ぽぷら「んっ…佐藤さん…中はダメ…あんっ…あっ…熱いのが///」星奈「小鷹ぁ・・・」夜空「きも…」
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2011年11月11日

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:33:13.04 ID:Z7o1NUR8O
男「欝だ……」

ランプの精「何言ってるんですか。
願いが何でも叶うんですよ。
うはうはじゃないですか」

男「俺は…ランプの精の女の子と、
不思議な恋をしたかったんだよ!」

ランプの精「女の子ですか?それなら願いで叶なんとか」

男「ランプの精じゃないと意味がねえんだよ!
俺がこのランプを探すためにどれだけの青春の日々を犠牲にしたか……」

ランプの精「はぁ…すいません…」




4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:39:15.72 ID:Z7o1NUR8O
男「わかったならチェンジだ。早く女の子だせや。」

ランプの精「残念ですが、このランプには私しかいないのです。」

男「…まじで?」

ランプの精「すいません…」

男「……そ…そうなのか……俺の青春……」

ランプの精「でしたら、過去へ戻るというのはどうでしょうか。
青春をやり直してみては?」

男「ふっ…それは無意味だな…」

ランプの精「はぁ…」

男「たとえ何千回…何万回人生をやり直したとしても…
俺はランプを探し続けるだろう…」

ランプの精「………」


5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:47:21.24 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「妥協してみるのも手です。
ここは、普通の女の子と恋仲になるというのも
とても幸せなことだと思いますよ。」

男「妥協か……そうだな…
ランプの精の女の子なんて最初から無理だったんだな」

ランプの精「…はい、残念ながら。ですから…」

男「お前でいいわ」

ランプの精「…………は?」

男「ランプの精の”女の子”は無理だったみたいだからさ。
ランプの精ってとこだけで妥協しとくよ」

ランプの精「ちょ…待ってください…」

男「じゃあお願い」

ランプの精「待って、お願いは待っ…」

男「俺の恋人になって下さい」

ランプの精「よ…よろこんでぇ…」


6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:48:47.02 ID:so91sLOH0
なんだこれw


9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:51:47.14 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「…な…なんて事をお願いするんですか!?」

男「いやか?」

ランプの精「嫌とかじゃなくて……男と男ですよ!
おかしいですよ!」

男「嫌なら断ればいいだろ」

ランプの精「願いを断れないんですよ!ランプの精は」

男「そうなのか、なら……これからよろしくな…」

ランプの精「なんで赤くなるんですか!
うぅ…ランプの中に帰して……」


11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 22:53:05.49 ID:jknYhRQ40
予想の斜め上過ぎるwwwww


13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:01:57.40 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「それなら…」

男「ん?どうしたランちゃん」

ランプの精「ランちゃんって何ですか!」

男「ランプの精だからランちゃん。可愛いだろ?」

ランプの精「やめてください!」

男「嫌なんだ…あ、それより、さっき何か言いかけてたよな?」

ランプの精「……姿形だけでも女の子になるんですよ。
恋人になるのは取り消せませんからね。
そのほうがご主人も嬉しいでしょうし」

男「それは駄目だ」

ランプの精「……なんでですか」


14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:02:54.53 ID:Z7o1NUR8O
男「俺はありのままのランちゃんを好きになりたいんだ。
変身したランちゃんはランちゃんじゃないし」

ランプの精「…言っておきますけど。
そんなこと言われても、ときめいたりしませんよ」

男「別にそんなつもりじゃないよ。」

ランプの精「あとランちゃんはやめてくださいって言いましたよね?」

男「厳しいな…」


16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:11:32.75 ID:bU4/Gi6h0
いい奴じゃないか


17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:13:27.83 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「…言い忘れていたことがありました」

