よろずライター・中川デイブの「徒然道」

50代ライターの日々是口実

2018年01月

いやぁ~、ついに確定しましたよ、木村文乃の必殺技が!前回でもチョロっと出していたのですが、それが何かというのはボカシたままだったんです。

私は「ひょっとして、指人形か?」とも思ったのですが、声の出し具合がどうも五月みどりがよくやる腹話術に似ていたものですから、「ソッチかなぁ」とも思っていたんです。

それが、きのうの第3話において本人の口から「腹話術」だというお言葉をいただいて…。

何でも設定では、中学・高校と腹話術部に所属していたんだとか。これは“筋金入り”ですよぉ~。私は、昨年の『A LIFE』(TBS)と『ボク、運命の人です。』(日本テレビ)からの「俄かファン」なんですけど、木村文乃は私の中では敬称「様」候補です(←偉そうな事言ってスミマセンw)。

これでようやく、前シーズンの榮倉サンの“変顔”に並べるのかな、という感じですね。

あとは馬場園をどう描いていくかといった所ですかね。芝居が上手いだけに、今のままでは勿体ないですよ。でも、共演陣には方桐 仁やマギーといった曲者が揃っているので、難しい問題ではあるんですけどね。

裁判官側には、今回から甲本(兄)も加わって、全体的に役者が揃ったみたいですね。

それにしてもTBSの日曜劇場枠は、堅いですね。

ではまた。

■追記
『BG』(テレビ朝日)は菜々緒次第、『アンナチュラル』(TBS)は市川実日子次第、といった所でしょうか。
■追記2
http://creatorjapan.asia/aibou16-13/
(それでも『相棒』は続きます)

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KIMG0226
いやぁ~、現物を見ちゃいましたよ。「私を新幹線でスキーに連れてって」のポスターを。私はスキーをやらないから意識してなかったんだけども「JR SKISKI」と映画『私をスキーに連れてって』(1987年)が、ともに30周年という事でのコラボらしいんですけどね。

元来、私はこういった昔のモノを引っ張り出してくるのは好きじゃないんですよ。高橋克実と三船敏郎のヤツとか。そういうのは、身体と脳が受け付けないんですけど、『私を~』は別格でしたね。

三上博史と原田知世様が主演っちゃぁ主演ですけど、あのグループ全員が主役のようなモノでしたよね。亡き沖田浩之も喜んでいるというか、こそばゆい感じなんじゃないですかね。こことは違う場所でさ。
KIMG0224

映画を造ったホイチョイプロダクションズも、何かサークルの延長みたいで憧れた大学生も多かったんじゃないかな
私の場合は、つるんで何かをやるのは性にあわないから憧れには繋がらなかったけど「こういうヤリ方もあるのか」と思ったもんでした。

上下とも白のスキーウェアが流行ったりしてさ。ことある毎に「はいポーズ!」と言ってシャッターを切っていたカメラ「現場監督」は流行らなかったけど、デジタルで復刻したらイイ線いくかも。雨やホコリ、衝撃に強かったですからね…。

時は流れて、あの映画に胸ときめかせてた男女も皆、50歳を超えている事でしょう。ほろ苦い感じもするけども、何かイイですよね。

ではまた。

◆追記
最近の掲載分です。
http://creatorjapan.asia/aibou16-12/
(こちら↑ ↑先週放映分です。今週分は書きあげているのでup待ち状態です)
http://www.jukujo-fuzoku-joho.com/column/19701

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01koshigaya
いやぁ~、ゆうべの雪は凄かったですね。南関東に降ると、大騒ぎですよ。夜半にはやんで、よかったです。

その雪とは全く関係のない話しで恐縮ですが近頃、街で酔っ払いの姿を見る機会が減ったと思いませんか?荒れるのは事件性を持つほど危なくなり、そうでない人は不景気からかおとなしくなるという両極端に分化しているように思うのですけど。

そんな昨今、地元で笑えるというか、微笑ましいというか、おかしな張り紙を見たんですよ。そこは駅から少し離れた小さな居酒屋で入口のドアの上に「酔いすぎた方 お断りしております。」とあるんですよ。
写真が現場なのですが、いかんせん私のスマホですので分かりにくいのですが雰囲気だけでも掴んでいただけたら、と。

