久しぶりの更新です。オータムです!
最近はプライベートが僕にしては珍しく本当に忙しくてなかなか記事に着手できなかったんですがようやくひと段落したところなので早速激動の10月改訂についての私見を書きたいと思います。


①禁止について
ダウンロード (1)

・サモンソーサレスがついに逝きました・・・。
個人的にはもうほんまなんやねんってくらい大打撃です(みんなそうだとおもうけど。)
この記事で紹介した僕のフェイバリットであるガガガデッキはコイツの展開力に依存しているのでほんと一から組みなおしっす・・・。記事の最後でサモソだけはやめて!っていってたのに実現してしまった・・・。
単純にリンク数を+1してしまうプラスほとんどのデッキに入るので致し方ないとこではありますが、問題は各デッキによって依存度が大きく違うところ。昨今主流のリンクブン回し系デッキならコイツを抜いて別のリンクを入れ、リンク数を増やせるカードを入れるなりでカバーできますが、ただでさえ素材を並べにくい高ランクエクシーズデッキでは生命線だったことも多く、従来のデッキとリンクとの共存から大きく後退する運びになってしまいました。要は展開力の高いデッキとそうでないデッキの格差がさらに大きくなってしまうことが今後懸念されるわけです。
カードデザイン的には種族デッキを強化、という触れ込みがありましたが、ふたを開けてしまえばハリファイバーから機械族チューナーを呼ぶなどで簡単に出せるため、圧倒的な汎用性を発揮してしまったのはコナミ的には誤算だったのでしょうか・・・。そういうの考えてなさそうだもんな!せめて効果発動後のリンク召喚に制限を設けるくらいは行うべきだったんですが・・・。
まあしばらく戻ってこないものにどうこう言ってもしょうがないのですが本当に惜しまれます。効果の発動後にリンク召喚できなくなる縛りさえつけてくれれば本当に種族デッキの救いの女神になれていたでしょうからね・・・細かい調整って大事。今後はこのカード抜きで展開しなければならないのでマイナーテーマほど苦闘を強いられそうですね・・・。コナミははやくエラッタして返してホラホラ。

・メガキャノンソルジャー、アマゾネスの射手、FWD被害者の会設立へ
ワンキルパーツの規制はやってしかるべきなんですがこのまま行くと射出系のモンスターが根絶やしにされそうですね。悪名高い主人公エースFWDが射出ループできる仕様になってるから被害拡大が止まりません。ほんとになんでこんな能力にしてしまったのか・・。
当のFWD自体は今回も禁止にはなりませんでした。まあ主人公エースが禁止というのは前代未聞だしできないのは十分にわかります・・・。わかりますけどアニメでも明らかに持て余しているので緊急エラッタするなりしようぜ!
無題
だいぶはっきり言い続けられている気がするがな!
もうなんかオッドアイズドラゴンみたいに変質して別のカードになるとかじゃダメなん?

②制限について
・お帰り!ジャグラー!
ついにダメージ・ジャグラーが1枚戻ってきました!これで現在使用可能なEmは5種類!まだロクに組めないね!
EMEm期は起死回生の眼差し→ジャグラーで無効にされて次ターンにサーチされるというクソムーブ
があったため規制もやむなしでした。バーン効果を無効にするのみならず破壊までしてしまうのはかなりのものですが現環境ではあまり刺さることもないしまあ妥当ではないでしょうか。ランク4デッキ自体も昔ほどの隆盛は見られませんしね。
個人的にはジャグラーは準制限くらいが適当だと思うのでそれくらいになったらハットリ、クラウンと一緒に諸々のデッキに出張させたいと思ってます。

・テンペストの帰還
ついに征龍も規制解除の流れに。まずは1枚実験的に返してみるって感じでしょうか。
テンペストはドラグニティやカオスドラゴンのバックアップパーツとして非常に強力。以前よりもシナジーのあるカードは増えているので、環境にどう影響するまではわかりませんがポテンシャル自体は相当のものがあると思います。
うららや墓穴の指名者もあるので昔ほど好き放題はできなそうですが「通れば勝ち」という流れを様々なデッキに増やせそうです。

