ハイウェイ
2016年01月17日
ドライヴ 3
日曜の夕方なんかは最悪の気分になる。
将来が不安で、さりとて何もやる気が起きなくてゾンビ状態・・いや、実質植物になりたいって感じ。何もしないでじっとしている植物。
それは発作に近い。僕は昼の元気なうちに、早々とそれに備える。
映画「007カジノロワイヤル」でポーカーの最中に毒を盛られたボンドが、アストンマーチンに装備してる蘇生装置に向かって走っているときみたいな・・・とにかくそんな感じだ。
手元に聖書があるかないかで事情が変わってくる。紙の処方箋だ。
あるいは満月が近づいてきて変身前に自分の身体がザワザワとうごめいてきて、それにおびえている狼男とか。グズグズしていると自分の身体が変化していく・・・体毛が増え、手や足の関節がゴリゴリっとごつくなっていく。なすすべもない。
じわじわと破滅の予感がする。もう何もかもだめだ。発作が近づく。
僕は机に毛布を敷いて横になる。聖書やヒルティの「眠られぬ夜のために」・・・・・・この辺が必須アイテムだ。夕方なのに「眠られぬ夜のために」を読むというわけだ。
その2冊で僕は落ち着く。
そうか、神にすがればいいんだ。僕はひざまづく元気もないので横になったまま手を合わせて祈る。ラジオの音が別世界のように聞こえる。
やがて台風が来るみたいにダウン気分の波が来る。僕はそれを楽しむ。沼エビを見る元気もない。
もうオレはだめなんだ。破滅だ。
「もうだめだ」声に出して叫ぶ。外に聞こえない程度に。
ヒルティの本をむさぼるように読む。「もう少しの辛抱だ。辛抱強くあれば3日程度で済む。」
「よく耐え抜いた試練は2度と繰り返すことがない」とか。
しばらくして6時ぐらいになると、僕は「フー」っと息をついて起き上がる。
発作が終わったのだ。単に気持ちの問題なんだけど毎週こんなことをやってるうちに習慣になってしまった。
「やれやれ」・・馬鹿みたいに僕はチャリに乗って母の家に行く。冬なんかだともう真っ暗になっている。
ビール飲んでNHK大河ドラマ見てるとまた平和な日常に戻る。何もかもが正常になる。
将来が不安で、さりとて何もやる気が起きなくてゾンビ状態・・いや、実質植物になりたいって感じ。何もしないでじっとしている植物。
それは発作に近い。僕は昼の元気なうちに、早々とそれに備える。
映画「007カジノロワイヤル」でポーカーの最中に毒を盛られたボンドが、アストンマーチンに装備してる蘇生装置に向かって走っているときみたいな・・・とにかくそんな感じだ。
手元に聖書があるかないかで事情が変わってくる。紙の処方箋だ。
あるいは満月が近づいてきて変身前に自分の身体がザワザワとうごめいてきて、それにおびえている狼男とか。グズグズしていると自分の身体が変化していく・・・体毛が増え、手や足の関節がゴリゴリっとごつくなっていく。なすすべもない。
じわじわと破滅の予感がする。もう何もかもだめだ。発作が近づく。
僕は机に毛布を敷いて横になる。聖書やヒルティの「眠られぬ夜のために」・・・・・・この辺が必須アイテムだ。夕方なのに「眠られぬ夜のために」を読むというわけだ。
その2冊で僕は落ち着く。
そうか、神にすがればいいんだ。僕はひざまづく元気もないので横になったまま手を合わせて祈る。ラジオの音が別世界のように聞こえる。
やがて台風が来るみたいにダウン気分の波が来る。僕はそれを楽しむ。沼エビを見る元気もない。
もうオレはだめなんだ。破滅だ。
「もうだめだ」声に出して叫ぶ。外に聞こえない程度に。
ヒルティの本をむさぼるように読む。「もう少しの辛抱だ。辛抱強くあれば3日程度で済む。」
「よく耐え抜いた試練は2度と繰り返すことがない」とか。