男「言い忘れ?」

ランプの精「願いは三つ叶えることができます。
本来、この三つを叶えると、私はランプに戻るのですが…」

男「…え?そんなの嫌だ」

ランプの精「…安心してください。
残念なことに一つ目の願いの時点で私は戻れなくなりましたから。」

男「おっしゃああ!」

ランプの精「本来なら、ランプから出れて嬉しいはずなのに……」


23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:21:53.59 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「次の願いはどうします?
富?名誉?いっそのこと世界征服とかどうです。」

男「ランちゃん、なんかやさぐれてるねぇ…」

ランプの精「ランちゃん……もういいですそれで……

そりゃやさぐれますよ。
今までにランプの悪用はあっても
私に恋人になれなんて頼む人はいなかったですからね。」

男「そうか、でもお金とかはいらないな。」

ランプの精「なぜです?」

男「ランちゃんには、俺が働いて食わせてやりたいから。
そんなランプの願いなんかじゃ嫌だよ。」

ランプの精「ご主人…普通の女の子と
お付き合いしたほうが良かったんじゃないですか…」


26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:28:58.07 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「じゃあ、あとの二つはゆっくり考えるというこ……」

男「二つ目のお願い、ランちゃんの手料理が食べたい」

ランプの精「はい…よろこんでぇ」


台所

トントントン
ランプの精「なんなんですか…あのご主人は……」

グツグツグツ
ランプの精「普通もっと他にあるでしょうが…」

ジュー、ジュー
ランプの精「こう…とにかくお金とかお金とかお金とか…
今までのご主人は私欲のために願いを使ったというのに…」


ランプの精「…悪い人では無いんですよねぇ」


29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:30:49.81 ID:M4/4YL+P0
これも私欲じゃねえかw


32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:34:59.11 ID:aWpRCxC10
手料理は立派な私欲だwww


33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:37:11.69 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「どうぞご主人」

男「うわぁ、すごいなランちゃん」

ランプの精「だてにランプ精やってないですからね」

男「いやぁ、いいお嫁さんになるわ。俺の」

ランプの精「…嬉しくないです」


34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:38:21.33 ID:Z7o1NUR8O
男「あ、そうだ。あーんって食べさせてよ」

ランプの精「…嫌です」

男「じゃあ三つ目の…」

ランプの精「わーわーわー!」

男「どうしたのランちゃん」

ランプの精「変なことに願いを使わないでください。
あと一つなんですよ」

男「でもランちゃんに食べさせてもらいたいし…」

ランプの精「…………はい」

男「食べさせるときは、あーんって言ってよ」

ランプの精「…………あーん」

男「はい、あーん」

ランプの精「…もうどうにでもなれ」


37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:42:13.07 ID:Z7o1NUR8O
ランプの精「…ここまでくると、
自分が女で無かったことが恨めしくさえ思えます。」

男「何言ってるの。俺はランちゃんが男でも気にしないよ。」

ランプの精「私が気にするんです。」

男「そんなもんかなぁ…」

ランプの精「普通そうですよ。
失礼ですが、ご主人はおかしいです」


44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:51:11.07 ID:Z7o1NUR8O
男「そういえば…」

ランプの精「はい?」

男「最初の恋人になるって願いは基本てきにどんな効果があったの?」

ランプの精「効果ですか?
一つ目は私が常にランプの外に出れることです。」

男「一つ目ってことはまだあるんだ」

ランプの精「二つ目は…
まぁ恋人が日常てきにやることは
だいたいやるってことですかね」

男「やることって……」

ランプの精「変な想像しないでください。
一応私にも拒否権があるんですから。
普通の恋人と同じで片方が嫌な事はしませんからね。」


47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:52:00.84 ID:Z7o1NUR8O
男「ということは、この前のあーんは嫌じゃ無かったんだ」

ランプの精「………三つ目は、これは言いたく無かったんですが」

男「え?何?」

ランプの精「…少し、ご主人の事を好きになるんです」

男「………え?」

ランプの精「あぁあああ、いやだぁあああああ!」


53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/03(日) 23:57:28.04 ID:Z7o1NUR8O
男「ランちゃん、お風呂入ろう。」

