よろずライター・中川デイブの「徒然道」

50代ライターの日々是口実

2018年12月

 いやぁ~、今年も暮れて行きますなぁ。あまり感慨はないですけどw
今年は手術したり、彼女ができなかったり(毎年ですけどww)で、動きがある1年だったな。

と言っても、これで終わるわけではなく、まだまだ私の闘いは続いて行くんですけどね。

ただ、節目というモノはあるわけで、来年も元日(つまり明日ね)にやる『相棒』のスペシャルを楽しみにしているわけです。
2代目相棒の神戸(ミッチー)が本格的に出るらしいのですが、こちらは感慨深いですよ。なぜかというと、ミッチーは先日離婚したのですが、その元妻・檀れいと知り合ったのが元日スペシャルの共演だったんですよね。
京都ロケをふんだんに盛り込んで、今では考えられない造りをしていましたっけ。

その元日スペシャル直前に離婚するなんてね。分からないもんです。

そんで、ゲストが檀れいの先輩・大地真央サマなんですから。ちょっとづつ繋がりがって面白いところだったのに。番宣に使えなくて残念でしたね、いろんな関係各位の方々は。

私事でいえば、テレビ評やってた去年にシーズン16途中の300回記念スペシャル(前編)で打ち切られて以来の『相棒』関連の原稿を書きました。明日の「元日スペシャル」の予告編みたいなヤツですけど。とりあえずは、『相棒』に関われて良かったな、っと。

来年も諸々、書けるところまで書きますぜ!

ではまた。

◆その「元日スペシャル」の予告です。
https://paprikaflower.com/?p=75
人気ブログランキング

  ↓  ↓
いつも応援ありがとうございます。


chikin.jpg


いやぁ~、今日の『まんぷく』は、たちばな栄養食品の卒業式みたいでしたよ。塩軍団も福子もタカちゃんも泣いていましたねぇ。

これで前半戦も終わりで、来年からは新たな生活が…。とはならないようで、来週も財務局と東弁護士との闘いは続くようです。

それにしても、「りんごの唄」は心に染みますな。私が中学の頃のテレビの特番で「心に残る歌」(詳しいタイトルは忘れたけど)みたいなのをやっていて、堂々1位だったのが思い出されますよ。よ~く判りますね。今ならランキングがかなり違うんでしょうけど。

そういえば前回の当ブログで、今年いっぱいで出番がなくなる人が云々と書いていましたよね。渡辺真起子とか。忘れてたんだけど、東京営業所の近くの「大衆食堂やまね」の美千子(藤本 泉)も一足先に卒業していきました。それだけだけど、アハハハ。美人ですよ。

関東圏では16時からの再放送で『HERO』(フジテレビ)をやってるんだけど、その脚本が『まんぷく』と同じ福田 靖。人間ドラマっちゅうわけですね。

ではまた。
人気ブログランキング

  ↓  ↓
いつも応援ありがとうございます。



chikin.jpg

いやぁ~、戦中は憲兵、戦後はGHQと捕まっていますね、『まんぷく』の萬平(長谷川博己)さん。そして、東京進出して間もなく、また脱税で捕まって有罪判決を受けてしまったわけです。

誰もが尻込みする弁護人を引き受けたのは、東京帝大を主席卒業して弁護士2年目役の東 太一(菅田将暉)先生。きのうは顔見世程度の出番でしたが、今日からは本格的に活動開始なわけです。
ところで、この菅田将暉は上手いですね。新しい役をこなすごとに上手くなっていっているという感じ。演ってて面白いだろうなぁ、本人にしか分からない悩みもあるのかなぁ、などと凡人の私メは考えながら観ていますよw

この『まんぷく』は、新年からは舞台を神戸に移して新章突入なんだそうです。加藤雅也や牧瀬里穂らの新レギュラーを発表していく小出しなやり方はいつもの朝ドラどうりですねww
はしゃいでマス。

だけど、ちょっと待ってくださいよ、NHKの広報サン。誰か忘れてはいませんか?
東弁護士の秘書というか事務員というか、「事務所の女性」役で渡辺真起子女史が出演されているじゃありませんかっ!
公式HPにも載っていない扱いなんて…さすがに渋い!!