しばらくして6時ぐらいになると、僕は「フー」っと息をついて起き上がる。
発作が終わったのだ。単に気持ちの問題なんだけど毎週こんなことをやってるうちに習慣になってしまった。
「やれやれ」・・馬鹿みたいに僕はチャリに乗って母の家に行く。冬なんかだともう真っ暗になっている。
ビール飲んでNHK大河ドラマ見てるとまた平和な日常に戻る。何もかもが正常になる。
2015年11月06日
ドライヴ 2
結局、僕はパニック障害になった。もはや夜の世界の住人ではなくなった。
真夜中に飲み歩くなんてできなくなった。昼間だってたぶん映画館に入っても1時間が限界だろう。いてもたってもいられなくなるのだ。
夜の世界・・・かつては僕も夜の世界の住人だった。真夜中に1時間も自転車にのって映画館に行った。一人で地方都市の夜をうろうろしたこともある。
夜って不思議だ。世界が変わる。
不眠が何日も続いたころが最高に地獄だった。・・・・いや、天国だったのかな。
脳の認知がおかしくなった。地下鉄に乗れなくなった。今は乗れるが。
なぜかあの鉄のかたまりが怖くて仕方がなかった。極端な話、城東区を出るのさえ怖かった時期もある。そんなとき僕は掃除に熱中した。何か注意を別な方向に向けようとした。
とにかく1日中、精神が荒れ狂っていた。テレビさえも見れなかった。
さっき天国といったがある意味そうかもしれない。日常のひとつひとつが文字通り綱渡りみたいな感じだった。ちょっとした買い物でもできれば大成功という感じだった。
僕はそのときものすごく痩せた。ベルトの穴が足りなくなって、ベルトを切ったりした。食事もふりかけとか質素なものしか食べれなかった。今、考えるとずいぶん経済的に優等生だったことになる。続きを読む
真夜中に飲み歩くなんてできなくなった。昼間だってたぶん映画館に入っても1時間が限界だろう。いてもたってもいられなくなるのだ。
夜の世界・・・かつては僕も夜の世界の住人だった。真夜中に1時間も自転車にのって映画館に行った。一人で地方都市の夜をうろうろしたこともある。
夜って不思議だ。世界が変わる。
不眠が何日も続いたころが最高に地獄だった。・・・・いや、天国だったのかな。
脳の認知がおかしくなった。地下鉄に乗れなくなった。今は乗れるが。
なぜかあの鉄のかたまりが怖くて仕方がなかった。極端な話、城東区を出るのさえ怖かった時期もある。そんなとき僕は掃除に熱中した。何か注意を別な方向に向けようとした。
とにかく1日中、精神が荒れ狂っていた。テレビさえも見れなかった。
さっき天国といったがある意味そうかもしれない。日常のひとつひとつが文字通り綱渡りみたいな感じだった。ちょっとした買い物でもできれば大成功という感じだった。
僕はそのときものすごく痩せた。ベルトの穴が足りなくなって、ベルトを切ったりした。食事もふりかけとか質素なものしか食べれなかった。今、考えるとずいぶん経済的に優等生だったことになる。続きを読む
2015年09月22日
ドライヴ 1
誰だって心のなかに予防線ぐらいはってるだろう、と思う。もしこういう最悪のことがおきたらこうしよう、とか。
僕もそうだった。交通事故起こしたときだって、性病ウツされた時だって、銀行に家とられたときだって、心の底では俺は大丈夫だって思ってた。
心の中に張ってる陣地には誰も入り込めないはずだ、と。俺はタフなんだ。
でも鬱病には手もなくやられた。
すぐ克服する人もいるけど。僕はハマっていった、泥沼に。
普通の人はよく言う。そんな精神科なんか行くから余計あかんねん、とか。軽く言う人がいる。
この辺が難しいところだ。人によってストレスを感じる要因は様々だからだ。当人にしかわからない個人的な問題だし。
逆にその人がしんどいことがこちらには何でもないときもあるし。
