今回の震災でツイッターの果たした効果があちらこちらで評価されている。特に電気のない地域では、手軽に使える携帯でのツイッターが貴重な情報源となったようだ。
ただ、先日ちょっとした仲間内の集まりの中では、「ツイッターの情報は役に立った反面、ネガティブとかデマのたぐいも猛烈な速さで拡散していった。その部分で否定的に思う」というような意見もあった。
私自身もツイッターをやっているが、友達関係や取引関係などの「リスト」はよく見るが、フォローしている人全部のタイムラインはなかなかみることが出来ない。
普通にサラリーマン生活を送っていると、やっぱりネット環境にアクセスしてタイムラインを見る時間は限られているし、ごくごく限られた時間の中で正確な情報をどこから得るのかは、大変難しい選択でもある。
私が重宝しているものでは、2チャンネルのニュース速報だったり、ヤフーやミクシィやグーグルの「人気ランキング」だったりする。
今、知らなければならないことを知るには、他人の力を借りて判断するのはとても役に立つ。
但し、これも新聞では埋もれているような小さなニュースはチェックすることは出来ない。一段記事の中にも、自分の生活にとても重要なこともよくあることだ。
それと、この震災(原発)の間に捨てられた数多くのニュース(出来事)は、知らないでも良かったのかという疑問もわき起こる。
非日常が長いスパンで続いている現在。
今一度、情報の取り方を考えてみたくなっている。
ただ、先日ちょっとした仲間内の集まりの中では、「ツイッターの情報は役に立った反面、ネガティブとかデマのたぐいも猛烈な速さで拡散していった。その部分で否定的に思う」というような意見もあった。
私自身もツイッターをやっているが、友達関係や取引関係などの「リスト」はよく見るが、フォローしている人全部のタイムラインはなかなかみることが出来ない。
普通にサラリーマン生活を送っていると、やっぱりネット環境にアクセスしてタイムラインを見る時間は限られているし、ごくごく限られた時間の中で正確な情報をどこから得るのかは、大変難しい選択でもある。
私が重宝しているものでは、2チャンネルのニュース速報だったり、ヤフーやミクシィやグーグルの「人気ランキング」だったりする。
今、知らなければならないことを知るには、他人の力を借りて判断するのはとても役に立つ。
但し、これも新聞では埋もれているような小さなニュースはチェックすることは出来ない。一段記事の中にも、自分の生活にとても重要なこともよくあることだ。
それと、この震災(原発)の間に捨てられた数多くのニュース(出来事)は、知らないでも良かったのかという疑問もわき起こる。
非日常が長いスパンで続いている現在。
今一度、情報の取り方を考えてみたくなっている。