初出勤のかみさんは、朝6時台に家を出た。

目的地はそんなに遠くなく、空いていればクルマで8分の距離だが、バージニアから川を渡ってワシントンDCに入る通勤路は渋滞が激しいため、念のため早めに出た…

わけではあるが、早すぎた。

着いたのは集合時間の50分前。

そりゃそうだよ、渋滞なんてまだどこにもない時間帯だったから。
だが、そこを甘く見て初日から遅れるよりは、早く着いて車内でダベるのは楽しかったし、あれはあれでよかった。

ときに慎重すぎることのあるかみさんらしい初日。

新たなスタートを祝すような清々しい朝日だった。

day one (2)
  帰路、肩越しに撮った中途半端な朝日


昨日のことだが、日曜というのに同期で入省する人たちの集いがあった。2年先輩の職員が新人のために開催するという、ちょっと体育会系な慣習があるらしい。

なるべく家族同伴でということだったので、そういうのが苦手な俺もくっついて行ってきた。

ドリンク片手に気軽に交流しながら、今後についてのいろんな話題が出た。(実は俺、めんどくさくなって早々にクルマに戻っていたので、かみさんが耳にした話だけどな)

そのなかでいちばん残念だったのは、今年中の海外赴任の可能性がけっこう低いらしいというネタだった。

英語で勤務できるポストの空きが少なく、外国語(中国語とかアラビア語とかいろいろ)が必要なポストへ送られる可能性が高いとのこと。

その場合、8ヶ月から1年程度の語学研修を受けてからの赴任となるのだ。


かみさんの職場では、ほぼ2年ごとに転勤を繰り返すうち、外国語が必要なポストに行き当たることは珍しくなく、そのたび職員はアメリカに戻って研修を受けている。

今回はそういうのが最初に起きるかもというだけの話ではあるが、心機一転未踏の地への赴任を楽しみにしていた俺たちにとってはショボーンな展開。

だが、それはウイスキーソーダ片手にパイセンが飛ばした与太かもしれず、真偽のほどは定かではない…

と思っていたのが昨日の話。


今日始まった研修では、そのあたりどんな話が出たのだろうか。

day one (1)
  主の帰りを待つアジサイ(鉢に注目!)

帰宅したかみさんから残念なお知らせがあった。

現在、英語で務まるポストに空きがが少ないことは、どうやら事実らしい。

今はそのことにガッカリするよりも、外国語(ある程度選択肢が与えられる)のどれを学ぶかについて考え始めておくのが正解という雰囲気だったという。

世界には文字・発音・文法がとんでもなくやっかいな言語が少なくなく、それらを40を過ぎて学ぶことは決して楽ではないだろう。

「だいじょぶ、俺も一緒に勉強するからさ!」

と景気のいい応援をしてしまったが、ハテどうなることやら。

それはともかく、いちばん早くて6月!と楽しみにしていた赴任が遠のく雲行きになってきたことに凹み気味の月曜日。

明日も早いから、さっさと寝ようっと。


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