よろずライター・中川デイブの「徒然道」

50代ライターの日々是口実

2017年06月

 いやぁ~、グズついた天気が続いております。そうかといって、まとまった雨が降っているわけではないので、作物にも影響が出そうですね。なんか、最近は野菜の心配ばかり、しておりますが(笑)。

 今週は原稿に追われながらも、『相棒』の再放送を2本ばかり観ました。裏の再放送が『チーム・バチスタ』なので、それよりはイイかな、と(笑笑)。

 観たうちの1本が寺脇のやつでシーズン7の「隣室の女」。これは、佐藤仁美がゲスト出演した時の回で、幾度となく観てるんですが、また観ちゃいましたよ。多分、高樹沙耶が出ていないからなんだろうけど、また観る事もありそうです。

 で、本放送が2008年の11月。まだ9年しか経っていないのに佐藤さん、今より痩せててお綺麗です。ポッチャリしているので、今の片鱗がありますけど「ホリプロスカウトキャラバン」で優勝したくらいですから、元はイイんでしょうけど。

 ストーリーも凝っていて、なかなかの相棒マニア受けがイイんじゃないでしょうか?今はNHKの朝ドラによく顔を出しているけど、30代にしては「ちょっと…」な感じがするのは、私だけでしょうか?

 こうなると、富士真奈美の路線を継いではいかがなものでしょうか?
 演技もしっかりしているので、ピッタリだと思うんですけど。

 そんで、その兄役には湯江健幸が扮していて、これまた懐かしかったです。ナベプロ(現ワタナベ・エンターテイメント)が“第2の吉川晃司”として「Harry Up!」でデビューさせたんですけどねぇ。

 もう1本観たのは、シーズン12の大澄賢也の回。大隅氏も久し振りですねぇ。1度、取材でお会いした事があるんですが、いい青年でしたよ、お互いに。あははは。
 内容も良かったですよ。

『相棒』でいつも思うというか要望があるんですけど、それは放送回のタイトルをラテ欄や冒頭で流さないので、ちゃんと表記してほしいんですよ。

 なんでなんですかねぇ?

追記
新連載第2弾がupされました。こちらも、よろしく哀愁!
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先日書いた、沖縄取材時の隅田先生とのコラボ
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 いやぁ~、新連載の告知に暖かい反響をいただきまして、誠にありがとうございます。そこで、というか忘れていたので、当ブログ読者に特別(気が向いた時にだけど、あはは)にお送りしている、「取材後日談スペシャル」を贈ります。全編じゃないですけど、その辺はご容赦を!

◇【旅ハメの季節】
ニューハーフ店の取材で飛んだススキノの夜はなかなか更けないのであった
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 これは『ニューハーフ大図鑑』(隔月刊『ニューハーフ倶楽部』の特別版)の取材で札幌・ススキノへ行った時のお話し。こちらの本筋の取材はスムーズで、フツーに進んでいったんですよね。
 対象が取材慣れしているお店だったりしてね。それどころか、ある店のママの紹介で「ウチがでるんだったら、あのお店も取り上げてやってよ」なんて、紹介されたりして。なんていうか、マスコミ対策が熱心だった記憶があります。
 ただA店とB店のママ同士が張り合っている2店があって「□□さんは、どのくらいの大きさの写真が載るのよぉ」と探りを入れてきたり、「この前の『シーメール白書』(ライバル誌です)は、扱い良かったわよ」などとプレッシャーをかけてきたりと、オンナ同士(!?)の争いが、微笑ましかったですね。

 それらのショーを取材するので、だいたい私が稼働するのは真夜中です。そこで、空いた昼間の時間を有効に使う事にしました。それを、まとめたのが、この記事です。

 詳しい描写は本文にまかせるとして、当時の札幌のテレクラは異様に熱かったですねぇ。なもんで、ストーリーは“向こうから自然に”私に降ってきたようなモノでしたよ。

 今年か来年には、再訪する私的予定があるので、その変わりようを確かめるのが、今から楽しみです。
 なお、30日UP分にも、続きが載る予定ですので、その時は速報でお知らせします。

 なんか、後日談というよりも「成りゆ記」みたいになってしまいましたね。次週もススキノ編はやるので、その時に、詳しくは書きましょう。

◇【店外】ラブホで顔を合わせたモデルのような外人デリ嬢に声を掛けたら
http://www.kyonyu-fuzoku-joho.com/

 この記事は私のではなく、長年の盟友・隅田浮一センセイが系列サイトで書いたモノなんですが、来週分に「デイブさんと行った沖縄取材の事を書くから」と律儀に言ってきたので、その予習として今週分を紹介しておきます(爆)。

 その次回の話しとは、2000年に沖縄に行った時の事なんですけど、その頃の私はカメラマンとしても活動していて、撮影のみの仕事をやっていたんですよ。

 そうした取材行をまとめたらしいですよ。沖縄と聞いたら、行かないわけにはいかないですからね。個人的に追っているネタもある事だし。

 で、私も関連サイトで仕事を始めたので、面白そうなので「コラボねた」を書いてみたそうです。同作者が劇中に別作品キャラを登場させるというのは、ままアリます。
 でも別人が「有名人でもない私とコラボしてもいかがなモノか?」と思ったんですけど「宣伝になればいいかぁ」ちゅう軽いノリでOKして……。

 まぁ、どんな感じに仕上がってるかが、こちらも楽しみな所です(大幅な修正を求められ てたりして、ネ)。

 こちらは、私も同行カメラマンの目で、記事を挙げますので、もう少し待っててください。
本編の隅田バージョンも、まだ続くらしいです。なんか、途中経過ばかりでスイマセン。