たとえば同じ建物内をスニーカーで走り回るのとスリッパで走り回るのとは、疲れの度合いが全然違う。そんな感じの微妙な話・・・・
心の複雑なメカニズムがそういうことに対してどこかでSOSを出すのだ。これは慣れてしまうでは済まない事だよ、って感じで。ココロというエンジン自体が私たちよりも賢いのだ。
SOSに対して対応しなければ、もっとひどいことが待っているのかもしれない。
僕は3DCGをやることがあるけど、それの仕上げの光調整に似ている。なにもかもが連動しあっていて、光度、彩度、外部光、反射率など4つぐらいの要素をそれこそ一目盛り単位で決定しなければならない。すべての要素は50%付近をウロウロしているが、一目盛り単位ですべてがうまく収まるようにクリアしなければならないのだ。
ましてや人間の心ほど複雑なものが毎瞬すっきりいくはずがない。
あることに対して耐性があるからといって、それがマイナスになることもあるかもしれない。
・・・・・どうも我ながら負のスパイラルに行ってるけど。続きを読む
僕もそうだった。交通事故起こしたときだって、性病ウツされた時だって、銀行に家とられたときだって、心の底では俺は大丈夫だって思ってた。
心の中に張ってる陣地には誰も入り込めないはずだ、と。俺はタフなんだ。
でも鬱病には手もなくやられた。
すぐ克服する人もいるけど。僕はハマっていった、泥沼に。
普通の人はよく言う。そんな精神科なんか行くから余計あかんねん、とか。軽く言う人がいる。
この辺が難しいところだ。人によってストレスを感じる要因は様々だからだ。当人にしかわからない個人的な問題だし。
逆にその人がしんどいことがこちらには何でもないときもあるし。
たとえば同じ建物内をスニーカーで走り回るのとスリッパで走り回るのとは、疲れの度合いが全然違う。そんな感じの微妙な話・・・・
心の複雑なメカニズムがそういうことに対してどこかでSOSを出すのだ。これは慣れてしまうでは済まない事だよ、って感じで。ココロというエンジン自体が私たちよりも賢いのだ。
SOSに対して対応しなければ、もっとひどいことが待っているのかもしれない。
僕は3DCGをやることがあるけど、それの仕上げの光調整に似ている。なにもかもが連動しあっていて、光度、彩度、外部光、反射率など4つぐらいの要素をそれこそ一目盛り単位で決定しなければならない。すべての要素は50%付近をウロウロしているが、一目盛り単位ですべてがうまく収まるようにクリアしなければならないのだ。
ましてや人間の心ほど複雑なものが毎瞬すっきりいくはずがない。
あることに対して耐性があるからといって、それがマイナスになることもあるかもしれない。
・・・・・どうも我ながら負のスパイラルに行ってるけど。続きを読む
2008年06月28日
ハイウェイ 4
よくラーメン食いに京都まで車を走らせたものだった。国道に沿って走っていくと、しばらくして町の灯が途絶えてしまう・・
カーステレオでカセットテープを聞いた。MTV全盛の頃、ペットショップボーイズやデュランデュラン、カルチャークラブ・・・僕は社会に出たばかりでうまくいかず、ヤケになっていた。
続きを読む
カーステレオでカセットテープを聞いた。MTV全盛の頃、ペットショップボーイズやデュランデュラン、カルチャークラブ・・・僕は社会に出たばかりでうまくいかず、ヤケになっていた。
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2007年12月15日
2007年12月14日
2007年04月26日
2007年04月21日
ゾンビパーク 2
