、回を追うごとに、ますますアップ。吉岡多美子とコウジ・タチバナへの的確で、センスのいい、真心のこもった結婚プレゼントといい、気の利いた、おもてなしのデザートととい、殺されなければならなかった理由が、ますますわからなくなりました。
 
“僕のルール男”コウジ・タチバナは、なかなか魅力的なキャラでした。加賀同様に会話の切れる男で、「手ぶらなのは、僕が犯人だから?」「では、今度は必ず」「犯人でないなら、今度はないよね」という調子で(実際のセリフとは違っているかもうれません)、加賀に切り返したのは、天晴れでした(笑)。
 

日本テレビ「曲げられない女」第9話:出産直前 …最後のプロポーズ!

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日本テレビ「曲げられない女」結婚式当日に逃げ出した新郎…。ひとり蚊帳の外な扱いだった正登が、やっと絡んできました。いきなりキャラが変わりそうな展開ですが。
 
3人よりも4人のほうが、ドラマとしての座りがいい印象を受けます。
 

ハンサム★スーツ[2008年・日本] 〜フジテレビ「土曜プレミアム」

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ハンサム★スーツ店の名前は「こころ食堂」なのに、外面を気にするあまりに、見た目にとらわれて卑屈になってしまい、好きな相手の心も自分の心も見えていない主人公・大木琢郎と、主人公とは違う意味で人の外面に悩まされ、自分の心と好きな相手の心に悩んむヒロイン・星野寛子。大人の童話のようなストーリーが、楽しかったです。
 
自分は、今のまま自分が好き。私は、ホントの私を見てくれる人が好き。ヒロインの行動と結末は当然の展開で、主人公も“お約束”通り(?)のきれいな終わり方で、コンプレックスにしか感じていなかった、ありのままの「自分」を選びますが、中味が肝心に気付いたのなら、そのうえで、素敵な外見をゲットしてもよかったのではないかという気も、大いにしたのですが…。自分だったら、迷わず「ハンサムスーツ」な人生を選びますが(笑)。
 
早い段階で、「ハンサムスーツ」と「ブスーツ」の構図が見えてしまうため、途中からどんどん冗長さが増す展開に感じましたが(特に杏仁がカミングアウトするくだりは、それまでのつながりとして不自然に映るし、あまりにダラダラなシーンに思えます)、寛子が開発者の娘という設定とは、思いませんでした。ならば、それを開発した父親と娘のサブストーリーが盛り込まれていても、という気がしないでもあまりせんが。
 
塚地武雅さんと谷原章介さんは、ふたりでひとりに見える、絶妙なコンビネーションでしたが、塚地さんは、ストーリーで言われるようなブサイクに見えないのが、今ひとつ。ブサイクという意味では、2009年3月放映の「ハンサム★スーツ THE TV」で主人公を演じた秋山竜次さんのほうが、雰囲気がありました(これって、ほめ言葉になっていない?)。北川景子さんも、魅力いっぱい。「モップガール」(2007年10月〜12月/テレビ朝日)の長谷川桃子役といい、本作といい、こういうキャラは、すごくあっていると思います。
 

日本テレビ「曲げられない女」第4話:殴る女…一人ぼっち同士の友情

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日本テレビ「曲げられない女」「わたしはひとりじゃない…。たぶん」 母が亡くなり、仕事を失い、恋人も去って、何もする気がなくなった主人公。迷走気味に思えた展開ですが、やっと向かう方向が見えてきたという感じです。回を追うごとに見応えが増してきて、自分的には好感度上昇中。「フンコロガシ」と「蝶のふりした蛾」と「キリギリス」の3人が織りなすハーモニーが見事です(正登の存在感が、弱すぎる気もしますが)。特に、璃子の設定が、いい感じ(演じる永作博美さんもうまいですが)。
 
目を覚ませ。泣かないのがよくない。ウジウジをため込むことになるので、泣いてすべてを流してしまえと。「殴る女」とは、早紀ではなく、璃子でしたか(早紀が中島を殴るのかと思っていたら、あっさりスルーで、あれっ? と思いました)。僕にとっては、「殴る女」といえば、和久井映見さん&吹越満さんによる同名ドラマ(1998年10月〜12月/フジテレビ系)ですが(いいドラマだったなぁ)。
 
璃子に浮気のことを指摘された夫は、気に入らないなら出て行け。行くところあるのか? と開き直って、その母親=義母は、そのくらい我慢しろと。あなたがしっかりしていないからだだし、そもそも、あなたのような人はウチのような家には入れないのだかとら。こういう価値観の義母だから、その息子も察して知るべしというべきか(この程度のことは、結婚前にわかるのではないかという気もしますが)。家事も子育ても無用、跡継ぎを産むためだけ結構というところ?
 