ランプの精「嫌です。断固拒否します。」

男「なんだよ。男同士だしいいだろ?」

ランプの精「男同士なら、まず恋人になりません。」


男「まぁいいや、ランちゃん、お風呂はいろ。」

ランプの精「まぁいいやって……わかりました。
でも変な気はおこさないでくださいよ」

男「おーらいおーらい、おーるおっけー」


57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:01:22.68 ID:eV2TAO8GO
男「ランちゃん、なぜバスタオルを体に巻くんだい?」

ランプの精「ご主人の視線にたえられないからです。」

男「ははっ、何言ってるんだ。
男の体には興味ないさ。」

ランプの精「本当ですか?」

男「ああ、だけど逆にそんなタオルを巻かれたら…

こ う ふ ん するじゃないか!」

ザパァ
ランプの精「…先にあがらせてもらいます」


60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:05:40.04 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「ご主人、寝床の用意ができました。」

男「ありがとうランちゃん……あれ?」

ランプの精「何か不都合でも?」

男「いやさ、普通は布団がひとつに枕はふたつだろ?」

ランプの精「……ご主人」

男「あ、ごめん…そうだよな。
俺達、まだ付き合ったばかりだよな」

ランプの精「…そうじゃないです」


63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:11:21.56 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「ご主人、私から一つだけお願いがあります」

男「ランちゃんの頼みだったらなんでもいいよ」

ランプの精「アレ系の願いだけはやめて下さい」

男「…ああ、なんとなくわかった」

ランプの精「ニヤケないでください。
願いをかけられたら私は断れません。
本当にお願いします。
後生ですからそれだけは……」

男「大丈夫、俺はランちゃんもしたくなったときにやるから。」

ランプの精「…そこまでたどり着くのも嫌です」


64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:11:42.16 ID:Ii8NyRqH0
ちょっくらランプ探してくるわ


65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:11:47.93 ID:NS8Bor6A0
男マジで格好いいなwwww


71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:14:26.39 ID:eV2TAO8GO
男「ねぇランちゃん」

ランプの精「なんですか?」

男「深夜、寂しくなったらそっちの布団に行っていいかな?」

ランプの精「駄目です。断ります。」

男「そうか、残念」

ランプの精「ではお休みなさいご主人」

男「ああ、お休みランちゃん」


というわけでお休み


81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:38:50.07 ID:b4GKnO96O
もっと続きが見たかったが乙!


82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:39:50.90 ID:0AG5XDmS0
正直ランちゃんに萌えた


83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 00:46:58.67 ID:eV2TAO8GO
じゃあ、また明日書く


111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 06:46:07.71 ID:eV2TAO8GO
トントントン

男「…ん?この音は」

ランプの精「ご主人、もう起きたんですか?」

男「あれ?ランちゃん、もしかして朝ごはん作ってくれてるの?」

ランプの精「ええ、ご主人に養ってもらってるわけですし、
これくらいは」


男「……ランちゃんと付き合って良かった」

ランプの精「ちょ…涙目にならないでくださいよ。」

男「…ランちゃん、好き」

ランプの精「……お気持ちは嬉しいんですが」


115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 07:01:06.27 ID:eV2TAO8GO
男「ご馳走様でした。
いやぁ、やっぱりランちゃんのご飯は絶品だよ。」

ランプの精「いえ、たいしたことないです。」

男「あ、もうこんな時間か、
ランちゃんと話すのに夢中で忘れてた。今日仕事じゃん」

ランプの精「…しっかりして下さいよ」

男「じゃあ行ってくる……あ」

ランプの精「忘れ物ですか?」

男「うん、ある意味忘れ物かな。
言ってきますのちゅーを…」

ランプの精「拒否します。」


120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 07:35:49.71 ID:GjipR4Lf0
ランちゃん(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア


137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:38:23.68 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「…掃除洗濯終わりっと。

