
私メがJAZZの一端に触れたのは、ナベサダ氏(渡辺貞夫御大)の大ヒット『CariforniaShower』でしたよ。鮮烈でしたねぇ。
(※写真はイメージ)
聴いたのは、彼がDJを務めていた土曜夜のラジオ番組「渡辺貞夫マイ・ディアー・ライフ」(FM東京)で。その週はライブ(というかコンサート)の中継録音だったかな。
それが1979年の夏前の話しだから、既に次作の「MorningIsland」の発売直前の時期だったかも知れない。いわゆる“フュージュン”の走りの頃でしたね。アフリカ後のナベサダは、いい意味で変わったと思いますよ。
資生堂「ブラバス」のCM音楽にもなっていて、草刈正雄が外国(多分、米カリフォルニア)の街を歩いているという実にシンプルな構成だったのを覚えている。
この「Carfornia~」を聴いたのが、中3の時。
そのままのめり込みはしないけど、JAZZをなんとなく聴いてきて40数年。
夏の日の朝になると、ナベサダを思い出す。中3の時の強制夏期講習(夏休みに入った直後の1週間は、クラス分けをして受験対策の真似事をしていた。それも塾や予備校ではなくて、公立中学でやっていたのだから凄い時代だった)の日に、「シャワーを浴びてきた」というと、驚かれた時代ですよ。笑いますよねw
ではまた。
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