よろずライター・中川デイブの「徒然道」

50代ライターの日々是口実

2019年01月

190129.koshigaya

いやぁ~、寒い!空気が冷たい!
そんななかでも、私はリンス・インの「メリット」を買いに駅前に出たんですよ。そして、いつもの喫茶店に行こうと駅前を移動している途中にロータリーを見ると…。
なんと、発車待ちしているバス(写真)が大きく傾いているではないですか!

最初はパンクかタイヤの空気が抜けているのかな? と思ったのですが、よく見ると客は乗り込んでいるし、回り込んでみると運転手も普通にシートについているし。

ここからは私の想像ですが、バリア・フリーのステップにしたうえで、さらにサスペンションを調整して(ある種の車高調っていうやつかな?)乗りやすくしているのではないか。と、思ったんですよ。
そのまま発車して行ってしまったので、運転手に尋ねる事もできなかったんです。

で、なぜ今日のタイトルのように自分を分析したのかというと、以前の私ならばそのままにはしておかなかったからです。
取材ではないので、媒体名は名のれないのは当然ですが、それを偽ってでも(推奨しているわけではありませんよ)バス会社に電話して広報でも何でも担当部署から「どういう事ですか?」と聞いていたと思うんです。実際にそうしてきたし。
それが、写真を抑えるのに精一杯で問い合わせひとつしていないんですから。体力だけではなく、脳内も劣化している証しですね。

年齢に加えて大病をした事が、こんなにもフットワークに支障をきたすとは、ね。ジャーナリストなどとんでもない話しで、単なる三文ライターそのものですな。自覚はしているんですけど、猛省もします。

ではまた。
(今日、作家・評論家の橋本 治氏がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。『桃尻娘』は衝撃的でした)

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いやぁ~、気づいたら、冬ドラマもだいたい出揃ってるじゃありませんか!小粒っちゃあ小粒ですけど、私にとっては「見どころ」もあるんですよ。

とりあえず2タイトル紹介(両方とも木曜日放送だから、今夜観てね)するけど、まずは『刑事ゼロ』(テレビ朝日)。主役を張っているのが沢村一樹なのですが、その離婚した元妻として出ている財前直見。完全復活とはいかないまでも、かなりのレベルで復活しています。
結婚してから離婚して、スケジュール的にはもっと戻れる、と見ていたんでしょうが「まだまだ」な感がアリアリでしたね。やはり、ブランクがあるときついんでしょう。

かって『お水の花道』(フジテレビ)でNo.1でありながら「変顔」やってた頃が懐かしいです。

ところが今回のバツイチ弁護士役では、いい熟具合というか老け具合で魅せてます。スーツ姿なんか、いいですよぉ~。もっと出番が増えてほしいな、財前さん。
蛇足ながら、先週のゲストにいしのようこが出ていたよ。こちらも、大人の女性になっとりました。

結婚、出産で休業してた榮倉奈々(離婚はしてないよ)は演技的リハビリに1クールかかったけど、これは若さからなのか!?こちらも『99.9』(TBS)で変顔やってたな。財前さんは元祖なんだから、もっと熟女パワー全開でいってほしいっス。

そのドラマのあとに放映する『ハケン占い師アタル』も、くだらなくて面白いよ!杉崎 花は『とと姉ちゃん』(NHK)以来のいい役かも知れない。回鍋肉も美味そうに食べてたけどw 板谷由夏も相変わらずいいよ。

ではまた。

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いやぁ~、時代なのかなぁ。きのうの報道によると大手コンビニの「セブンイレブン」でも成人誌の販売を止めるんだそうだ(6月頃)。

そもそも、このエロ本の規制はいま始まったわけではなく、30年前くらいからだったかなぁ。エロ本に限らずに、雑誌の売り上げが書店よりもあるモノだから無視できなくなったのが始まりでしたかね。
それまでは「イケイケ、ドンドン」で、ガチのハメ撮りなんかもガンガン載せていたのにコンビニの売上を考慮して「自主規制」しだしたんですよねぇ。

おかげで前線で働いていた私ら下々の輩は、一時的には(仕事が)楽になったものの、すぐ先に死活問題が待っていようとは…。
トドメは当時の都知事だった石原慎太郎が、コンビニにおいてはビニール紐梱包を都の条例で義務付けたんだから大変でしたよ(正確には、条例を通した。理由はべつの機会にでも)。
出版社にしても、コンビニ出荷用の雑誌のみに紐をかけてるとかえって手間なので、全品に紐がけしたりなんかして(書店よりコンビニの方が格段に売れていたから)。

おかげ中身が確認できないから、売上はますますの下降線でしたね。

もともとコンビニ売りを考えていない三○出版のマニア本やメジャー所では「SMスナイパー」等は紐がけなんてしていなかったですけどね。

ツイッターでは「今はエロ・コンテンツがネットに溢れているんだから、コンビニからエロ本がなくなるのも時代の流れ」みたいな、したり顔でカキコしているのも見かけるんだけど、PCだけじゃないから。「やっぱり“紙”だよ、雑誌」という声もあるんだぜ、ボーヤ&識者よ!