さて、何もすることがなくなりましたね。」

ランプの精「では、お昼にでもしましょうか。
お昼はお弁当の残りを……あ!」

ランプの精「ご主人、お弁当を忘れていきましたね。
…これ届けるべきなんでしょうかねぇ。」

ランプの精「……私のために一生懸命働いて下さってるわけですし。
届けましょうか。」


138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:46:48.08 ID:eV2TAO8GO
男「…腹減った。
それより、ランちゃんの弁当を忘れたこと自体がショックだ。」

男「ランちゃん…お弁当とっといてくれるかなぁ…」

同僚「おい男、お前を尋ねてきた人がいるぞ。」

男「ランちゃんか!?」

同僚「…いや、名前はしらんけど綺麗な娘だったな。」

男「は?…娘?女?」

ランプの精「ご主人、お弁当です。」

男「ラン…ちゃん?」


143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 11:53:49.25 ID:eV2TAO8GO
男「どういうこと?」

ランプの精「いえ、だって男がお弁当を届けでもしたら、
ご主人に変な噂が流れるでしょうし…」

男「そんなの構わないよ。」

ランプの精「少しは構って下さい…」


146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 12:15:17.75 ID:eV2TAO8GO
男「ところで、どうやって髪型とか変えたの?」

ランプの精「そりゃあ、ランプの精ですからね。
ちょちょいと……って髪型が変わったのレベルじゃないんですけど。」

男「あ、その服も可愛いよ。」

ランプの精「骨格レベルで変わってるんですが…」


147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 12:20:38.72 ID:eV2TAO8GO
男「でも俺は、もとのランちゃんの方が好きだな。」

ランプの精「私としては、
まだこの姿の方が好きと言われたほうが嬉しかったです…」

男「次からは女の子になんてならないで、
そのまま届けてくれたら嬉しいな。」

ランプの精「……もう忘れないで下さい。」

男「俺、忘れっぽいから。」

ランプの精「……わかりました。
次からは、お弁当は、ご主人の荷物に入れておきます。」


150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 12:28:39.65 ID:eV2TAO8GO
男「とりあえずもとの姿にもどってよ。」

ランプの精「わかりました。
はい、もどりましたよ。」

男「やっぱりランちゃんはこうじゃなくちゃ…」

ランプの精「では、もう帰ります。」

男「え?なんで?」

ランプの精「もうお昼休みは終わりだからです。」


じゃ、そういうことで


155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 12:37:55.33 ID:kuoveXl60
なんか昔あった、魔法使いの師匠を弟子が犯すっていうのに似てる・・・
>>1は同一だろうか


160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 12:54:59.90 ID:eV2TAO8GO
>>155はサイキッカー


161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 12:57:14.75 ID:1LHiQzmA0
>>160
なん・・・だと・・・?


164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 13:02:12.33 ID:O2YLbyJ70
>>160
たいしたやつだ・・・


204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 19:18:33.31 ID:f4il8DxVO
>>155これかな?
魔術師の弟子「やっぱり、お師匠様は女の子になって正解でしたね」
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1210038356/


196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 18:46:53.81 ID:eV2TAO8GO
男「ただいまー」

ランプの精「ご主人、おかえりなさい。」

男「いやぁ、疲れた疲れた。」

ランプの精「ご飯も風呂も用意はできてますよ。」

男「…だめだな。」
ランプの精「…何か至らないところがありました?」

男「こういうときはぁ…
ご飯にする?お風呂にする?
それても、あ・た・し?」

ランプの精「…ご主人、そういうのは女の子にさせて下さい」


200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 18:53:44.78 ID:eV2TAO8GO
男「ふぅ、いいお湯だった。」

ランプの精「じゃあご飯にしますか。」

男「ランちゃんはお風呂に入らないの?」

ランちゃん「後で入りますよ。」

男「あ…どうせなら一緒に入れば…」

ランプの精「じゃあご飯にしましょうか。」


205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 19:24:19.85 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「さあ、どうぞ一杯」

