三鷹市議増田仁市政・議会説明ネット_無所属

無所属三鷹市議。普通の家庭に生まれ三鷹在住28年、特定支持団体等しがらみなく、利権組織等支援を受けず政党人の前に議会人として、市議会で日々働きます。社会人目線原点、政治や慣例に染まらぬ視点を持ち続けます。

議会活動

9/21金曜、三鷹市議会、議会運営委員会を傍聴しました。
文言の一部追加で他会派の賛同が得られ、無事健康に関する意見書が議題に採用となりました。最終日に○×が決まります。

合わせて、他会派提出意見書で異論のないもの二件は共同提案に、反対のものは反対討論の作成に入りました。

9/20木曜、午後から三鷹市庁舎・議場棟等建替え検討特別委員会に委員外委員として発言の許可をいただき、出席しました。

内容は、先般の一般質問でも出た話、郵便局と市庁舎の建替え連携について、協議が正式に始まるため、当初のスケジュールを見直したと言う報告です。来年度の秋に基本構想を確定させると言うことで、実質9ヶ月の再検討期間となります。

質疑では、郵便局側との協議は来年3月末までとあるが、これはどちらが決めたことか聞き、市側が設定したと言うことでした。この点は他の議員からも指摘があり、進捗がある場合は柔軟に対応する旨回答があり、決まらなければご破算ということではないようです。

次に、今まで協議停滞していたものが、なぜ先方から申し入れに至ったかと聞き、建替えは郵便局側も必要で、現建物の修繕も億単位でかかるためではということでした。
これはこちらの調査で、郵政グループ中期経営計画2020が5月に策定され、これを見ればかなり背景がわかります。郵便事業は赤字であることが既に報道でも明らかですが、それを株式会社として補うために、郵便局の再開発で不動産の利活用を図っています。この計画は23区や関西、地方都市で一体再開発があり、郊外型の集配局の不動産活用事例として、本件が行政とも連携する事例、必要な案件なのではと見ています。

また、コストの件も聞きました。最大200億円を超える現在の概算費用から、どう変わるかと言う問いで、具体的な額は言及無かったものの、事業規模など様々判断すると言うことでした。

再質問では、既に様々再開発ノウハウを蓄積している同社や、子会社の日本郵政不動産株式会社なども含め提案もしっかり聞き、低コストで済むよう検討を進めるよう指摘しました。

市が単独で建設する、最大200億円を超える現在の概算費用については、建設主体を先方にすればまたかわりますし、さらに言えば、店子として賃料を必要な範囲で払う、床を買うなど低コスト化、コスト平準化、設備修繕費の外部化なども見えてきます。

まずは、市が単独で高コスト・・と言う現状について、変わる可能性が見えてきたことは朗報です。

日本郵政グループ中期経営計画2020
https://www.japanpost.jp/pressrelease/jpn/20180515_02.pdf
この計画に明確に、不動産事業が設定されています。一般質問でも郵便局側が乗り気でないのはおかしいと言った論拠はここにもあります。引き続き、再度の耐震補強費用と同程度まで低コスト化できるよう、良事例の調査も継続します。

9/13木曜、引き続き決算委員会を傍聴しています。衛生費土木費ほか、教育費が審査対象です。教育費については問題が多いと考えていて、教育の事業評価がオールAの報告。56ページに頑張ったよくやったばかりです。
評価基準が低いので、Aになっているのであり、市民サービスとして目標を考えればC評価です。

全面芝生の養生で、校庭使用不可期間頻発が解消せず
図書館を廃止して利用者数が11万人減る。
いじめは減っても解消していない、
教員固定給サービス残業問題、いまだ残業多々
宿泊型校外学習施設は赤字解消当面不可能な改善速度、

学習環境、サービス提供レベル、働くモチベーション維持、施設の健全な運営、どれも達成は出来ていません、三鷹はよくやってるよねと言われることもありますが、当然ながら良い面しか広報しないので、実態は違う。
行政課題について、当該学校保護者や児童、廃止施設近隣住民の方はわかっているものの、市民全体では批判薄まる。

全体としては満足度高いという、ざっくりした行政評価、それを是とするような状況を改善するため、事実をつまびらかにし、対策を提案していこうと思います。

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9/12水曜、決算委員会を終日傍聴しました。審査初日は総務費と民生費です。総務費では前年度、事業が大幅見直しになった井の頭公園内設置の太宰治記念文学館についてや、今年度概算費用が大幅に増えてザワザワしてしまっている市庁舎建替え事業について質問が多くありました。

民生費では、様々な事業で事業としては×とは言わないものの、不十分なところや改善点があっただろうと様々な指摘がありました。
平日昼間なのでなかなか傍聴は難しいと思いますが、機会あればぜひ聞きにいくとよいかもしれません。決算委員会や予算委員会は、事後議事録が公開されますので、自宅でご覧いただくことも可能です。

