食糞はある意味自然な行為ではあるが、害もあることだし是非とも防ぎたいというのは万国共通の悩みだろう。

メリーも途中からその兆候を見せ始めたので、いくつか対策を講じてみた。

成犬でも何かをきっかけに食糞が始まることがあるので、多少の参考になればと思う。

メリーのばあい、いくつかの原因が考えられた。


①運動不足によるストレス

保護犬は路上生活→保護施設→フォスターペアレント宅などと移動を強いられ、多かれ少なかれストレスを感じている。

さらにメリーにとって不幸だったのは、広いお庭のある家に来られなかったこと。予防注射が完了するまでは街路や公園を出歩くことも許されず、くっそ狭いアパートに押し込められてしまった。

こっちもボール遊びに時間を割いたりして頑張ってはいるけど限度あるよなあゴメンナサイ。

そこで今回は、獣医と相談して3回目の予防注射を当初の予定から数日繰り上げてもらい、そのぶん早めに外界へ出られるようにした(実際に出られるのは注射から1週間ほどたって予防接種の効果が出てから)。

当面の運動不足を解消すべく、パルボやジステンパーなどの心配のない庭を借りたり、幸運なことに似たような環境のあるかみさんの職場を朝晩うろついたりしている。

思いっきり走らせると夜はテンションが低くなってたいへん扱いやすく、よく眠ってもくれる。


②ウンチが美味しそうに見える

エサの消化は100%ではなく、ある程度の栄養素が残っているから、これに動物がそそられることは不思議ではない。また、安いペットフードにはMSGなどの添加物が含まれていることが多く、そのにおいが食糞を誘発しやすいという。

うちは団体ご指定のお高いエサを使っているので添加物の心配はしなくていいと思うが、メリーにとってウ〇チが美味しそうに見えるとしたら、原因は何か。

ひとつには空腹が疑われる。

下痢と嘔吐があった日以来、しばらくメリーはスカスカの特別食にしかありつけず、いつも腹をすかしていた。現在は普通のエサにもどっているので、これを以前とくらべて増量し、お腹いっぱいになるように仕向けている。

同時に与えてきたものがある。

ひとつはカボチャ。これをエサに混ぜると、ウ〇チが嫌なにおいになるらしい。人間用の缶詰(ペースト状のやつ)を買ってきて、一食あたり大さじ一杯を混ぜた。

カボチャが1缶終わったところでパイナップルに切り替えた。カボチャと似たような効果があるらしい。与える量は中~大型犬で1センチの立方体を1~2個というから、けっこう少ない。

アレルギーが出る場合があるので慎重にといわれて少しビビり、ごく微量からスタート。3日目のきょうは1センチ四角の厚さ5ミリにまで増やした。


効き目はどうか。

結論から言えばよくわからない。

ウ〇チをしたとき、すぐに片づけず、しばらく放置して行動を観察するようにしているが、俺が見ている前では興味ある素振りを見せることはほぼなくなった。

だが運悪く目を離した隙にウ〇チした場合は、少量ながら食べてしまったと信ずべき状態になっていたりする。

ぜんたいとして良くなっているような気もするが、まだなんとも言えない。


食糞には他にも原因がたくさんある。

■ 食事が足りなかったのではなく、実は多すぎる

■ エサが気に入らない

■ ビタミンBやKの不足

■ 消化器系の異常や未発達

■ 消化酵素の不足(のため、栄養素が多く排出されている)

■ 投薬による一時的な異常行動(とはいえ食糞の習慣化は避けたい)

■ 認知症(メリーはまだ早い!)

などなど、解決策とともに正解にたどり着くことはたいへん難しい。

いったいメリーの答えはどこにあるのか、反応を観察しながら試行錯誤が続く


↑ この締めくくり方、テレビ(とくにNHK)のニュースリポートで常用されるパターン。

「トランプ大統領は『壁』の建設に漕ぎつけることができるのか、議会とのシレツな駆け引きが続きます


merry likes autumn
 今日のメリーさん ~ 秋の香りがお好き?


↓ ↓ ポチ大歓迎っ 人気ランキングのアップがとても、とても励みになるのです

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
  
   

アメリカ合衆国ランキング