
今朝の朝ドラ「おかえりモネ」に、元アリtoキリギリスの石井正則が出ていましたねぇ。
元ホルン奏者にして、現在は電気系の技師(設備屋?)の役でした。
お笑いの舞台では見かけなくなったと思っていたら、本人曰く「この16年は、役者の仕事しかしていない~」と言うくらいだから、俳優業を本職としているみたいですよ。
きょうも、印象に残る役を演じていました。
その一方では「13(サーティーン)」というハンセン氏病患者の元隔離施設の写真を8×10で撮り溜めて1冊の写真集にまとめてみたり、3000円以下のジャンク・カメラ「駄カメラ」の本「駄カメラ大百科」を出版したりと、写真関係の渋い仕事もやっていたとは…。
だいたい8×10なんて、篠山先生しか実用していないんじゃないかな(爆)。マニアックでイイですよね。
私メも写真関係で飯を食っていた男としては、親近感も湧くってもんです。
ちょっと、写真の方はお休みしているので35mmのデジイチでいいから中古で購入して、また撮ってみようかな。
石井センセイのあとを、追いかけてみるとしましょう!
※ちなみに役者の方では古畑任三郎の西園寺が有名ですが、私の観たベスト・アクトは「相棒15」の余命宣告された保険会社員役です。
ではまた。
いつも応援ありがとうございます。

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