・封印櫃、ゴブリン、アライブの規制
ゴブリンは正直よくわからないんですが封印櫃はテンペストも返すしシナジーのあるカードもどんどん増えているところなのでまあ妥当かな。アライブも1枚からワンキルまで行けるカードだししかたないかなって感じですね。お詫びにエアーマンを3枚にしてくれてもよかった気はしますが。
エアーマンといえば・・・

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体験版やった限りではなかなか面白かったのでみんな買おうね!(ダイマ)
DASHの新作がやりたいんじゃ!もう13年くらい待ってるけどこれからも待ち続けるぞ・・・。


③準制限

・マルチフェイカーや閃刀がちょっと規制されました。ヌルくね?
もうちょい規制がきつめになるかと思いましたけどね~。まだしばらくは環境上位に居そう。

・ダンテ、ブリュ、真竜皇の復活など
テーマ用カードがじわじわと解除。いずれも妥当な感じです。特に真竜はドラDもマスPも失ってるのでパワーカードの復活が返ってきたのは大きい気がしますね。真竜皇軸で組みなおしたい。

・芝刈りもちょっと規制
芝刈りは良くも悪くも大味なのですが通った時の展開の最大値は別のゲームをしている感じなのでまあ妥当かな。うららにぎってなかったらほぼ対処しようがないですしね。

・超融合と破壊輪
長いこと制限だった超融合もエラッタ後もしばらく様子見だった破壊輪も1枚増です。
特に超融合はドロゴンの使い道が増えそうだったりと良い返し札になってくれそうです。シャドウディストピアと併用してスターヴとかも面白そう。

④制限解除
手札「ガ、ガストクラーケちゃんハンデス激しくしないで!」クラーケ「うるさいですね......」デッキバウンスバウンスバウンス
とかになりそうな気はするのですがまあ概ね妥当じゃないですかね。シャドール使いの皆さんはよかったですね!僕の友達はリチュアを使うので今後は対策としてナーガを三積みして戦いたいと思います。

今回の改定も悲喜こもごもですね。サモソ・・・サモソォ・・・・。
リンクヴレインズパック2付近で代替までは行かずともナイスな代替案になるものが出ることを願っています・・・。


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こんばんは。シュウです。



突然ですが皆さん、


「10の40乗分の1」


という数字が何を表しているかご存知でしょうか。

これは「タンパク質が生命に発展する確率」、つまり非生命から生命が誕生する確率だそうです(もちろん諸説あるのでしょうが)。そもそも生命が生きていける環境が必要であることを考えると、地球外生命体が誕生する可能性はさらに低くなるのでしょうね。
しかし私は思うのです。いつの日かこの非常識な確率を乗り越え、技術や文化の壁も越えて地球外生命と手を取り合っていけたら…素敵だなあ、と…














そんなわけで(どんなわけだ)、今回は異星の生命体、【ワーム】について考察していきますぞい。



―――――――――



chapter1:罠ビ構築が主流だけど


さて、ワームのデッキと聞いて思い浮かべるのはどのような構築でしょうか。
ゼクス・ヤガン・キング辺りを入れて「W星雲隕石」でアド差をつけて勝つことを狙い、その他のスロットを罠や手札誘発などの妨害に充てるのが一般的だと思います。

まずは効果のおさらいということで、大して分かりやすくもない図を作ってみました。



w-nebula
効果だけ読むと、W星雲隕石はやはりヤバい。


だいたいこいつらがデッキの主役で、あとは人によってカルタロス(サーチャー)やテンタクルス(2回攻撃)を入れたりといった感じ。追加の隕石として「カオス・インフィニティ」と機皇モンスターを入れるのも良いでしょう。
ゼクス召喚ヤガンを墓地に、ヤガン効果でセットして隕石伏せ、というのがワームの強い動き。相手ターンに隕石でヤガンのバウンスを誘発させつつドロー&キングをリクルートします。決まれば現在でも強力ですね。1体バウンスした程度では止まらない相手も多いでしょうから、そこは他の妨害札でカバーします。隕石通ればアドは回復できますからね。というわけで「上記ワーム関連カード&汎用妨害札」という構築が最も「現実的な」構築と言えるでしょう。



