ようやく見てきました…まずは一言。

櫻井さんありがとう!!!

そしておかえりなさい!またコナン書いてくれてありがとうございますの気持ちでいっぱいです
正直一昨年、去年はキャラクター的にはよかったけど話が…アクション、爆破はお腹いっぱい…の気持ちだったのです。
で、今年も始まって早々にコナン映画おきまりの最新施設、爆発、ときて。
ああ、またこのパターンか…ここがまた全部爆弾で破壊されちゃうんでしょ。人質閉じ込められちゃうんでしょ。
…なんて思っていました。が!そんなのは杞憂でしたね。もうね、神戸相棒好きなわたしにはドストライクです。
公安とか警察、検察、警視庁とか、協力者とか本当にもうね、にやにやします。
ストーリーも半ばに、ふと、多分話の中に爆発入れられないくらい櫻井色強めの、ボリューミーな脚本だったんだろうなと。
業火の向日葵(櫻井脚本もそこそこに、かなりコナン側が手を加えた印象)があったから、
櫻井脚本と聞いてもビビっていたけど、ごめんなさい。
気になるのはテーマが安室&公安って決まってから櫻井さんに依頼したのか
櫻井さんに、安室メインでってお願いしてこうなったのかどちらにせよこのテーマを櫻井さんにお願いした人に感謝してもしきれない。
そして!高木とコナンのやりとり!ベンチ!なにあれ最高じゃないですか。にやにやしかしない。聞いてないです、あんなシーン。
コナン側が影なのも良い。高木はコナンに対等にというか、なんかもう悟っていて、ひとりの男として話をしてくれている感じがする。
エレベーターのときみたいな。安室はね、もうね、心を奪っていきましたよ。カウントダウン最高。あの手の色っぽさね。
そしてあのシーンをあそこまでにやにやさせてくれた古谷さんはさすがとしか。
ねえ、コナンずっと気になってたの?安室さんに彼女かいるかどうか。全くどこまでにやにやさせる気なの…。
そんなこんなで、いろいろ書いていたら長くなりそうなので思いの丈をつらつらと。
・今回鈴木財閥は出資してないのね
・立川譲さん良かったです!!
・少年探偵団これくらいがいい。可愛いし、子どもらしくて。
・博士の家がCTU(24)並み。哀ちゃんはクロエ。
・ラスト、コナンと安室が赤と黒なのもいい。
・櫻井脚本ここまでかなって落ち着いてからのアクション!
これが良かった。メリハリもある。むしろ、あそこで終わってもいいくらいのボリュームだったよ。
コナンが最後見守って終わるのもいいじゃないと思った。
・劇場版だからそうはいかないのもわかっているけど、爆発しなくたって、アクションなくたって、楽しめるのがコナン。
・しかし子どもたちも見ること考えるとね
・大人はたっぷり満足したので、パラシュート開いたのち、留守電きくのね、蘭ピンチになるんでしょ、オーケーオーケー、ここからは劇場版コナン得意のアクションどうぞどうぞってなる
・日下部さんいい声。川島得愛さん最近グッドドクターでも聞く
・ゲスト声優、冨永みーなさんて豪華。カツオ以外で久しぶり。
・それにしても本当、櫻井さんの大得意な話でしたね。もうホーム。
・落下地点が、警視庁なのも、わかってたよ。でもコナンだしな、向日葵の前例もあるしな、と思ってて。で、しっかり警視庁ってなった瞬間にやにやしかしなかった。でたー!って。
・ドローン、完全によいこは真似をしないでください
・免許とかいるんだよねあれ。通信の方やつ
・スポーツカーと並走するスケボー
・乗ればいいのに(最後には乗ってた。ヒューヒュー!
・梓さんと噂されるアムロさん
・栗山さんきたー!できる事務員!
・ゴローちゃんでてきたのも地味に嬉しい
・ゲストさんお二人とも良かったです!
・EDで小五郎と英里さんエピソード・・・ご飯まずいのも見られて嬉しい
・黒田さん、安室と連絡取り合ってたねーーー
・来年はキッド。わかってたよ、始まる時から来年はそろそろキッドって。
こんなにいろいろ興奮して見たのは絶海、異次元に続いて久しぶり。
昔の方が良かったと思ってしまうのは仕方がないけれど、こだまさん以降には、また違った良さもある!とまた思えたゼロの執行人でした。
そして、映画は毎年やってくれていいんだけど、どうか役者さんがご存命のうちにアニメでも最終話見たいんです。
青山さんの身体も心配だしお願いだから、
いいところで終わりに向かうことを許して欲しいんです小学館様よろしくおねがいします!!!

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