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いやぁ~、遂にやりましたよ。このブログを始めて半年強、ライターとしての復活は果たしたものの、なかなか“ピンクなモノ”の執筆はままならなかったんですけどねぇ。

 きょう、up予定のサイトに乗る事となりました。まぁ、レトロなネタ物とか軽い時事絡みのネタを書いてたりはしてたんですがね…。勿論、毎回詳報や特別後日談なんかえおココでやらせてもらってる『夕刊フジ』の性体験レポートはやってましたけどね(そういえば、次回は7月初旬掲載予定なので、よろしく哀愁!)。

 このブログのタイトルにもなっている「元ピンクライター~」の「元」の字を取る事も目標のひとつでもあったわけで、単純にうれしいっス。
 これを機に、桃色方面の仕事も増やしたいと思っている私メでした。

 きょうは、その速報という事で。参考までに、こちらになります。
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 最近、部屋に篭っている事が多かったので、気づきませんでしたが関東地方はとうに梅雨入りしてたんですね。「熱い暑い」言ってたから、今年は梅雨が来ないのかと思ってましたよ(笑)、って、んなわけないか!

 なぜ梅雨だと気づいたかというと、テレビの天気予報のコーナーを見ていたら「明日は梅雨の晴れ間になりそうです」なんて言ってたから。
 そんで、「ほぉ~、梅雨なのか」となった次第でございます。今日なんか、さんざん雨が降っていたのにね。相変わらずの“お間抜け”な私でした。

 これで、少しは農家の人達は安心したのかなぁ。まだ足りないような気がしますけど、水は必要ですよね。美味しい野菜を安く買えなくなっちゃうと大変!

 ダムの水も貯まるといいですよね、皆サン!!というわけで、最近の私メの「引き籠もり情報」でしたw知らない人が私を見かけたら、トレーダーか漫画家だと思ってるんじゃないですかね。おっと、良く言い過ぎたかな、あははは。

 ダムの話しが出たから、ついでに記すと、仕事のために『ダイ・ハード3』を再鑑賞したんですけど、マンハッタンから約100kmのところのキャッキル山脈にダムがあるらしいんですよ。そこから水を(多分)使うN.Yまでぶっとい水道管を通してるんだけど、やっぱりスケールが違いますよね。

 そこをB.ウィルスおじ様がダンプで突っ走っちゃったりなんかして、相も変わらずのハチャメチャぶりで面白かったですよ。でも、そのあとの『4.0』までですかね、良かったのは。『ラスト・デイ』なんか、目も当てられなかったもんなぁ。スピン・オフで若かりしマクレーン刑事の話しをやるというのは、どうなったんでしょ?期待はしてるんですよ、少しは。

 ヤングなハン・ソロはきっちりと仕上げてくるんでしょうけどね。どうせなら、25年前くらいにH.フォード自身が演ってもらいたかったんだけど、まぁいいか。

 そんなわけで、明日は“梅雨の晴れ間”だそうですよ(爆)。

 ではまた。

引き籠もりながら書いた『ダイ・ハード3』についてです。
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http://festy.jp/web/posts/1002671

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 いやぁ~、どうもどうも(高橋圭三風で)。すっかりご無沙汰しちゃいましたね。かれこれ2週間近くかな。その間の私はナニをしていたかといいますと、仕事半分、ボーッとしている事半分といった所でしょうか、あははは。鬱病じゃないですよ。冗談ぬきで、結構忙しくなったんですねぇ。
 まぁ、いい事なんですけどね。以前書いた、夏休みの過ごし方を実行するためにシコシコと原稿を書いておりました。

 そのネタのために『ダイ・ハード3』や『最後から二番目の恋』(キョンキョンのドラマね)を見直したりして、時間をかけてた事もご無沙汰した要因でもあるんですけど。いくらギャラが……と言っても、ネットから拾うだけで書くなんて芸当は、逆にできないし(爆)。

 ただ、真面目にやってりゃぁ、そのうちイイ事もあるかも知れないと、昔の人みたいに仕事に対して真摯に向き合っていたら、新しい仕事も入ってきたりして、ネ。
 で、久々にピンクな記事も書いたりしました。今週末からサイトにUpするらしいので、詳しい事が分かったら、またURLごとお知らせしますので、そん時はよろしく哀愁!

 で、やっと今日の本題に入りますが、亀と山Pの『ボク、運命の人です。』が先週、無事に最終回を迎えました。かねてから私は「伏線の張り方がイイ!」と騒いでいましたが、全部は回収できなかったんじゃないかと思いましたねぇ。クラシックが流れてた時に見えていた“月”についても、な~んにも無かったですし。

 唯一、伏線回収がきちんと成されてたのは、ピアノ少女くらいなんじゃないですか?それに関して、今まではクラシックの名曲になぞった伏線があったのですが、最終回では“吹奏楽”というククリで片付けられてしまうし。
 みえみえだったけど、山Pの正体が明かされた(ラス前の回でカミング・アウトしてましたが)事は、すっきりしましたけど。

 今回の春ドラマ自体、あまり観ていなかったので、偉そうには言えない……。

『クロスロード』も、あと2回を残すのみだし。7月からの夏ドラマは、もう少し多めに観てみるとするかな。『刑事7人』(テレビ朝日)もやる事だし。

 ではまた。

追記
野際陽子サマ、長いあいだお疲れ様でした。ご冥福を祈ります。

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