▼ヘッドライン
〇〇「学園都市?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 16:03:24.76 ID:6dOd2Xoa0
学園都市には『窓のないビル』がある。
その中身については様々な憶測と噂があり、
虚数学区・五行機関がコレであるとか、
何やらヤバい実験が中で行われているとか、
そもそもそんなビルは存在しないとか。
上条当麻は週末の清々しい朝をバスルーム兼寝室で迎え、
ベランダで朝日でも浴びようかと、窓に手をかけた。
窓の先には、隣のアパートの壁が迫っているはずで、朝日など拝めるはずないのだが。
上条「お先真っ暗~♪」
居候シスターはベッドの端で熟睡中。
上条「今日も不幸なことが起こりませんように――」
窓を開けた、その先。ベランダには、
上条「……ありえねえ」
――赤い皮のジャンパーに着物の女が、干されていた。
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学園都市には『窓のないビル』がある。
その中身については様々な憶測と噂があり、
虚数学区・五行機関がコレであるとか、
何やらヤバい実験が中で行われているとか、
そもそもそんなビルは存在しないとか。
上条当麻は週末の清々しい朝をバスルーム兼寝室で迎え、
ベランダで朝日でも浴びようかと、窓に手をかけた。
窓の先には、隣のアパートの壁が迫っているはずで、朝日など拝めるはずないのだが。
上条「お先真っ暗~♪」
居候シスターはベッドの端で熟睡中。
上条「今日も不幸なことが起こりませんように――」
窓を開けた、その先。ベランダには、
上条「……ありえねえ」
――赤い皮のジャンパーに着物の女が、干されていた。
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5:代行ありがとう:2011/07/09(土) 21:10:27.59 ID:dTqS5lpk0
内村「こんばんは。内村プロデュースですっ」
内村「いやー最近梅雨を通り越してすっかり夏の陽気ですな」
内村「夏は大好きです。毎年いろんな所へ遊びに行くんですが肌は真っ白なままです。チクショウ!」
内村「さあ今日も愉快な仲間たちに陽気に登場してもらいましょう。どうぞー!」
出川哲郎・さまぁ~ず・TIM・ふかわりょう「ワイワイガヤガヤ」ゾロゾロ……
続きを読む
内村「こんばんは。内村プロデュースですっ」
内村「いやー最近梅雨を通り越してすっかり夏の陽気ですな」
内村「夏は大好きです。毎年いろんな所へ遊びに行くんですが肌は真っ白なままです。チクショウ!」
内村「さあ今日も愉快な仲間たちに陽気に登場してもらいましょう。どうぞー!」
出川哲郎・さまぁ~ず・TIM・ふかわりょう「ワイワイガヤガヤ」ゾロゾロ……
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:33:31.00 ID:M8Z/EJww0
大竹「あっちいよ。あっちいよ三村さん。最先端の未来都市なのに」
三村「モヤさまには珍しいぐらいの晴れだな。大江、脇汗やっばいぞ」
大江「えっ。ホントですね。でも今日の服は薄いから大丈夫…」
大竹「ね。ロボットがふっつーにそこら辺を闊歩してますが」
三村「おわ。ほんとだ。なにこれなにこれ。超未来じゃん」
大江「ゴミ拾いロボットらしいですよ。街を走りまわって綺麗にしてくれてるそうです」
三村「ルンバのすげえやつみたいな」
大竹「デカいから家には入んないけどね」
【代行 ID:E+Ej/oPK0】
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:34:55.26 ID:UwZ+QA9e0
三村かよ!
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大竹「あっちいよ。あっちいよ三村さん。最先端の未来都市なのに」
三村「モヤさまには珍しいぐらいの晴れだな。大江、脇汗やっばいぞ」
大江「えっ。ホントですね。でも今日の服は薄いから大丈夫…」
大竹「ね。ロボットがふっつーにそこら辺を闊歩してますが」
三村「おわ。ほんとだ。なにこれなにこれ。超未来じゃん」
大江「ゴミ拾いロボットらしいですよ。街を走りまわって綺麗にしてくれてるそうです」
三村「ルンバのすげえやつみたいな」
大竹「デカいから家には入んないけどね」
【代行 ID:E+Ej/oPK0】
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 22:34:55.26 ID:UwZ+QA9e0
三村かよ!