無題

ライオウ・魔封じ・一回休みなどでメタに寄せたレシピ。エクストラは若干適当ですが…。
「トラップ・トリック」の登場でW星雲隕石にアクセスできるようになりましたが、必須とまではいかないかなと思いますね。採用するのであれば手札誘発など罠以外の妨害手段を厚めに積んだ方が良いでしょう。


続いてこちらのレシピをご覧ください。



2017ver

こちらは2017年の正月頃に記事にしたときのワームのレシピです。

トリオンやフレシアをサブギミックとしていたため落とし穴が入っていたりと細部は異なりますが、「軸となるワームモンスター&W星雲隕石、それに妨害札」というデッキの芯となる部分は9期から変わっていないことが分かります。少なくとも僕の中では。


なぜデッキの大枠が変わらずにいるのかというと、

「ワーム同士のシナジーが薄く、W星雲隕石というパワーカードで(無理やり)まとめあげている」

というのが理由だと思います。
結果として及第点外のワームを採用する余地はなく、W星雲隕石と相性の良いワーム+それ以外の枠を妨害に割く形が最も無難かつ勝ちやすい型となったのでしょう。しょうがないね。



しかしながらずっと似たような構築ではぶっちゃけ飽きてしまうので、ここらで新たな可能性を模索してみたいところ。つまりここまで全部前置きです。






chapter2:ワーム・ゼロを嗤うな


「新たな可能性」とは言ったもののワーム新規など存在しないため、既存のカードプールから主軸となるカードを探していきますと…




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《ワーム・ゼロ/Worm Zero》
融合・効果モンスター
星10/光属性/爬虫類族/攻   ?/守   0
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター×2体以上

このカードの攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの種類×500ポイントになる。
また、このカードは融合素材としたモンスターの種類によって以下の効果を得る。

●2種類以上:1ターンに1度、自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を選択し、裏側守備表示で特殊召喚できる。
●4種類以上:自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
フィールド上のモンスター1体を選択して墓地へ送る。
●6種類以上:1ターンに1度、デッキからカードを1枚ドローできる。



やはり「ワーム・ゼロ」を無視するわけにはいきませんね。
ワームと融合があまりに噛み合わないためネタにされがちなモンスターではありますが、効果自体はなかなかのもんです。特に4種類以上の効果は墓地送りの上ターン1がついていないので強力そうです。
ひとつ注意すべきなのは、融合素材は「ワーム×2体以上」ですが付与される効果は「~種類以上」である、という点。攻撃力アップも種類参照ですね。同名を素材にしても無駄になります。


さて、融合の仕方について考えてみます。
融合の仕方として、

①手札、フィールドを使った通常の融合
②未来融合を用いた融合
③死魂融合での墓地融合

このあたりが考えられます。



①手札、フィールドを使った通常の融合

挙げといてなんですが、4種類以上の効果を狙うならあまり現実的とは言えません。
普通にやっても用意できる素材はせいぜい3種類くらいでしょう。隕石撃った後ならもう少しいけそうですが盤面が弱くなっちゃいそうですし。3種類では付与される能力的に無駄が生じるので2種類で考えると、

・ATK1000
・1ターンに1度墓地から爬虫類をセット

というなんともさみしいモンスターに。しかしながら「ワーム・ヴィクトリー」との相性は良いですね。





card100006850_1
《ワーム・ヴィクトリー/Worm Victory》
効果モンスター
星7/光属性/爬虫類族/攻   0/守2500

リバース:「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター以外の、フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードの攻撃力は、自分の墓地の「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。



リバース効果でワーム以外にライボルをぶっぱなつモンスター。すごい目潰し得意そう

ヴィクトリー+同名以外のワームで融合してゼロを出し、2種類以上の効果で墓地からヴィクトリーをセット!3枚消費としては微妙な場にも見えますが、相手ターンにリバースできれば「プランキッズ・ハウスバトラー」みたいなもんですね。要求が多いのは承知でここに隕石まであると…?相手ターンにライボル&最上級ワームリクルート!ちなみにゼロは裏側になるのでバニラとなってしまいます。合掌。まあリクルートしてきたキングの弾として相手のバックでも割ってもらうと良いでしょう。


しかしこれも融合したうえでさらにヴィクトリーを表にするカードまで必要、ということで強い動きとは言えません。やはりゼロは通常の融合で出すものではなさそう。大抵コインノーマで事足りそうですしね。





