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ローゼン SS

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/12(木) 02:33:44.46 ID:BrBEGIrq0
JUM「ああ」

真紅「それを私に言ってどうするつもり」

JUM「どうもしないさ」

真紅「早くトイレに行きなさい」

JUM「お腹がキリキリと痛む。激痛だ」

JUM「……」

JUM「だけど、僕は、トイレに、行かない」



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2012年07月13日 19:00|Comments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 01:48:19.75 ID:T1iypcyY0
真紅「ミーディアム・レアなのだわ!」


2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 01:49:24.35 ID:T1iypcyY0
ドヤッ


3!ninja:2011/05/29(日) 01:49:43.66 ID:PFBKIU2d0
晒しage


4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 01:50:38.02 ID:T1iypcyY0
あの、かなりどころかものすごい自身があったんですけど・・


5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 01:52:38.20 ID:1FxonPqU0
 ∧_∧
 (`・ェ・´) レスが少なくても
  0  0  気にしちゃダメ!
  |  |  また次があるよ!がんばって!
  ∪∪


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2011年06月01日 22:00|Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/09(金) 23:16:08.80 ID:DmKyDfufO
金糸雀「水銀燈ともっと仲良くなりたいかしら!!」

金糸雀「その為に今から水銀燈の私生活をウォッチングするかしら!!」


3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/09(金) 23:17:10.64 ID:Fh2Ye1b90
俺もウォッチングするかしら


4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/09(金) 23:18:11.85 ID:DmKyDfufO
金糸雀「…やっと起きたかしら」

金糸雀「もう正午を過ぎてるかしら…。水銀燈は意外と夜更かしさんかしら?」

金糸雀「…」

金糸雀「あれは本当に起きてるかしら?座ったまま全く動かないかしら」

金糸雀「…」

金糸雀「これは…」

金糸雀「…半目でどこか一点を見つめてるかしら」

金糸雀「…」

金糸雀「少し…怖いかしら」



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2011年05月15日 01:00|Comments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:34:33.45 ID:ZgHDK7tT0
第一部

ジュン「たとえ生まれし日が違えど」

真紅「我ら三人、願わくば同じ日に死なんと欲す…で合ってたかしら」

雛苺「…えへへ、これでヒナたちは義兄弟だよ」

ジュン「真紅が長女で雛苺が次女、そして僕が長男…おい、誰が一番上なんだ。僕だよな?」

真紅「さあ…ところでジュン、かくなる上はやることはただひとつよ」

ジュン「あぁ。力を合わせて成り上がる。そのために僕らはここに集まったんだからな」

雛苺「でも、お金がないわ。先立つものがないなら、この話はご破算なのよ」

真紅「そうね」

ジュン「それなら大丈夫だ。つい先日、家を売った」

真紅「まぁ、家を?」

ジュン「このご時勢だ、二束三文で買い叩かれたがな…ほら見ろ。僕の家はこれっぽっちの札束になっちまった」

雛苺「うーん…ま、大丈夫かな?頑張ったね、ジュン」

ジュン「そうだろう、そうだろう」

真紅「よし。じゃあ行きましょうか」



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2011年04月26日 01:00|Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 21:51:27.85 ID:Oe+S6fV50
水銀燈「何かしら、これ」

水銀燈はふと目の前黒いノートのようなものが落ちているのを見つけ、手にとってみる。
それは黒地に不気味なフォントで白く「DEATH NOAT」と書かれているのみであった。

水銀燈「デスノート……でいいのかしら。中には何も書いていないみたいだけど、
死のノートだなんて大げさなことね」

誇り高きローゼンメイデンのドールが道に落ちているものを拾って持って帰るなんて
あってはならないことだが、その不思議な装丁に惹かれてノートを手に取ったまま
ミーディアムである柿崎めぐが入院している病院へと飛んでいった。



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2011年04月19日 19:00|Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆x93HPBKLQ2 :2011/03/08(火) 23:20:13.37 ID:IBAh/DxP0
ご都合主義満載のゆるいssです。
ドールズはみんな元気だという設定。

雰囲気を楽しんで頂けると幸いです。
では。


3 ◆x93HPBKLQ2 :2011/03/08(火) 23:22:54.84 ID:IBAh/DxP0
金糸雀「誰か下ろしてかしらー」

ドラ・ザ・キッド「何だありゃ」

キッド「大きなバナナ? いや、人か」

キッド「おーい、きみ。そんな高い木の上で何してるんだ? 」

金「ちょ、ちょうどいいところに… 。ちょっとカナを下ろしてかしら」



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2011年04月16日 01:00|Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/30(水) 18:06:40.20 ID:hLpmMUo+O
金糸雀「早くこの排水口の汚れを綺麗にするかしら」


3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/30(水) 18:09:54.02 ID:hLpmMUo+O
みつ「まってまって、カナ。ほら、排水口の汚れにはこれを使うのよ」

金糸雀「お酢?と……この粉は何かしら?」

みつ「これは重曹よ。これを排水口に振りかけて更にお酢をかけると……」

金糸雀「あ!しゅわしゅわ泡が立ったかしら!」

みつ「この泡が汚れを落としやすくしてくれるのよ」

金糸雀「流石みっちゃんは物知りかしら!」



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2011年04月15日 11:00|Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/12(水) 16:03:39.96 ID:OXKGhjZL0
夏だというのに梅雨どきのようにしとしと降る雨の中、
ダンボール箱に入れられた1匹の捨てられた子猫を見つけた。

蒼星石「こんな雨の中に捨てられているなんて、かわいそうに…」

僕は子猫を抱き上げる。

蒼星石「よしよし…君はひとりぼっちかい?」

「みゃあ・・・」

子猫の声は今にも消え入りそうなくらいか細い。

蒼星石「今日はマスターもおばあさんも出かけていて、僕もひとりぼっちさ。」

子猫はか細く鳴き続ける。

蒼星石「とりあえず僕のところに来るといいよ。」

手を伸ばし抱き上げると、どうやら拒否はされていないようなので、そのまま抱いて帰ることにした。



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2011年04月02日 14:43|Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 19:19:33.78 ID:9zTgheGL0
水銀燈『どっかにいったりしないのぉ?
学校わぁ?仕事わぁ?』

水銀燈『ふ~ん やすんでいるだけなのぉ
まぁ がんばりなさぁぃ』


3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/06(金) 19:20:54.29 ID:naNLN+3xO
銀様のミーディアムに終身雇用してほしい



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2011年03月28日 00:00|Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/24(水) 21:18:10.04 ID:gYiR49j40
美心「・・・///」 ニコ・・・ ニコ・・・

カイジ「・・・・・・・・・はぁ・・・」


4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/24(水) 21:26:55.83 ID:gYiR49j40
アカギ「クリスマスだってのに彼氏が見向きもしてくないから家を飛び出して、それでこんな雀荘に来たわけか」

翠星石「・・・・・」



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2011年03月09日 22:56|Comments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加