「オレはただホラー映画が見たいだけさ。できればモノクロの。壁に掛かってる絵の中から死人がドアをノックする・・・そんな設定がいいな。最高にデカダンスだぜ。昨今のホラーなんてイマジネーションのカケラもないぜ。ただ見てて痛そうなだけだ。昔のホラーは内面からくる怖さがあった・・・」
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2006年12月23日
ハイウェイ 2
乗用車はひっくり返って大破していた。ラジエーターからシューシューと湯気が出ている。
僕はブレーキを踏んだ。これは止まらないわけにはいかないだろう。まだパトカーやら救急車も来ていないようだし。沿道に車を止めて、現場に近寄ってみた。
運転してたらしき人がフロントグラスを突き破って路上に投げ出されている。
そのとき車内からうめき声が聞こえた。僕は振り向いて、そちらに歩いていった・・・
ハイウェイマン
僕はブレーキを踏んだ。これは止まらないわけにはいかないだろう。まだパトカーやら救急車も来ていないようだし。沿道に車を止めて、現場に近寄ってみた。
運転してたらしき人がフロントグラスを突き破って路上に投げ出されている。
そのとき車内からうめき声が聞こえた。僕は振り向いて、そちらに歩いていった・・・
ハイウェイマン
2006年12月20日
2006年12月15日
ゲソラ 2
僕は窓の隙間から霧が入ってこないように走り回っていた。床はビニールタイルなんでときどき靴をツツーっと滑らせて・・・銃を持っているし、なんだか「狼たちの午後」のアルパシーノみたいだな。
札束を入れたボストンバッグは席に置いてきたが、今はそれどころではなかった。霧の向こうにゲソラ達がうごめいているのが見える・・・なんだか非現実な感じがする。
2階で悲鳴が聞こえた・・僕は駆け上がった。女の人が絶叫している。窓ガラスを破って触手が子供に巻きついて引っ張りあげようとしていた。「あぶない!どけ」僕は叫んで触手の根本に向けて照準を合わせた・・・引き金を絞る。
轟音と共に3発目でやっと触手がちぎれ、子供は床に放り出された。母親が駆け寄る。
「家が心配だわ・・霧がそこまでいってなければいいけど」母親がつぶやいている。
札束を入れたボストンバッグは席に置いてきたが、今はそれどころではなかった。霧の向こうにゲソラ達がうごめいているのが見える・・・なんだか非現実な感じがする。
2階で悲鳴が聞こえた・・僕は駆け上がった。女の人が絶叫している。窓ガラスを破って触手が子供に巻きついて引っ張りあげようとしていた。「あぶない!どけ」僕は叫んで触手の根本に向けて照準を合わせた・・・引き金を絞る。
轟音と共に3発目でやっと触手がちぎれ、子供は床に放り出された。母親が駆け寄る。
「家が心配だわ・・霧がそこまでいってなければいいけど」母親がつぶやいている。
2006年12月10日
ゲソラ
「奥さん、そっちは駄目だ」・・風除室のスキ間から触手が伸びてきた。オバさんはあとずさりして、みんなの元に戻った。僕はウィンチェスターを構えて触手めがけて続けさまに3発ブチ込んだ。ちぎれた触手は、独立した生き物のようにゴムタイルの上でのたくっている・・
みんなはあっけにとられていた。誰も、なぜ僕が銃をもっているのか聞かなかった。
僕たちのいたマクドナルドがいつのまにかゲソラ達に包囲されていたのだ。女の子のクルー達は凍りついたように恐怖の表情を浮かべていた。こんな事態は「マクドナルド接客マニュアル」には出ていないのだ。
外を見ると変な霧が辺りを覆っている。どうやらこの霧のなかにゲソラ達は生息できるらしい。・・・・「窓の隙間を全部ふさげ。霧が入ってきたらヤバイぞ」僕は叫んだ。
みんなはあっけにとられていた。誰も、なぜ僕が銃をもっているのか聞かなかった。