②未来融合を用いた融合

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未来融合の話になるとワームゼロもセットで語られがちな印象がありますが、実際どの程度有用なのでしょうか。
未来融合のメリットとして、

①大量に墓地を肥やせる
②通常の融合では付与が難しい4種類以上の効果も狙える

という2点が挙げられます。しかしながら融合召喚されるまでのタイムラグが大きすぎる点、そもそもワームを墓地に落としてもアドバンテージに繋がりにくい、という2点の問題も存在します。これらの問題点から、ゼロが出なくても墓地のワームを活用できる構築にしないと未来融合の採用は難しいと思われます。


…というわけでいろいろ考えてみたのですが、集まったのは「浅すぎた墓穴」「バースト・リバース」といった微妙な顔ぶれ。蘇生するにしてもアドバンテージを獲得できるワームはだいたいリバースモンスターのため、蘇生札も限られてくるのです。その中でもやはりヴィクトリーだけは決まった際のリターンが大きいため、「未来融合→ヴィクトリーを墓地からセット」の流れはアリかとも思いましたが…「禁忌の壺」という大きな壁の存在を思い出してしまいました。

一応「お、こいつ良いな」と思ったモンスターを紹介しておきます。


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《ティンダングル・エンジェル/Tindangle Angel》
リバース・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻 500/守1800

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分の手札・墓地から「ティンダングル・エンジェル」以外のリバースモンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する。
この効果が相手ターンのバトルフェイズに発動した場合、さらにそのバトルフェイズを終了する。



相手ターンにヴィクトリー釣り上げられたら強そうだと思った(子並感)
ちなみにヤガンは何故かリバースモンスターではないため、リバースモンスターのサポートは受けられません。

ゼクスヤガンなどの基幹となるワームはそのままに、妨害札の枠を未来融合+墓地活用カードにすれば形にならなくはなさそうですが、未来融合を引けない時の守りが薄くなってしまうのがなんとも難しいところ。



③死魂融合での墓地融合


card100111275_1
死魂融合(ネクロ・フュージョン)/Necro Fusion》
通常罠
(1):自分の墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを裏側表示で除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。



未来融合で肥やした墓地を活用できる新カード。セットで使えば融合召喚までの待ち時間なく強力なゼロを出せます(裏側除外されても素材の種類は数えられる裁定)。


しかし、ワームゼロの「●4種類以上:自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。フィールド上のモンスター1体を選択して墓地へ送る」効果との噛み合わせはイマイチではあります。死魂融合でゼロを出しつつこの効果を連発するためには、デッキ内のワームを根こそぎ墓地に落とすか構築時点で多目にワームを採用しておく必要があるでしょう。

一方、「●2種類以上:1ターンに1度、自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を選択し、裏側守備表示で特殊召喚できる」効果を狙って死魂融合を差しておくのは悪くない気がします。この場合は未来融合は採用しなくても良いでしょう。死魂融合は、ワームでは活かしにくい墓地リソースのみを使って召喚権を残したまま融合できるので、中盤以降の展開札としては一考の余地がありそうです。死魂融合を採用するなら、自己蘇生したヤガンは除外されないようエクシーズ素材に使っておきたいところ。





というわけで、

①手札、フィールドを使った通常の融合
②未来融合を用いた融合
③死魂融合での墓地融合

という3つの融合アプローチの中では「③の死魂融合でワームゼロを蘇生札として使う」というのが一番現実的かなと思いますね。発動条件は少し厳しいですが、効果を使った後ゼロはリンク素材にできるなどバーストリバースとの差別化は可能かと思います。

結論としてワームゼロを上手いこと活用するのは難しく、地球人類にはまだ早いように思われました。もしワームゼロを使いこなしている宇宙人の方がいらっしゃいましたら是非使い方を教えてください。





chapter3:神の写し身との接触

結局ワームゼロを軸としたデッキ構築は諦めることとなりましたが、収穫はありました。「デッキ融合」というキーワードです。
「ワーム落としてもうま味が少ないゆーたやん!」と思われるかもしれませんが、ワームそのものではなくワームをサポートできるモンスターを落としたらどうでしょう。





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《エルシャドール・ネフィリム/El Shaddoll Construct》 
融合・効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守2500