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/06(土) 23:23:23.60 ID:MLeqw3eZ0
─ 窓のないビル ─
アレイスター「……これで私が説明しなければならないことは全て説明した」
ライドウ「協力に感謝する」
ゴウト「しかし、あのアレイスター・クロウリーが未来で逆さになりながら薬漬けとは誰も思うまい」
帝都の異界で修業中だった十四代目 葛葉ライドウは、
偶然の悪戯か何ものかの悪意かアカラナ回廊へと叩き込まれてしまった。
アレイスター「学園都市は十四代目葛葉ライドウと業斗童子を歓迎しよう」
ウガリット神話の死の神や雷神の槌に追い回されつつも帝都を忘れなかったライドウは、
疲労困憊ながらも帝都へ通ずる出口と辿り着く。
だが出口の先に広がる帝都は、本来ライドウが居た時代よりも遥か未来のものだった。
ゴウト「元の時代へ帰る術を持たぬ今…奴の言葉に甘えるしか選択肢はない」
時空移動を可能にする秘宝、天津金木は超国家機関ヤタガラスの元へ預けてしまっていた。
その肝心のヤタガラスからの連絡が全く無い故、ライドウ達は下手に動き回れない。
ゴウト「我々は本格的に迷子になってしまったらしいな」
アレイスター「ゆっくりしていくといい。この学園都市は君達の助力故に存在しているのだから」
ゴウト「なるほど、余程トートに気に入られたと見える」
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─ 窓のないビル ─
アレイスター「……これで私が説明しなければならないことは全て説明した」
ライドウ「協力に感謝する」
ゴウト「しかし、あのアレイスター・クロウリーが未来で逆さになりながら薬漬けとは誰も思うまい」
帝都の異界で修業中だった十四代目 葛葉ライドウは、
偶然の悪戯か何ものかの悪意かアカラナ回廊へと叩き込まれてしまった。
アレイスター「学園都市は十四代目葛葉ライドウと業斗童子を歓迎しよう」
ウガリット神話の死の神や雷神の槌に追い回されつつも帝都を忘れなかったライドウは、
疲労困憊ながらも帝都へ通ずる出口と辿り着く。
だが出口の先に広がる帝都は、本来ライドウが居た時代よりも遥か未来のものだった。
ゴウト「元の時代へ帰る術を持たぬ今…奴の言葉に甘えるしか選択肢はない」
時空移動を可能にする秘宝、天津金木は超国家機関ヤタガラスの元へ預けてしまっていた。
その肝心のヤタガラスからの連絡が全く無い故、ライドウ達は下手に動き回れない。
ゴウト「我々は本格的に迷子になってしまったらしいな」
アレイスター「ゆっくりしていくといい。この学園都市は君達の助力故に存在しているのだから」
ゴウト「なるほど、余程トートに気に入られたと見える」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/31(金) 01:40:34.90 ID:jaCNJXg9O
妹「お兄」
「なんだ」
妹「明日から私は修学旅行ですが」
「なんだ」
妹「・・・」
「?・・・どうした?」
妹「・・・いえ。おやすみなさい」
「ああ?ああ。おやすみ」
続きを読む
妹「お兄」
「なんだ」
妹「明日から私は修学旅行ですが」
「なんだ」
妹「・・・」
「?・・・どうした?」
妹「・・・いえ。おやすみなさい」
「ああ?ああ。おやすみ」
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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/13(土) 23:47:38.73 ID:7pNE0Ia10
チュンチュン・・・チュソ
明久「・・・ふぁ~あ~。もう朝かー。さて、朝ごはん食べないt・・・」
ガランッ
明久「貧乏な僕の部屋でももうちょっと物はあったような?・・・どこだよここ。1ルームみたいだけど・・・」
明久「ん?玄関の方に何か・・・」ペラッ
明久「えーなになに?『学園都市夏休みのクリーン運動ボランティア募集中』?」
明久「何これ?学園都市って何なの?新しい雄二のドッキリ??」
明久「・・・なるほど・・・よーし今回こそ騙されないぞっ!」
?「勝手に俺のせいにするな。」
チュンチュン・・・チュソ
明久「・・・ふぁ~あ~。もう朝かー。さて、朝ごはん食べないt・・・」
ガランッ
明久「貧乏な僕の部屋でももうちょっと物はあったような?・・・どこだよここ。1ルームみたいだけど・・・」
明久「ん?玄関の方に何か・・・」ペラッ
明久「えーなになに?『学園都市夏休みのクリーン運動ボランティア募集中』?」
明久「何これ?学園都市って何なの?新しい雄二のドッキリ??」
明久「・・・なるほど・・・よーし今回こそ騙されないぞっ!」
?「勝手に俺のせいにするな。」
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19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/20(土) 23:57:48.91 ID:lczwc94G0
ぼく「待って下さいよ哀川さん。せめて一つくらい荷物を……」
哀川潤「なに腑抜けた事言ってんだ。男の子だろ、頑張れよ。あと、あたしの事を苗字で呼ぶんじゃねぇ。苗字で呼んでいいのは敵だけだ」
ぼく「分かってますよ、あいk……潤さん……」
ぼく達は請負人の仕事で、東京都にまで来ていた。
もう何年かぶりとなる東京だ。
そもそも、東京なんてヒューストンに行く飛行機に乗るために一度来たきりである。
人生の殆どをアメリカと関西で過ごしてきた男だからなぁ、ぼく。
こんなんでよければペース遅いけど書くよ
ぼく「待って下さいよ哀川さん。せめて一つくらい荷物を……」
哀川潤「なに腑抜けた事言ってんだ。男の子だろ、頑張れよ。あと、あたしの事を苗字で呼ぶんじゃねぇ。苗字で呼んでいいのは敵だけだ」
ぼく「分かってますよ、あいk……潤さん……」
ぼく達は請負人の仕事で、東京都にまで来ていた。
もう何年かぶりとなる東京だ。
そもそも、東京なんてヒューストンに行く飛行機に乗るために一度来たきりである。
人生の殆どをアメリカと関西で過ごしてきた男だからなぁ、ぼく。
こんなんでよければペース遅いけど書くよ
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