三鷹は自転車泥棒が相変わらず多い。
以前の総務委員会を傍聴した際、安全安心課からの報告で、市内の犯罪認知件数について昨年度集計が出ました。全体の件数としては減少ですが、それでも数は年間1200件あります。

おおくは下連雀と上連雀地域に集中し、自転車の窃盗が多いようです。
自転車盗難は他の自治体でも問題となっていて、放置自転車が窃盗されることも多いことから、路上にある自転車をすぐ近くの空いているラックや駐輪場に入れてあげるという対策もされているようです。看板での案内は必要ですが、抑止策を考えないといけない時期にあると思います。
撤去保管費用より、駐輪料金のほうが、行政側も自転車所有者も安いということも。

9/10月曜、まちづくり環境委員会に出席しました。
付託された議案、建築基準法改正に伴う手数料新設や減額、
公園新設に伴う条例改正、ともに課題点はなく賛成となりました。

午後は決算議案について、調べる予定です。

9/7金曜、厚生と文教両委員会傍聴しました。
厚生委員会では、医師会、歯科医師会、薬剤師会が実施している夜間などの診療対応施設の一体化が報告されていました。

診療場所から、薬局が山中通りにあってかなり離れれており、しかも木造で老朽化と、一体的な運用が必要であるということです。医薬分業ですが、ドラッグストアの夜間調剤も実施店舗が限られており、現状必要なサービス提供です。

文教委員会では、古民家の修繕が完了したこと、図書館の利用状況点検など報告がありました。下連雀図書館が取り壊され、11万人の利用減。井の頭コミセンでの増を踏まえても、トータルで6万人の来館減、やはり移動図書館での吸収は無理な話だったわけで、全図書館来館総数が1年で約7%減る。
元気創造プラザの資金確保のために再建無くつぶした、清原三鷹市長の政策判断は適切だったといえるのか、疑問です。

9/6木曜、総務委員会を傍聴しました。今回補正予算が提案されており、その中で予備費の積み増し、5000万円とあります。実は危険ブロック塀問題については、予備費で先行対応されており、下期を踏まえ対応したものです。

近隣自治体を見て、おおよそ1億円としていること、この額があれば、使用しても次の議会の補正で対応図れば大丈夫であるというところ、無駄な予備費計上ではないという理解です。
決算を受けての基金積み立て、寄付金対応、その他追悼映画行事、ファミリーサポーター支援など、特段反対する要素はありませんでした。

健康長寿施策の強化を求める意見書(案)を議会に提案しました。
一人会派のため、後日調整などを経て、他会派の賛同があれば提出となります。

健康長寿施策の強化を求める意見書(案)
 日本の医療及び介護の提供体制は、高齢社会に対応した一体的な改革、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療制度によって整備されてきた。サービスを利用する被保険者の視点に立って、ニーズに見合ったサービスが切れ目なく、かつ、効率的に提供されていることを前提とした制度であるが、実態としては増え続ける給付に対応し、保険料を含めた保険制度改正が続いている。 

各自治体では、被保険者の保険料負担を軽減するため、繰入金などで対応を図っているが、各制度上の上限や、自治体の財政状態に依存する継続的な負担抑制策には課題も多く存在する。

 そこで、三鷹市も含めた多くの自治体では、健康長寿に向けた介護予防事業や疾病予防対策事業が進められており、自治体によっては機能回復に偏らず、自立支援につながるほどの成果を上げる事例もある。しかし、これにおいても同じく財政上の課題から、先進自治体が進める疾病再発予防事業、前期高齢者時点でのフレイル予防など制度をまたいだ健康長寿施策や、介護予防、医療介護の多職種連携確立が遅れるのも事実である。

 三鷹市では、例えば各種検診の浸透を図るための新規拡充策は全額一般財源であり、既存施策の国庫支出金など特定財源以外の負担も、積み重なっている。

被保険者の健康の保持・増進と医療費の適正化を図るという、国全体としての目標を達成するには、健康寿命と1人当たり医療費において、上位下位の自治体差が開いている状況を改める必要がある。各自治体の財政力によって生じる、地域主権とは言えない健康長寿施策の差は、解消されなければならない。

 よって、本市議会は、国会及び政府に対し、各自治体が健康長寿施策を強化できるよう、より一層の自治体負担割合軽減と、自治体提案による健康長寿施策追加や拡充への支援を求めるものである。

 上記、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
  平成30年9月27日
 三鷹市議会議長 宍 戸 治 重

8/31金曜、議案上程日。
各議案、決算説明が順次行われました。今議会の議案数はさほど多くなく、その分年末に12月議会に件数増えるのではないかと推定しています。

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