仕事は無用のお飾り署長の光輝は、酔って早紀に告白(何とあっさりな展開)。何があった? 人は見掛けによらないもの、幸せの価値観は違う。次回は、そんな展開?
 

日本テレビ「曲げられない女」第3話:強情娘とガンコ母の最後の対決

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日本テレビ「曲げられない女」早紀の「曲げられない」気質は、母親譲り。母の遺伝子を受け継いだという感じ。そんな早紀に対して、「他人の不幸は蜜の味」ならぬ「曲げられない女の不幸は、ストレートに楽しい」とでも言いたげに、早紀の行くところ行くところで必ずフォローに現われる璃子と光輝のふたりが、強引ながらも、いい感じで。早紀のなかに、自分とシンクロする部分を感じるのでしょうか。お節介を通り越したズケズケぶりとフォローの絶妙なさじ加減が、とってもツボです(笑)。早紀とは長い付き合いでも深い付き合いでもないのに、そのフォローは親身で深くて的確。それぞれの微妙な距離感が、ストーリーに何ともいえない雰囲気を生んでいます(正登を叱り飛ばす光輝が、今宵の一番好きなシーンでした)。ふたりに娘のことをよろしくと頼み込む早紀の母。そして、辞世の句のような「我死すとも、いいとも」の言葉。早紀がどう思おうと、母の思いは、早紀の一番でした。それがわかったときには、すでに母は亡くなってしまい…。亡くなった人のアドレスが削除できないくだりは、最近のドラマではありがちなものの、個人的には、好きな描写です。
 
思ったよりも早い展開。“まっすぐな”展開ではないようですが、物語は、どこを目指して進むのでしょう? ドラマの基本設定と主人公の魅力度は今ひとつに感じながらも、“見心地”は悪くなくて。好きになりそうなドラマです。
 
 
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■第3話のあらすじ(番組ホームページより)
 
信念も物事も“曲げられない女”な荻原早紀(菅野美穂)は、坂本正登(塚本高史)のプロポーズを断り、会社も辞め、今やどん底に落ちかけていた。そこに新潟で入院中の母・光(朝加真由美)の容態が急変。高校教師である母は、「学校に行く」と言い張って倒れていた。今度無理をしたら命の保証はない。なのに母は、断固として耳を貸さず、制止しようとする早紀の前で再び倒れてしまう。早紀は、母を最後の教壇に立たせてやろうと決意し、東京から駆けつけた長部璃子(永作博美)と藍田光輝(谷原章介)の手を借りて母を病室から連れ出す。が、あと一歩のところで、早紀は、教室に入ろうとする母を止める。
 
 
>> 「曲げられない女」番組ホームページ
 

日本テレビ「曲げられない女」第2話:女の本音…お金は欲しいわよ!

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日本テレビ「曲げられない女」正登が仲野からの相談を断ってしまったことが納得できない早紀は、所長の増野に対して一歩も引かない構え。「弁護士の仕事は、正義を貫くのではなく、依頼人の利益を守ること。事務所の方針に従えないなら辞めてもらう」と突き付けられても、まったく怯まず、「弁護士としては正しいが、人間として間違っている。組織のために本音が言えないなんて、いじめと同じ」と切り返して…。第2話にして、早くも正念場を迎えた主人公です。
 
そんな早紀のことを“日本一表情のわかりにくい女”“面倒くさい女”と評する光輝は、「正しいとか間違っているとかではなく、楽しいか・楽しくないか、おもしろいか・おもしろくないかのほうが大事じゃないか。人を幸せにするには、まず自分が幸せにならないと」と、言っていることはもっともながら、早紀とは今ひとつ噛み合っていない言葉で引き止めますが、結局、あっさり事務所を辞めてしまって…。
 
痛快な行動に映りつつも、ちょっと疑問も…。今回のような衝突=早紀の“曲げられない女”ぶりは、これまでは、なかったのでしょうか? 早紀の性格なら、今に始まったことのようには思えないのですが。せっかく「10年日記」というアイテムが登場しているのですから、そのあたりのまできっちり描き込んでほしかったところです。過去とのつながりなしの、あまりの急展開は、「3か月1クールの器ありき」に見えてしまって、少々興ざめです。
 
仲野は会社に戻れることになりましたが、それは彼にとって、本当によかったことなのか? 会社の体質が変わらない限り、早紀が嫌う「自分を殺して生きることが幸せなのか?」にならないのかと。熱いけど目の前しか見えていない早紀と、いい加減ながらもことの本質を鋭く捉えている光輝。そんなふたりの対比と対話が見たかった気もします。正登が担当を降りたからといって、自分が辞めなくても、別の弁護士を紹介してもらって、調べた資料とセットで託すという選択しもあるわけですから、辞めるのは、それをしてからでも遅くないと思いますので。
 