その“酔いすぎた方”は、結構頻繁に来てたんですかね。特定個人に向けてのメッセージなのか、はたまたそういった人達が集まりやすいのか…。

お店にとっては切実な問題なのでしょうが、思わず「クスッ」と笑ってしまいました。

ではまた。

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01 (2)
 いやぁ~、参りましたね。っつうか、呆れましたよ。大手ライター仲介会社のひとつで募集していた某サイトで書いていたのですが、全てにおいて常に「上から目線」でくるので参ったんです。
 そもそも、フリーライターに限らず独立して仕事をしている人なんてものは、世間一般とは違う面もあるんですから。
 それにもきわらず、自分の部下みたいに接せられても困惑してしまいますよ。

 書き終えて送信した原稿に対して「読点が多い」とか「見出しは○の大きさで」とか、あとから煩いのなんの。まぁ、もともと誤字脱字の多い私ではありますが、その事に対してもネチネチと。

 大体、他社の場合は最初に原稿を作成する場合の規定としてPDFなりコピーなりを送ってきますけど。女性向けのサイトだと知ったのも、3回めの原稿を出した後でしたからね。女性向けだったら、応募してないですよ。

 なんでも、“あがってきた原稿でその都度指摘”していくんだと。そんなの、やってられないでしょ?
 私が悪いんですから、注意してくれるのはいいとしても校正・校閲まではハッキリいってあのギャランティでは、そこまでやれないって。

 そんで第1回の分割払いの手続きをしたら、「今後は~」とクビにする事を匂わせてきたんですよねぇ。そりゃぁ、木曜正午の〆切の原稿を30分遅れましたよ。開き直るつもりはないですけど、そんなのよくある事なんじゃないんですかね。
 それじゃぁ、てんで私の方から「契約の途中解除」の申請をしたもんだから、ますます怒りだして…。

 その文句タラタラを、仲介会社と応募者が閲覧出来る所に書き始める始末ですよ。あまり多く&詳しく書いちゃうと、また何をやらかしてくれるか分からないのでこれ以上は書きませんが。

 全員が全員、イエスマンではないんですからその事を頭に入れておいた方がいいかも。もっとも、地方の会社みたいなので、そういうのが当り前なのかな!?
「ハイ、ハイ」と何でも言うとおりにやっている人ばかりじゃないですよ。挙句の果てには「自己主張が強く、責任感に欠ける」とお褒めの言葉を、公開していただきました。
 「注意に対して返信がない」「反省の色がない」って、メル友?土下座しろとでも?

 責任感に欠けるのはマズイですけど、自己主張が強いというのはフリーランスでは必須だと思いますよ。

 これで、私のプロフを見て「書かせてやろう」とか「書いてもらおう」とかいうのが減るんじゃないかなww

 冒頭の写真は私がよく利用する東武スカイツリー線の電車です。○○系とか詳しくないので、分かりませんが各駅停車のモノ。上記のやりとりで満身や驕りが私にあるとは思いませんが「一歩づつ着実にやっていこう」と心あらたにした、という思いから載せてみました(“赤い彗星”シャア専用機みたいな色がお気に入りなもんでw)。

 ではまた。

追記
ピンク・ライティングをまとめて紹介です。不得手な方は見ないでくださいね。
https://hentai-alliance.com/archives/5448
https://www.hitozuma-fuzoku-joho.com/column/27661
http://www.kyonyu-fuzoku-joho.com/column/20148


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いやぁ~、お久しぶりッス!年が明けて10日以上経ったわけですが、やっと正月気分が抜けてきましたよ。別にバカンスで遠い何処かへ旅してたわけでもなんでもなくて、淡々とはしていたんですけどねw

何となく「吹っ切れない」自分がありまして、それでも〆切は来るわけで、ね。でも、仕事を少しはやろうと思うとドカドカっときたりして、「平均して来ないもんだなぁ」と、つくづく感じた次第でございます。昔と変わんないですね、この点は。

冬ドラマが始まって、今クールでは『anone』(日テレ)と『アンナチュラル』(TBS)、『99.9』(TBS)をラインナップに加えて『相棒16』ともども書きまくって行くぜぃ!というわけで、よろしくお願いします(と言っても、ひとつのクライアントと合わないからなぁw)。

それはそうと、今週のNHK BSは充実してましたよ。『眼下の敵』(1957年)と『鷲は舞い降りた』(1976年)と連日放送。
なかなか味がありました。

ではまた。

追記
まだまだ書きますよ。
http://creatorjapan.asia/aibou16-11/
http://www.jukujo-fuzoku-joho.com/column/18628

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