トリプルスリーってなんだろう。
「野球賭博」の方が流行語だったよな。
さて,
今日は,空間図形2 三垂線の定理は役に立たない。
[定理](三垂線の定理)
AB⊥L かつ OB⊥L かつ OA⊥OB ⇒ OA⊥α
[系](三垂線の定理)
OA⊥α かつ OB⊥L ⇒ AB⊥L
OA⊥α かつ AB⊥L ⇒ OB⊥L
覚えにくい上に適用範囲が狭すぎる
三垂線の定理は 3 種類あり,仮定にも結論にも
直線と平面が混在してしているために,初見ではまず確実に覚えられない。
また,覚えたとしても適用範囲が狭すぎて使いにくい。
これほど実用性に欠ける定理も珍しいと思う。
「強い条件と弱い条件」だけで事足りる
「直線⊥平面」は強い条件,「直線⊥直線」は弱い条件である。
強い条件は,弱い条件 2 つ分に相当し,
「直線⊥直線」2 つで「直線⊥平面」がいえる。
逆に,強い条件「直線⊥平面」から,
弱い条件「直線⊥直線」を取り出すことができる。
この考え方さえあれば,三垂線の定理は不要となる。
下記画像の問題には,三垂線の定理をお手軽に適用することができない。
補助線を引けば適用できるかもしれないが,説明が長くなるし,
定理を誤用していたらアウトだ。
よくわからない定理を振り回さなくても,
「強い条件と弱い条件」の考え方だけで下のように数行で終わる。
三垂線の定理は,まったく役に立たないのだ。
詳しくは,いつも通り画像にまとめておいた。
ぜひ,試してみてほしい。
↓
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このネタ使ってみます。
ところで,11月30日の
>そろそろやめようかな。
かなりショックです。
毎日メッチャ楽しみにしていますので,
頑張ってほしいです。
できれば,ⅠAの授業ネタに続いて,
ⅡBⅢと一通りご教授願いたい。