よろずライター・中川デイブの「徒然道」

50代ライターの日々是口実

2020年05月

2020.5.30mlive_2


いやぁ~、きょうは初夏の陽気が気持ち良かったですねぇ。
コロナ・ウィルスの自粛解除の影響というか、家に籠るのが飽きたからか地元の駅前も活気がありましたよ。

なかでも、これまではテイク・アウトのみで営業していたMドナルドが解除宣言以降は客席の使用ができるようになって、客が多かったような気が。
それでも、まだ客席は6割程度しか使えず、間引きのうえに対面ができないような配置になっていて「まだまだ爪痕は残るってるな」というのも、同時に思ったりしたんですけどね。

「ウーバー・イーツ」は、ひっきりなしにやって来ていました。時代ですかねぇ。

それらを考えての、タイトル部の「!?」だったんですよ。

Mといえば、最近は、マニラ湾店が思い出されるんですよね。
フィリピン在住・フィリピン発のYTubeをよく見るからなんですけど。
直接、マニラ湾の話しではないのですがマニラのロビンソン百貨店(撤退したけど、日本にもありましたよね)近くのMの話しなんかを見ていたりすると、思い出されるわけなんです。

フィリピンのコロナ対策は日本よりも厳しいみたい。沈静化したら、久しぶりにフィリピン・エアーラインに乗り込んで行ってみたいですね。
次に行く時は、いままでに訪れた事のなかった島に是非とも足跡を残したいと思っております。

ではまた。

「がんばれ 地球!」
そして
「がんばれ M!」

きょうは、画像も入れず、文字装飾も無しのストレート勝負でいきます。

きょうの(日付的には、昨日)の朝ドラ『エール』は、どーよ!

主人公の裕一(窪田正孝)の幼馴染み・徹男(中村蒼)が、どうしても諦められないとカフェの女給をしている希穂子(入山法子)に想いを告げに…。

希穂子は家庭の事情で、鉄男とは結ばれる事はできないんですよ。

そして、希穂子は翌朝、鞄ひとつ持って東京を出て行くわけです。
そのシーンの後ろ姿だけで、別離を表現しているわけなんですよね。この「大人加減」、どーよ!

『半分、青い』で神回というワードを連発したために、ここでは敢えて使いませんよ。

これぞ、大人の恋。「涙回」と呼んで然るべし。
どーよ!どーよ!!どーよ!!!

ネタバレしちゃって、ごめんなさい。でも、どうしても伝えたかったんです。

ではまた。

いやぁ~、参りましたよ。
ホントに参った。

先日、日本2大大手のクラウドソーシング会社のひとつで、公募していた仕事に応募してテスト記事を書く事になったんですよ。

この2大大手では、「テスト」とか「トライアル」とかいってタダ働きさせるのを防ぐために、報酬の発生しない記事の依頼は禁止しているんですよ。

閑話休題。とりあえず、そこの会社(法人じゃなくて個人かな?)のテスト記事を書いて「オンラインワード」で仕上げました。そこに書くように指示されたので。

この記事を「共有」しているので、コメントをつけて返された形なんですが、「直し」の指摘が尋常でなく感じたのです。

だいたい、1000円にも満たない記事でアレコレと直してくるのも心外。ズブの素人じゃないし「完パケ(=完全パッケージ)」を求めるには、ギャラが安すぎるし…。

それでも直していたら、その途中にまた新しい直しが入ってきて。「共有」してるからって、もう少し待って(〆切前でしたよ)から、まとめてコメントで直しを指定をすればいいのに。と思って、その旨を書いてクラウドソーシングの連絡欄に「混乱するからまとめて」と入れたんですよ。
それに、全部を直していたら字数が軽くオーバーするとも。

そうしたら、「混乱させたのでしたらすいません」と書いてきたのはいいのですが、「字数はwebライターの方で調整するべきで、云々…etc」だって。

こうなると精神的にもよろしくないし、私にとって何らメリットもないので「契約途中終了」を申し出て了解を得ました。当然、料金は発生しておらず無料です。
「無理なら終了でもいい」と仰っていたのでね。

ところが本当にキャンセルされて立腹されたのでしょう、終了後のコメント欄(会員全員が閲覧可能)に、あーだこーだと書いた後に「実際に本当に自分が書いたURLを送ってきたのか疑問です」(注:応募の際に、参考までに過去作のURLを貼っているので)とまで書いてあるじゃありませんか!