「東京五輪を前にして、海外からの旅行者が増えるから」というのが要員として強いんだけど、選手村で無料でコンドームを提供しているんだから五十歩百歩だと思うんだけど。

数冊の本に混ぜてレジに差し出す中学時代や、菓子類と一緒にコンビニで会計してた大学時代。この感覚なんだよねぇ。私の知人などは、コンビニでエロ本を買う時はいつもグリコの「ポッキー」と一緒だったなぁ。
店から出てくると必ず「ポッキー買って、あそこはボッキー」とニヤニヤしてたっけ。

現在は、コンビニでコンドームを買う時の心境に似ているかな!?

もう「ミニストップ」では実施してるみたいよ。それにしても「アンアン」のSEX特集(まだ、やってんのかなぁ?)は良くて成人誌はダメ、というのも「なんだかなぁ」デス。

ではまた。

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いやぁ~、田舎ではまだまだ面白い事が起こるもんです。きょう、原稿を1本書き上げて、駅前の喫茶店に行ったんですよ。そこは、店内に禁煙席が4席しかない店。つまり、喫煙家の人たちがよく訪れる店なのです。

私は嫌煙家なので、この禁煙席が空いていないと他所の店に行くんですけどね。昔のチャンネル数が少なかった頃の有線みたいな、いかにもな「JAZZ」が低く流れる雰囲気が好きで通っているんですよ。

その禁煙席でタバコに火をつけた男(推定年齢:61歳)がいたので、私は隣の席ではなかったけど「ここは禁煙席ですよ。この四つは禁煙なんですよ」と穏やかに注意したんですよ。
するとその男は平然と、「この1本だけで帰るから」。

私は立って注意したので、その男を見下ろしながら黙っていました。注意しても止めない事に驚いた、というのもあるんですけど。その男と一緒に来ていた子分みたいな男だけあたふたしてましたw
多分、私の方が年下だと見て構わずに吸っていたんでしょう。私は、その2人に聞こえるように「ふっ」とだけ声を漏らして、それ以上はもう無視でしたよ。因縁つけられてもしょうがないので。

店員さんからは死角、そのうえ忙しく動いていたのでホントに気がつかなかったと思います。
別にタバコを吸うから、とか吸わないから、とかじゃなくて、煙の中でメモしたり本を読みたくないだけなのに。匂いも嫌だし…。ただ「決まりは決まり」だから。

愛煙家の肩身が狭いのは重々承知しているけど、勘弁してもらいたい。今年に入ってから2度目(2人目)ですからね。あまり続くようなら、私が店を去らないと。なんせ、「喫茶店」ですから。

ではまた。

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19.01.17yumi_asoh


いやぁ~、気がつくといるんですよ。そこに彼女が麻生裕未サマが!ほぼ私と同世代なんですよねぇ、裕未サマ。昨年からだけでも『義母と娘のブルース』(TBS)、『黄昏流星群』(フジテレビ)、そして今年にはいってからは『モンローが死んだ日』(NHK BS)とたて続けですよ。多いなぁ、嬉しいっ。

2~3年前は石野真子がよく出てたけど、最近は裕未サマだよねぇ~。真子ちゃんみたいにブームにならなくていいから、いつも傍にいてほしいな。

思い起こせば、彼女のデビューは私が好きだった漫画『あいつとララバイ』(楠みちはる)の実写版映画でした。それが1983年(その時の芸名は麻生裕未じゃなかった)。主演は少年隊の当時のリーダー格・錦織一清でした。原作では主役の研二クンの愛車はZ2だったんだけど、映画では確かZ400FX(kawasakiのロゴとか一切ナシだったと記憶しております。タイアップ取れなかったんでしょうか?)だったと記憶しているよ。内容は忘れましたぜ、ははは。

で、翌’84年には「ドキュメント」で歌手デビュー。’85年には第2弾(最終弾w)「噂のNEWフェイス」(写真・上)をリリースしたりと活躍しておりました。
特に「噂の~」に関しては吉川晃司の「憎まれそうなNEWフェイス」のアンサー・ソングとして作られて、売れそうだったんだけど。実際はあまり売れなかったですね。

そして、「今」なわけですよ!いいですよね、裕未サマ。もう少しペースを落としてもいいですから、長くやっててほしい一人ではありますネ。

ではまた。

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