2006年10月21日

ダットサン復活祭

25697ea9.jpgダットサンが復活しました!
現在、50周年記念プレイベント、ダットサン試乗会中です。
  
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2006年10月20日

DATが戻りました

9月8日から北海道日産の北支店の整備工場で塗装工事を行っていたDATの整備が終わり本日、長南部長、松本主将と動向して受け取ってきました。

完成したDATを本社の前に置いて、原田社長、赤井川総務部長、担当の黒江課長と全員で記念写真を撮ってから自動車部の車庫に戻ってきました。
概観はもとより、電気系統の不具合も原因が判明して、パネルの異常を示すランプの点灯も無く、ブレーキも右が若干甘いが、右側のドラムのこすれを修正、また、座席のシートの捲くれ当の修正と我々の要望を120%受け入れていただきました。まことにありがたく嬉しかったです。

今後は、室内の修正を若干行って、記念日に備える次第です。

記念日を楽しみに!

by 浅田氏


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2006年09月25日

DAT整備日誌

23日の土曜日には仕上げのパテの研磨を行っていた。

日曜日をはさんで、月曜日、DATはすっかり新しくなっていた。
外側の塗装が完成し、ライトグリルの取り付けに入っていた。
心配したエンレイソウのマークは新しい服にピッタリ。

これから、モール等細かい部分に入るので時間が掛かりそう。
水曜日頃にバンパーが取付く予定。
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2006年09月21日

DAT整備日誌

9月21日。
黒江課長さんから連絡あり、バンパーのクロムメッキをしてくれるところが見つかりました。
1本3万円です。

前後で6万円。
作業を進めてもらうようにお願いしました。

DATの錆び取り作業はほぼ終了し、パテ塗り作業に入りました。
裸にされるとDATの戦跡があちこちに残っており、また、修復の苦労の跡がわかります。
若武者に傷つけられた老体という感じが滲んできます。でも、今回の手術で若返ったら?
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DAT整備日誌

9月8日に北海道日産の北支店の整備工場に入って暫くお休み。
本日機番銘板の写真を撮影に行ったら、塗装準備に入っていた。

ボンネット、前照灯、フロントグリルが外され、錆び落しが行われていた。
作業が始まったので、我々の作業とは違い毎日どんどんと作業が進むに違いない。
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2006年07月29日

DAT火入れ式7月29日

昼から長南会長・横山好子さん(昭和44年卒・札幌在住)・現役部員を交えて、DATのエンジンを始動、順調に動いた。

スローもバッチリで、懐かしい音が頼もしかった。チェンジレバーを操作すると浮かしてあるタイヤも回りだしたので、ジャッキアップをやめて走行テストを実施。

アクセルの調子が今一つ本調子でなく、踏み込むと回転が上がり過ぎるが直ぐに戻らなく、足でレバーを戻しながら操作。

小生と松本主将とそれぞれ部室の前のコースを1周する。

松本主将いわく、ほんとに走るようになるなんて思ってもいなかったのに、ブレーキが全く効かない。

今後の予定は、来週から北海道日産のお世話になるべく、連絡をしました。月末の忙しい時期なので、来週に都合を打ち合わせて連絡してくれるとの事です。

日産にお世話になっているうちにブレーキドラムの分解作業を進めたいと思います。

エンジンを掛けながら話をしているうちにエンジンから水蒸気が吹き出た。

慌ててエンジンを止めた。エンジンブロック右側の盲栓(中央部)が外れて水が吹き出ていた。部室の前でよかった。

今日は試運転の前にボンネットのキャッチを直す。安心して試走を公開するにはまだまだ問題が出てきそう。
  
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2006年07月27日

DAT整備日誌7月27日

長い梅雨が明けた地区もあり、今日の札幌は正午で27度と暑い暑い一日でした。

昨日前座席のスライド金具を作成しておいたので、今日は取り付けをしました。

スライド金具はポンコツの車から外してあった、シート取り付け台を流用し、DATに合うように改造したが、穴の位置が正確でないのと、シート枠自体が変形しているのだろう、取り付けボルトをがっちり固定すると動かなくなる。

ボルトは柔らかく締めてあります。

枠を取り付けて、シートをきれいに拭いてのせ、更に吉田さんの力作のシートカバーを取り付けました。

室内はバッチリ。

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2006年07月25日

DAT整備日誌7月25日

109a3952.bmp22日に黒/白の電線を入手したので、今日はまず修復作業、

配線を準備したところで、原因追及をしたら、ジャンクション部の接続の仕方が間違っていたことが判明した。

左のタイヤカバーにボルトで固定していたところで繋いでいたが、アースしないように絶縁材料を組み合わせていることを理解しないで接続していたのが原因。

こんどは注意して組み付け。
キーSWを入れると電磁ポンプが作動した。スターターボタンを押すとセルモーターが回った。

この先は土曜日に長南部長他札幌在住の現役・OBで確認しよう。明日は座席を固定する準備。何とか8月前に日産に渡したい。
  
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2006年07月21日

DAT整備日誌7月21日

またまた浅田氏が孤軍奮闘!
今回はハプニング続出のようです・・・。  続きを読む
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2006年07月19日

DAT整備日誌7月19日

今日も浅田氏ががんばってくれております。
今回は長南部長も応援です。

皆様、慣れない方もおありとは思いますが、浅田氏にねぎらいのコメントを!(byG)

では、以下、浅田氏の静かに熱い手記です。


農学部の食堂で長南部長に会いました。

いつもは一人で部室へ行きますが、今日は強力な助っ人と一緒です。吉田さん(東さん)から戴いたバルトンをガソリンに添加してガソリンをタンクに注入し、エンジンへガソリンを送るべくフィルターを通してガソリンを吸入(現役当時、タンクからガソリンを吸い上げた事を思い出しながら(呼吸が苦しい、年には勝てないかな?))し、エンジンに付いているポンプを手動で動かすも燃料はキャブレターには行かない。

エンジンについているポンプは諦めて、先輩が準備してくれた電動ポンプを即とりつけました。
先輩とは有難いものです。
今後ともよろしく。

DATはプラスアースです。
電磁ポンプはプラス・マイナスに関係ないことを確認し、燃料がキャブレターへ送られることを確認、新しいバッテリを取り付けました。

今回購入したバッテリの愛称名が長寿と書いてあります。

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長南部長と良い名前のバッテリだねとうなずいた処で今日の作業は終了しました。

今後の予定は、
電磁ポンプへの配線をしてから、
いよいよ始動ということになります。

バッテリをつなぐと、ブレーキランプ等キーswに関係なく電気が流れるところがあります。
帰るときにはバッテリの配線を外して帰る癖をつけるように心がけます。  
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