「シャドール」モンスター+光属性モンスター

このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。



準制限まで戻ってきたネフィリム。「影依融合」でネフィリムを出しながら「A.Dチェンジャー」を落とし、ワームの能動的なリバースを狙っていくのはどうか、というのがこの項の出発点です。後攻からの巻き返しが難しいワームにおいて、ポンと大型モンスターを出しつつアドバンテージを稼げるシャドール出張は良さそうに感じます。

というわけで【影依ワーム】、ないし【シャドーム】について考えているうちに、表示形式変更役として「A.Dチェンジャー」よりも優れた人材を発見しました。



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《シャドール・ハウンド/Shaddoll Hound》
リバース・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守 900

「シャドール・ハウンド」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、自分の墓地の「シャドール」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更する。
この時、「シャドール」モンスター以外のリバースモンスターの効果は発動しない。



シャドール内に適任がいました。
下線部を読むと一見ワームとは相性が悪そうですが、前述したようにヤガンはリバースモンスターではないため安心してバウンス効果を発動できます。
このハウンド君を採用しておけば光属性の素材枠は自由となり、「超電磁タートル」や「トリック・クラウン」などを採用できるようになります。

展開例を考えてみました。影依融合を使う関係上、後攻かつ相手フィールドにEXモンスターを想定。


展開例(後攻)
初手:ワーム・ゼクス+影依融合

①ゼクスを召喚、デッキからヤガンを落として自身の効果で墓地からヤガンをセット。
②影依融合を発動、デッキのハウンドとトリック・クラウンを素材にネフィリムを融合召喚。
③クラウンが自身を対象にして蘇生、ハウンドで裏側のヤガンを表側に。ネフィリム効果でデッキからビーストを落とす。
④ビースト効果で1枚ドロー、ヤガン効果で相手のモンスターをバウンス。


手札2枚から「ネフィリム+ゼクス+ヤガン+クラウンの場、1枚ドロー」という結果になります。やはりネフィリムはバケモンですね。この後はネフィリムの効果を活かして殴りに行っても良いですし、リンク召喚しても良いでしょう。ヴァレル系リンクやリンク2+ランク4エクシーズなどの選択肢があります。メイン2にスカルデッドになって罠や手札誘発を引きにいくのもアリですね。
まあこれはかなりブン回り寄りの展開例ではありますが、ワームとしては今までになかった動きができて楽しげな感じ。ミドラーシュも1ターン中に特殊召喚を繰り返さないワームとは相性良いですね。



…というように、それなりに考察してみたものの、「ハウンドが自宅ストレージから見つからない・ネフィリムを1枚しか持っていない(リンクネフィリムなら3枚持ってるけど)」という物理的な問題で実際には回せておりません。これには読者も苦笑い。すみませんでした。



脳内で浮かんだ問題点として、影依融合を引けていない場合は、罠ビ構築に比べて妨害スロットが減っていることもあり、どっちつかずで中途半端な場になってしまうだろうという懸念があります。実際どのくらい罠や手札誘発に枠を割けるのかは組んで戦って調整していく必要がありますね。



結局アイデアメモのような感じになりましたが、この記事でワームに興味を持っていただければ幸いです。最後に地属性の融合素材枠として面白いモンスターがいたので紹介して終わりにしたいと思います。




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先史遺産(オーパーツ)コロッサル・ヘッド/Chronomaly Colossal Head》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻 800/守1600

墓地のこのカードをゲームから除外し、フィールド上に攻撃表示で存在するレベル3以上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側守備表示または裏側守備表示にする。
「先史遺産コロッサル・ヘッド」の効果は1ターンに1度しか使用できない。



おもしろマイナーモンスター。
ハウンドとこいつでヤガンやシャドールをパタパタしよう!


ではまた!!

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オータムです・・・。忙しくて最近記事を書けてなかったっすね・・・。
しかしリンクヴレインズパック2がでるとなれば筆を取らざるを得まい!

前回のリンクヴレインズパックはハリファイバーやエレクトラム、イゾルデなどの一線級の優秀リンクを排出したパックです。(シスタルトとパーペチュアルから目をそらしながら)

今回も優秀なリンクが収録されることでしょう・・・。
前回と同じく20テーマから選出されるっぽいのでなんの根拠もないけど予想してみましょうぜ!

