元飼い主からの聞き取りによれば、ヨッシーはブリーダーから購入したものだという。

だとすればたぶん純血のコーギーだろう。

耳をピンと立てたときえらく颯爽として見えるのはそういうことか。

yoshi ears

またDCポーズレスキューの親分はヨッシーが腹ばいになったところを指さして「見て、この子はきっと純血よ」と言っていた。

yoshi legs

後ろ脚がこのかっこうになるのがコーギーの特徴で、他の血が混ざると決してこうはならないというのだ。

その説の真偽はさておき、状況からしてヨッシーは間違いなくコーギーということになった。

だがヨッシー自身にとって血統なんてどうでもいい話。

それどころか彼は、自分をイヌだとさえ思っていないんじゃないか。


そう感じたのは散歩に出たときのこと。

ヨッシーはイヌと見れば積極的に寄って行ってクンクンするのだが、たいてい先に唸り始める。

そのテンションの高まりを見て相手が吠えだし、ヨッシーも吠えるというのが基本パターン。

これを繰り返し見せられるうち、もしかしてヨッシーは相手が誰だかわかっていないんじゃないかと思うようになった。


これは想像だが、元飼い主は子犬をさっさと母親から引き離して売るようなブリーダーからヨッシーを購入し、そのあとイヌとしての社会化が進むようなこと(散歩やドッグパークでの触れ合いなど)をちゃんとしてこなかったのではないか。

ごく幼少期から人間としか触れ合ってこなかった子は、イヌとしての自覚が育たず、自分を飼い主と同類だと思い込むことが多いという。

そして散歩で出会った「妙な生き物」にはどう対応していいのかわからず、敵視してしまう。

もしもそうした根源的な理由でヨッシーがイヌ嫌いなのだとすれば、彼を「普通の飼い犬」にしていく道は遠いかもしれない。

そのことを理解したうえで、ヨッシーが「普通」になる訓練に注力したり、逆にイヌ嫌いと割り切って飼ってくれる人が必要なのかもしれない。


それはさておき、ヨッシーはなかなか高性能だ。

牧羊犬として開発されただけあって、よく走る。

yoshi run

こいつが全力を出したら、ついていける人はまずいないだろう。

それとなかなか賢い。

賢いぶんコーギーは飼いにくい犬種だという人もいるが、それは一般論であり、イヌの個体差は大きい。この子はかなり素直だから、初心者でも問題なく飼えると思う。

希望者あつまれー。


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