男「お、晩酌?ランちゃん気が利くね。」

ランプの精「いえ、今日も一日お疲れさまです。」

男「ランちゃんもお疲れ様。ほらコップとって。」

ランプの精「いえ、私はいいですよ。」

男「遠慮しない遠慮しない」


206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 19:37:19.79 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「一体、なんなんですか!もう」

男「…ら…ランちゃん?もしかして酔ってる?」

ランプの精「だから、そのランちゃんってのが何なんですか!
私は男ですよ!」

男「…でも可愛いし」

ランプの精「可愛いじゃないですよ!
じゃあ私もご主人のことを男ちゃんって呼びましょうか?」
男「…それちょっと良いかも。」

ランプの精「そうですか……もう寝ます。」


211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 20:37:20.58 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「ぐぅー…ぐぅー……」

男「……寝ちゃった」

男「布団に運んどいてやるか。」

ランプの精「…ご…ご主人」

男「寝言?」

ランプの精「…お願いですから普通の女の子とお付き合いして下さい」

男「断る」


238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:08:37.61 ID:eV2TAO8GO
ランプの精「ご主人、一つ提案があります。」

男「なーに?ランちゃん」

ランプの精「三つ目の願いで
私を女にしてみるというのはどうですか。」

男「な……ランちゃん、女の子になりたいの?」

ランプの精「…正直嫌ですよ。
でも、このまま、男同士の恋人でいるよりはマシだと思うんです。」

男「…そうか」

ランプの精「それに、私は思うんです。
ご主人は、女の子を幸せにできる人だと。
そして私も幸せにしてくれるとね。」

男「少し、考えさせてもらえないかな…」

ランプの精「構いませんよ。ご主人の願いなんですから。」


241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:13:38.55 ID:eV2TAO8GO
男「………」

ランプの精「どうしたんです。ご主人。」

男「ランちゃんが女の子になったらってのを考えてた。」

ランプの精「…そうですか。」

男「ランちゃんは…どんな姿になってもランちゃんだよね?」

ランプの精「はい、それは変わりませんね。」

男「そうだな…そうだよな……」

ランプの精「ご主人、言っておきますけど、
性別が変わる張本人の私のほうが複雑な心境なんですからね。」

男「そういえばそうだな…」


245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:21:12.13 ID:eV2TAO8GO
男「じゃあ、言うよ。」

ランプの精「ちょ…ちょっと待って下さい。
今になって緊張してきました。」

男「大丈夫?」

ランプの精「…大丈夫じゃないです。
本当は性別なんて変えたくないです。
むしろランプの中に帰りたいです。」

男「じゃ…じゃあ無理しなくてもいいよ…やめようか。」

ランプの精「いえ、いいんです。
私、ご主人のことは一人の人間としては好きですよ。
恋愛対象には見れないですが。
そんなご主人には変態のままでいてほしく無いんです。」


249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:28:09.37 ID:eV2TAO8GO
男「わかった……ランちゃん。
最後のお願い。
ランちゃん、本当の女の子になって。」

ランプの精「はい、よろこんで。」



数日後

ランプの精「ご主……あ」

男「もう、ご主人はやめてって言っただろ。」

ランプの精「あはは…すいません。どうもなれないもので…」

男「ちゃんと呼びなおしてよ。」

ランプの精「はい、わかりました。……男さん」


260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:53:01.93 ID:bnLOuWoL0
よかった、なかなかのハッピーエンドじゃないか


261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/04(月) 23:58:10.44 ID:RYBrD/tn0
いい女になったな、室伏


278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/05(火) 04:09:40.47 ID:fmZmjPITO







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1. Posted by 774   2011年11月11日 18:50
サイキッカー凄いな…
2. Posted by    2011年11月12日 04:31
ランプの精=髭面のおっさんだろ…
どんな教育受けてきたんだ
3. Posted by お   2011年11月14日 00:36
akinatorを思い浮かべてしまった

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