僕たちのいたマクドナルドがいつのまにかゲソラ達に包囲されていたのだ。女の子のクルー達は凍りついたように恐怖の表情を浮かべていた。こんな事態は「マクドナルド接客マニュアル」には出ていないのだ。
外を見ると変な霧が辺りを覆っている。どうやらこの霧のなかにゲソラ達は生息できるらしい。・・・・「窓の隙間を全部ふさげ。霧が入ってきたらヤバイぞ」僕は叫んだ。
2006年12月01日
ハイウェイ 1
トランクルームには熱い札束・・助手席にはウィンチェスター・・
僕はただ、夜のハイウェイを走っている。
ラジオではデヴィッドボウイがかかっている。追い越す車が少しでも速度を緩めると覆面パトカーじゃないかって疑ってしまう。
まったく最悪の夜だ。くよくよ悩んでいた昨日のことさえ天国に思えるくらいだ。
なんでこんなことになったのか・・
地獄の高速道路
僕はただ、夜のハイウェイを走っている。
ラジオではデヴィッドボウイがかかっている。追い越す車が少しでも速度を緩めると覆面パトカーじゃないかって疑ってしまう。
まったく最悪の夜だ。くよくよ悩んでいた昨日のことさえ天国に思えるくらいだ。
なんでこんなことになったのか・・
地獄の高速道路
2006年11月24日
ゾンビ 4
目の前はワイヤーとコンクリートの壁だ。シュッというコンプレッサーの音がして僕は急上昇を始める・・いうまでもなく僕はエレベーターの箱の上に潜んでいるのだ。手には唯一の武器であるコーナンで買ったシャベルを持って・・
このマンションがゾンビ達に占領されているのに気づいたのは1時間前だ。エレベーターを降りた人が悲鳴をあげるのを何度も聞いた。みんなやられちまったのだろうか。ゾンビ達もエレベーターの天井裏までは気づかないようだ。時折外を伺うと、もう夜だ。月明かりが、何もなかったかのように街を照らしている。不気味なほどの静けさだ。
バタリアン/死霊のはらわた3 キャプテン・スーパーマーケット ディレクターズカット版
このマンションがゾンビ達に占領されているのに気づいたのは1時間前だ。エレベーターを降りた人が悲鳴をあげるのを何度も聞いた。みんなやられちまったのだろうか。ゾンビ達もエレベーターの天井裏までは気づかないようだ。時折外を伺うと、もう夜だ。月明かりが、何もなかったかのように街を照らしている。不気味なほどの静けさだ。
バタリアン/死霊のはらわた3 キャプテン・スーパーマーケット ディレクターズカット版
2006年11月18日
ゾンビ 3
「ほら、あそこだよ。あのひと・・・」ミッチーはおびえた声で言った。
ノロノロと歩く人影が見える。でも白目をむいた顔が半分崩れていた。
あたりは廃墟と化していた。信じたくないが、僕たちの故郷だったところだ。
何人かがこっちへゆっくり歩いてくる・・・
まったく、とんだ休日になっちまった。こっちの武器といえば聖水を入れた水鉄砲(そんなものゾンビに効くのかわからない)と、コーナンで買ったシャベル・・・
「とりあえず橋まで急ごう」僕はミッチーの手を引っ張っていった・・
ドーン・オブ・ザ・デッド?ゾンビ:ディレクターズ・カット・エディション?
ノロノロと歩く人影が見える。でも白目をむいた顔が半分崩れていた。
あたりは廃墟と化していた。信じたくないが、僕たちの故郷だったところだ。
何人かがこっちへゆっくり歩いてくる・・・
まったく、とんだ休日になっちまった。こっちの武器といえば聖水を入れた水鉄砲(そんなものゾンビに効くのかわからない)と、コーナンで買ったシャベル・・・
「とりあえず橋まで急ごう」僕はミッチーの手を引っ張っていった・・
ドーン・オブ・ザ・デッド?ゾンビ:ディレクターズ・カット・エディション?