「出会い系」…『Boy meets Girl』は泥臭く行こうよ！

いやぁ～、熱くなってきましたね。暑い熱い厚い、って、一応、三段活用してみました！

前回に書いた「出会い系サイト」2020ですが、この仕事を受けておいて良かった！と、思っています。最初は「面倒だから断ろうかな」とも考えたんですけどね。

最初に言っておきますが、正確には「元Boy meets 元Girl」ですから。そもそも基本が熟世代を好んで狙っていますのでｗ

それにしても、CB（キャッシュ・バッカ―）や援デリ業者を除く、「本来のユーザー層」の素人女性もエグかったですよ。
やはり、コロナで抑圧されていた鬱憤が溜まっているんでしょうね。

それを考えると「しなやかで、かつ艶やかな出会い」を背伸びして演出するのではなく、不器用で泥臭くても、正面からぶつかって行く方が良いんじゃないでしょうか。
その“熱さ”は伝わるはずですよ。まぁ、あくまで自己責任でお願いしますけどｗｗ
なんか、「恋愛講座」みたいになっちゃったけど、ひとつ頑張ってみてくださいよ（爆）。

取り敢えず、5本契約が終了したので、今回の公式なリポートは終わりという事。ただし、プライベートでは、昔みたにヤりますので、随時ここで報告していく事は約束します。

ではまた。
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◇出会い系記事の最新版です
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「出会い系」で恋をして！2020

コロナの時代での「出会い系サイト」はどうなのか？
男女とも気になる問題ではないでしょうか。

私は一時期、出会い系についてのお題で記事を書きまくっていた経験上、この問題を個人的に捉えて「見」してきました。当ブログでも、過去に何度も触れさせてもらっています。

話しの起こりは、昨秋、久しぶりに「出会い系」についての原稿の発注があった事です。仕事で「出会い系サイト」を使わなくても個人的には利用していたので、さほどブランクを感じずに脱稿できたのは言うまでもありませ。暫くぶりなので面白く仕事ができましたよ。

ただ、仕事なので指定されたサイトが例え自分とは相性が悪くても、書かなければならないのには苦労しましたけど。
当然、システムから実際の成り行きまでをつぶさに調べたので「出会い系」をとりまく現状や少しづつ変わってきている、新システムなんかを知る事ができて勉強にはなりました。

大きく変わったのは、プロフに写真を載せる場合に入れていた目線（両目を結ぶラインを太い線で潰して、個人を特定できなくするプライバシー保護措置）をするユーザーが減ったという所。
これは、「snow」等の補正アプリで“盛った”写真が全盛なので、その影響かと思われましたよ。

そして、年が明けてのコロナウィルスです。さすがに、つい最近まではサイト各社ともタイアップ原稿なんかは控えていました。何を叩かれるか分からないですから…。

それにも関わらず、自粛期間でも“割り切った大人の関係”を求めるメッセージは存在していました。
相変わらずの援デリ業者やセミプロの個人営業からのモノですが、数は（当たり前ですが）減っていたと思います。“濃厚接触”もイイところですからね。危ないですし。

そして、出会い系の本来のユーザーである「素人（女性）層」も自粛期間中のメッセージでは、
「コロナが終息したら会いましょう。それまでは、メールのやり取りで～云々」というのが、多かったです。
こういうメッセージなり自己PR文を見ていて、私は安心しました。「最低限のルール・モラルはわきまえているな」という具合に、です。

そして、自粛解除宣言が各地で発せられました。ここで、溜まった性欲がイッキに爆発するのかと思えばそうでもなく、「様子を伺いながら」現在に至っているのが現状です。

風俗店もまだまだ、営業的には元には戻れない様子ですし、「出会い系」もどうなるのやら。

ただ、アポからデート、そしてエッチへ。という出会い系が目指す図式は変わらないようです。
あとは、各自が自己責任のもとに気をつけるしかないのかなぁ。

そんな思いを抱きつつ、自粛明けから私に記事の依頼もありました（下記参照）。
ルポした時期を暗に“コロナ前”に置いてはいますが、近いうちにハッキリと“コロナ後”の様子も「書かなくてはいけない」と思っています。

そういうい変なピンク・ライターがいてもイイじゃないですか！ そうした事も30年近くも業界で生きてきた者の義務だと思っています。
（ちょっと「硬派な」結びでしたかねｗ）

ではまた。
※今回の執筆時の脳内BGMは「A面で恋をして」（1981年、ナイアガラ・トライアングル版）。

◇出会い系記事
https://minagiri-meets-girl.com/ojisan-deaikei-wfurin-sexfriend/
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◇連作短編第2弾
https://purple-novel.com/onna-garami-no-momegoto-kaiketsuya-2/

放送中断前に毛利=今井翼が跳んだ！

いやぁ～、ついに本日の放送をもって大河ドラマ『麒麟がくる』が中断に入るんだって。逆に「どんだけ撮り溜めてんだよ」っていう話しですがｗ

今夜の話しが“桶狭間の戦い”に信長が勝利したところで中断とは、キリがイイっていえばそうなんだけど。これから、ますます面白くなりそうなのに残念っス。

その21話「決戦！桶狭間」では、ジャニーズを退所した元タッキー＆翼の今井 翼が毛利新介役で登場。
見事に今川義元（片岡愛之助）を討ちました！
槍を使った殺陣もさることながら、２mのジャンプからの一撃をくらわすシーンには、私、涙が出そうになりましたよ。

今井 翼といえばジャニーズ時代には、“踊らせたらNo.1”と言われたほどのダンスの名手。ヒマができると、単身でスペインへ行きフラメンコを体感していたというのですから頭が下がりますね。
そこまでフラメンコとスペインにのめり込んでいたとは…秀でた人は、どこか雰囲気があるものです。

そんな彼が難病・メニエール病にかかってしまうとは…不運としか言いようがないです。
そんな翼が今日の放送回で跳んだのですから、涙腺が緩んでしまうのも無理ないです。オジサン、涙もろいんですよ。

何はともあれ、新事務所も決まった事だし無理しないで頑張ってほしいものです。

ではまた。

◇私の新作です。
https://purple-novel.com/onna-garami-no-momegoto-kaiketsuya-2/