何か、“依頼する側は絶対的権力がある”とでも思っているのですかね。それとも、何を書かれても黙っているとでも。
そんな「営業妨害」「名誉棄損」みたいな事をぬけぬけと書かれて黙っているわけはないですよ。

私のコメント(こちらも会員全員が閲覧可能)にも、ウラを取ってから書いた方がいい、として「問題になりますよ」と少しだけ書いておきましたよ。

ここで、さらにギャーギャー言ってきたら、次の段階にいかなければいけませんが面倒なので、それは避けたいですね。よくよく依頼者のプロフを見てみたら、まだ20代後半で自分でも記事を書いたりしてるんだとか。
編集側に徹するなり、書き手としての腕を磨くなり、自分を高める事に集中した方がいいですよ。

ではまた。

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いやぁ~、長かったですね。自粛生活。

コロナ・ウィルスに感染して現在も苦しんでいる人には申し訳ないですけど、今日だけは言わせてくださいな。
「やっと、解除できたな!」と。

まだまだ予断は許さない状況ではありますが、少しは街に平静さと活気が戻ってくるのかな!?
また、そうなってもらいたいものです。

●再放送に『99.9-刑事専門弁護士』(2016年、TBS。冒頭画像はSEASONⅡのもの)が登場!

Ⅱの木村文乃も良かったけど、松潤の同僚弁護士役はやっぱり榮倉奈々なんだよね。
特に私メのお気に入りは随所で出される「変顔」。これは、『お水の花道』(1999年、フジテレビ)での財前直見がよくやっていた「技」見事に“踏襲”です!

榮倉ちゃん、イイです!
(放送は特別編として5/31~)

ではまた。

「がんばろう 地球!」

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いやぁ~、月曜日にNHK BSでやってましたね『飢餓海峡』(水上勉・原作。1965年、東映)。

でも、安心してください。ここで原作や映画ののネタバレをやるとかじゃないので。というよりも、私メは水上先生の原作を読んでいないし、三國さん、伴淳さん、健さんについてを語るわけでもありませんw

では、何をここで書きたいのかというと「世の中には、随分と(文学的に)ませたヤツがいるんだな」と感心したシーンについてです。

私が中二か中三の時の事です。夏休みの読書感想文か読書週間の感想文だったか忘れたけど、校内で優秀作品を選んで、もうひとランク上の地域の品評会に出すという行事があったんですよ。

そこで、この「飢餓海峡」を読んで」という感想文を書いた先輩か同輩(男子)が校内選考作品にノミネートされていたんです。

正直言って「凄えな」と思いましたね。中学くらいで水上勉を読んでいるのにも驚きですが、その感想文がある程度は評価されているんですから。
残念にも、校内選考で選に漏れて市内→県内で筆を競い合うまでは至らなかったのですが『飢餓海峡』を読んでいるというセンス・眼力には脱帽した覚えがあります。

そのヤツは単なる偏差値厨ではなく、私の好きなフレーズで言うと「雰囲気あるなぁ」な人でしたね。当然ながら、偏差値の尺度でも頭が良くて、“いい高校”へ入った記憶があります。

地元の同級生とは全くの疎遠状態なので確認のしようがないのですが、いま、何をしているのかは知りたい気もします。

映画は録画してあるので、この週末にでも観る予定です。東映にも、こんな作風のがあったのですね。

ではまた。
※記憶が曖昧なため、感想文の筆者が同級生なのか先輩なのか。あやふやに記述している点をご容赦ください。
※写真は当時の風景ではありません。

「がんばろう 地球!」

◇カメラマンFシリーズ。まだまだ、続いてます。
https://www.fues.jp/blog_list/b000000033/

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