まず、アニメテーマが入るかどうかなんですが商品紹介文を見る限りでは判然としませんね。
最近ではサイバーおよび銀河が専用リンクをレギュラーパックでもらっているため、そっちで拾ってく路線なのかなとも思いますが、それだと大部分のアニメテーマが救済されるためには何年かかるかわかんないのでここらである程度拾ってもらいたいもんです。
個人的に新規リンクがほしいのは、
・RR
・ハーピィ
・BF
・リゾネーターレモン
・超重武者
・ガガガ(オノマト)

あたりですね。すげー余談になるんですが各テーマについて語らせていただきます。

RRは言わずもがなファジー・レイニアスの縛りがあるので。僕はRR使いではないのですがフォースストリクス並べたり出来なくなって可哀想だし新規リンクを出すべきアニメテーマ筆頭ではないかと思います。発動後RRしか出せない縛りのRUMサーチでもつけて出してあげて!

ハーピィもグレートフライとかは出せるけど美しいハーピィが巨大な虫になるのもちょっとキモいぜ!
「ヒステリック」カードをセットする効果つきだと嬉しい(うらら対策)
新規もらえるテーマ投票企画にも名を連ねていましたがどうせ選ばれないので早めに強化だ!

BFは現状でも充分強いんですがサイバーや銀河があれだけいろいろもらってるので同じデュエリストパック組としては新規リンクも欲しいかなと。ハリファイバーや魔嬢がいるのでかなりリンクには適応してるのですが・・・純粋なテーマのリンクも欲しいぞ!(強欲)

リゾネーターはレモン効果でハリファイバーが吹き飛んでしまう不都合があるので効果破壊耐性付きの何かが欲しいですね。

超重武者は・・・多分かなりニッチな需要なんですが愛用してるので・・・。
サーチやリクルートなど必要なものはメインに大方入ってるので相手ターンに備える効果が欲しいですね。

ガガガは僕の最愛のテーマ(?)の一つなのですがいかんせん横にならばないのでドドドバスターを素材にできるようお願いしたい!
ss時にデッキからオノマトモンスターをリクルートして好きなレベルにさせてくれ。(強欲で貪欲)

とまあ好きに書かせてもらいましたが他にも収録機会がありそうなため実際にはアニメテーマは後回しにされそうですね・・・。入るとしてもBFくらいかな!


さて、前置きが長くなりましたが今回も本命はOCGテーマでしょうね!
僕の前回のリンクヴレインズパックの予想では

①イグナイト
②クリストロン
③ジェムナイト
④セフィラ
⑤マジェスペクター
⑥炎星
⑦アモルファージ
⑧カラクリ
⑨スクラップ
⑩聖刻
⑪幻獣機
⑫竜星
⑬ドラグニティ
⑭武神
⑮メタルフォーゼ
⑯テラナイト
⑰ダイナミス
※この予想をした当時、彼岸、クリフォ、剣闘は判明済み

という感じの予想でした。
このうちクリストロン、セフィラ、ジェムナイト、聖刻、メタルフォーゼは予想が当たりました。
このときは新ルールによりペンデュラムが死にまくりだったので、かなりペンデュラムに寄った予想をしています。
実際にはエレクトラムが大体のペンデュラムを大幅に強化してくれたのでマジェやダイナミストはわざわざ新規をもらい直さなくても充分な強さがありそうです。
しかし、イグナイト、アモルファージは依然として厳しい気がするのでなんとかしてほしいっすね。

スクラップやカラクリ
最近目立った強化ももらってませんがなんやかんや愛用者も多いし選ばれる目はありそうです。チェスデーモンでさえ強化(?)されてますしね。

炎星
ハーピィ同様テーマ投票に選出されてましたが一位は無理そうだしここらで三軸と四軸の架け橋になる新規をくれよな!

幻獣機
最近トークン戦術が市民権を得てるし普通に有力候補ですね。オライオンの再録が新規より楽しみだな!

