1/31水曜、日中は議会関連の調査、書面の確認や不足する物品の購入、ネット注文など順次こなしました。
夕方、子供を迎えに保育園へ行き、その後少々買い物と三鷹駅前の中央通り商店街、天文・科学情報スペース前の押しボタン式信号、青信号で長男共々車両にひかれそうに。

ここは前々から、自転車が信号無視、車両も赤に変わっても通過など、危険と承知していて、今回も歩行者が青に変わり、視覚障害の方用の音響式信号機が作動してから歩き始めると、右から運送車両が。
ほぼ毎日自動車運転しているのでわかりますが、この信号の南北にはそれぞれ十字路の交差点信号があります。ここは連動しておらず、それぞれの交差点の信号に意識が行き、減速など考慮していると、手前のこの信号機は意識から外れやすい、正直よくない構造です。

あ、車両来てるなと思った次の瞬間、一切減速せず横断歩道の停止線突破。
「は?なんで横に車両きてんの?」
と思った瞬間、我々の直前、急ブレーキで止まりました。
よく事故にあわれた方が、直前の記憶のあと、次はベッドと記事で見ますが、まさにそれを実感しました。避けるとか一切不可能。

「なにやってんだ!」
とかなりの大声で一喝しましたが、ルール守っていたのに事案に遭遇し、一緒に事故にあいそうだった長男は口数が少なくなってしまいました。

その後、該当する会社へ電話し、厳重に抗議。同社にて即事実調査後、
事案なしなど隠ぺいせず、該当者から迅速に直接誠実な謝罪もあり、納得しました。
過失運転傷害は、ちゃんとした企業や社員でも、本当に思いがけず、突然起きるということです。

下校の長女と合流し、3人で外食中、長男は、
「こわくなかったょ。けがなくてよかったょ」
とポツリと言っていましたが、今後車両や道路通行時におびえないか心配です。とりあえず帰りにスーパーでお菓子増量。

交通ルール守っていても、事故の危険はある。左右見て確認しても事故にあう。最後の最後は自分で身を守らねばと再認識です。

三鷹駅前は、警視庁管内でも自転車でワースト側の違反が多い「不名誉な地域」です。三鷹市役所、三鷹警察協力し、白バイ配置であらゆる違反撲滅、違反の起きやすい道路構造の改善など進めなければなりません。

前々から、この道路は一方通行にして車道を狭くし速度抑制、買い物空間、駐輪スペースなど配置、改善するべきだと考えていました。事故にあいかけたことからも、さらに強く求めていきます。