年内いっぱいの“出”でしょうけど、楽しみに観てますからネ。

ではまた。

人気ブログランキング

  ↓  ↓
いつも応援ありがとうございます。

ford-mustang-1162880_1920

いやぁ~、約束とおりに2018秋ドラマの総括をしてみますね。たまには、予告した事を実行しないといけないので。アハハハ。

■獣になれない私たち
それにしても、「獣」ってなんだ?安易に使い過ぎていないだろうかと思ってしまいましたよ。獣ってさ、もっと気位があって強いモノなのかと思えば…。だから、「なれない云々」なのかな。

このドラマにかかったら、ガッキーも松田龍平も「フツー」。黒木 華に関しては「ただのオバサン」。引っ張って正体を現した天才プログラマーが飯尾和樹(ずん)って
ここまでくると、「なんでもアリ」なのか?と問いたいです(誰に問うたらいいのか分からないけどw)。
いくら旬の田中 圭を持ってしても、ダメだったみたい!?

■黄昏流星群
弘兼ワールドをよくあそこまで映像で表現したもんだと思いますよ。飲み屋の大将の「待ち人」の話しは、他の回のエピソードをもじってた件もあったりして。
ただドラマ化するにあたっては、栞(黒木様)が重度の糖尿病を患っているのならば瀧沢(佐々木蔵之助)と店を出すのなら、もっと病院に近い場所の方が良かったのでは?

とイチャモン爺みたいな事を考えてみたりして。やはり、私も体の事(特に病気関連)が目についてしまう年頃になったという事ですな。

ハッピーエンドで良かった的なストーリー展開でしたね。

■大恋愛
ムロツヨシがいい男に見えてしまうドラマでしたねw去年までは「顔が嫌い」と広言していた私にとっては困った事態でしたが、まぁ作品に免じて許してください。

最終話で、尚(戸田恵梨香)がお世話になっていた病院(医院かな?)の院長役が岡本信人というのも渋いキャスティングでした。やっぱり、上手い役者ですね。


あとは『下町ロケット』かぁ。年明けにスペシャルをやるらしいので、そちらも楽しみです。っていうか、本編の延長で皆、観るんだろうけど。

『クロスロード3』(BS NHK。全4回)もあと2回。重厚に時間が流れていく感じがいかにもNHKらしくて良いです。今回は第3シリーズなのですが、尾関(舘ひろし)が「あと半年のお務めですから」と定年である事を名言するセリフを言っていたので、今シリーズで終わりなのかな。惜しい、惜しスギ!

ではまた。
人気ブログランキング

  ↓  ↓
いつも応援ありがとうございます。

sharp-1844964_640[1]

いやぁ~、参りましたね。日付けのうえでは一昨日になってしまいましたが12日の『相棒17』ですよ。久しぶりの警視庁捜査1課・伊丹巡査部長(川原和久)の主役の話しでしたね。

今回は漢を見せてもらいましたよ。タイトルが同局の『刑事7人』をパロってたので、何のことかと思えば、伊丹の回だなんて。嬉しいじゃありませんか!

例によって捜1ですから、合同捜査本部(今話では篠崎署)に子分の芹澤とともに詰めるわけですが代議士先生の圧力で捜査本部は解散。篠崎署の所轄捜査になって、お役御免になるわけですが伊丹は牛丼屋のネーチャンとの約束で単独で捜査を続けるわけで…。
当然ながら、芹澤も同行しようとしますが「お前は結婚するかも知れないだろ!」と一人で聞き込みに当たるのですよ。

そして、芹澤の頼みで伊丹をフォローすることになっった特命係の二人(青木は表には出ないのだ)。容疑者を追い詰めた時には、芹澤も「お前らが襲った刑事の相棒だぁ」と逮捕劇には加わりました。

伊丹も芹澤もカッコよかったですね。やはり、たまにはこんな話しもないとね。

それにしても次回は、もう元旦スペシャルかぁ。間が空きすぎだよ、テレ朝。よほどいい特番がはいるんだろうな?どうせやるなら、刑事モノで頼みますぜ。

ではまた。

人気ブログランキング

  ↓  ↓
いつも応援ありがとうございます。

↑このページのトップヘ