ドラグ
最近強化もきたし今しかない気がします。渓谷返さないいじめを長年コナミはしてきたのでお詫びに新規リンクをよこしてファランクス再録ぐらいはしてしかるべき。

竜星
真竜や恐竜と組んで悪いことをしてきたイメージがありますが、本来は楽しいシンクロ低速ビートなのです。ここは一つ初心に返ってシンクロ体への効果付与をしやすくする補助をしてほしいところ。
戦闘破壊耐性つきボウテンコウで楽しく遊ぼう!
幻竜族用汎用リンクとしても期待したいですね。

武神
動きが独特なので専用強化が欲しいところですね。
元が8期テーマだし
素材が武神モンスター×2
ターン1でデッキから武神器一枚落として武神カード一枚サーチ
くらい盛ってもいいんじゃないすかね。

テラナイト
イゾルデとか出たので新規がなくてもなんとでも出来そうです。
トライヴェールとリンクの相性も微妙だし・・・。微妙にテーマ内縛りがないこともないんですが個人的には優先度は低めに思えます。元のテーマの実力が高いですからね。

というわけで前回の予想の中からは
①イグナイト
②アモルファージ
③カラクリ
④スクラップ
⑤炎星
⑥幻獣機
⑦ドラグニティ
⑧竜星
⑨武神
を推しておきます。

さて、残りの11枠ですが、正直ヒントが無さすぎて予想の立てようもないので個人的な希望を元に予想するぜ!

⑩暗黒界
グラファ様を素材にして出そう!また過労死できるね!
デッキから暗黒界カードサーチして相手の効果扱いで捨てる効果とか欲しい。

⑪代行天使
テーマ投票にもいたけど以下略。
さりげに天使は種族縛りリンクがトリックスターのリンク3しかいないのでその需要もあります。
天空の聖域内臓だとちょっと嬉しいかも。

⑫超量
冷静に考えて救済されるべきテーマ。
マグナスはロマンと実用を兼ねた素晴らしいカードです。
エクストラデッキからリンク先にマグナス以外の超量エクシーズ呼ぶくらいしてもいいんじゃないかな・・・。

⑬墓守
長く愛されてる枠。
最近強化もきたしこのビッグウェーブに乗ろう!

⑭ジュラック
アウロ再録も出来るし恐竜の汎用枠として。
恐竜のバンプ効果か相手にバフを撒くかしてほしいっすね。

⑮炎王
海皇に差をつけられすぎじゃないすかね・・ ・。
真炎の爆発をサーチさせてくれるとベストだがそれはラヴァルの仕事のはずなのでNGか。
リンク召喚時デッキから炎王カード破壊してくれたり披破壊時に炎王リクルートか蘇生とかついてると嬉しいですね。

⑯六武衆
影六武とはなんだったのか。
正直六武を強化するなら門サーチでもリンク体につければよいのだけどつけたら色々と終わりなのでまた微妙な強化を待ってるぜ!

⑰グレイドル
個人的にはかなり好きなテーマです。
墓地から水族蘇生+攻撃を水族に移しかえとかだと嫌らしくてよいっすね。     

⑱ゴーストリック
新ルールの犠牲者。
リンクにはリンクぶつけんだよ!ということで裏側とか関係なくていいのでリンクキラーな効果がほしいですね。

⑲アーティファクト
みなさんの記憶に残っているかどうかわかりませんが、10期で出た新規、ミョルニルは出した次のターンまでエクストラからアーティファクトしか出せなくします。
しかし現状ではエクストラからだせるアーティファクトモンスターは一種類!ひどい!
そういう新規を出すなら選択肢をたくさん用意すべき!というわけでリンク体、出そう!
デッキからアーティファクトカードセットさせてね!

⑳セイクリッド
対になるヴェルズもリンクもらったしセイクリッドも新しい戦力が欲しいですね。
切り札のプレアデスが銀河やサイバーから簡単にでるのでいまいちうまみがないセイクリッド。
(しかもその2テーマは出さないほうが強い)
とりあえずデッキからソンブレスをリクルートさせてくれたら強いと思った(こなみかん)   



僕の予想(願望)は以上になります。
それにしても一年ぶりのワクワクを感じますねぇ・・・。
過去テーマの強化ってただでさえ胸踊りますけどそれが現状必須に近いリンクモンスターならなおのこと。
コナミも味をしめてそうです。・・・悔しい!でも買っちゃう!

みなさんの予想(願望)もコメント欄に書いてくれると嬉しいっす! 

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