早紀のお母さん、ダメじゃない…。宅配便でお金を送るのは禁止されています。“曲げられない女”早紀としては、正確に言っておいてほしいものです(笑)。
 
 
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■第2話のあらすじ(番組ホームページより)
 
信念も物事も“曲げられない女”な荻原早紀(菅野美穂)は、坂本正登(塚本高史)のプロポーズを断ってまで、弁護士になる夢を追い続ける日々。ある日、早紀は、会社を不当解雇された仲野(近藤公園)の弁護をサポートしようとするが、所長の野村(西岡馬)は、仲野を首にした会社と顧問弁護士の契約を結ぼうとしており、仲野の依頼を断れと言う。弱者を助けてこそ弁護士という信念を曲げられない早紀。だが、半人前の身では仲野の弁護をすることもできない。大人になることもできず、自分を曲げることもできない早紀は…。
 
 
>> 「曲げられない女」番組ホームページ
 
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伊達でございます!

埼玉生まれ。「太陽にほえろ!」のサウンドトラックの素晴らしさから、テレビドラマを見るようになりました。小学校4年時に体育館で生オーケストラを聴いてクラシックが大好きに…。初めて買ったクラシックのレコードは、スッペ「軽騎兵/詩人と農夫」のEPと、バーンスタイン「運命/未完成」とセル「ベト9」の2枚組LP。初めてのオペラは、銀座・ヤマハホールで見たベルイマンの映画「魔笛」。中学の吹奏楽部(ホルン)で演奏することの楽しさを、高校の頃に通った銀座・日立ローディプラザの生録会でフュージョンに出会うとともに、音楽録音の魅力を知りました。

<お気に入りの曲>
◆東海林修「ディスコ・キッド」◆大野克夫「太陽にほえろ!」◆冬木透「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」◆宮川泰「宇宙戦艦ヤマト」◆岡村孝子「未知標」「潮の香りの中で」「ひとりごと」「愛を急がないで」「天晴れな青空」「晩春」◆薬師丸ひろ子「元気を出して」「トライアングル」◆麗美「国際線」「君の友達でいたいから」◆荒井由実「卒業写真」「海を見ていた午後」◆松任谷由実「最後の春休み」◆大貫妙子「会いたい気持ち」「黒のクレール」◆辛島美登里「Merry Christmas to You」「Silent Night −祈り−」◆今井美樹「野性の風」「瞳がほほえむから」「セカンドエンゲージ」「Peace of My Wish」「Miss You」◆飯島真理「Melody」「シグナル」◆宮里久美「背中ごしにセンチメンタル」◆米屋純「水色時代」◆高橋洋子「魂のルフラン」◆古内東子「うそつき」◆MISIA「忘れない日々」◆笹川美和「金木犀」「向日葵」◆柴田淳「ため息」「夜の海に立ち...」◆熊木杏里「最後の羅針盤」「朝日の誓い」◆池田綾子「ひとつの願い」「月」「プリズム」◆諫山実生「手紙」「Eternal Love」◆平原綾香「孤独の向こう」◆arp「まぶた」◆lisa「Will」「TIME IS ON MY SIDE」◆山麻衣美「We are the Stars」◆Chocolove from AKB48「明日は明日の君が生まれ」◆城南海「誰カノタメニ」「ワスレナグサ」◆沢田研二「ヤマトより愛をこめて」「時の過ぎゆくままに」◆布施明「愛よ その日まで」◆町田義人「戦士の休息」「長距離ランナー」「愛」◆さだまさし「療養所」「道化師のソネット」「親父の一番長い日」◆浜田省吾「愛という名のもとに」「Midnight Flight」「J.BOY」◆橋本仁「青空になる」◆中孝介「路の途中」◆Mr.Children「HERO」「HANABI」◆SEAMO「Continue」◆EARTHSHAKER「EARTHSHAKER」「WALL」◆X JAPAN「Rusty Nail」◆プリズム「KARMA」「MEMORY OF THE MOMENT」◆カシオペア「朝焼け」「GYPSY WIND」「EYES OF MIND」◆スクェア「いとしのうなじ」「TRUTH」◆クロスウィンド「そして夢の国へ」◆YOU「BALLAD 9.36」◆鳥山雄司「GHETTO PEOPLE」◆柴田敬一「まどろみのなかで」◆YMO「1000 KNIVES」「MAD PIERROT」「TECHNOPOLIS」◆Maynard Ferguson「Gonna Fly Now」◆TANGERINE DREAM「NETWORK 23」◆YANNI「DANCE WITH A STRANGER」「NOSTALGIA」「SANTORINI」「PATHS ON WATER」

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